レンタル携帯、振り込め詐欺に悪用横行 本人確認に穴
振り込め詐欺グループが使う携帯電話が、他人名義やプリペイド(料金前払い)式から、レンタルに移っている。07年に約250億円の被害が出た振り込め詐欺で使われた約4千台のうち、約4分の1がレンタルだった。実質的に転売しているケースもあり、法規制の抜け道になっている。
http://www.asahi.com/national/update/0512/TKY200805120163.html -asahi.com
振り込め詐欺グループが使う携帯電話が、他人名義やプリペイド(料金前払い)式から、レンタルに移っている。07年に約250億円の被害が出た振り込め詐欺で使われた約4千台のうち、約4分の1がレンタルだった。実質的に転売しているケースもあり、法規制の抜け道になっている。
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学校帰りの女子高校生の後をつけ自宅に押し入り、ナイフで脅し乱暴したとして、愛知県警捜査1課などは12日、強姦(ごうかん)致傷などの疑いで同県刈谷市一里山町、派遣工員榎田健一容疑者(36)を逮捕した。「分からない」と否認している。
調べでは、榎田容疑者は3月、愛知県東部で帰宅途中の女子高校生(16)の後をつけ、そのまま自宅に侵入。女子高生にナイフを突き付け「騒ぐと殺すぞ」などと脅し乱暴した疑い。
今年1月以降、現場周辺では同様の手口で女子高生が被害に遭う事件がほかに3件起きており、同課などは関連を調べる。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080512X307.html -gooニュース
15日午後6時50分ごろ、愛知県豊田市平芝町8丁目のマンションの入り口付近で、中学2年の女子生徒(13)が男に背後から刃物で切りつけられ、体操服を切られた、と通学先の学校を通じて豊田署に届け出があった。生徒にけがはなかった。同署は暴行の疑いで調べている。
同署の調べによると、同日午後5時50分ごろ、部活動を終えて自宅に戻った女子生徒がマンションの集合ポストの郵便物を確認しようと1階入り口付近に下りたところ、背後から近づいた男に着ていた体操服をいきなり無言でつかまれ、右脇腹付近を縦に2回切られたという。体操服は1カ所は20センチ、もう1カ所は5センチほど切られた。男はそのまま逃げたという。
男は年齢20~30歳、身長180センチぐらい。サングラスに、軍手を付け、黒い野球帽をかぶっていた。男について、生徒は「知らない人」と話しているという。現場は名鉄豊田市駅から北に約1キロの住宅地。
同市では3日、下校途中の女子高校生が殺害される事件が起きている。
http://www.asahi.com/national/update/0515/NGY200805150008.html -asahi.com
京都府舞鶴市の雑木林で、府立高校1年の小杉美穂さん(15)が殺害された事件で、府警は15日、遺棄現場近くの朝来(あせく)川で、小杉さんが身に着けていた女性用の下着を見つけたと発表した。着衣では、これまで下着だけが見つかっていなかった。現場近くの住民が、犯行があった7日未明に女性の声を聞いていたことも判明。府警は小杉さんか、事件に関係した人物の声である可能性もあるとみている。
調べでは、小杉さんの下着は、朝来川の中間地点の川底から、石に引っかかった状態で見つかった。家族が本人のものと確認した。土による汚れで変色しているが、破れなど大きな傷みはないという。
小杉さんがはいていたジーンズやサンダル、バッグなどは遺体発見現場近くの川や中州から、Tシャツや携帯電話は川岸付近ですでに見つかっている。府警は、小杉さんに性的暴行を受けた形跡がなく、着衣が持ち去られていなかったことから、乱暴目的とは違ったトラブルに巻き込まれたとみている。
小杉さんの頭部の傷跡から凶器は棒状の工具とみており、今後の周辺捜索ではこうした凶器の捜索に力を入れる。
また、女性の声は、現場の対岸にある住宅街の複数の住民が聞いていた。7日未明、若い女性がやや大きな声で、「あっち」「こっち」などと話していたという。声がしたのは、午前1時に就寝した後「少し時間がたってから」という。
約2キロ手前の路上で撮影された防犯カメラの映像には、小杉さんに似た女性と、前かご付きの自転車を押して歩く男性が映っていた。その後の解析で、同日午前3時前後と、同3時から同6時ごろに、それぞれ自転車に乗った人物が現場付近から遠ざかっていく姿も映っていた。いずれも男性で、同一人物ではないとみられる。
http://www.asahi.com/national/update/0515/OSK200805150052.html -asahi.com
子どもを狙った事件が相次ぎ、必需品となっている防犯ブザーだが、一-四月に犯罪被害に遭った未成年者のうち、防犯ブザーを携帯していた人は一割に満たなかったことが、兵庫県警生活安全企画課の調査で分かった。同課は「配布時期の年度初めは身に着けても、一年たつと手放す子どもが多いのでは」と分析。着用の継続を呼び掛ける。
一-四月の二十歳未満に対する犯罪被害は、強制わいせつや声かけ事案など五百三十八件。うちブザーの携帯者は三十三人のみで、小学生二十八人▽中学生四人▽高校生一人-だった。実際にブザーを使ったのは一人だった。
兵庫県教育委員会によると、二〇〇七年三月末現在、県内公立小中高校などの防犯ブザー配布、貸与率は54・6%。
ブザーは新学期に配られることが多く、同課は「月日がたつと防犯意識が薄れ、かばんなどから取り外しているのではないか」と分析。
「ブザーを見える位置に着けているだけで防犯につながる」と呼び掛け、講習などを通じ着用の徹底と正しい利用方法を指導することにしている。
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/T20080519MS03924A.html -gooニュース
20日午前8時ごろ、愛知県春日井市春日井上ノ町の市道で、登校中の中学2年の女子生徒(13)が、後ろから来た男に二つに束ねた髪の毛の右側をつかまれ、ハサミのようなもので切られた。
男は近くに止めてあった自転車で逃走した。春日井署は傷害事件として男の行方を追っている。
同署の発表によると、髪の毛は約10センチが切られ、現場に落ちていた。男は無言で近づき、いきなり切ったという。
女子生徒は近くの交番に母親と一緒に出向き、被害を届けた。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080520-567-OYT1T00403.html -gooニュース
福島県郡山市で26日夕から27日朝にかけて、市内に住む小学5年生の女児(10)が男に連れ回される事件があった。郡山署は、同日午前7時すぎに「自分が連れ出した」と出頭してきた市内の工員、国分(こくぶん)健一容疑者(27)を略取の疑いで逮捕した。
調べでは、国分容疑者は26日午後5時半ごろ、小学校から帰宅途中の女児に声をかけ、手を引っ張って無理やり自分の乗用車に乗せ、27日朝まで連れ回した疑い。女児との面識はなかったという。
女児は26日午後4時半ごろ、クラブ活動後に徒歩で下校したが自宅に戻らず、午後8時ごろに両親が警察に届け出た。女児は普段、帰宅方向が同じ同級生と下校していたが、この日は同級生が休みで1人で下校したという。拉致されてから半日後の27日午前5時半ごろ、自宅近くを1人で歩いているのを祖父が見つけ、保護された。
http://www.asahi.com/national/update/0527/TKY200805270200.html -asahi.com
逃走17日で逮捕された無職、石津淳容疑者(40)。身柄確保の知らせに、女性が襲われた京都市南区の現場近くの住民らは安堵(あんど)の表情をみせた。一方、枚方市で被害にあった少年の両親は「息子の人生はめちゃくちゃにされた。絶対に許せない」と憤りをあらわにした。
京都市南区の市立上鳥羽小学校では事件後、教師や保護者らが付き添って集団登下校を続けてきた。中野洋教頭(52)は「子供たちが不安がっていたので、捕まってひと安心した」とほっとした様子。
石津容疑者が事件直後に立ち寄った宇治市木幡に住む女性(30)は「会社で石津容疑者の顔写真入りの通達が出され、気をつけるよう言われていた。帰宅が夜遅くなると怖かった」。同市木幡の市立木幡小学校の教務主任、荻野修司教諭(48)は「京都では舞鶴市で女子高校生が殺される事件もあり、今後も保護者や地域、警察と連携して児童の安全確保に努めたい」と話した。
一方、大阪府枚方市の府営住宅で石津容疑者の下の階に住み、息子(15)が襲われた会社員、田中健二さん(40)は「あの子にとってこれからの長い人生を石津容疑者がめちゃくちゃにしてしまった。逮捕されたからといって癒えはしない」と絞り出すように訴えた。
今月14日、被害にあった石津さんの息子は全身の計24カ所を2本の包丁で切られる重傷を負った。部屋中は真っ赤な血でいっぱいになった。現在も治療中で、頭部には直径12センチもの生々しい傷跡が残り、右手はまひ状態が続いている。「何で息子じゃなくおれを狙わなかった。そんな気持ちでいっぱい」と話した。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20080530008.html -gooニュース
生後2カ月の女児を海に投げ落として殺害したとして、宮城県警石巻署は30日、殺人容疑で、同県石巻市門脇、無職宮守香緒里容疑者(25)を逮捕した。「心中しようと思った」と話しており、同署が詳しい動機を追及している。
調べによると、宮守容疑者は28日午前零時ごろ、同市魚町の石巻漁港の岸壁から、次女はるかちゃんを海中に投げ落とし、死亡させた疑い。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080531X977.html -gooニュース
今年4月の振り込め詐欺被害は、前月より約3億9200万円増えて約33億2700万円だったことが30日、警察庁のまとめで分かった。1カ月の被害額としては過去3番目に多い。被害の最もひどかった2004年下半期の月平均32億8900万円を上回っており、同庁は「このまま推移すれば、最悪の被害が危惧(きぐ)される」と警戒している。
振り込め詐欺の被害は04年が約284億円と最も多く、05-07年は250億円台だった。1カ月では、04年9月の約39億円が最多で、次が同8月の37億円。
今年1月から4カ月間の合計は約112億円で、過去3年間の同時期を上回った。同じペースで被害が続けば通年で300億円を超え、過去最悪となる。
4月の内訳では、身内などを装う「オレオレ詐欺」が約19億円で、被害額の約58%を占めた。3カ月連続で増加しているほか、04年の月平均の約16億円も上回っている。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080530X893.html -gooニュース
2日午前7時40分ごろ、千葉県松戸市古ケ崎4丁目の路上で、登校中の小学生6人の列に軽乗用車が突っ込み、近くの市立古ケ崎小学校に通う1年生の男児(6)が頭やひじにすり傷を負った。松戸署は、車を運転していた、近くの水道工事作業員南中剛容疑者(32)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。南中容疑者は「小学生に指さされたことに腹を立てて突っ込んだ」と話しているという。
調べでは、道路は一方通行で、車はいったん通り過ぎた後、バックして幅約1.5メートルの歩道に乗り上げ、一番後ろを歩いていた男児らをはねたという。
同校の町田達雄校長によると、1年の男児のほか、男女の2人の児童も手にすり傷を負い、計3人がけがをしていたという。1年の男児は泣いていたが、病院で意識はしっかりしていた。
http://www.asahi.com/national/update/0602/TKY200806020118.html -asahi.com
東京・上野の貴金属店で約1300万円相当の貴金属が奪われた事件で、携帯電話の裏サイトを通じて元早大生を犯行に誘ったとして、警視庁捜査1課は4日、強盗教唆の疑いで、防衛医大5年の鈴木裕三容疑者(23)を逮捕した。また、強盗容疑で主犯格の住所不詳、無職、太田聡容疑者(44)を指名手配した。太田容疑者は貴金属を換金して得た500万円以上を持って逃走しているとみられる。
調べでは、鈴木容疑者は裏サイトに「短期高収入」と書き込み、事件前日の3月27日、東京都中央区の喫茶店内で、当時の早大生、須藤啓被告(23)=強盗罪で起訴、退学処分=に「報酬は1回300万円」と誘った疑い。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080605001.html -gooニュース
中学校に爆弾を投げ込んだなどと電話をかけたとして、香川県警高松東署は5日、威力業務妨害の疑いで、高松市に住む無職少年(15)を逮捕した。少年は今春卒業したばかりの母校を訪れた際に追い出され、腹いせでやったと話しているという。
調べによると、少年は5日午前9時45分ごろ、携帯電話を同校にかけ、「3階のトイレに爆弾を投げ込んだ犯人や。1時間後に爆発する」などと話し、業務を妨害した疑い。少年は同日午前9時半ごろに友人と一緒に訪れていたという。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080605X089.html -gooニュース
4日午後11時15分ごろ、習志野市実籾(みもみ)のマンションで「娘が刺された」と、このマンションに住む公立高校3年の女子生徒(17)の母親から119番通報があった。習志野署員が駆け付けると、女子生徒が胸と背中から血を流して倒れ、女子生徒と同じ高校の3年の男子生徒(17)も胸や腹から血を流して倒れていた。男子生徒のそばに包丁が落ちており、女子生徒は軽傷、男子生徒は重傷。
男子生徒は「口論になって(女子生徒を)刺した」などと話しており、同署は殺人未遂容疑で事情を聴く方針。関係者によると、2人は約1年前から交際していたという。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080606054.html -gooニュース
8日午後8時5分ごろ、愛知県北名古屋市の路上で、近くに住む中学1年の女子生徒(13)が、左腰付近を男に刃物でいきなり切りつけられた。
刃物は女子生徒がジーパン左ポケットに入れていた長めの財布に止まり、けがはなかった。
県警西枇杷島署の発表によると、女子生徒は自宅近くの郵便ポストに郵便物を投函(とうかん)した帰り。後方で自転車のスタンドを立てる音がした後、肩をたたかれ、男が、女子生徒が持っていたソフトボールを取り上げ、2回投げつけた後、刃物で1回切りつけた。男は自転車でそのまま逃走した。
女子生徒のTシャツに約6センチ、財布には約4センチの切りつけられた跡があった。男は何かつぶやいていたが、女子生徒には聞き取れなかったという。
同署で暴行事件として調べているが、男は40歳ぐらいで、白っぽい帽子に黒っぽい上下姿だった。現場は住宅や田畑が混在する地域。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080608-OYT1T00514.htm -YOMIURI ONLINE
日本航空学園(山梨県甲斐市宇津谷)の女子トイレで乳児の遺体が見つかった事件で、山梨県警韮崎署は7日夜、同学園の高校の留学生で、外国籍の少女(17)を死体遺棄の疑いで逮捕した。少女は「私が産みました」と容疑を認めているという。
調べでは、少女は今年6月上旬、学園の高校の校舎の外にある女子トイレで、男児を産み、遺体を清掃道具入れの中に放置した疑い。7日午後、同署員が少女に事情を聴いたところ、産んだことを認めたという。
同署が6日に行った司法解剖では、乳児の死因は特定されなかったが、生後しばらくは生きていたことが分かっている。
7日夜、記者会見した同学園の梅沢史毅夫理事長によると、少女は、高校2年生で運動部に所属。ここ1年間は、「けがをしていた」として、部活動を休んでいたという。梅沢理事長は、「誰も気づかなかった。非常に残念だ。察知してあげるべきだった」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/0608/TKY200806080041.html -asahi.com
祖母の首を刃物で刺して殺そうとしたとして、熊本県警は9日、熊本市内の高校1年の少年(15)を殺人未遂容疑で逮捕した。「勉強していたのに、夜更かしをするなと小言を言われ、かっとなって刺した」と供述しているという。
熊本東署の調べでは、少年は同日午前2時ごろ、自宅1階で寝ている祖母(72)の首を台所にあった刃物で刺し、3週間のけがを負わせた疑い。直前に夜更かしについて注意されたらしい。
少年の家は祖母、父親(42)、母親(41)、姉(18)の5人。2階にいた父親らが駆けつけて119番通報したという。救急隊員が首の傷を不審に思い、警察に連絡。同署員らが駆けつけると、少年が落ち着かない様子だったため、署で事情を聴いたところ、犯行を認めたという。
少年は「パソコンを見ていて夜更かししていることを祖母や両親に注意され、不満を募らせていた」と話したという。
http://www.asahi.com/national/update/0609/SEB200806090006.html -asahi.com
9日午後4時10分ごろ、北九州市若松区片山3丁目の福岡県立若松商業高校(443人、羽野繁行校長)から、「刃物を持った男が来た」との110番通報があった。駆けつけた警察官らが同校の玄関で、包丁を持っていた同市八幡西区の無職少年(16)を取り押さえ、銃刀法違反と建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。けが人はなかった。
福岡県警若松署の調べでは、少年は応対した教職員に自分の元の彼女だとする女生徒の名前を告げて「(彼女に)会わせろ」と要求。右手には刃渡り約20.2センチの包丁を持っていたという。同校によると、少年は一時、包丁を男性教諭に突きつけたらしい。
少年は約20人の警察官に囲まれ、先端が二股に分かれている「さすまた」という器具で三方から押さえつけられた。包丁を振り回すようなそぶりはなかったという。
羽野校長は「生徒にけががなくて良かったが、さらに校内の安全対策を進め、二度と起こらないようにしたい」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/0609/SEB200806090007.html -asahi.com
9日午前7時50分ごろ、東京都荒川区の東京メトロ千代田線町屋駅で、小学5年の男児(10)が男に声を掛けられ、連れ去られたと、男児の母親から110番があった。男児は無事保護され、けがはなかった。
警視庁荒川署が未成年者略取の疑いで、男の行方を追っている。
調べによると、男児は兄とともに千代田区内の小学校に通学途中で、中年の男に声を掛けられ、手を引っ張られて電車に乗せられた。兄は家に引き返した。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080609X563.html -gooニュース
17人が死傷した東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された派遣社員加藤智大容疑者(25)が警視庁万世橋署捜査本部の調べに「親との仲は悪かった」と供述していることが14日、分かった。
同容疑者が書き込んだ携帯電話サイトの掲示板には「親に捨てられた」との記載があり、捜査本部は職場のほかに、親との確執が根源的な不満として存在した疑いがあるとみて調べている。同容疑者は調べに素直に応じているが、直近の最大の不満として職場を挙げたほか、生い立ちを話し始めると涙を流す場面もあり、「親との仲はうまくいかず、悪かった」と明言しているという。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080614X675.html -gooニュース
インターネットの掲示板に「池袋で100人を殺す」と書き込んだとして、警視庁池袋署は16日、浜松市南区西町、無職鈴木陽容疑者(29)を偽計業務妨害の疑いで逮捕したと発表した。
書き込みは秋葉原の無差別殺傷事件の翌日で、「自分も世間を騒がせてやろうと思った」と供述しているという。
発表によると、鈴木容疑者は9日午前7時過ぎ、「2ちゃんねる」の掲示板に「今から池袋行って100人ぶっ殺す もうすべてが嫌になった 俺もやる」と掲載し、署員が繁華街を警戒するなど業務を妨害した疑い。掲示板を見た人からの通報が、同庁に約10件寄せられていた。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080616-567-OYT1T00403.html -gooニュース
ビデオに埋め尽くされた自室で遺体を切断し、遺骨を被害者宅に送りつける異常な犯行で社会を震撼(しんかん)させた宮崎勤死刑囚(45)に17日、死刑が執行された。
昭和から平成に変わる1年足らずの間に、幼女4人が次々と殺害された連続幼女誘拐殺人事件から20年。裁判では精神鑑定が2度も行われたが、その心の内は最後まで見えなかった。最高裁判決の後、「何かの間違い。そのうち無罪になる」と語った宮崎死刑囚。遺族への謝罪や反省の言葉を口にすることはなかった。
「先月まで毎月2回、手紙が届いていた。何を食べたとか近況が事細かに書いてあり、本人も執行はまだまだ先だと感じていたと思う」。宮崎死刑囚と300通以上の手紙を交換してきた月刊誌「創」の篠田博之編集長は、そう語った。
宮崎死刑囚は2006年2月、篠田編集長との手紙をまとめた著書を出版。死刑とした最高裁判決(06年1月)について、「『あほか』と思います。『その裁判官、あとで泣くことになるぞ。ばかだなあ』と思います」などと記していた。殺害した4人の幼女や遺族に対しては、「(改めて何か言うことは)特にありません。良いことができてよかったです」と、遺族感情を逆なでするような言葉もつづっていた。
1990年3月から始まった東京地裁の1審公判では、「私の車とビデオを返してほしい」と訴えたり、「ネズミ人間が現れた」などと不可解な発言をしたりして、自分の世界に閉じこもった。
死刑確定まで約16年もかかった裁判は、犯行時の責任能力が最大の争点となり、「多重人格」「統合失調症」など3通りの鑑定結果が出た。宮崎死刑囚は著書の中で、「また鑑定を少しやってみたくなった」などと精神鑑定に対する“執着”も見せていた。
04年に奈良市で起きた女児誘拐殺人事件で死刑が確定した小林薫死刑囚(39)が、「第2の宮崎勤として、私のやったことが世間の記憶に残ってほしい」と供述したことに対し、著書に「精神鑑定も受けずに『第2の宮崎勤』は名のらせません」と書いた。
07年に篠田編集長にあてた手紙では、死刑について触れ、「現行の執行方法だと、死刑確定囚の人は、刑執行時は恐怖とたたかわねばならず、反省のことなど考えなくなる。アメリカで行われている薬物使用執行をしなければいけない」と主張していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080617-OYT1T00478.htm?from=top -YOMIURI ONLINE
18日午後8時20分ごろ、和歌山県湯浅町湯浅の路上で、近くに住む中学2年の女子生徒(13)がけがをして倒れているのを近所の住民が見つけ、119番した。背中5カ所と腹部1カ所を刺され重傷を負ったが、命に別条はない。病院に運ばれ、手当てを受けた。
県警湯浅署は現場に来た同じ中学2年の少女(13)が「わたしがやりました」と話したため、同日に殺人未遂の非行事実で少女を補導。19日、県子ども・障害者相談センター(児童相談所)に送致した。
少女は同署の聴取に対し「前から気に入らない存在だった。(塾から)帰ってくるのを待って刺した」と話している。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080619X609.html -gooニュース
子どもの在学状況の確認を断られたために「秋葉原の事件のように車でひき殺すぞ」などと学校を脅して業務を妨害したとして、愛知県警港署は18日、名古屋市港区魁町3丁目、無職加藤宏之容疑者(39)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。加藤容疑者は「電話はかけたが、脅した覚えはない」と否認しているという。
調べでは、加藤容疑者は17日午後2時10分ごろ、同市港区内の小学校に親類の子どもの在学状況を電話で問い合わせた際、学校から保護者以外は答えられないと断られたことから、「今から学校に乗り込むぞ。子どもたちを秋葉原の事件のように車でひき殺すぞ」などと脅し、教員らに学校周辺の警戒活動に当たらせるなどして学校の業務を妨害した疑い。
学校側はすぐに110番通報などをせず、同日午後5時すぎになって署に届け出た。同校の校長は「保護者から事前に要請があった心当たりのある事案なので、まずは学校として事実確認をしてからと考えた」と話している。
http://www.asahi.com/national/update/0618/NGY200806180002.html -asahi.com
インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に新潟駅に放火するなどと書き込んだとして、新潟県警上越署は23日、脅迫の疑いで、上越市寺町の無職の男(30)を書類送検した。男は「逮捕されるか心配になった」と自首した。
調べでは、男は15日午後2時50分ごろ、自宅のパソコンから掲示板に「新潟駅に火を放ちます!人も殺っちゃいます!」などと書き込んだ疑い。閲覧者から掲示板に「犯罪です」などと書き込みがあり、男は同4時10分ごろ同署に自首した。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080623X375.html -gooニュース
「飛騨牛」表示の偽装が指摘されている岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」(吉田明一社長)が06年11月、卸売先の中部・北陸地方の大手食品スーパーから「(牛肉の)産地に誤りがある」と、牛肉トレーサビリティー法違反の可能性を指摘されていたことが23日、朝日新聞が入手した内部文書などから分かった。納入したスジ肉の半分を廃棄しなければならなかったことも判明した。
こうした指摘について、農林水産省は日本農林規格(JAS)法に抵触する恐れもあるとしている。
同社をめぐる表示偽装問題は今月になって発覚。幹部や従業員らの証言などから、愛知県産や肉質が劣る牛肉を「飛騨牛」と称して十数年前から店頭販売していた疑いが持たれている。吉田社長は記者会見で「偶然ラベルを張り間違えたか、従業員が勝手にやった」と否定しているが、少なくとも1年半前に外部から産地表示を「誤り」の形で指摘されながら、同社内で何ら対応をとってこなかったことになる。
このスーパーは06年11月16日付で、「原料肉納品における改善要望」と題する文書を丸明へファクスで送った。納品された牛肉や豚肉などについて10項目にわたり、不備を伝え、改善を求めている。
このうち6項目が牛肉関係だった。産地の誤り、産地の未記入など、牛肉トレーサビリティー法への抵触が指摘された。また、加工日が1カ月も前の商品が納入されているとして、「(店頭に出る前に)消費期限が過ぎてしまう」などとする項目もある。
スーパーによると、45日が消費期限の商品なのに、加工から30日たってから納入されたケースもあったという。ほかにも、商品として使えない汚れた部位が50%を占める牛スジ肉が納品され、「もう少し消費者の立場に立った商品供給をお願いします」と記されている。
豚肉についても「バラ、ウデなど脂肪の汚れがひどい」などと商品管理のずさんさが指摘されているうえ、サンテナと呼ばれる食肉を入れるプラスチック製の箱の「汚れがひどい」など、衛生面などにかかわる3項目の改善も求めている。
スーパーの担当者は「納入された牛肉については牛肉トレーサビリティー法に基づき、少量の商品でも必ず産地の確認をする管理体制を敷き、商品を扱っている」と説明している。(大内奏)
http://www.asahi.com/national/update/0623/NGY200806230005.html -asahi.com
強制わいせつの被害に遭った小学2年生の女子児童を助けたとして、静岡県警三島署は25日、静岡県三島市川原ケ谷の運送業丸山一さん(54)に感謝状を贈った。
丸山さんは5月11日夕、市内で犬の散歩中、不審な男を目撃した。数十メートル先だったが、「前を歩く女の子の後をつけているようで、様子がおかしかった」。すると、駐輪場付近で2人の姿が見えなくなった。あわてて走り寄ると、男が女児を押し倒していたという。
「こら!」。丸山さんの一喝に驚いた男は逃走。追いかけた丸山さんは男を見失ってしまったが、泣きじゃくる女児を自宅まで送り届けた。家族からの通報と、丸山さんの目撃情報などを基に同署は翌日、現場付近に住む無職の男(34)を強制わいせつ容疑で緊急逮捕した。
逆上した男が凶器を振り回すケースも考えられるが、「とにかくやめさせることしか思いつかなかった」と丸山さん。同じ年頃のめいっ子がいるといい、「翌日、学校に行ってくれたと聞いて、うれしかった」と、女児の気持ちを思いやっていた。
同署は、「振り込め詐欺」の被害を未然に防いだとして、静岡銀行三島支店に勤務する中村伊世さん(24)にも感謝状を贈った。先月下旬、支店で150万円を振り込もうとしていた女性(58)との会話などから、「息子」を名乗る男にだまされているのに気づいたという。
http://www.asahi.com/national/update/0625/TKY200806250346.html -asahi.com
福岡県警は26日、インターネット上で殺人を予告したとして、威力業務妨害の疑いで、北九州市内の18歳と17歳の無職少年2人を逮捕した。ともに「世間を騒がせたかった」と容疑を認めているという。
調べでは、2人は25日午後10時ごろ、同市の友人宅で、携帯電話からネットの掲示板に「明日の昼、小倉駅で大量殺人します」と書き込み、JR九州など3社に警戒態勢を取らせた疑い。
また、県警は27日、今月中旬にネット掲示板に「福岡で人を殺す」などと書き込んだとして、軽犯罪法違反の非行事実で県内の少年(11)と13歳の少女2人を児童相談所に通告する。
3人は「学校で殺人予告のことを知り、まねをした」と話しているといい、県警は東京・秋葉原の無差別殺傷事件に影響を受けた悪質ないたずらとみている。
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20080627_news_004-nnp.html -gooニュース
三重県熊野市金山町の保険外交員渡辺修子さん(47)方で26日、渡辺さんが他殺体で見つかる事件があり、県警は27日、渡辺さんの三女(19)の知人で、住所不定、無職少年(18)を強盗殺人容疑で逮捕した。
少年は「金が欲しかった」と容疑を認めているという。
発表によると、少年は23日午後7時半ごろ、渡辺さんの首を刃物で切りつけ、頭を鈍器のようなもので殴るなどして殺害したうえ、室内の財布から約10万円を奪った疑い。現場には凶器とみられる包丁や鉄アレイが落ちていた。
渡辺さんの勤務先から、無断欠勤の連絡を受けた近くに住む二女(22)が熊野署へ通報し、署員が、渡辺さん方の離れで遺体を見つけた。
同居する三女が所在不明になっていたため、県警が捜していたところ、26日夕、愛知県大治町で渡辺さんの夫(49)名義の乗用車に、少年と一緒にいるのを発見、事情を聞いていた。
三女は23、24日は外泊し、25日に帰宅して少年と一緒にいたが、少年から「お母さんはいない」と言われ、事件には気付かなかったという。
渡辺さんの夫は単身赴任中で、長女と二女は別居。平日は渡辺さんと三女の2人で生活していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080627-OYT1T00211.htm -Yomiuri Online
東京・秋葉原の無差別殺傷事件を模倣するようにインターネットの掲示板へ殺人などの犯行を予告する書き込みが相次いでいる。秋葉原の事件を捜査する警視庁が確認しただけで200~300件も見つかったという。いたずら感覚で書き込んでいるとみられるが、全国の警察は「悪質な犯罪」として書き込んだ人物約20人を逮捕するなど厳しい姿勢で臨んでいる。
秋葉原の事件翌日の9日午前7時9分。「今から池袋行って100人殺す」。インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に殺人予告が書き込まれた。16分後には警視庁池袋署へ最初の通報があり、その後もメールなどで通報が相次いだ。
「万一のことがあってはいけない」。池袋署は街頭警戒に当たる署員を増強。プロバイダー(接続業者)に協力を求めて契約状況を照会、数日で回答を得て浜松市に住む29歳の男を割り出し逮捕した。容疑は署の仕事を妨害した業務妨害。警察への業務妨害を適用する例は少ないが、秋葉原事件後、警察は積極的に立件を進めている。
自分の携帯電話やパソコンから書き込まれている犯行予告も多いが、書き込んだ当事者すべてを特定し、摘発できるわけではない。
警視庁のある捜査幹部は「プロバイダーから『個人情報』を理由に情報提供を断られることもある」と話す。総務省によると、全国に約2000のプロバイダーがあるとされるが、この幹部は「直接問い合わせられる窓口を把握している業者は30ぐらい」と漏らす。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20080628014.html -gooニュース
レンタカーのトラックが凶器の1つとなった、東京・秋葉原の無差別殺傷事件は、8日で発生から1カ月を迎える。同じくレンタカーのトラックが使われた仙台市のアーケード街暴走事件(2005年)では、遺族が起こした損害賠償請求訴訟でレンタカー会社が高額な賠償を命じられた。秋葉原の事件でも同様の訴訟が起こされる可能性があり、レンタカー業界が不満を募らせている。
仙台市の事件では、死亡した女性の遺族がアーケード内の道路を管理する市と大手レンタカー会社に約7700万円の賠償を求めて提訴。仙台地裁は5月、市への請求を退ける一方、会社に約6400万円の賠償を命じた。遺族と会社は控訴したが、6月に双方が取り下げ、確定した。
会社が賠償義務を負うのは、自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づく「運行供用者責任」が根拠。レンタカー契約により、会社が車の運行に関する支配と利益を有するとされるためだ。
被告の会社は「遺族の心情を考えた」と控訴取り下げの理由を説明する一方、「(会社に責任はないとの)主張が認められなかったのは残念だ」と不満もにじませる。
仙台地裁判決後、同社には一般の市民からも「レンタカー会社が賠償義務を負うのは納得できない」などの意見が寄せられたという。同社のレンタカーは秋葉原の事件でも使われたが、仙台と同様の訴訟が起こされれば「逆に(業界にとって厳しい)実情が認知されるかもしれない」と話す。
自賠法に詳しい熊田裕之・東洋大法科大学院教授は「危険な物(自動車)から利益を得る者(レンタカー会社)が、生じた損害も賠償するというのが立法趣旨だ」と指摘。「自賠法は運転者の故意と過失を区別しない。車が盗まれた場合は別として、犯罪の凶器に使われた責任を一切負わないとするのは法の趣旨になじまない」と話す。
ただ、被害者側とレンタカー会社側は、会社による賠償が「資力のない加害者に代わる被害弁償の意味合いが強い」との認識では一致している。
仙台の事件の訴訟で遺族代理人を務めた弁護士は「車の利用者や所有者が被害弁償するのは当然で、誰が負担するかは利用者と所有者の間の問題だ」とみている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000005-khk-l04
福岡県警は8日、インターネットの掲示板に「下校中の4年生を殺す」と書き込んだとして、軽犯罪法違反(悪戯業務妨害)の非行事実で、県内の小学4年の女児(9つ)を児童相談所に通告した。女児は非行事実を認め、「本当に殺すつもりはなかった」と話しているという。
調べでは女児は6月28日午後7時20分ごろ、自宅の親のパソコンからネット掲示板に、具体的な都市名を挙げて「明日、下校中の4年生を殺す」と書き込み、警察署に特別警戒活動をさせたとされる。
県警によると、女児は書き込んだ理由については「言いたくない」と話しているという。女児が書き込んだ2時間半後に書き込みを見た女性が県警に通報。ネット上の住所となるIPアドレスなどから特定した。女児は就学前からインターネットをしており、親は今回の書き込みを気付かなかったという。
東京・秋葉原で起きた無差別殺傷事件以降、県内でネット上の犯行予告は8件目。また、今年に入って県内で犯行予告をして摘発・通告された中で、最年少。
http://121.119.188.24/mt/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&blog_id=2 -gooニュース
被害が過去最悪のペースで増えている振り込め詐欺について、警察庁と法務省は十五日、撲滅を目指したアクションプランを発表した。
現金自動預払機(ATM)周辺を被害や犯行を防ぐ「最後のとりで」と位置付け、周辺の対策を徹底する。
被害者が携帯電話でATM操作を指示される手口が目立つ点を踏まえ、周辺を妨害電波で通話不能にすることを検討。犯人が金を引き出しにくくするため、サングラスや帽子で顔を隠したままではATMを利用できないようにすることも金融機関に要請する。
このほか携帯電話の契約時に本人確認を徹底し、利用者に一日当たりの利用限度額の引き下げを勧める-などの対策も挙げた。
警察庁によると、振り込め詐欺の被害額は一-五月で前年同期比63・7%増の約百三十七億四千万円で、これまで最悪だった二〇〇四年を上回る勢い。
http://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/nation/200807155364-hokkaido.html -gooニュース
東京都荒川区のスーパー「イトーヨーカドー三ノ輪店」で先月28日、店頭に並んでいた「エバラ食品工業」(横浜市)の「屋台のやきとりのたれ」(240グラム)のプラスチック容器に「毒入りキケン」と書かれたシールが張られているのが見つかり、警視庁で調べたところ、中から除草剤の成分「グリホサート」が検出されていたことが分かった。
同庁では、何者かが除草剤を混入させたとみて威力業務妨害容疑で調べている。
除草剤はごく微量で、健康被害が出るほどではないという。
商品棚に並んでいたほかの商品に異常はなかった。
同庁幹部によると、複数の報道機関に「毒を入れた」という内容の電話や手紙があったという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080715-OYT1T00607.htm -YomiuriOnline
愛知県の東名高速上り線で起きたバス乗っ取り事件で、監禁などの現行犯で逮捕された山口県宇部市の市立中学2年の少年(14)が、岡崎署の調べに「家族をめちゃくちゃにしたかった」などと供述していることが17日、分かった。少年が自宅を出た後、犯行に及ぶまでの足取りも判明。少年は男女交際のことで両親ともめていたといい、同署は動機について少年から詳しく事情を聴くとともに、全容解明に向け、乗客らが解放された岡崎市の美合パーキングエリアなどを実況見分する。
調べによると、少年は動機について、逮捕直後は「彼女にふられたから」と話していたが、その後は「親に怒られ嫌がらせでやった」「家族をめちゃくちゃにしたかった」などと供述。話す内容は一定していないという。ただ、自社の高速バスに乗り合わせたジェイアール東海バスの男性社員(42)が声を掛けると、少年は「親に見捨てられた」「困らせて恥をかかせたい」などと話した。
パーキングエリアで説得に当たった警察官に対しても、男女交際のことで親ともめていたことを示唆。「困らせてやる」と話したといい、同署は交際を両親から反対されるなどして、自暴自棄になった可能性もあるとみて調べる。
同署などによると、少年は15日未明に家出。新幹線で名古屋に向かい、名古屋駅前のビジネスホテルで1泊した後、近くの店で事件に使ったナイフ2本を購入。16日正午に同駅前を出発したバスに乗り込んだ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20080717000.html -gooニュース
埼玉県川口市のマンションで製薬会社員の男性(46)が刺殺された事件で、私立中学3年の長女(15)=殺人未遂容疑で逮捕=が県警の調べに、「目が覚めて、突然殺害を思いついた。お父さんに『勉強しろ』と言われ、うっとうしいと思っていた」などと話していることがわかった。しかし2人に目立ったトラブルはなく、県警は事件直前の状況などを調べている。
県警は20日、容疑を殺人に切り替え、長女をさいたま地検に送検した。長女は比較的落ち着いた様子で、調べに淡々と応じているという。
調べでは、長女は事件前日の18日、中学校であった英会話の追試を無断欠席したが、母親は学校が休みだと思っていたという。
この日は昼に父親、長男と3人で外出。夕飯のカレーライスを父親と作り、ビデオも一緒に見るなど変わった様子はなかった。翌19日午前0時ごろに就寝したという。
ところが、午前3時ごろ、母親が言い争うような声を聞いて、父親の寝室に駆けつけたところ、長女はベッドの上で手に血がついた状態でぼうぜんとしていたという。
長女は調べに「お父さんが家族を殺す夢を見た」とも話しているという。県警は20日、長女の日誌など十数点を押収、今後さらに動機の解明を進める。
http://www.asahi.com/national/update/0720/TKY200807200225.html -asahi.com
見ず知らずの若い女性2人を無言で突き刺した菅野昭一容疑者は、内向的で引きこもるタイプだった。唯一、仲が良かったとされる家族とも、ここ7年ほどは、ほぼ音信不通だった。菅野容疑者は「家族が相談に乗ってくれなかった」と供述。一方で父親(69)は「変わった様子も悩み事もなかったように見えた。相談もされていないんですが…」と困惑気味に語っている。
菅野容疑者は地元の小・中学校を卒業した。だれもが「おとなしい」「内向的」と口をそろえるが、別の素顔ものぞかせていた。知人は「休み時間に同級生にからかわれると怒って教室を飛び出し、次の日は登校しなかった」と明かす。
こうした性格から友達はおらず、教室ではいつも1人だった。中学2年になると不登校に拍車がかかり、進学した高校は1日も行かずに退学。その後は職を転々とした。
唯一の理解者は家族だった。母親は「昭くん、昭くん」と言ってかわいがっていたという。学校に行かないことを周囲から指摘されても「うちは教育テレビを見ているからいいの」とかばっていたと、近くの女性(64)は証言する。
20歳を過ぎても母親と仲良くコンビニに買い物に行く姿も見られた。だが7年ほど前に「彼女ができた」として家を出て以降はほぼ音信不通。その後に彼女と別れ、1人暮らしをしていたというが住所は家族にすら話さなかった。
父親は「犯行原因は思いつかず、頭が真っ白」と頭を抱えた。一方、知人からは「甘やかした結果じゃないか」という声も漏れた。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080724000.html -gooニュース
東京都八王子市の駅ビルで女性2人が刃物で襲われた無差別殺傷事件で、逮捕された同市の会社員菅野(かんの)昭一容疑者(33)が警視庁の調べに、「うちに居場所がなかった。家庭の問題で積もり積もったうっぷんが爆発した」と供述していることがわかった。
菅野容疑者は当初、「仕事の人間関係でむしゃくしゃしていた」などと供述していたが、現在は動機として両親との関係を挙げているという。
京王八王子駅の駅ビル9階の書店で事件を起こしたことについては、「JR八王子駅北口には交番があり、近くでは捕まるんじゃないかと思い、京王八王子駅の方に行き、何度か訪れたことのある書店を狙った」と話しているという。
菅野容疑者は犯行から約30分後の22日午後10時すぎ、JR八王子駅北口近くで警察官に発見された。「逃げようとして付近を歩き回ったが、現場にリュックサックを残したことを思い出し、逃げ切れないと思った」などと供述しているという。
http://www.asahi.com/national/update/0729/TKY200807290219.html -asahi.com
岩手県川井村で宮城県栗原市若柳、無職佐藤梢さん(17)の他殺体が見つかった事件で、岩手県警は29日、殺人容疑で知人の住所不定、職業不詳小原(おばら)勝幸容疑者(28)の逮捕状を取り、全国に指名手配した。
発表によると、小原容疑者は6月28日夜から7月1日夕にかけて、自分の乗用車の中で佐藤さんの首を絞めて殺害した疑い。県警の捜査で、2人は6月28日午後9時15分ごろ、宮城県登米(とめ)市内で一緒にいるのが目撃されており、7月1日午後4時ごろ、川井村の沢で佐藤さんの遺体が見つかった。
小原容疑者は1日夜、出身地の岩手県田野畑村で電柱に衝突する事故を起こし、現場に放置されていた車の遺留品などから、事件に関与している疑いが強まった。
3日夕、田野畑村の海に面したがけの上で小原容疑者の財布や靴が見つかったが、県警は断崖(だんがい)の突きだした部分に人がぶつかった痕跡がなく、遺体も見つからないことから自殺を偽装し、逃走しているとみている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080729-OYT1T00607.htm -YomiuriOnline
岩手県川井村で宮城県栗原市若柳、無職佐藤梢さん(17)の他殺体が見つかった事件で、岩手県警は29日、殺人容疑で知人の住所不定、職業不詳小原(おばら)勝幸容疑者(28)の逮捕状を取り、全国に指名手配した。
発表によると、小原容疑者は6月28日夜から7月1日夕にかけて、自分の乗用車の中で佐藤さんの首を絞めて殺害した疑い。県警の捜査で、2人は6月28日午後9時15分ごろ、宮城県登米(とめ)市内で一緒にいるのが目撃されており、7月1日午後4時ごろ、川井村の沢で佐藤さんの遺体が見つかった。
小原容疑者は1日夜、出身地の岩手県田野畑村で電柱に衝突する事故を起こし、現場に放置されていた車の遺留品などから、事件に関与している疑いが強まった。
3日夕、田野畑村の海に面したがけの上で小原容疑者の財布や靴が見つかったが、県警は断崖(だんがい)の突きだした部分に人がぶつかった痕跡がなく、遺体も見つからないことから自殺を偽装し、逃走しているとみている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080729-OYT1T00607.htm -YomiuriOnline
29日午後1時半ごろ、愛知県知立市広見の市立知立中学で、教諭の神谷佳久さん(34)が校内に侵入してきた若い男に、ナイフで胸や背中などを刺された。駆け付けた県警安城署員が同1時45分、男を殺人未遂の現行犯で逮捕した。
神谷さんは計6カ所を刺されるなどしており重傷だが、意識はあるという。
男は知立市内に住む18歳のフリーターで、同中学を2005年3月に卒業。神谷さんについて「2年時の担任で恨みがあった。仕事がうまくいかないのは、怒られて対人恐怖症になったからだ」などと供述している。少年は中庭で座り込んでいたところを取り押さえられた。ナイフは近くに落ちていたという。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080729X858.html -gooニュース
宮城、青森両県警は31日、ホンダと連携し、同社の純正カーナビの画面上に、県内の車上荒らしや自動車盗難の多発地点の情報を提供するサービスを始める。「駐車する場所選びなどに活用し、被害に遭わないようにしてほしい」(宮城県警)との狙いだ。
両県警によると、提供される情報は宮城が車上荒らしと自動車盗難、青森は車上荒らしのみ。画面上には、現在地か目的地から近い順に20カ所の多発地点が表示される。昨年1年間の発生件数に応じて、レベル1からレベル3までの危険度を星印の数で示す。
走行中、多発ポイントの半径500メートル以内に近づくと「自動車盗難多発地点付近」「車上荒らし多発地点付近」などと音声で知らせ、ドライバーの注意を喚起する。
ホンダによると、純正カーナビ搭載の車両は、宮城が約1万4400台、青森は約4500台という。
両県警によると、宮城県内の今年1―6月の自動車盗は194件(前年同期比84件増)と過去5年で最悪となった。一方、車上狙いは宮城が1084件(174件減)、青森は290件(113件減)で減少傾向にある。
このサービスは2年前、大阪府警がホンダと連携して開始した。今年4月には東京、福島など14都府県警に拡大し、大阪府警管内では三洋電機製カーナビにも対応するようになった。
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/nation/20080731t73029.html -gooニュース
今年上半期(1~6月)の振り込め詐欺による全国の被害総額が、前年同期比の1・6倍の約166億9000万円に上ったことが、警察庁のまとめでわかった。
ピーク時の2004年を大幅に上回る過去最悪のペースで、昨年末ごろから新たな手口として登場した「還付金詐欺」の増加が要因とみられる。同庁は現金自動預け払い機(ATM)周辺への警察官配置や、詐欺グループの取り締まりなどをさらに徹底する。
被害件数は前年より4225件増加の1万1903件。1日あたり65件、約9170万円の被害が出ている計算になる。
特に、税務署職員などを名乗り、「払いすぎた税金の還付」などの名目でATMを操作させて現金をだまし取る「還付金詐欺」は前年の780件から、4倍超の3411件に急増。被害額も28億円増加し、約36億円に上った。
また、昨年までは減少傾向にあった「おれおれ詐欺」も増加に転じ、1411件増加の4246件。被害総額は約30億円増の約92億2000万円に上った。同庁によると、おれおれ詐欺でも、無人ATMに誘導して振り込ませる手口が急増しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080731-OYT1T00639.htm -YomiuriOnline
ダガーナイフとトラックを使った殺人予告をインターネットの掲示板に書き込んだとして、愛知県警中村署などは31日、同県春日井市藤山台、無職山崎誠容疑者(31)を偽計業務妨害容疑で逮捕した。
発表によると、山崎容疑者は7月12日午後1時ごろ、自宅のパソコンから、「名古屋駅でダガーナイフとトラックを使い大量に殺害する」などと書き込み、中村署の業務を妨害した疑い。
山崎容疑者は「周囲の反応が見たかった」と供述しているという。
同日午後1時5分ごろ、埼玉県の男性が書き込みに気づいて110番通報。同署は13日午前1時ごろまで、署員ら約80人で同駅の警戒に当たった。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080608-2810266/news/20080731-OYT1T00602.htm -YomiuriOnline
長岡市逆谷の山中で不法投棄されたごみの中から発見された2人分の頭がい骨について、与板署などは31日、司法解剖を行い、いずれも25―30歳前後とみられることが分かった。1人分は死後10年以上で男性のもの、もう1人分は性別不明で死後4、5年以上、と推定される。2人とも死に至る外傷はなく、死因は不明。
別の時期に死亡したとみられる頭がい骨がほぼ同じ場所にあったことから、同署などは死体遺棄事件の可能性が強まったとして調べている。
また、関係者によると、発見現場は2004年の7・13水害で斜面が崩壊したため、06年3月まで県が復旧工事をしており、工事期間はごみなどは一切なかったという。このため頭がい骨は、死後数年たった同年3月以降、現場に置かれた可能性が強い。
同署などは31日も捜査員約40人態勢で現場周辺を捜索。ほかの部分の骨や身元特定につながるような遺留品は発見されなかった。
頭がい骨のDNA鑑定を行い身元の特定を急ぐほか、捜索で回収したごみ類を調べ、引き続き死体遺棄の疑いで捜査を進める方針。
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=112310 -新潟日報
14日午後6時20分ごろ、岩手県奥州市水沢区の北上川にかかる国道397号小谷木橋下流800メートル付近の左岸で釣りをしていた男性(56)から「上流から子どものようなものが流れてきた」と同県警水沢署に通報があった。
調べでは、流れてきたのは生後間もない男児の遺体。着衣などはなく、へその緒がついたままだった。外傷があるかどうか判然としないという。同署が死体遺棄事件として調べている。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2008081403900.html -gooニュース
16日午後0時半ごろ、徳島市伊月町4の伊月町公園で、散歩していた男性(39)が、バスタオルにくるまれて植木の根元付近に放置されている新生児を見つけ、近くの交番に通報した。
すでに死亡しており、徳島東署は死体遺棄事件とみて捜査を始めた。
発表によると、新生児は男の子で、体重約2150グラム。へその緒がついたままで、目立った外傷はなかった。死後1日程度経過していた。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080816-567-OYT1T00588.html -gooニュース
埼玉県三郷市の民家で3月、幼児3人が置き去りにされ、島村健太ちゃん(当時2)が死亡、双子の長女が負傷した事件で、保護責任者遺棄致死傷の罪に問われた母親の無職島村恵美被告(30)=同市早稲田2丁目=の初公判が20日、さいたま地裁であり、島村被告は起訴事実を大筋で認めた。動機については「育児の煩わしさから逃れ、交際男性との同棲(どうせい)生活を送るため」と指摘した検察側の主張に対し、「育児放棄になりやすい状況だった」とし、複合的な要因によると主張した。
検察側は冒頭陳述などで、島村被告は2月、双子の父親で名古屋に単身赴任中だった内縁の夫とは別に、近くの居酒屋店員と交際を開始。店員と2人で近くに借りたマンションで同棲したいと考えるようになり、3月3日ごろ、「ママはもう戻らない。後はよろしく。(妹と弟の)面倒見てね。おなかがすいたら電話をかけて」と言い残し、子どもを置き去りにしてマンションに移り住んだ、と指摘。
事件当時6歳だった長男が1日数十回、「弟や妹が泣いている」と電話で助けを求めたが、島村被告はせいぜい1日1~2回、子どもたちのいる祖父母宅の玄関先に行って、ハンバーガーやパンなどの出来合いの食べ物を長男に渡すだけで、おむつ交換などをしなかったと指摘。児童相談所職員などとの面会も拒み続け、「20歳前半から育児に追われていたので、一人の女として自由になりたい」と供述したという。
一方、弁護側は、健太ちゃんが夜泣きがひどかったことや内縁の夫や実母らの支えもなく、「育児放棄になりやすい状況だった」と主張。「交際を始めたばかりの男性に癒やしを求め、育児放棄がエスカレートした」と述べた。
起訴状によると、島村被告は店員と同居するため、3月3日以降、間借りしていた祖父母宅の3階の部屋に3人を放置。12日に健太ちゃんを脱水症や低栄養で餓死させ、長女に脱水症などで10日間のけがを負わせたとされる。
◇
この日、長い髪を後ろで結い、グレーのトレーナーにジャージー姿で入廷した島村被告。裁判長の問いかけに、小声で答え、うつむきながら落ち着かない様子だったが、検察側が長男の供述を紹介すると、あふれる涙をこらえることはできなかった。
「ママが作ったシチューやカレーが大好き」という長男。母親が去った感想を検察官が聞くと「我慢できなかった。さびしかったよ。何度も電話したけど全然出ない」と答えたという。
ゴミが散乱する部屋で出来合いのパンやハンバーガー、お菓子を買い与えられる日々。「残っていたご飯を食べようとしたら腐っていた。冷蔵庫もないから」。当時2歳の妹と弟を一生懸命笑わせようとしたが、長女が笑っても、「弟(健太ちゃん)はずっと泣いていた」という。
健太ちゃんの死を目の前にした島村被告は「お前はクビだ」と長男を平手で一発たたいたという。それでも長男は「本当に全部ボクが悪い。面倒みろと言われていたのに、全然お菓子とかあげないで」と母親をかばったという。
http://www.asahi.com/national/update/0821/TKY200808200380.html -asahi.com
28日午前0時10分ごろ、金沢市内のアパートに住む女性(35)から、「息子が彼氏を刺した」と110番通報があった。金沢東署員が駆けつけると、女性と同居していたトラック運転手の上川忍さん(37)が胸などを刺されて倒れており、市内の病院に運ばれたが、約40分後に死亡した。女性の長男で中学3年の少年(15)が「僕がやりました」と刺したことを認めたため、同署は殺人未遂容疑で少年を現行犯逮捕。殺人容疑に切り替えて動機などを調べている。
調べでは、少年は同日午前0時ごろ、アパートの1階居間で寝ていた上川さんの胸や頭部など数カ所を台所にあった文化包丁2本(刃渡り16~17センチ)で刺して殺害した疑い。調べに対し、「(上川さんが)以前から母親とけんかしていて腹が立った」などと供述しているという。母親は「上川さんと事件直前に子どものしつけのことで口論をした」と話しており、同署が関連を調べている。
母親は当時、2階で寝ており、物音で事件に気づいたらしい。上川さんは約1年半前から母親と少年の3人で暮らしていたという。
同じアパートの会社員男性(31)は「昨日の夕方から午後10時ごろにかけて、怒鳴り声のような言い争う声を聞いた。(少年の家族が)普段から争っているような様子はなかった」と表情を曇らせた。アパート近くに住む60代男性は「普段は静かで平和な住宅街。こんな事件があるなんて……」と驚いていた。
少年が通う市立中学校の2年の女子生徒は「事件を知ってびっくりした。自分の学校の生徒が関係したなんて信じられない」とショックを隠しきれない様子だった。
記者会見した校長によると、少年は中1の冬から病気を理由に欠席が続いていた。学校での生活態度は特に問題はなく、まじめできちょうめんな性格だったという。金沢市教委は28日夕にも臨時校長会を開く予定。市学校指導課は「情報を収集して対応を考えたい」としている。
http://www.asahi.com/national/update/0828/TKY200808280004.html -asahi-com
「児童を殺す」などという脅迫文を送り付けたとして、警視庁は4日、東京都国立市青柳、職業不詳岡部和子容疑者(60)を威力業務妨害容疑で逮捕した。脅迫文には「市立国立第五小学校」(国立市富士見台2丁目)と名指しされており、同校は同日、全校を休校していた。
立川署によると、岡部容疑者は容疑を認めており、「五小の子供4人が自転車にぶつかってきたから」などと供述しているという。脅迫文は茶封筒に入っていて男の名前で出されていたが、住所は実在する岡部容疑者の自宅のもの。岡部容疑者も同小学校に抗議に出かけていた。
同署によると、脅迫文は1日付の消印で警視庁に郵送された。便箋(びんせん)3枚に手書きで、「児童を殺す」「2学期が始まるのを待って実行します」「今年7月、自転車に乗っていて、児童4人とぶつかった」といった内容が書かれており、学校側の対応についての不満もつづられていたという。
連絡を受けた国立市教委は「内容が具体的で、児童が危害を加えられる恐れがあると判断した」として、同日の休校を決定。5日も休校にすると決めていた。
http://www.asahi.com/national/update/0905/TKY200809040393.html -asahi.com
新潟県長岡市逆谷(さかしだに)(旧与板町)の山中で7月、二つの頭蓋骨(ずがいこつ)が見つかったが、一つは表面に磨かれた形跡があることがわかった。保管されていた頭蓋骨が何らかの原因で投棄された可能性も浮上している。身元の特定が難航する中、県警は「殺人事件の可能性も否定できない」として捜査を続けている。頭蓋骨の発見から1カ月余。「なんでこんなところに」。周辺住民も首をかしげる。多くの謎が残る現場周辺を歩いた。
集落のはずれから600メートルほど北に歩くと、道の両側に草木が生い茂った山道にさしかかる。山道に入ると、背の高い木々が視界を遮り、道路の両側に生い茂る草木しか見えなくなる。
虫や鳥の鳴き声が耳につく。時折車が通過する以外は、全く人の気配がない。道路脇に、空き缶などがときおり捨ててある。五つ目の曲がり角にさしかかったところで、道路を覆うように茂っている木がそこだけ突然なくなり、薄く雑草の生えた斜面がぽっかりと顔を出している。そこが、頭蓋骨が見つかった現場だ。
04年7月の水害で土砂崩れが起き、復旧工事で盛り土が施されている。斜面は急で、のり面を下るときは注意しないと転げ落ちそうになる。近くにある、「不法投棄禁止」を呼びかける看板が目に入った。
道路の周りの雑草は集落の人が定期的に刈っているという。1カ月も放っておくと背丈ほどに伸びるものもあるという。さらに30、40メートルほど進むと、「さかしだに桜の里」がある。97年2月まで使用された廃棄物の最終処分場跡地で、現在は桜の木が植えられている。だが桜の木はまばらで、どこかもの寂しい感覚すら覚える。
頭蓋骨が見つかったのは7月29日午後3時ごろ。周辺の土地所有者から依頼を受け、県職員の立ち会いの下、逆谷集落の区長と所有者が山中に捨てられたごみを撤去する際に発見した。
http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY200809080010.html -asahi.com
5日午後10時過ぎ、上越市中郷区坂本、無職藤井秀雄さん(31)の妹(28)から、「母親が障害のある兄を殺して手首を切った」と119番通報があった。上越消防本部の署員らが駆け付け、自宅1階居間の布団で、秀雄さんが首を絞められ死亡しているのを発見。そばに母親の会社員フミ子さん(60)が両手首と首から血を流して座っていて、病院に運ばれた。妙高署の調べに対し、「息子を殺した」と話しているといい、同署はフミ子さんの回復を待って詳しい事情を聴く。
秀雄さんが入院していた上越市内の病院によると、秀雄さんは幼い頃から重度の心身障害があり、自分で体を動かすことが難しく、寝たきりの状態だったという。25年前から入院していた。今月5日から7日午後まで外泊許可をもらって自宅に帰っていた。病状などに特別の変化はなく、病院に戻ってくると思っていた病院関係者は「どうしてそんなことに」と沈痛な表情で話した。
一家はフミ子さんと秀雄さん、妹の3人暮らし。近くに住む60歳代の女性によると、フミ子さんは秀雄さんの世話に一生懸命だったという。小さいころには乳母車に乗せて散歩し、秀雄さんが入院してからは、会社の休みの度に病院へ通っていたという。女性は「悩んでいたような様子はわからなかった」と話した。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000809080001 -asahi.com
長岡市西神田町の無職小野沢トシ子さん(76)が自宅で殺害された事件で、長岡署捜査本部が8日に司法解剖を行った結果、小野沢さんの死因は複数の肋骨(ろっこつ)を骨折したことによる呼吸障害と判明した。
県警幹部によると、小野沢さんは胸の骨が多数折れたことで肺が圧迫され、呼吸困難になって死亡した。胸を複数回殴られたことが致命傷となったとみられる。凶器ではなく素手で殴られた可能性が高い。
顔面の打撲跡と両腕の傷のほかに、激しく争った形跡とみられる左ひじの脱臼(だっきゅう)も確認された。後頭部には倒れて床に打ちつけられた際にできたとみられる傷もあった。
また、死亡推定時刻は6日午後11時から翌7日午前2時の間であることもわかった。遺体の状況から即死ではなく、殴られて数分~1時間程度後に死亡したとみられる。近くに住む男性が6日夕に小野沢さんと電話で会話したことがわかっており、捜査本部では6日夕方以降の小野沢さんの目撃情報などを集めている。
一方、捜査本部のこれまでの調べで、小野沢さんは肌着姿だったことや部屋の状況などから、小野沢さんが訪問客に応対していた様子がないこともわかった。
遺体発見時には窓や裏口は閉まっており、はっきりとわかる侵入した形跡はないという。捜査本部は、何者かが家に入ってきた直後に小野沢さんと言い争いになり、殺害した可能性が高いとみて、引き続き鑑識作業や聞き込み捜査を行っている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20080908-OYT8T00738.htm -YomiuriOnline
10日午後2時55分ごろ、新潟市江南区西山、無職大沢健男さん(63)の妻(64)から、「夫が血を流して倒れている」と119番があった。駆けつけた消防署員が、大沢さん方の1階の居間で大沢さんが亡くなっているのを発見。頭部などに刃物で切られたような傷があるといい、新潟県警江南署は殺人事件の疑いもあるとして捜査を始めた。現場は新潟市総合卸売市場から東に約150メートルの住宅街。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2008091002400.html -gooニュース
13日午後10時20分ごろ、石川県白山市鶴来桑島町の桑島神社で、秋祭りが開かれていた境内に男が乗用車で突っ込み、数人をはねた。
男は車から降りると、祭りに集まっていた人たちにカマで次々と切り付けた。男に切り付けられた成人男性1人の死亡が間もなく確認された。6人がけがをしており、このうち1人が重傷を負った。
男はその場で取り押さえられ、駆け付けた鶴来署員に殺人未遂容疑の現行犯で逮捕された。
発表によると、逮捕されたのは、金沢市法光寺町、露店商新井敏明容疑者(42)。鶴来署は殺人容疑に切り替えて捜査する方針。
新井容疑者は秋祭りで、境内に子供向けのおもちゃの屋台を出しており、「からかわれたことに腹が立ってやった」と供述している。
祭りに来ていた人にからかわれたことに激高した新井容疑者は、露店からいったん立ち去り、しばらくして車に乗って戻ってきて、参集者の中に突っ込んでいったという。
さらに、新井容疑者は車から降りると、カマを持ち出して振り回し、祭りに来ていた人たちを襲った。
境内には事件当時、約30人がいたという。桑島神社は、北陸鉄道石川線の 四十万 ( しじま ) 駅の西約1・5キロの住宅街。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080914-567-OYT1T00083.html -gooニュース
長岡市西神田町の無職小野沢トシ子さん(76)が自宅で殺害された事件は、14日で発生から1週間を迎える。長岡署捜査本部は、100人態勢で近隣住民への聞き込み捜査を続けているが、犯人逮捕に結びつく有力な手掛かりは依然、得られていない。
捜査本部の調べでは、小野沢さんは7日未明、同居する長男(44)が2階からトイレに行こうと下りてきた際、居間で肌着姿で殺害されているのを発見された。台所と寝室を隔てる戸が2枚倒れており、割れたガラスが付近に散乱するなど、何者かと激しく争ったとみられる。
司法解剖の結果、死因は左右のあばら骨が複数折れ、胸が強く圧迫されたことによる呼吸障害と判明。遺体の状況などから、手足などで殴打された可能性が高いとみられている。顔には素手で殴られた様な跡が多数あり、現場に血だまりができていた。
死亡推定時刻は、6日午後11時から翌7日午前2時の間。室内には小野沢さんが客に応対した様子はなく、犯人は室内に入ってすぐに小野沢さんと争ったとみられる。
今までのところ、捜査本部が確認している小野沢さんの金融口座からは現金が引き出されておらず、家の中が物色された形跡もない。このため、捜査本部は顔見知りによるえん恨の可能性も視野に捜査を続けている。
現場はJR長岡駅から北に約1キロ・メートルの住宅街。同署は事件後、パトカーによる深夜パトロールを重点的に行っている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20080913-OYT8T00625.htm -YomiuriOnline
新潟市江南区西山で男性が殺害された事件は、17日で発生から1週間を迎えた。江南署捜査本部は現場の状況などから単独の男による犯行という見方を強め、約100人の態勢で捜査を続けているが、犯人逮捕につながる有力な情報は得られていない。
解剖結果によると、被害者の大沢健男さん(63)の死因は、首などを刺された出血性ショック。顔や首など複数か所を、鋭利な刃物で切りつけられていた。大沢さんの妻が午後2時40分ごろ、外出先のスーパーから帰宅し、遺体を発見した。
死亡推定時刻は午後1時~午後2時半ごろ。午後2時半ごろまで、近くの複数の住民が散歩している大沢さんを見たと証言しており、捜査本部は大沢さんの足取りの確認を急いでいる。
関係者によると、大沢さんの自宅1階と2階には運動靴のような足跡があった。犯人は大沢さんの自宅に土足で侵入し、居間にいた大沢さんを襲ったとみられる。足跡や犯行の状況などから、捜査関係者は単独の男による犯行との見方を強めている。
午後2時半ごろに、住民が大沢さんの自宅付近で不審な男の声を聞き、別の住民は白いシャツを着た不審な男が大沢さん宅から去っていくのを目撃している。自宅の車庫付近には自転車の車輪の跡もあった。ただ、情報は1件ずつで、捜査本部はあらゆる可能性を視野に、捜査を行っている。
これまでの調べでは、大沢さんの自宅には財布や金庫は残されており、物色された様子はなかった。大沢さんが誰かとトラブルになっていたとの情報も寄せられていない。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20080917-OYT8T00818.htm -YomiuriOnline
18日午後4時ごろ、福岡市西区小戸(おど)2丁目の小戸公園で男児が倒れているのを、近くの男性が見つけた。西区小戸3丁目、市立内浜小学校1年の富石弘輝(こうき)君(6)で、運ばれた病院で死亡が確認された。弘輝君の首にひものようなもので絞められた跡があり、窒息死とみられる。福岡県警は殺人事件として西署に捜査本部を設置した。
県警によると、母子2人で午後3時15分ごろ、公園に来たという。母親(35)がトイレに行き、弘輝君をアスレチック場で遊ばせていた2、3分の間に、弘輝君の行方がわからなくなったらしい。母親が午後4時ごろ、「子どもがいなくなった」と110番通報し、ほぼ同時刻に見つかったという。
弘輝君が倒れていたのは、園内のアスレチック場近くのトイレのそば。首以外に目立った外傷はなかった。現場周辺で凶器らしき物は見つかっておらず、弘輝君が普段持っていた携帯電話がなくなっているという。市消防局によると、救急隊が現場に着いた午後4時36分の時点で意識不明の状態だった。
公園を散歩していた女性(45)は「午後3時50分ごろ、母親が『男の子を見ませんでしたか』と声をかけてきた」と話した。母親は「子どもに『ここにいてね』と言ってトイレに行ったら、いなくなった」と話していたという。
女性も一緒に周辺を捜したが見つからず、母親が携帯電話の全地球測位システム(GPS)で居場所を調べていたという。第一発見者の男性(62)によると、弘輝君はトイレの角の外側に、壁に背中をもたれた形で座るようにしていたという。Tシャツに半ズボン。足元にサンダルが落ちていたという。
現場の小戸公園は市中心部から西に約8キロの海沿いにあり、近くにヨットハーバーがある。
http://www.asahi.com/national/update/0918/SEB200809180011.html -asahi.com
福岡市西区の小戸(おど)公園で、同区小戸3、市立内浜小1年富石弘輝(こうき)君(6)が殺害された事件で、福岡県警は22日、一緒に公園に行った母親(35)について、殺人と死体遺棄容疑で逮捕状を取った。
捜査関係者によると、「殺してしまった」と犯行を認めているという。容疑が固まり次第、逮捕する。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080922-OYT1T00143.htm -YomiuriOnline
千葉県東金市の成田幸満ちゃん(5)が同市の道路脇で遺体で見つかった事件で、幸満ちゃんの衣服や靴はポリ袋2つに分けられ、現場近くのマンション駐車場に停車中の車の脇に放置されていたことが22日、関係者の話で分かった。
捜査本部は、犯人が遺体を遺棄する前後にポリ袋を捨てたとみて、不審な目撃がなかったか聞き込み捜査に全力を挙げるとともに、袋の流通経路を捜査している。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2008092201000008.html -gooニュース
千葉県東金市の路上に同市田間の保育園児成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(5)が置き去りにされていた死体遺棄事件で、幸満ちゃんが見つかる約30分前の21日正午前後、幸満ちゃんが遺体発見現場から約300メートル離れた母親の勤務する病院で目撃されていたことが県警の調べでわかった。
捜査1課などの調べでは、事件当日、幸満ちゃんはこの病院のある町内の清掃活動に祖母と参加していた。2人はごみ拾いなどをした後、午前10時前ごろ、病院に戻ったことが確認されている。その後の足取りについて捜査員が病院関係者に聞いたところ、「正午ごろには、病院にいた」との証言を得たという。
県警は、この目撃証言から、幸満ちゃんは正午ごろから発見時までの約30分の間に窒息などの方法で殺害され、現場に放置された可能性があるとみて調べを進めている。
http://www.asahi.com/national/update/0923/TKY200809230154.html -asahi.com
「自分の病気で将来を悲観し、子どもを殺して自分も死のうと思った」「子どもが手に負えない時があった」。福岡市西区の小学1年生富石弘輝君(6)が殺害された事件で、母親の薫容疑者(35)=殺人容疑などで逮捕=は、県警の調べに、自らの病気と育児の悩みを打ち明けたという。知人に相談し、子どものために引っ越しをした。しかし、転居から半年ほどで事件は起きた。
福岡市西区の薫容疑者の実家近くの主婦は1年ほど前、地域のバザーに出す日用品を受け取りに、薫容疑者の実家を訪ねた。薫容疑者は家の中にいたまま、「足が不自由なので持って出られないんです」と申し訳なさそうに話したという。
その後も薫容疑者が外出した姿を目にした覚えはない。「ちょっと影のある人だなと思っていた。今にして思えば、病気の影響だったのかも」。対照的に弘輝君はわんぱくに映った。「近所の上級生についてどこへでも遊びに行く活発な男の子だった」と話す。
薫容疑者の実家近くの自営業の男性は今春、薫容疑者と会った。両足を引きずるように実家の廊下を歩いていた。「そんなに体の調子が悪いのか」と感じた。
知り合いの人たちによると、薫容疑者の家族は今春まで、実家で暮らしていた。弘輝君を特別支援学級がある福岡市立内浜小学校に通わせるため、その後現在のマンションに引っ越した。薫容疑者を知る女性によると、薫容疑者は「近くの学校には(特別支援学級がないので)通わせられない。引っ越しは経済的に大変だが仕方がない」と話していたという。
弘輝君と同じ学校に通う同学年の子を持つ父親(49)は5月ごろ、薫容疑者から育児の悩みを打ち明けられた。「活発で手がかかって大変」という内容だったという。
捜査関係者は「子どもが言うことを聞いてくれなかったり、反抗がひどかったりして手に負えない時があったようだ」と話す。
http://www.asahi.com/national/update/0923/SEB200809220014.html -asahi.com
福岡市西区の 小戸 ( おど ) 公園で、近くの市立内浜小1年、富石 弘輝 ( こうき ) 君(6)が殺害された事件で、殺人容疑などで逮捕された母親の会社員薫容疑者(35)が、県警の調べに対し、「公園のトイレで介助を頼んだら、『病気のお母さんなんかいらない』と言われて絶望し、ビニールホースで息子の首を後ろから絞めた」と供述していることが23日、わかった。
薫容疑者は、18日午後3時20分ごろ、公園の公衆トイレの身体障害者用スペースで、弘輝君の首をひものようなもので絞めて殺害し、トイレ裏側のすき間に遺棄したとして、22日に逮捕された。
県警はこれまで、凶器は弘輝君が外出する際に首から下げていたストラップ(首ひも)とみていたが、薫容疑者の供述通り、親族宅のゴミ箱からホースを発見、押収した。ホースは魚を飼う水槽に空気を送り込むためのもので、長さは約50センチ。タオルのような布で巻き、自殺するためにバッグに入れていたという。
捜査関係者によると、薫容疑者は病気で、トイレを利用する際は弘輝君が介助していたという。事件当日も頼んだが、弘輝君は機嫌が悪く、「なぜ、授業参観などに来てくれないのか。病気のお母さんなんかいらない」などと言われたという。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080923-567-OYT1T00668.html -gooニュース
千葉県東金市の路上で同市田間の保育園児成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(5)が遺体で見つかった死体遺棄事件で、幸満ちゃんの衣類が入っていたレジ袋から複数の指紋が見つかっていたことが捜査関係者の話でわかった。レジ袋は現場近くの大型スーパーのもので、県警は店に設置されている防犯ビデオの映像を解析。さらに詳細を調べるため提供を求めている。
また、幸満ちゃんは遺体発見の30分ほど前の正午ごろに、現場から約300メートル離れた母親の勤務する病院で姿を目撃されていたことも県警の調べでわかった。県警は情報提供を得るため、今年7月当時の幸満ちゃんの顔写真と事件当日の着衣を公開した。
幸満ちゃんの衣類が入ったスーパーのレジ袋は、遺体発見現場に近いマンション駐車場の車の下に隠すようにして置いてあった。白色で衣類と靴の二つに分けられていた。袋には現場近くの大型スーパーの店名が印刷され、複数の指紋がついていたという。
22日には、このスーパーで捜査員が事件前数日間の映像を確認。不審者などを調べるためとみられ、さらに日時を拡大して店側に映像の提供を求めている。
一方、幸満ちゃんが事件発覚の30分ほど前に病院内にいたことも、県警が病院関係者から事情を聴いて明らかになった。「正午ごろには病院にいた」との証言を得たという。
当日は日曜日で、病院は午後から休診だった。閉院する直前ごろに、幸満ちゃんが病院関係者に「まだお母さんの仕事終わらないの」と話しかけてきたという。幸満ちゃんはその前に友だちの家に遊びに行ったが、留守だったため病院に戻ったとみられる。
母親は前日が夜勤だったため、幸満ちゃんが遊びに出るのを見送ったあと、病院内の一室で仮眠をとっていたという。午後4時ごろ目を覚まし、その後、幸満ちゃんがいなくなっていることに気づいたらしい。
県警は30分ほどの短い時間に幸満ちゃんが事件に巻き込まれたとみて確認している。
http://www.asahi.com/national/update/0923/TKY200809230229.html -asahi.com
千葉県東金市の保育園児、成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(5)の死体遺棄事件で、遺体が発見される約20分前の21日正午すぎごろ、遺体遺棄現場のプレハブ小屋前の道路に、トランクの開いたRVタイプの車が止まっていたことが24日、分かった。車を目撃した女性はその数分前に、遺棄現場から約200メートル離れた路上で幸満ちゃんを見かけていたという。
不審な車と幸満ちゃんを目撃したのは、市内に住む10代の女性。女性は幸満ちゃんと面識があった。
女性によると、同日正午前に友人宅に徒歩で遊びに行く途中、遺棄現場から直線距離で200メートルほど離れた路上で、小走りの幸満ちゃんを見かけたという。ピンク色の水筒を肩からぶら下げ、幸満ちゃんの衣類が入ったレジ袋が見つかったマンションの方向に向かっていた。事件後、水筒は見つかっていない。
その後、正午すぎごろにプレハブ小屋の向かいにある公園の近くを歩いた際、公園越しにトランクが開いている車が止まっているのを発見した。人が乗っていたかは確認できなかったという。
幸満ちゃんは正午ごろ、母親の多恵子さん(37)の勤務する「東金中央クリニック」で職員に目撃されたとの情報もあり、捜査本部で足取りを調べている。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080925019.html -gooニュース
新潟市江南区に住む63歳の男性が自宅で殺害された事件は、江南署捜査本部が周辺などへの聞き込みなどを行った結果、容疑者として被害者の親類の男が浮上し、同本部は24日夜、男を殺人、住居侵入の疑いで逮捕した。男は黙秘しているが、今後、当時の状況や動機などを詳しく調べる。
同本部の発表では、逮捕されたのは、新潟市東区中野山、無職皆川文明容疑者(58)で、皆川容疑者は10日午後0時45分ごろから午後2時45分の間、江南区西山の無職大沢健男さん(63)の自宅に侵入し、大沢さんの首などを複数回刃物で刺すなどし、殺害した疑い。
これまでの調べでは、1階居間で顔などから血を流して倒れていた大沢さんを妻が発見。大沢さんは首や顔などを鋭利な刃物で刺されるなどしており、死因は出血性ショックだった。解剖結果では、死亡推定時刻は午後1時~午後2時半ごろだった。
捜査本部関係者によると、大沢さんの自宅からは、刃物を持ち出された様子はなく、犯人は凶器を持ち込んで犯行に及んだ可能性が高い。大沢さんの自宅1階と2階には運動靴のような足跡があり、自宅付近には自転車のタイヤ痕もあった。同日午後2時ごろ、近所の住民が、大沢さんの自宅周辺から不審な男の声がするのを聞いていた。
捜査本部は室内に物色された様子がなかったことなどから、えん恨目的の犯行の可能性もあるとみて約100人態勢で捜査していた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20080925-OYT8T00159.htm -YomiuriOnline
3歳の長女を数十分間にわたって殴るなどして殺害したとして、静岡県警磐田署は28日、磐田市見付、無職増田 絢音 ( あやね ) 容疑者(22)を殺人の疑いで逮捕した。
発表によると、増田容疑者は27日午後6時半頃、自宅アパートで、長女の 瑠衣 ( るい ) ちゃんの顔や腹などを拳で繰り返し殴ったり、手で突き飛ばしたりして、頭や内臓の損傷により殺害した疑い。
増田容疑者は「トイレをきちんとできなかったことをしかった。しつけのつもりだったが、やりすぎた」と供述している。
瑠衣ちゃんがぐったりしたため、増田容疑者は夫が運転する車で病院へ連れて行き、28日午前4時半に瑠衣ちゃんの死亡が確認された。上半身に傷やあざがあり、「せっかん死の疑いがある」として病院が通報した。
増田容疑者は、夫(33)、瑠衣ちゃんと双子の長男(3)、次女(10か月)の5人暮らし。事件当時、夫は仕事に出ていた。夫は、「育児に悩んでいる様子だった」と話しているという。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080928-567-OYT1T00520.html -gooニュース
千葉県東金市の保育園児、成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(5)の死体遺棄事件は28日で発生から1週間。遺体や衣服の遺棄現場など、事件は静かな住宅街という狭いエリアで起き、しかも、短時間で行われていた。「犯人像が絞り込めない謎の多い事件」(捜査員)に、住民らの不安は募るばかりだ。
東金署捜査本部の調べでは、部活帰りの男子中学生(13)が21日午後0時26分ごろ、倒れている幸満ちゃんを発見した。
幸満ちゃんは午前11時すぎには、看護師の母、多恵子さん(38)の勤務先で衣服発見現場から約250メートル離れた東金中央クリニックにいたことが確認されている。正午ごろにも病院にいたとされ、同時刻ごろには、遺体発見現場近くで小走りの幸満ちゃんを見たとの目撃情報がある。現場近くの住民は「午後0時10分ごろ通りかかった際は異常がなかった」と証言している。
目立った外傷はなかったが、腕に引っ張られたような跡があった。捜査本部は病院を出て短時間のうちに車などに引き込まれ、口をふさがれて殺害され、わずか15分の間に遺棄されたとみている。
物証が乏しいなか、捜査本部が注目しているのが、遺体発見現場の約100メートル北東のマンション駐車場の乗用車の下で、見つかった衣服と靴が入った2つのレジ袋だ。道路から斜めに入るように止まった車の助手席側の下で、大型スーパーと地元チェーン店のレジ袋に分けて入れられ、口は両方縛られていた。複数の指紋がついていたが、2店は近くの大型商業施設内にあった。
現場の区画一帯は国道126号西側の住宅街。近隣住民が使う生活道路が入り組んでおり、レジ袋が近所の大型商業施設内の店のものだったことから、捜査本部は、土地勘があり、幸満ちゃんと同じ生活圏内にある人物による犯行の可能性があるとみている。
レジ袋は、車体下の奥まで押し込まれておらず、道路からも見える位置に無造作に置かれていた。犯人があわてて袋を投げ捨てた可能性もあるが、雨のなか、遺体を裸にした特異な形態に、捜査本部内には犯人に犯行を隠す意図がなかったとの見方も出ている。
捜査本部は28日、遺体発見現場近くなどで、情報提供を求めるビラを約4000枚配布する。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080928006.html -gooニュース
神奈川県横須賀市のアパートで29日朝、小学6年の男児の遺体が見つかった事件で、横須賀署は29日、同市金谷3、無職高梨千春容疑者(40)を殺人の疑いで逮捕した。
発表によると、高梨容疑者は29日午前5時半ごろ、自宅で市立城北小6年の長男裕貴君(11)の首をひものようなもので絞めて殺害した疑い。
調べに対し「裕貴が学校に行きたがらず、友達も少なかったのでかわいそうになった。自分も人間関係に悩んでいて、一緒に死のうと思った」と供述しているという。
事件の約1時間後、近くの母親(67)宅に駆け込んだ高梨容疑者の様子がおかしいため、母親がアパートを訪ね、裕貴君の遺体を見つけたという。
高梨容疑者は、夫(55)と裕貴君との3人暮らしで、夫は午前5時過ぎに釣りに出かけていた。城北小によると、高梨容疑者は今年4月からPTA役員を務めていた。川尻克己校長(56)は「裕貴君は金曜日まで普通に登校していた。家庭内の問題も特に聞いていない」と話している。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080929-567-OYT1T00579.html -gooニュース
東京都杉並区高井戸東の路上で25日、小学4年の男児が男に刃物でランドセルを刺された事件で、同日前後に別の小学生2人が刃物を持つ男に追い掛けられるなどの被害に遭っていたことが30日、分かった。
25日午前にも、小学2年の女児が、複数の包丁のようなものが入った袋を持つ男に追い掛けられており、警視庁高井戸署は同じ男の可能性もあるとみて捜査している。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080930X145.html -gooニュース
急増している振り込め詐欺の被害を食い止めようと、県警は1日から、県内の金融機関と協力して被害抑止の強化と緊急取り締まりに乗り出す。12月までの3カ月間を振り込め詐欺の「緊急対策強化推進期間」に設定し、警察官や銀行員が現金自動預払機(ATM)を警戒するほか、広報を徹底する。
県内では今年に入り、振り込め詐欺の被害が大幅に増加。8月末現在、被害件数は291件(前年同月比59件増)、被害額は4億1030万円(同1億3200万円増)に上る。
県警は詐欺犯摘発のほか、架空口座開設や携帯電話の不正売買など、振り込め詐欺につながる犯罪の摘発を強化。さらに、スーパーやコンビニのATM約900カ所を集中的に巡回し、防犯チラシを配るなどして利用者に警戒を促す。
岡本義美・県警犯罪抑止総合対策室長は「防犯と摘発を徹底し、振り込め詐欺の撲滅を目指したい」と話している。
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=113732 -新潟日報
繁華街の個室ビデオ店は一瞬にして、熱と炎、煙が充満し、逃げ惑う客はパニックに陥った。鍵を閉めた個室で眠っていた多くの客は、異変に気づくのが遅れ、命を失った。間一髪で助かった兵庫県伊丹市の会社員の男性(37)は「もうあかんと思った…」と、その恐怖を語った。
出入り口に比較的近い「8号室」にいた男性は、リクライニングシートを倒して「そろそろ寝よう」と思った瞬間、木が焼け焦げたようなにおいが鼻をついた。その直後、店員らしき叫び声が響いた。
「うわー、なんやこれ!」
驚いて、個室のドアを開けて通路に出ると、煙が充満していた。ただでさえ薄暗い店内。照明も落ち、立ち込める煙で先はまったく見通せない。
各部屋には熱感知器が取り付けられていたが、店内にいる間は火災報知機の音は聞こえなかった。
「煙を吸い込んだら終わりだ」。手で口を押さえ、狭い通路を出口へ向かった。部屋を出て右、壁に突き当たったらまた右…。頭の中で地図を描きながら、壁をつたった。ほかの客ともぶつかりながら逃げ、出入り口の光が目に入ったとき、「助かった」と思った。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20081002044.html -gooニュース
神奈川県警神奈川署は2日、住所不定、無職大崎薫容疑者(30)を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した。
発表によると、大崎容疑者は9月29日午後8時頃、横浜市神奈川区鶴屋町のインターネットカフェのトイレで男児を出産し、近くにあったポリ袋に裸のまま入れて洗面台下の戸棚の中に捨てた疑い。「お金が無くて育てる自信がなかった」と供述しているという。
同店によると、約40分後にトイレの清掃に来た20歳代の女性店員が男児を見つけた。
男児は病院に運ばれ、心肺停止状態だったが、回復して命に別条はないという。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081002-567-OYT1T00608.html -gooニュース
15人が死亡した大阪市の個室ビデオ店放火殺人事件で、現場にいた関係者が、大阪府警浪速署の捜査本部の参考人聴取に対し、火事に気づいた時刻を「午前2時半過ぎ」と証言していることが、わかった。
小川和弘容疑者(46)による放火の推定時刻が早まるとともに、店側が119番するまでに20分前後かかったことになる。府警は、店側が通報に手間取った可能性があるとみて、経緯の確認を急いでいる。
捜査関係者によると、店員から最初に119番があったのは午前2時59分。府警は、出火から短時間で煙が充満したとみて、小川容疑者が放火した時刻を午前2時55分ごろと推定した。
ところが、店の関係者は、調べに対し、小川容疑者が下着姿で個室から飛び出してきた時間を「午前2時30分から40分の間」とし、その直後に、この個室内でバッグが燃えているのを確認した、と証言。根拠について「ちょうどカウンターで別の客を受け付けていた時で、その時間帯を入店時間として記録した覚えがある」と述べたという。
また、読売新聞の取材に、出火直後に避難した男性客は「個室でテレビを見ていて時計を見ると、午前2時半ごろだった。その直後に焦げ臭いにおいが立ちこめてきた」と証言。現場のビルの防火管理者も「午前2時半ごろに警報音で目が覚めた」としている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081007-567-OYT1T00037.html -gooニュース
郵便事業会社の小型小包「エクスパック」を悪用した振り込め詐欺の被害が、今年1~8月に少なくとも1193件に上り、昨年同期(729件)の1・6倍に増えたことが警察庁のまとめでわかった。
被害者が誰とも対面しないよう郵便ポストから私設私書箱に送らせる手口で、警察が振り込め詐欺対策でATM(現金自動預け払い機)の警戒を強めた今春から急増している。郵便事業会社は防止策として、パックの表面に大きな注意書きを載せることを決めた。
エクスパックは2003年10月から始まったサービス。専用封筒(縦34センチ、横25センチ)をポストに 投函 ( とうかん ) すれば、原則、翌日に指定先に配達される。料金は一律500円で、ホームページ上で配達状況を確認できることから、インターネットオークションで利用されることも多い。
専用封筒は全国の郵便局のほか、一部のコンビニエンスストアでも販売している。料金の500円を払って専用封筒を購入すれば切手は不要で、本来は現金を送ることはできないが、品名に「書類」と書かれれば「現金が入っていても確認しようがない」(郵便事業会社)のが現状だ。
振り込め詐欺に悪用されるケースが目立ち始めたのは昨年半ばごろからで、今年2月に127万円をだまし取られた静岡県袋井市の男性会社員(37)の場合、詐欺グループからエクスパックを購入するコンビニエンスストアまで指定されていた。
同じく6月に50万円の被害にあった福島県西郷村の女性会社員(39)は、詐欺グループからエクスパックの品名の欄に「書類」と書くよう命じられたうえ、郵便局の窓口ではなく郵便ポストに投函するよう指示されていた。
警視庁が先月、エクスパックを利用して振り込め詐欺を繰り返していたとして逮捕した詐欺グループ12人は「融資の前に保証金が必要」などと持ちかけ、他人名義の私設私書箱にエクスパックを送らせており、リーダーの男(29)は「これまでに1億円をだましとった」などと供述しているという。
全国の警察は今年6月以降、振り込め詐欺の送金手段の8割近くを占めていたATMの警戒や不正口座の監視を強化しており、被害者がATMを使って送金するケースは2月の1661件に比べ、8月は780件まで減少した。
警察庁は、ATMや銀行窓口での送金のほか、郵送などを使った手口も振り込め詐欺の一種としている。このうち、エクスパックを悪用した被害は、04年はわずか25件だったのに対し、昨年は1203件に上り、今年に入ってからは5月に198件、8月も231件を記録するなど同月末までに速報値で1193件に急増した。
郵便事業会社は「詐欺行為に使用されることは残念」(渉外広報部)としている。専用封筒に小さく記載している注意文「現金を送ることはできません」の「現金」部分を、赤字で大きく目立たせるよう年内にもデザインを変更する。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081007-567-OYT1T00043.html -gooニュース
訴訟を起こされるので費用を立て替えてほしいと偽り、現金500万円を詐取したとして、警視庁捜査2課などは9日までに、組織犯罪処罰法違反容疑で、千葉県習志野市谷津、無職山崎竜将容疑者(29)ら2人を逮捕した。
同容疑者らのグループは約40人に上り、同課は2005年1月以降で約19億円を詐取した疑いがあるとみて調べている。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-081009X834.html -gooニュース
振り込め詐欺のうち「おれおれ詐欺」の被害者の約30%が、金融機関の窓口や現金自動預払機(ATM)で現金を振り込む際、行員から忠告や制止があったにもかかわらず、被害に遭っていたことが12日、警視庁の被害者調査で判明した。被害者が制止を振り切る際に行員が負傷するケースも多いという。警察庁は「被害者が冷静になるまで根気よく説得を」と指導。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2008101201000213.html -gooニュース
さいたま地裁熊谷支部が偽造判決書に基づく申し立てを見破れず、振り込め詐欺に使われ凍結された銀行口座について、預金引き出しが可能となる差し押さえ命令を出していたことが18日、分かった。詐欺グループが凍結口座の“解除”を狙ったとみられる。
地裁側は虚偽有印公文書行使容疑で埼玉県警に告発。振り込め詐欺対策が強化される中、犯人側の“対抗策”の一端が浮かび上がった形で、同様の事件が起きる可能性もあることから、最高裁は全国の裁判所に対し、文書で注意喚起した。
関係者によると、問題の口座は同県熊谷市内の銀行に開設。振り込め詐欺グループが利用していることを突き止めた別の県警が、被害者救済のため今年6月に施行された「振り込め詐欺被害回復分配金支払い法」に基づき、口座の凍結を要請、銀行が応じていた。
当時の残高は数百万円で、数人から振り込まれていたという。
ところが最近になって、口座の名義人側に債権があることを示す調書判決を示し、さいたま地裁熊谷支部に預金差し押さえが申し立てられた。
民事上の調書判決は、被告が争わない場合などに、裁判官が言い渡した主文などを書記官が書き取り、正式な判決書に代わる文書を作る簡易手続き。
熊谷支部に提出された判決書は、裁判官や書記官の名前が記され、裁判所の偽の公印が押された精巧なつくりで、口座の名義人に「原告」への金銭支払いを命じる内容だった。熊谷支部は、申し立てを受け、差し押さえ命令を出したという。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20081018046.html -gooニュース
東京都荒川区の「イトーヨーカドー三ノ輪店」で今年6月、焼き鳥のたれに除草剤が入れられていた事件で、警視庁は25日、杉並区高円寺北、派遣社員都藤道昭容疑者(57)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。
発表によると、都藤容疑者は6月28日、同店の陳列棚に、あらかじめ除草剤の成分「グリホサート」を混入したエバラ食品工業(横浜市)の「屋台のやきとりのたれ」を置いたうえ、9月、イトーヨーカ堂(千代田区)とエバラ食品の社長に「ボクが実行犯だ。指定した口座に現金5000万円を振り込め」などと書いた脅迫文を送りつけて、両社から5000万円を脅し取ろうとした疑い。
除草剤が混入された容器には、「毒入りキケン」と書かれたシールが張られていたため、購入した人はいなかった。都藤容疑者は「一獲千金を狙った」などと供述しているという。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081025-567-OYT1T00544.html -gooニュース
新潟県警に逮捕された東京都内の振り込め詐欺グループが、携帯電話より相手に信用されるとして、「03」で始まる番号を通知できるIP電話で被害者に接触していたことが、捜査関係者の話でわかった。
警察庁によると、振り込め詐欺事件で犯人グループが使う通信手段は、架空名義やレンタルの携帯電話が主流。同庁では「IP電話を悪用した事件の検挙は聞いたことがない。警戒が必要だ」と話している。
逮捕されたのは、東京都大田区大森西、自称自営業原充博容疑者(30)ら6人。県警の発表によると、6人は今月上旬、大田区内のマンションから新潟県十日町市に住む女性に電話をかけ、融資保証金名目で3万1250円をだまし取った疑い。県警は、押収した帳簿から昨年11月から今年10月に逮捕されるまで約1億円を稼いでいたとみている。
捜査関係者によると、グループがIP電話を使うようになったのは今年8月から。拠点が割り出されないように都内の仲介業者のコンピューターを通じて、NTTの回線につながるようにした。
この電話はインターネットが通じる場所であればどこからでもかけることができる。アジトを移すのが容易なうえ、NTTと契約をしているのが仲介業者であるため、「被害者にかけられた番号からグループを割り出すのは難しい」(県警幹部)という。グループの1人が別の詐欺事件に関与していたことがきっかけで逮捕されたが、原容疑者は「この電話なら、警察にアジトが判明する心配も少なかった」と供述しているという。
振り込め詐欺を巡っては、警察庁が7月、架空名義の携帯電話や銀行口座を供給する「道具屋」の摘発強化などを全国の警察本部に指示。契約時に提示される免許証について、警察が携帯電話会社からの照会を受け付ける準備を始めるなど、不正携帯の封じ込めを進めている。
12月1日からは、レンタル携帯の本人確認を厳格化した改正携帯電話不正利用防止法も施行される。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081026-567-OYT1T00678.html -gooニュース
大阪市天王寺区の私立明星中学・高校に、大量殺人を予告する内容の脅迫文が届き、同校は1日の創立記念日に合わせて行う予定だった慰霊祭を取りやめた。
同校などによると、脅迫文は封書で10月30日に届いた。1日は全校生徒が登校する予定だったが、臨時休校とし、天王寺署に通報した。
慰霊祭は1年間に亡くなった同校の関係者を慰霊する行事で毎年11月1日に実施している。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081101-567-OYT1T00415.html -gooニュース
振り込め詐欺対策を強化した10月に、全国の警察に届け出のあった被害は1297件、約15億7200万円だったことが5日、警察庁のまとめで分かった。1~9月の月平均よりも、件数で31%、金額は40%減った。2000件超の被害が続いた3~6月平均との比較では、件数が38%、金額は47%減った。
同庁は「(目標の)半減には行かなかったが、一定の成果を上げた」と総括。官民一体の対策を息長く進めるとしている。
詐取金の入り口となる現金自動預払機(ATM)周辺での声掛けを強化した結果、寸前で阻止した被害は10月中に358件で、1~9月平均の79%増となった。金融機関職員による阻止が214件と最多で、警察官が122件、コンビニ従業員や一般市民が22件だった。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-081105X012.html -gooニュース
◇口座凍結、間に合う
新潟市に住む70代の無職女性が4日、振り込め詐欺の被害にあったと新潟東署に届け出た。女性は先月末、息子を装う男にだまされて指定の銀行口座に現金96万円を振り込んだ直後、息子からの偶然の電話で詐欺に気付いて連絡したため、引き出される前に口座が凍結された。
同署によると先月24日から、息子を装う男から泣き声で「借金が返せない」などと何度も電話があった。女性は30日、市内の銀行ATM(現金自動受払機)から現金を振り込んだ際、不審に思った行員から声をかけられたが、男に口止めされていたため、「身内に送金する」と振り切っていた。
同署は、金がすでに口座に振り込まれていたため、被害にあったと判断し、被害届を受理。被害金は被害者救済法に基づき、返還される可能性が高いという
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20081106ddlk15040136000c.html -毎日jp
振り込め詐欺と早とちりして警察が口座の凍結を銀行に依頼したのは違法――。そんな判決が12日、東京地裁であった。いまだ増加の一途をたどる振り込め詐欺。被害拡大を防ごうとする警察の取り組みが「勇み足」と認定されてしまった。
判決によると、原告の旅行会社(東京都新宿区)は06年11月、大分県内に住む女性会員(31)が会費を滞納していたため、父親に請求書を送付。女性は結局は3万1500円を振り込んだが、「身に覚えがない」と話したため、父親が振り込め詐欺と勘違いし、大分県警に相談をした。
県警は、これまでにも旅行会社名による架空請求の苦情や相談を受けていたため、振り込め詐欺の可能性が高いと判断。振込先の口座があった銀行に依頼し、口座を凍結させた。
端二三彦裁判官は大分県警の対応について「口座凍結を依頼する前に旅行会社と女性から事情を聴き、双方の説明の真偽を検討する義務があった」と指摘。500万円の請求に対して大分県に10万円の支払いを命じる判決を言い渡した。女性と父親、口座を凍結した銀行に対する請求は「責任がない」として訴えを棄却した。
http://www.asahi.com/national/update/1112/TKY200811120333.html -asahi.com
東京から高速道路で中越地方に出向き、戸締まりをしていない農村部の民家から現金などを盗んでいたとして、新潟県警南魚沼署などの合同捜査本部は、東京都渋谷区円山町、無職須田正樹被告(35)=公判中=ら男3人を窃盗の疑いで逮捕した、と19日発表した。
同署は、現金や車など被害総額は約690万円に上るとみていると説明、須田被告が「中越地方は東京から交通の便もよく、無施錠の家が多かったので狙った」などと供述しているとしている。
同署によると、3人は8月19日未明、新潟県南魚沼市茗荷沢で軽乗用車1台(5万円相当)を盗んだ疑いがある。須田被告は1月から逮捕された8月までの間、関越道を使って自家用車で来県。南魚沼市や魚沼市などで無施錠の車を盗み、深夜に無施錠の民家や事務所を回って計約40件の窃盗を繰り返していたと供述しているという。
http://www.asahi.com/national/update/1119/TKY200811190287.html -asahi.com
台頭著しいインドの、最大の商業都市ムンバイ(旧ボンベイ)を狙った大規模な同時多発テロである。邦人ビジネスマンにも犠牲者が出た。
26日夜に発生したテロでは、ホテルや鉄道駅、病院、レストランなど人が集まる公共施設ばかりが標的になった。
死者は100人を超え、負傷者も300人以上に上る。犯人グループは、自動小銃を乱射し、手りゅう弾で武装していたという。
高級ホテル「タージマハール」では、何度も爆発が起き、武装集団は、外国人の宿泊客らを人質に取って立てこもった。
死傷した日本人ビジネスマン2人は出張で現地を訪れ、別のホテルに投宿した直後に撃たれた。
インドでは最近、爆弾テロが相次いでいた。しかし、銃を乱射し、外国人も利用する高級ホテルに立てこもる例は珍しい。
ムンバイは世界の外資系企業も集まる経済の中枢都市だ。テロの影響を受け、地元の証券取引所が27日の株取引などを休場する事態に追い込まれた。
ムンバイには日系企業100社余りが事務所を構え、270人を超える邦人が住んでいる。
先月来日したシン首相は麻生首相との間で、日印の経済連携協定(EPA)の早期妥結に向け協力することで合意したばかりだ。日本は、ニューデリーとムンバイを結ぶ貨物専用鉄道の建設に円借款の供与も約束した。
テロが続けば、こうした日印間のプロジェクトや日本の投資活動に陰りが出ることが懸念される。躍進を続けるインド経済にとっても打撃となりかねない。
日本はじめ米国、英国などの政府や、国連の潘基文事務総長が、今回のテロを非難する声明を公表したが、当然のことだ。
犯行を名乗り出た「デカン・ムジャヒディン(聖戦士)」は、存在を知られていなかった組織であり、背後関係も不明だ。
過去には隣国からイスラム過激派が潜入し、テロを引き起こしている。9月にニューデリーで発生した連続爆破テロでは、インド国内のイスラム過激派グループが犯行声明を出した。今回の場合はこれとつながりがあるのか。
インドはパキスタンとともに南アジアの核保有国である。社会不安の拡大が最も懸念される。
インド当局には、拘束した容疑者の取り調べなどを通じ、組織実態や背後関係を徹底的に捜査してもらいたい。それには国際社会が協力することも重要だろう。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081127-567-OYT1T00863.html -gooニュース
京都府舞鶴市で今年5月、同府立東舞鶴高校浮島分校1年の小杉美穂さん(当時15)が殺害された事件で、府警舞鶴署捜査本部は27日、殺人、死体遺棄容疑であらためて28日午前から無職の男(60)の自宅を家宅捜索する方針を固めた。男の弁護人が捜索令状の取り消しを求め、京都地裁に準抗告を申し立てたため、捜索は延期されていたが、同地裁は27日夜に棄却。弁護人は最高裁に特別抗告したが、捜査本部はその結論を待たずに捜索に踏み切る。捜索には弁護人も立ち会う。
同日夜、報道陣の取材に応じた弁護人は「裁判員制度の実施を目前に控えた今、一般常識で疑念を抱かれるような捜査手法をとるべきではない」と捜査側の姿勢に疑問を呈した。
準抗告した理由については、府警が窃盗容疑での逮捕後に1度、男の自宅を同容疑で家宅捜索している事実を挙げ、「やろうと思えば10日前にも殺人容疑で捜索できたはず。不自然だ」と話した。また、「捜査機関によって証拠に作為が加えられる危険性がある」とし、裁判所が男の自宅を証拠保全するよう申し立てたことを明らかにした。一方で、特別抗告が認められなかった場合でも捜索に弁護人の立ち会いを認めるよう京都地検舞鶴支部と舞鶴署に申し入れていた。
弁護人は「窃盗罪での勾留(こうりゅう)期間中に殺人事件について強制的な取り調べが行われることを懸念している」と述べたが、現在の取り調べについては「殺人容疑について聴取はしておらず、違法な別件逮捕とまでは言えないと思う」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/1127/OSK200811270074.html -asahi.com
懸賞サイトの応募者に虚偽のメールを送り現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は3日、詐欺の疑いで、茨城県河内町、無職、石津賢一容疑者(27)ら2人を逮捕した。懸賞サイトを狙った振り込め詐欺の摘発は全国で初めて。
調べによると、石津容疑者らは4月下旬、懸賞サイトに応募してきた埼玉県の派遣社員の女性=当時(31)=に「見事当せんしました。住所確認のため連絡を取りたい」とメールを送信。電話をかけてきた女性に「当せん金と商品を受け取るには、クレジットカードローンの金利を調べるモニターになる必要がある。お金を借りて当社の口座に入金してください」とうそを言って、現金計約150万円を振り込ませた疑い。
石津容疑者はメールアドレスなど応募者のデータについて「韓国人の男から買った」と供述している。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20081204030.html
京都府舞鶴市の高校1年、小杉美穂さん=当時(15)=殺害事件で、舞鶴署捜査本部は3日、遺体発見現場近くに住む無職の男(60)=窃盗罪で起訴、勾留(こうりゅう)中=宅に対する殺人、死体遺棄容疑での家宅捜索を終了した。捜索は当初予定の2日間を超える6日間にわたり、弁護人が立ち会うなど異例ずくめ。男の家にはごみなど大量の物品があるほか、裁判員制度をにらみ確実な証拠を得なければならないという捜査側の苦心がにじむが、「違法ギリギリ」などと捜査手法を疑問視する指摘も出ている。
≪捜査線上の男≫
男は現場周辺の徹底した不審者の洗い出しで浮上した。日ごろから通行人に大声を出すなどの不審な言動があり、府警は以前から男の存在は把握していた。
調べで、事件当日の男の行動が美穂さんの足取りと重なることが判明。さらに、遺体発見現場に至る府道沿いの防犯カメラに写った映像などから、男が事件直前に美穂さんと一緒にいた可能性も高まった。
男は11月15日、女性の下着などを盗んだ容疑で逮捕された。自宅の捜索はこの時も行われたが、窃盗容疑に限られ、殺人容疑などでの捜索はできなかった。
≪押収2000点≫
「事件解決のためには勝負するしかない」
捜査本部が美穂さんに対する殺人、死体遺棄容疑で男の自宅の家宅捜索令状を取る直前、ある捜査幹部はそう語った。
防犯ビデオの映像という“武器”はあったものの、直接犯行と結びつく物証や供述はなかったからだ。捜索で物証を発見することが、捜査本部に残された唯一の手段だった。
捜索は弁護人が立ち会うという異例の展開をたどった。加えて、3室しかない男の自宅には鉄くずやごみなどが予想以上に多く、大量の物品が捜索の行く手を阻んだ。「押収品の精査、餞別に時間がかかった」(捜査幹部)ため長期化したという事情もある。
捜査本部によると、捜索では衣類やスコップなど約2000点を押収。室内から毛髪や皮膚片も採取しており、事件につながる物証がないか、鑑定を進める。
≪裁判員制にらみ≫
捜査本部が物証の発見にこだわる一つが「裁判員制度」の開始が近づいていることだ。制度では、よりわかりやすく明確な物証が求められる。一方で連日の捜索は「推定クロ」を印象づけかねない危険性をはらんでいるのも事実だ。
「違法ギリギリ。裁判所も裁判員制度をにらみ安易に捜索令状を出すのを慎むべきだ」とジャーナリストの大谷昭宏氏は捜査の違法性を指摘する。
これに対し、日大名誉教授の板倉宏氏は、違法性はないとの認識を示したうえで「これだけかけても証拠が見つからなければ、別の方法を模索しなければならない」と、捜索は限界に近づいていたとの考えだ。
捜索で美穂さんの毛髪などが見つかれば捜査は大きく進展する。だが、捜査幹部からも「発見できなかった場合、振り上げた拳の下ろし方に困る」といった発言が出始めている
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20081204028.html -gooニュース
麻生内閣が経済活性化策の一つとして打ち出した「定額給付金」。国民の関心事ながら、いまだ具体的な給付時期や方法が決まらないのを受け、混乱に乗じて給付金支給を装った新手の詐欺が懸念されている。十一月には神戸市内で“未遂事件”も発生。これまでの振り込め詐欺とは異なり、定額給付金の場合は対象者が多く被害が広範囲に及ぶことも考えられるため、兵庫県警は啓発や警戒を強め、被害の未然防止に乗り出した。
「定額給付金の支給に必要なので、銀行名と口座番号を教えてほしい」。十一月中旬、神戸市灘区内の七十歳の男性宅に、区役所職員を名乗る人物から電話があった。不審に思った男性が問い詰めると電話は切れた。県警によると現在、これ以外に県内で定額給付金の支給をめぐる詐欺被害などは出ていないという。
給付方法については、これまでに、郵送の申請方式による口座振り込み▽窓口の申請方式での口座振り込み▽窓口の現金受領方式-などが検討されているが、年度内の支給実現も含めて、まだ決まっていない。
予想される詐欺の手口としは、給付のためと偽って現金自動預払機(ATM)を操作させ、逆に金を振り込ませる▽口座確認の手数料名目などで金を振り込ませる▽口座番号と暗証番号を聞き出し偽造カードを使って金を引き出す-など。内容はこれまでの振り込め詐欺と同じだが、対象者が多い分、被害が広がる可能性がある。
県警生活安全企画課は各自治体と連携するとともに、各署での啓発や警戒も強化。「詳細が決まっていない分、ついだまされてしまうかもしれない」として、被害の未然防止に全力を挙げる。
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/T20081207MS00512A.html
平成16年11月には、奈良市で小学1年、有山楓ちゃん=当時(7)=が下校途中に不明になり、翌日に自宅から約6キロ離れた道路脇で遺体で見つかった。わいせつ目的で楓ちゃんを誘拐し、マンション自室の浴室で窒息死させたとして元新聞販売店員、小林薫死刑囚(40)が逮捕された。
小林死刑囚は「死刑判決を受け、この世からおさらばしたい」と供述。奈良地裁は18年9月、死刑を言い渡した。弁護側は即日控訴したが、同死刑囚が取り下げ確定した。
広島市では17年11月、小学1年、木下あいりちゃん=同(7)=の遺体が自宅近くの空き地で段ボールに入れられて見つかった。わいせつな行為をして首を絞めて殺したとして、ペルー人のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(36)が殺人や強制わいせつ致死罪に問われた。
死刑求刑に対し、1審広島地裁は18年7月、被害者が1人で衝動的な犯行だったとして無期懲役を選択。検察側と、殺意を否認する被告側双方が控訴した。今月9日に控訴審判決がある。
17年12月には栃木県今市市(現日光市)の小学1年、吉田有希ちゃん=同(7)=が下校途中に行方が分からなくなり、翌日、約65キロ離れた茨城県常陸大宮市の山林で胸などを刺された遺体で見つかった。犯人は逮捕されていない。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20081206048.html -gooニュース
千葉県東金市の保育園児成田 幸満 ( ゆきまろ ) ちゃん(当時5歳)が遺体で見つかった事件で、逮捕された無職 勝木諒 ( かつきりょう ) 容疑者(21)は死体遺棄容疑を認める供述を始め、「ごめんなさい」と謝罪も口にした。
アニメやビデオを好み、県警の捜索で部屋から大量の漫画本が見つかった勝木容疑者。事件の約1か月前から無断欠勤が続き、事件前日付で3年半ほど働いた職場を辞めていた。 東金署で始まった調べで、勝木容疑者は当初、「アニメの『プリキュア』が好き」などと話していた。その後、幸満ちゃんについても話し始めた。
「『帰りなさい』と言ったのに、ついてきた」「気づいたら(幸満ちゃんが)玄関にいた。気づいたら、ぐったりしていた」
勝木容疑者は遺棄現場に近い6階建てマンションの3階で、母親と2人で暮らしていた。
自宅近くにあり、2002年5月から4年ほど通ったレンタルビデオ店。多い月は毎週訪れ、CDやビデオを一度に10本近く借りていくこともあったという。この間にアイドルの歌やアニメのほか、洋画や時代劇などを計100本以上借りていた。
事件後、現場近くの住人として、報道各社の取材を受けていた。その際、「あこがれていたゲゲゲの鬼太郎に近づきたいので、げたを履いてます」「江戸川乱歩の本など怖い話が好きで、近所の図書館には毎日行きます」などと冗舌に話すこともあった。
事件後は控え気味だった外出も10月中旬以降、目立つようになり、近くのコンビニ店で友人と談笑したり、漫画本を立ち読みしたりした。一方で、誰もいない背後をしきりに気にする姿も見られた。
勝木容疑者が勤めていた千葉県山武市内の貸布団会社の工場では、返却された布団の綿を取り出す作業を担当し、欠勤や遅刻はほとんどなかったという。
履歴書の趣味欄は「音楽鑑賞、読書、カラオケ」。「忘年会でカラオケで歌うなど社交的な面もあった」と話す元同僚もおり、「もうすぐお父さんと一緒に暮らす」と家族のことを語ることもあったという。
突然、工場に姿を見せなくなったのは今年8月下旬。以来、無断欠勤が続き、母親が退社の意向を伝え、9月20日付で退職した。元同僚は「やるときはやるが、注意してもぼーっとしたり、工場内を歩き回ったりしていた」と振り返る。
東金養護学校(現特別支援学校)の在学中を知る男性教諭は「容疑者が浮かんだとはニュースで知ったが、まさか彼とは。当時の様子からはとても信じられない」と話した。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081206-567-OYT1T00849.html -gooニュース
千葉県東金市田間、保育園児成田 幸満 ( ゆきまろ ) ちゃん(当時5歳)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された同市東上宿、無職 勝木諒 ( かつきりょう ) 容疑者(21)が、東金署捜査本部の調べに「自分は悪くないのに、会社の人から怒られたので辞めた」と供述していることがわかった。
無断欠勤が続いていた9月上旬からは、会社からの電話には応じなくなっていた。捜査本部は事件の背景を探る上で退職の経緯に注目しており、8日に会社関係者から話を聞いた。
勝木容疑者は東金養護学校(現・特別支援学校)の高等部を卒業後、2005年4月から今年9月20日付で退職するまでの約3年半、同県山武市の貸布団会社の工場で働いていた。
工場長(54)によると、勝木容疑者は8月下旬、作業を全くしなくなったために上司から「ちゃんと働いて」と強い口調で注意され、8月28日から無断欠勤が続くようになった。9月に入り、会社側が勝木容疑者の携帯電話にかけてもつながらず、自宅を2度訪ねたが、誰も出なかった。
このため、会社側は東金特別支援学校と連絡を取って母親と話をしたところ、「長期休暇にしてほしい」と申し出があった。休む期間がはっきりしないため、母親に後日、「いつまでですか」と尋ねると、「ならいいです。うちの子はもう辞めさせてもらいます」と言ってきたという。
一方、勝木容疑者は事件11日後の10月2日、工場を突然訪ねた。会社側は退職届を書かせ、保険や給料の関係を考慮して退職日を9月20日付とした。
勝木容疑者は1年ほど前から、女性従業員に「悩んでいる。疲れたし、仕事をやりたくない」と相談、「頑張るように」と励まされていた。その後、返却された布団の綿を取り出す作業中、「おなかが痛い」と休憩を繰り返すようになったという。
工場長は、「私が採用した。辞めた理由は、従業員に聞いてもわからない。会社に来ていればこんな事件にならなかったと思う」と語った。東金特別支援学校の中村輝夫校長は「会社側から要請を受け、勝木容疑者に職場にとどまるよう説得した。母親は、『本人は入院中の父親の容体がかなり悪いことを心配している』と戻る意思がないことを伝えてきた」と話している。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081208-567-OYT1T00952.html -gooニュース
成田幸満ちゃん死体遺棄事件で、逮捕された勝木諒容疑者が東金署捜査本部の調べに対し、「お母さんに会いたい」と寂しさを漏らしていることが8日、分かった。勝木容疑者は母親と2人暮らしで、最近では母親に頼る生活を続けており、逮捕から2日が経過し、母親への思いを募らせているという。
母親も捜査本部に「(事件を)知らなかった。大変驚いている」とショックを語っている。
また勝木容疑者が、幸満ちゃんの遺体を現場に遺棄した動機について捜査本部に、「(母親に)心配をかけたくなかった。(帰ってくる前に)ぐったりした女の子を外に持ち出した」と話していることも判明。
ただ死亡の経緯については、黙り込んだり、「覚えていない」と繰り返している。
母親は近くの飲食店に勤務しており、事件当時は不在だった。数時間後に帰宅した際には、幸満ちゃんの遺体は勝木容疑者によって運び出されていた。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20081209012.html -gooニュース
千葉県東金市の保育園児成田 幸満 ( ゆきまろ ) ちゃん(当時5歳)の死体遺棄事件で、同市東上宿、無職 勝木諒 ( かつきりょう ) 容疑者(21)が事件4日前にも、自宅マンション近くで、女児(10)をつけ回していた疑いがあることが分かった。
東金署捜査本部は、勝木容疑者が女児に強い関心を抱いていたとみて、事件の動機の解明を進めている。
捜査幹部によると、勝木容疑者とみられる男が9月17日夕、近所に住む女児の後をつけたが、不審に思った女児は自宅まで逃げ帰り、何事もなかった。事件後、捜査員の聞き込みで分かった。
このほか、捜査本部は、現場周辺で事件の前後にあった2件のつけ回しも関与したとみている。4月下旬、勝木容疑者のマンション近くで、小学4年の女児(10)が追いかけられたうえ、手をつかまれ、「よその子でしょ」と声をかけられた。
また、事件後の9月末には、勝木容疑者と同じマンションに住むアルバイト女性(21)がエレベーターを降りて自室に向かうところを無言で追いかけられ、女性が部屋に入った後、インターホン越しに「話がある」などと迫られた。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081211-567-OYT1T00030.html -gooニュース
自由に通行できる場所で明確な動機なしに、無関係の人を殺傷する「通り魔殺人事件」は今年に入って9日までに全国で14件発生し、死傷者が43人にのぼったことが11日、警察庁のまとめで分かった。件数、死傷者数ともに過去最悪となった。刑法犯全体の認知件数は6年続けて減少したが、殺人事件(未遂を含む)は戦後最少だった07年同期より約7%増えた。
同庁は93年から通り魔殺人事件を集計している。今年に入っての死傷者43人のうち死者は11人で、これも過去最多だった。都道府県別では東京6件、茨城2件、北海道、千葉、岐阜、三重、福井、岡山が各1件。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2008121103190.html -gooニュース
21日午前2時15分頃、神奈川県南足柄市生駒の市道で、暴走行為を繰り返すオートバイを追跡していた松田署地域課の男性巡査(30)が少年2人ともみ合いになり、拳銃と手錠を奪われ、首と足に1週間のけがを負った。
応援で駆けつけた署員が約15分後、近くの民家の庭に隠れていた2人を見つけ、強盗傷害と公務執行妨害の疑いで緊急逮捕した。奪われた拳銃には実弾5発が装てんされていた。
逮捕されたのは、いずれも同県秦野市、私立高校3年男子生徒(17)と無職少年(16)。発表によると、少年2人は21日午前2時過ぎ、巡査のパトカーに400ccオートバイで体当たりした後、乗り捨てて逃走。追いかけてきた巡査を路上に押し倒して羽交い締めにし、拳銃と手錠を奪った疑い。
少年らはオートバイに2人乗りし、仲間の7~8台と暴走を繰り返していた。
2人は中学時代の先輩と後輩で、「捕まりたくなかった。反撃されないよう拳銃と手錠をとった」と供述している。
巡査は「オートバイが集団暴走している」と通報を受け、巡査長(34)と出動。巡査が2人を追いかけ、巡査長が乗り捨てられたオートバイを仲間が取り返しに来ないよう、近くで警戒していた。
松田署の大越紳二副署長は「拳銃が奪われたことを極めて重く受け止めている。なぜ奪われたのか徹底的に調べ、再発防止に万全を期したい」と話している。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081221-567-OYT1T00153.html -gooニュース
警察当局が抑止対策に力を入れる振り込め詐欺のうち身内などを装う「おれおれ詐欺」で、東京都内で300万円以上の被害に遭った人の6割が電話を受けてから2時間以内に現金を振り込むなどしていたことが21日、警視庁の調べで分かった。
「すぐに金が必要だ」と急ぐように指示されたためとみられ、同庁は冷静な対応を呼び掛けるとともに、摘発に全力を挙げる方針だ。
同庁によると、今年1~9月、おれおれ詐欺で300万円以上の被害に遭ったのは、327人で、大半が60歳以上の女性だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081221-00000080-jij-soci -yahooニュース
千葉県東金市の路上で成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された勝木諒容疑者(21)に対する簡易鑑定が行われ、刑事責任能力が認められるとの結果が出ていたことが22日わかった。県警捜査本部は幸満ちゃんの死亡に勝木容疑者が関与しているとの見方を強めているが、鑑定結果も参考に勾留(こうりゅう)満期の26日までに殺人容疑での立件の可否を判断する。
捜査関係者によると、同容疑者は「気がついたら(女の子が)ぐったりしていた」と話しているほか、幸満ちゃんを風呂の水に沈めたという趣旨の供述をしているという。勝木容疑者は01年に軽度の知的発達遅滞と診断されていた。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2008122203460.html -gooニュース
京都市内の病院に入院している1歳10カ月の娘の点滴チューブに古くなったスポーツドリンクを注入したとして、京都府警は24日、岐阜県関市に住む母親(35)を殺人未遂の疑いで逮捕したと発表した。府警によると、母親は「(病気になれば)ずっと付き添って看病してやれると思った。殺すつもりはなかった」などと供述しているという。
府警によると、母親は22、23両日に1回ずつ、集中治療室(ICU)で治療を受けていた五女の点滴チューブに、古くなったスポーツドリンクを注射器で注入し、殺害しようとした疑いがある。五女の血液からは菌が検出されていたが、回復に向かっているという。
五女が入院していた京都大学医学部付属病院(京都市左京区)によると、五女は原因不明の重症感染症にかかり、岐阜県内の病院から2日に京大病院小児科へ転院した。検査したところ、尿から有機化合物が検出されたり通常は存在しない複数の細菌が血液から見つかったりし、7日にICUに転科した。
転院当初から母親が点滴チューブに触るなど不審な行動をしていたため、11日に府警へ報告。ICUのカメラ映像を監視していたところ、12日にポケットから何かを取り出す様子が確認された。22、23日は血管に入っているチューブを触り、子どもを抱きかかえてカメラの死角になるようにしながらポケットから何かを取り出す行動があったという。
府警によると、五女の容体は好転していたが、22日になって再び発熱があったため、任意で母親から事情を聴いていた。母親はバッグの中などに複数の注射器を持っており、「スポーツドリンクを作り、7~10日ぐらい放置したものを注入した」と話しているという。
五女の父親は会社員で関市の自宅におり、母親が京都市内に滞在して看病していた。2人の間に生まれた子どものうち、ほかに3人が乳幼児期に病死しているという。
http://www.asahi.com/national/update/1224/OSK200812240045.html -asahi.com
千葉県東金市で殺害された保育園児成田 幸満 ( ゆきまろ ) ちゃん(当時5歳)の母親で、看護師の多恵子さん(38)が27日、現在の心境を手記につづり、読売新聞に寄せた。
遊びに出かけた友達宅が留守で、多恵子さんが勤務する病院に戻りながら再度外出し、事件に巻き込まれた幸満ちゃん。悲劇から3か月がたち、前日には無職 勝木諒 ( かつきりょう ) 容疑者(21)(東金市東上宿)が殺人容疑で再逮捕されたが、多恵子さんは今も、「なぜ」と「もし」を繰り返し、自問しているという。
手記は夜勤明けの27日、パソコンで書き上げた。
「パソコン作業をしていると、いつもゆきが横からひょこっと顔を出して、ちょっかいを出してきたんです」。幸満ちゃんとの思い出は尽きない。多恵子さんは「こんなことにならなければ、今年もいつものように、家族で楽しく元旦を迎えるはずだったのに」と言葉を詰まらせた。
毎年大みそかには、夕方からスーパー銭湯に行き、新年を迎えるのが恒例行事だった。昨年も、銭湯内のテレビで「紅白歌合戦」を見た。幸満ちゃんは歌手をまねて、保育所で覚えたばかりのダンスを多恵子さんに披露したという。
多恵子さんにとって幸満ちゃんは、いつも母親を気遣う優しい娘だった。多恵子さんは最近、「ゆきは本当に物分かりが良く、あの日も『お母さんの邪魔をしちゃいけない』と思い、病院を出たのかもしれない」と考えているという。
◆成田さんの手記◆
今回の再逮捕で、事件の全容解明に一歩近づいたとは思います。しかし、なぜゆきを殺さなくてはならなかったのか、なぜゆきでなくてはならなかったのか…。なぜ、なぜ、という思いが胸の中に渦巻いています。
犯人に対して、怒り、悔しさはあります。それでも、あの日、友達の家に遊びに行かせなければ、着いたかどうか確認していれば、ゆきが病院に戻ってきたときに病院内で出会っていれば…、そうすればきっと犯人と出会うこともなかったのに……。そう思うと、悔やんでも悔やみきれません。
でも、もうゆきは帰ってきません。私にとって、ゆきがすべてでした。ゆきはかわいい娘であり、私の良き理解者であり、親友のような、姉妹のような存在でした。ゆきがいなくなった今、喪失感を仕事の忙しさで紛らわせるだけです。それでも、ゆきが走り回った病院の廊下や、大好きだった自転車、お気に入りだった本などを見ると、楽しそうにはしゃぐゆきの笑顔が思い出されて、胸が締め付けられます。
全てが明らかになり、このような事件がもう2度と起きない、このような悲しい苦しい思いを誰もしない、そのような社会を願ってやみません。
最後に、警察、報道関係の方々、捜査にご協力下さった皆様に、感謝申し上げます。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081228-567-OYT1T00010.html -gooニュース
27日午後7時36分、山形県山辺町山辺の吉田 昇董 ( のりまさ ) さん(65)方で、吉田さんと孫が刃物で刺されたようだ、と近所の人から119番があった。吉田さんの孫の小学3年 雅美 ( みやび ) さん(9)が刃物で首などを切られ、搬送先の病院で死亡が確認された。失血死とみられる。吉田さんも頭部などを切られ、3週間のけが。
山形署は、吉田さんの妻の民江容疑者(68)が「私がやりました」と認めたことなどから殺人未遂の疑いで緊急逮捕し、雅美さんに対する殺人容疑でも調べている。発表によると、民江容疑者も手首などに切り傷があり、自宅から凶器とみられる文化包丁2本(刃渡り15センチ)と遺書が見つかった。眠れないため投薬治療を受けていたという。
吉田さん方は、雅美さんの父親(38)を含め4人暮らし。父親は当時、外出中だった。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081227-567-OYT1T00689.html -gooニュース
茨城県土浦市で3月、8人が殺傷された事件をはじめ、6月の東京・秋葉原で17人が殺傷された事件など今年は「無差別殺傷事件」が相次ぎ、何の罪もない人々が次々に襲われた。1~11月の通り魔事件の死傷者数は42人で過去最悪となった(警察庁まとめ)。一方、11月には「逆恨み」的な動機から元厚生次官を狙った連続殺傷事件も起きた。凄惨(せいさん)な事件から浮かび上がるキーワードは“理不尽”だ。
≪誰でもよかった≫
「駅に着いて7、8人殺そうと思った。悪いとは思っていない」。JR荒川沖駅(茨城県土浦市)で8人を殺傷した金川真大被告(24)はこう供述した。
金川被告は当初から無差別殺傷を計画していたわけではなかった。最初の“ターゲット”は妹だった。「母に口答えする妹に腹が立った。妹を殺すつもりだったが、家にいなかったのでやめた」。この理由で金川被告は予定を変更。家を出てたまたま見かけた男性(72)を殺害し、4日後には8人を殺傷した。
この事件を意識したとされるのが、秋葉原で無差別殺傷事件を起こした加藤智大被告(25)。事件4日前、携帯サイトの掲示板にこう書きこんでいた。≪高校出てから8年、負けっぱなしの人生 悪いのは俺なんだね≫≪土浦の何人か刺した奴を思い出した≫。
自動車工場で派遣社員をしていた加藤被告は、「派遣切り」の恐怖にもおびえていた。自らが置かれた境遇に不満を募らせていた様子もうかがえる。携帯サイトの掲示板にはこうもつづっていた。≪私、6月でクビだそうです≫≪300人規模のリストラだそうです やっぱり私は要らない人です≫。
経済低迷や雇用不安といった社会情勢も加藤被告の社会への不満を増大させていった。リストラの予感を抱いていた事件の3日前、加藤被告の作業服が勤務先のロッカーからなくなった。結局みつかったものの、加藤被告は隠されたと思い込み、職場に顔を出さなくなった。無断欠勤したことのなかった加藤被告の「理不尽な境遇」との思いは、作業服の件で一気に膨れあがった。
「周囲からの孤立感を深め、携帯サイトへの書き込みでも無視された不満が怒りへと変わった」。捜査幹部はこれが、秋葉原事件の動機とみている。
≪理解不能な恨み≫
犯人が供述した動機が「逆恨み」だったのが、元厚生次官ら連続殺傷事件。
宅配便を装い、さいたま市の元厚生次官、山口剛彦さん(66)夫妻を殺害し、翌日には同じ手口で東京都中野区の吉原健二さん(76)の妻、靖子さん(72)を刺傷。山口さんと吉原さんは現在の年金制度の基礎を築いた元厚生官僚だったことから、「年金テロ」との見方もあったが、逮捕された小泉毅容疑者(46)が口にした動機は全く違っていた。
「34年前に保健所で殺された愛犬のあだ討ち」
小泉容疑者の供述はいまも一貫している。動物の処分は旧厚生省の管轄ではないが、小泉容疑者は34年間、愛犬「チロ」を殺された恨みを旧厚生省に募らせてきたのだという。
さいたま地検は「動機と犯行の間に飛躍がある」として、精神鑑定のため鑑定留置を請求した。「飼い犬の恨みは官僚への憎悪を人に説明するためのきっかけにすぎない。官僚自体へのねたみもあるのだろう」と捜査幹部。いずれにしても、逆恨みであることに変わりはない。
≪「複数殺せば死刑」≫
殺傷事件の犯人の動機はさまざまだが、社会から孤立感を深めていった点は共通している。「生きていることがつまらなくなった」と語ったのは金川被告。定職にも就かず、高校を卒業したころから人を殺して死にたいと思うようになったという。「複数殺せば死刑になれると思った」とも。
加藤被告も現実の社会に溶け込むことができず、「唯一の居場所」として逃げ込んだネット上の書き込みサイトでも相手にされなかった。事件後の調べでは、周囲や社会が悪いとしたうえで「自分の人生がいやになった」と供述した。
コンピューター会社の派遣社員で一時は月50万円以上の収入があったという小泉容疑者も「友人は1人もいなかった」といい、社会から孤立していた。「人生に未練がなくなった」とも供述している。
犠牲者が命を失った理由が、孤立感や人生へのあきらめという身勝手なものではとても浮かばれない。警察幹部は「経済状況の悪化により同種の事件の増加も懸念される」と話す。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20081229006.html -gooニュース
30日午後8時30分ごろ、東京都港区六本木の六本木ヒルズの付近を、刃物を持った男がうろついていると、通行人から警視庁麻布署に届け出があった。
同署員が駆けつけたところ、男は六本木ヒルズの正面玄関付近で、「刺すぞ。この野郎」などと叫び、刃物を振り回したことから、同署組織犯罪対策課の男性巡査部長(35)が上空に1発を威嚇発砲し、男を銃刀法違反と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。男は逮捕される前、「派遣社員の契約を切られた」などと叫んでいたという。
逮捕された男は、杉並区天沼3、自称無職椎名賢次容疑者(28)。同署副署長によると、椎名容疑者は同8時35分ごろ、六本木ヒルズの正面玄関近くで、洋包丁(刃体約16センチ)を所持していた疑い。椎名容疑者は威嚇発砲の後、包丁を地面に置いたという。
現場は、地下鉄六本木駅近くの広場付近。年末ということもあり、買い物客らが多数行き交っていた。
映画を見に来たという30歳代の女性は、広場のそばにある映画館の前で、パーンという銃声のような音を聞いた。何人かが広場の方から逃げるように走ってきたといい、広場の方へ歩いて行くと、男性が取り押さえられ、わめいていたという。女性は「映画のロケかと思った」と、驚いた様子だった。同署の阿多孝治署長は「適正な執行と考えている」とコメントしている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081231-567-OYT1T00061.html -gooニュース
相次ぐタクシー強盗事件に、タクシー業界団体や国なども対策に乗り出した。
全国乗用自動車連合会の調べでは、運転席と後部座席の間に取り付ける仕切り板の設置率(2008年3月末)は、東京乗用旅客自動車協会(東京都)では78・3%に上るが、大阪タクシー協会(大阪市中央区)では約16%にとどまる。同協会は7日にも幹部らが対応を協議したうえで、約160の加盟社に仕切り板や防犯カメラを車内に設置するよう呼びかける。
また、国土交通省近畿運輸局でも、事業者らに有効な防犯対策を示せないか、検討を始めた。
他社に先駆け、積極的に安全対策を取っているところもある。駒姫タクシー(大阪市住之江区)では昨年11月末、全180台に車内の様子を記録する防犯カメラを設置。不審な乗客が、カメラに気付いて降車したケースもあり、一定の抑止効果が出ているという。
また、約100社が加入する大阪タクシー交通共済協同組合(大阪市中央区)では、昨年12月と今月、計500台の車載防犯カメラを試験導入。今後、台数を増やすことも考える。
松原市で起きた強盗殺人未遂事件で、重傷を負った野沢俊樹さん(61)が所属する「国際興業大阪」の我孫子営業所(大阪市住吉区)では、6日朝の出庫前点呼で、迫田謙典副社長が運転手約70人に乗車時のティッシュ配りなどの徹底を求め、「顔を見たり、話しかけたりすることで犯行のタイミングをずらせるはず」と呼びかけた。
清永賢二・日本女子大教授(犯罪行動生態学)は「タクシー会社は防犯対策を進めるべきだ。不況下で経営者も出費を抑えたいだろうが、従業員の安全確保は最優先課題」と指摘する。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090106-567-OYT1T00484.html -gooニュース
インターネットの掲示板に遊園地での殺人予告などの書き込みをしたとして、威力業務妨害罪に問われた三重県鈴鹿市岸岡町、会社員藤田拓也被告(24)の初公判が8日、津地裁で開かれ、藤田被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
検察側は「遊びに行く客をねたみ、ストレス解消のために書き込みをした。動機は自己中心的で、書き込みの内容も悪質」などとして懲役2年を求刑。弁護側は「残業が月100時間に上り、休日もなく、心神耗弱に近い状態だった。興味本位の犯行で、悪質性が高いとは言えない」と主張し、執行猶予付きの判決を求めた。この日で結審し、判決公判は27日に開かれる。
起訴状によると藤田被告は昨年7月17日未明から正午にかけ、名古屋市中村区の勤務先のビル内で、4回にわたって携帯電話からネット掲示板「2ちゃんねる」に、「遊園地で人を刺し殺します」「特急に爆弾をしかけます」などと書き込み、遊園地や鉄道会社の業務を妨害した、としている。
この事件を巡っては昨年8月、藤田被告に携帯電話を無断で使われた飲食店員の男性が三重県警に誤認逮捕され、津地検四日市支部が先月、不起訴(嫌疑なし)にしている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090108-567-OYT1T00508.html -gooニュース
インターネットの掲示板にヤフーへの爆破予告を書き込んだとして、警視庁赤坂署は8日までに、威力業務妨害の疑いで、大阪府富田林市喜志町、大阪芸術大学2年壱岐崇史容疑者(22)を逮捕した。容疑を認め、「自分が普段使っており、有名だから狙った。どんな反応があるか見たかった」と話しているという。
調べによると、壱岐容疑者は昨年9月6日午後4時45分ごろ、自宅のパソコンから掲示板「2ちゃんねる」に「YAHOO!に爆弾しかけた」と書き込み、警備を強化させるなど業務を妨害した疑い。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-090108X159.html -gooニュース
8日午前6時15分頃、千葉県市川市のアパートで、父親を刺したとの119番があり、千葉県警行徳署員が、この部屋に住む男性(54)が台所付近で倒れているのを発見した。
男性は背中を包丁で刺されており、病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。自宅にいた次男の通信制高校1年の少年(17)が男性を刺したことを認めたことなどから、同署は殺人未遂容疑の現行犯で逮捕、容疑を殺人に切り替えて調べている。
発表によると、少年は、父親が台所で顔を洗っているところを背後から包丁で刺したと話しているという。少年は父親と2人暮らし。調べに対し、「自分はひきこもりがちで、この状況を打開しようと思って父親を刺した」などと供述しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000019-yom-soci -yahooニュース
12日午後11時ごろ、熊本県植木町でタクシーの乗客の男が走行中、運転手(61)に包丁のようなものを突き付け、「金を出せ」と脅した。運転手が売上金など車内にあった約1万円を渡すと、男は逃走した。運転手は左手を切られ軽傷。
県警山鹿署は強盗致傷事件として男の行方を追っている。
調べによると、男は同町内のコンビニで乗車した。年齢40-50歳くらい、身長170センチ程度で、黒い帽子に黒いジャンパー姿だった。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-090113X743.html -gooニュース
自宅に火をつけ、家族を殺害しようとしたとして、神奈川県警大和署は29日、大和市に住む市立中学2年の男子生徒(14)を現住建造物等放火と殺人未遂容疑で逮捕した。
発表によると、生徒は29日午前3時45分頃、自宅2階で、それぞれ別の部屋で寝ていた父親(42)と母親(41)、弟(11)の布団やリビングの床に植物油をかけるなどしたうえ、ライターで火をつけ、家族6人を殺害しようとした疑い。生徒は調べに対し、「両親から勉強しろと言われてストレスがたまっていた。重圧に耐えきれなくなり、家族がいなくなればいいと思った」と供述しているという。
両親がすぐ気づいて水をかけたため、布団など計約7平方メートルを焼いて鎮火した。1階には祖父(70)と祖母(65)、叔父(38)が住んでいた。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090129-567-OYT1T01060.html
京都市中京区の旅館に関する虚偽の情報をメールで流し、修学旅行の予約をキャンセルさせたなどとして、京都府警五条署は10日、大阪府高槻市南庄所町、警備員高谷正和容疑者(57)を信用棄損と業務妨害の疑いで逮捕した。
高谷容疑者はこの旅館の元従業員で、「解雇された腹いせにやった」と容疑を認めている。
発表では、高谷容疑者は昨年5月、宮崎県西都市役所や茨城県教委、福岡、佐賀両県教育庁など10か所に「公益通報者」を名乗り、「京都へ来られる修学旅行生の皆様へ」と題したメールを送信。「大浴場のお湯は毎日交換しておらず不衛生」「食べ残しの使い回しは当たり前」などと67項目のうその事実を記して旅館の信用を傷つけたうえ、西都市の中学校に予約をキャンセルさせ、旅館の業務を妨害した疑い。
高谷容疑者は2007年7月まで約8か月間、旅館に勤務。この間、旅館の不祥事を外部に通報し、その後、退職していた。旅館側は自主退職だったとしているという。
西都市などによると、市立妻中が昨年7月9、10日に泊まるはずだったが、旅館を中傷するメールが複数回届いたことから、万が一を考えてキャンセルしたという。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090211-567-OYT1T00097.html -gooニュース
埼玉県警川口署は10日、殺人未遂の疑いで、川口市内の市立中3年生の男子生徒(15)を逮捕した。
川口署の調べでは、男子生徒は10日午後2時20分ごろ、自宅でテレビを見ていた県立高校3年生の兄(18)の背中を刃渡り約20センチの文化包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれている。兄は重傷。
同署によると、兄が119番通報。同署員が駆けつけたところ、男子生徒は自宅にいなかったが、約1時間後に同市内の路上で発見された。「パソコンの電源を切らなかったことを注意されて頭にきて刺した」と容疑を認めているという。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20090211007.html -gooニュース
警視庁が振り込め詐欺事件犯人の写真を公開!!
※下のURLはパソコンからアクセスしてください。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/furikome/h210216.htm
多重債務者に融資を持ち掛け、保険料名目で現金を振り込ませだまし取ったとして、警視庁と熊本県警は19日までに、東京都世田谷区若林、無職中田昌弘容疑者(30)ら男5人を逮捕した。警視庁捜査2課によると、中田容疑者らは大手クレジットカード会社を装い、九州の多重債務者らに融資を勧誘するダイレクトメールを発送。申し込んだ約200人から計約2億円をだまし取ったとみられる。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2009021901000373.html -gooニュース
振り込め詐欺被害が後を絶たない。
警察が目を光らせていたヤミ金業者や暴力団とはかかわりがない“素人だけの集団”による犯行も出始め、昨年の被害額は前年比1割増の約276億円に上った。
仕事のない若者が、高収入の求人広告を見て集団に引き込まれる実態も浮かび上がり、警察庁は「犯罪のすそ野が一般人まで広がっている」と警戒を強めている。
熊本、宮崎両県警と北海道警の合同捜査本部が10日、詐欺容疑で逮捕した9人は、会社役員や飲食店員、無職の男女で、5人が20歳代、3人が30歳代。全員が暴力団との親交も犯罪歴もなかった。「電話アポの仕事」「学歴問わず」「正社員は月給20万~30万円」などと記された携帯電話の求人サイトを見て集まり、東京都内の雑居ビルを拠点に活動する詐欺グループに加わったという。
グループは、〈1〉「複数の債務を抱える人に融資します」と書いたはがきを作成、郵送〈2〉「融資の保証金」名目で、電話で振り込みを要求〈3〉金を引き出す--の3班に役割を分担。実績に応じて1人月給30万~100万円を配分し、勤務時間を管理するタイムカードもあったという。熊本県警幹部は「まるで会社組織。仕事が細分化され、一人ひとりの罪の意識は希薄。不況で職がない人が高給のアルバイト感覚で飛びついている」と話す。
捜査本部は、熊本市の女性(70)に融資話を持ちかけて約20万円を振り込ませた疑いで9人を逮捕したが、雑居ビルから約10万人分の名簿を押収しており、多数の余罪があるとみる。
捜査関係者によると、振り込め詐欺は、ヤミ金業者や暴力団員が借金を返済した人に直接、「完済していない」などと言って振り込ませたのが始まり。しかし、ここ数年は暴力団やヤミ金業者らが、一般人に詐欺のノウハウを教えて実行させるようになった。さらに、最近はノウハウを得た人が上納金を払うのを嫌って独立し、詐欺グループの構図が複雑化しているという。
警察庁によると、振り込め詐欺被害は2004年の2万5667件(被害額約283億円)をピークに、07年は1万7930件(同約251億円)にまで減少したが、昨年は2万481件と再び増加。07年に全国で摘発された約170の振り込め詐欺グループのうち、主犯格が逮捕されたのは約20にとどまり、実態解明は難航している。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090220-567-OYT1T00671.html -gooニュース
東京・渋谷のNHK放送センターにライフルの実弾のようなものが入った郵便物が届いた事件で、NHKは24日、札幌、長野、福岡の各放送局あてにも同様の郵便物が送りつけられたと発表した。いずれも、東京都内の神田郵便局の23日付の消印があり、朝日新聞襲撃など一連の事件で犯行声明に使われた「赤報隊」の文字が印字されたB5判の白い紙が同封されていた。捜査当局は同一人物が投函(とうかん)した可能性が高いとみている。
NHKから届け出を受けた各地の警察は、実弾のようなものが本物がどうか鑑定している。22日夕には福岡放送局で爆発事件が起きているが、捜査関係者によると、この事件と郵便物を関連を裏付ける物証は出ていないという。
NHKによると、一連の郵便物は、23日の渋谷に引き続き、札幌と長野には24日午前中に届いた。札幌では、渋谷の場合と同様、封筒が届いた際に差出人名がなかったため、金属探知機にかけて発覚した。福岡でも差出人が書かれていなかったことを不審に思った福岡中央郵便局がX線検査で気づき、24日午後にNHKに連絡したという。
郵便物は、日本郵便のエクスパックと呼ばれる厚紙の封筒で、あて名は白く細長いテープに印字して張られていた。差出人名はなかった。
同封されていた実弾のようなものは長さ7センチ余り。紙の右下に、白っぽい粘着テープで、はり付けられていた。
NHK広報局は24日の記者会見で、「動機や背景などはわからないが、極めて悪質で許されない行為であり、警察の捜査を見守りたい」とコメントを出した。各放送局も「過去、銃器類が入った郵便物や脅迫状が届いたことはない」「不審物への注意を徹底させ、警備の強化も考えている」などと話している。
http://www.asahi.com/national/update/0224/TKY200902240303.html -asahi.com
大阪市内のスーパーで偽1万円札を使用したとして、府警鶴見署は1日、偽造通貨行使容疑で、同市に住む市立中学2年の男子生徒2人=いずれも(14)=を逮捕した。同署によると、2人は同級生で、いずれも容疑を認め「1万円札をカラーコピーした」と話しているという。
2人の逮捕容疑は1日午前9時45分ごろ、同市鶴見区のスーパーで、ジュースや菓子、おにぎりなど合わせて約1400円分の代金として、それぞれ偽1万円札を1枚ずつ店員に渡し、釣り銭を受け取った疑い。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-090301X326.html -gooニュース
大分県警大分中央署は4日、大分市国分、無職野田裕人容疑者(39)を脅迫容疑で逮捕。昨年8月21日昼から翌22日夕にかけて、自宅のパソコンから、エフエム大分(同市)のラジオDJの女性(34)が担当する番組あてに、「貴様ら殺すぞ」などと書いたメールを送信して脅した疑い。同様のメールを数百回送っていたとみて調べている。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2009030400174.html -gooニュース
障害者団体向け郵便割引制度を悪用した郵便法違反事件で、大阪地検特捜部は16日にも、社長らが起訴された広告会社「新生企業」(現・伸正、大阪市)に名義を貸したとされる障害者団体「白山会」(東京都)の会長(69)ら数人を、新たに同法違反容疑で一斉聴取し逮捕する方針を固めた。違法ダイレクトメール(DM)発送の実態を明らかにするため、郵便事業会社(日本郵便)新東京支店(東京都)など関係先の強制捜査にも着手する見通しだ。
捜査関係者によると、聴取は白山会会長のほか、広告主だった東証2部上場の通販会社(石川県白山市)の会長(57)らも対象とみられる。郵便と広告、福祉にまたがる「違法DMビジネス」の構図の解明を目指す。
一方、特捜部は、新生企業社長の宇田敏代(53)、元取締役の阿部徹(55)両被告についても16日、同法違反容疑で再逮捕する方針だ。
同事件では、障害者団体の定期刊行物に適用される割引制度を、企業などがDMに悪用した実態が浮かび上がった。
制度は、▽有償購読者が8割以上▽広告の面積が半分以下--などの条件を満たす、福祉目的で発行された刊行物が対象。割引の結果、通常なら1通120円の郵便料金が8円になる。特捜部は新生企業が4年半で、不正に免れた郵便料金は約211億円に上るとみている。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090416k0000m040124000c.html-毎日jp
新潟市内のマンションの一室で大量の大麻を栽培していたとして新潟東署は20日、新潟市東区石山1、通信制高校生、朝井雄大容疑者(23)を大麻取締法違反の疑いで逮捕したと発表した。新潟地検は同日、朝井容疑者を同罪で起訴した。
逮捕容疑は、3月中旬ごろ新潟市中央区の3LDKの賃貸マンションの一室で、大麻草59株を栽培していたとされる。
同署によると、朝井被告は大麻草の種をインターネットで入手したとしている。07年4月にこの部屋を借りたころから栽培していたが、「すべて自分で吸った」と話しているという。
マンションの周辺は住宅街。部屋の全室に銀紙を張り、大麻草の栽培に使用していた。栽培日誌を付けており、専用ライトや除湿器などの機材総額は約150万円に上るとみられる。
同署は、この部屋を「製造工場」にして売りさばく目的で、組織的に栽培していた可能性があるとみて捜査している。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090421ddlk15040027000c.html-毎日jp
◇警察官装う
警察官を装い新潟市西区の64歳女性からキャッシュカード2枚をだまし取ったとして東京都中野区の無職少年(19)が逮捕された詐欺事件で、この少年が逮捕時、現金約100万円を所持していたことが22日、新潟西署などの調べで分かった。20日には新潟市西区の84歳女性からも同様の手口でキャッシュカード2枚を奪われたと被害届が出ており、関連性を調べている。
同署などによると、20日午前9時40分ごろ、84歳の女性宅に警察官を名乗る男から電話があり、約1時間半後、自宅に訪れた銀行協会員をかたる男にキャッシュカード2枚を渡した。同日午後、計約100万円が引き落とされていた。
一方、64歳女性宅に警察官をかたる男が訪れたのは同日午後3時ごろ。直後に約50万円が引き落とされた。不安になった女性が約1時間後に同署に通報したため、県警は緊急配備をかけ、間もなく少年の身柄を確保した。
20日以降、同署には警察官を装う不審電話があったと3件の通報が寄せられている。2人の女性宅を訪れた男と少年の体格などの特徴が異なることから、同署などは少年の仲間がいる可能性が高いとみて追及している。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090423ddlk15040078000c.html-毎日jp
長岡市
長岡市内で今年1月、酒気帯び運転で人身事故を起こした同市職員の処遇について、事故発生から3か月過ぎても市が判断を下せないでいる。
事故を起こしたのは市立図書館職員の長谷川宏被告(51)で、自動車運転過失傷害罪と道交法違反(酒気帯び運転)で起訴。28日の初公判で、市職員が傍聴席から見守る中、飲酒と事故の客観的事実は認めたものの、起訴事実は「(飲酒で)記憶にない」と述べ、「(事故は)故意でない」と無罪を主張した。
市教育総務課によると、長谷川被告は地方公務員法第28条の「刑事事件に関し起訴された場合」に該当するため、事故後は休職扱い。市の「飲酒運転に係る懲戒処分基準」は、酒気帯び運転は「免職または停職」と定めているが、長谷川被告は弁護士を通じて市側との接見を断っており、事実関係が確認できないという。
このため、市は懲戒処分を決める審査委員会を開けず、現時点では「本人が無罪を主張している」(市幹部)として、判決まで推移を見守る構えだ。
休職中も給料の6割が支給されており、有罪刑以上の判決が出た場合でも「休職扱い中の支給で返還は求められない」(同課)という。
2006年に福岡市で3児が死亡した飲酒運転事故の場合、同市は業務上過失致死傷罪などで起訴された元市職員の今林大被告に対し、起訴前での接見時に今林被告が事故事実を認めたため、懲戒免職にしている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090429-OYT8T00101.htm-毎日jp
上越市郊外の道路で、側溝の鉄製の蓋(ふた)が盗まれる事件が相次いでいる。上越署は転売目的の犯行とみて調べている。
同市によると、被害は牧、浦川原、板倉、清里の4区の市道や林道で発生。しま模様の付いた鋼板や、鋼材を格子状に組んだグレーチング蓋と呼ばれる側溝用の蓋が盗まれている。
ともに長さは約1メートル、幅30~45センチで重さ10~20キロ。価格は1枚当たり約7000~1万数千円になる。最初に発覚した3月20日から5月8日までに計82枚(鋼板39枚、グレーチング蓋43枚)が盗まれ、被害額は88万9500円に上る。
手口は巧妙だ。5~6枚が置かれている場所では、車が通れるようにすべてを盗まなかったケースもあった。土地鑑のある地元住民や市の道路パトロールが盗難に気付いたものの、「一見しただけでは被害に気付かない」(担当者)という。
さらに、日中は農作業などで利用があるものの、夜間はほとんど人通りがなくなる山間部ばかりを狙っている。
側溝用の蓋は大半がコンクリート製で、鉄製のものもボルトで固定されたものが多い。担当者は「どれが簡単に盗めるものなのか、下見なしではわからないはず」とし、各区で不審車両への注意を呼びかけている。
しかし、春から初夏は山菜シーズンで、県外ナンバーを含む車両が最も山間部に入る時期。住民も「どの車が怪しいのかわからない」と困惑している。
市は被害届けを上越署に提出し、パトロールを強化しているが、蓋の設置は市内の広範にわたり、「すべてに目を光らせるのは不可能」とお手上げ状態だ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090510-OYT8T00022.htm-YOMIURI ONLINE
新潟西署などは11日、警察官を装い新潟市西区の60代女性からキャッシュカードをだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕していた東京都中野区の少年(19)を窃盗の疑いで再逮捕した。
逮捕容疑は、4月20日午後3時ごろ、新潟市西区の60代女性から奪ったキャッシュカード1枚を使用し、同区内のコンビニエンスストアのATM(現金自動受払機)から3回にわたって現金計50万円を引き出し、盗み取ったとしている。
同署によると、女性宅を訪れてカードを奪った男と、少年の体格などの特徴が異なるといい、複数による犯行の可能性が高いとみて捜査を続けている。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090512ddlk15040093000c.html-毎日jp
新潟東署と県警機動捜査隊などは13日夜、札幌市豊平区の無職少年(19)、共に中国籍の東京都北区、無職叶揚煕容疑者(23)、同大田区、アルバイト胡立新容疑者(22)の3人を詐欺容疑で逮捕した。逮捕のきっかけは、他県の現金自動預け払い機(ATM)で撮影された「出し子」の顔写真で、職務質問で逮捕にこぎつけた。
発表では、3人は13日午後、新潟市中央区の70歳代の女性宅を訪れ、キャッシュカード1枚を詐取した疑い。同日午前、県警職員を名乗る男から「個人情報が漏れた。口座を閉じるのでカードを替えましょう」と女性宅に電話があった。その後、女性は自宅に訪れた銀行員と称する少年にカードを渡し、暗証番号を教えた。
同市内では12、13日に同様の不審な電話が約20件あり、県警が警戒。捜査員が少年が現れた約1時間後、JR新潟駅で他県で手配されていた容疑者の顔写真に似た男ら3人を発見。3人は女性がだまし取られたカードや現金約200万円、着替え用のスーツを持っていた。3人とは別に指示役がいるとみられ、県警が全容解明を急いでいる。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090514-OYT8T01221.htm-YOMIURI ONLINE
車上狙いやひったくりを繰り返したとして、県警捜査3課と新潟西署などは14日、新潟市南区大郷、無職、小柳啓(29)と同区大倉、同、三井裕泰(29)の両被告=いずれも窃盗罪で公判中=を新潟地検に窃盗容疑で追送検したと発表した。
同署によると、被害件数は約70件、被害総額は約220万円に上るとみられるという。
同署によると、両容疑者は08年5月から12月にかけて、新潟市や長岡市、福島県会津若松市などで盗んだバイクに乗り、被害者を追い抜きざまに手提げカバンやショルダーバッグを奪い取った疑いがあるとしている。2人は遊び仲間で「遊ぶ金欲しさにやった」と供述しているという。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090515ddlk15040022000c.html-毎日jp
警視庁が、ひったくりで検挙した少年少女計110人に犯行時の模様などを尋ねたところ、狙われやすい状況が浮かび上がった。
女性や高齢者が主な標的だったが、中には「携帯メールをしている人は、周囲への注意が欠けており、狙い目」との声もあった。同庁は注意を呼びかけるとともに、ひったくり犯の心理分析を続け、対策につなげたいとしている。
特殊な道具や技術が不要なひったくりは、未成年者の犯罪が多いとされる。今回は昨年1月から今年3月末までに都内で検挙した少年少女を対象に調査した。
それによると、狙った相手については、「女性」と答えたのが78人で最も多かった。これに「高齢者」と答えた47人が続いた。「女性や高齢者、それに酔っぱらいは追いかけてこない」というのがその理由だった。
さらに、「携帯電話でメール中の人は狙いやすい」という回答もあった。携帯の画面に集中している人は、周囲に対する注意力がそがれがちで、ひったくり犯の標的になりやすいようだ。
犯行時間は午後8時台と午後11時台が目立ち、終電後も多かった。
犯行場所として、64人が「人通りが少ない場所」を挙げており、84人は裏通りで犯行に及んでいた。
捕まらないための手口も巧妙化していた。「目立たないよう黒い服を着る」「犯行後の着替えを用意する」といった回答のほか、「ひったくった後、仲間が被害者を助けるふりをして声をかけると、110番されない」などと話す少年もいたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00001209-yom-soci -yahoo!ニュース
江南署は8日、新潟市江南区城山3、同市消防局中央消防署員、浅田亨容疑者(28)を住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は、5月29日午前、同市中央区鳥屋野の20代女性のアパートの一室に侵入し、盗みをしようと室内を物色したとしている。
同署などによると、女性は1人暮らしだが、当時は留守だった。部屋は1階で鍵がかかっていたが、窓ガラスが割られていた。近所の人が「アパートの窓の前に不審な男がいる」と警察に通報し発覚した。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090609ddlk15040124000c.html-毎日jp
13日午前2時40分ごろ、長岡市大手通2の路上に置いてあった竹ぼうきが焼ける不審火があった。約50分後、同市東坂之上町3のアパート1階の車庫で普通乗用車1台が全焼。消火作業をしたアパート経営の男性(68)が顔に軽いやけどをした。またこの間、同市表町2の路上でビニール製垂れ幕やテーブルクロスなどが焼けた跡が見つかった。
3件の現場は半径200メートルほどの円内に集中し、火の気が無いことから、長岡署が連続放火事件とみて捜査している。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090614ddlk15040129000c.html-毎日jp
警察官をトラックの荷台に乗せたまま逃走したとして、新潟北署は15日、公務執行妨害の疑いで住所不定、無職仲真栄治容疑者(52)を現行犯逮捕した。
同署によると、仲真容疑者は14日午後11時50分ごろ、新潟市北区松浜東町2丁目のコンビニエンスストアで、職務質問しようとした同署の署員(48)に向かってトラックを急発進させて逃走。同じ署員に約5分後、約1キロ離れた同区松浜本町の路上で発見された際、停止を求めて荷台に飛び乗った署員を乗せたまま約5キロ逃げた疑い。署員にけがはなかった。
仲真容疑者は逃走中、信号無視を繰り返したが、パトカー約5台に取り囲まれて停車した。免許証を持っておらず、トラックは札幌市内の建設会社の名義だったという。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000906160001-asahi.com
県は19日、鍵の付いた他人の車を勝手に運転し、窃盗容疑で書類送検されたなどとして、県新発田地域振興局副参事の男性(40代)を地方公務員法(信用失墜行為の禁止)違反で停職1カ月の懲戒処分とした。
県人事課によると、副参事は3月19日、新発田市内の居酒屋で自身の送別会に参加し、タクシーで胎内市内の上司(課長)宅へ行き、そこで就寝した。だが20日未明になって一人で上司宅を出て、近くの商店駐車場で、鍵をつけたまま止めてあった軽トラックに乗り込み、そのまま運転して新潟市東区の自宅に帰ったという。
翌朝、商店から通報を受けた新発田署が車を戻しに来た副参事から事情聴取。窃盗容疑で書類送検したが、車を盗む意思がなかったことなどから先月末に不起訴処分となった。
副参事は居酒屋でビールを中ジョッキで3杯、焼酎をジョッキで3杯飲み、途中から上司宅へ行くまでの記憶が無いという。下半身を露出したまま上司宅近くを歩いている時に意識が戻ってパニックになり、寒さをしのぐために軽トラックに乗り込んだと話しているという。
同課の須貝孝課長補佐は「車に乗った時は飲酒後5~6時間経過していて、新発田署の呼気検査でアルコールは検知されなかった」と説明。「残念な事件。公務員として節度ある飲酒を心がけるよう、あらためて指導を徹底したい」としている。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000906200004-asahi.com
[日付]2009/06/22
[場所]
新潟市中央区東大通地内
[本文]
本日、午前9時過ぎころ、新潟市中央区東大通地内において、女性(48歳)被害にかかる殺人容疑事件が発生しました。
現在、新潟東警察署において捜査中ですので、情報提供は、新潟東警察署(025-249-0110)までお願いします。
[情報元:新潟県警察本部]
22日午前9時ごろ、新潟市中央区東大通2の雑居ビル内で「争っているような音が聞こえる」と男性から110番があった。駆けつけた警察官が同ビル2階で、女性が頭から血を流して倒れているのを発見。女性は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。新潟県警新潟東署が殺人事件として捜査している。
同署などによると、死亡したのは同市西区寺地の酒井真理子さん(48)。頭部に強打された跡があった。同ビルは4階建てで、2階に金融会社、1階にダイビングショップが入居しているという。現場はJR新潟駅の北約400メートル。
http://mainichi.jp/select/today/news/20090622k0000e040045000c.html-毎日jp
江南署と県警捜査1課などは26日、住居侵入容疑などで逮捕されている新潟市中央消防署消防士の浅田亨容疑者(28)=新潟市江南区城山=を強制わいせつ容疑で再逮捕した。
発表によると、浅田容疑者は5月中旬、新潟市東区内の集合住宅の階段で、女子高生に後ろから近づいて口をふさぎ、胸をもむなどのわいせつな行為をした疑い。浅田容疑者は「今は話したくない」と供述しているという。
捜査関係者によると、同署などは、わいせつ事件約20件、窃盗や住居侵入など20~30件について浅田容疑者が関与した可能性があるとみて調べているという。
市内では、浅田容疑者の自宅周辺を中心に2007年頃から、10~20歳代の女性に対する強制わいせつ事件が数十件発生。帰宅途中の女性を尾行して、自宅に入った直後に襲ったり、家の中に忍び込んで入浴後の女性を襲ったりするケースもあった。
手口が似ている事件が相次いだことに、県警は、関係署、「子ども・女性安全対策室」などからなる約50人態勢の合同捜査班を今年5月に設置。被害があった住宅地や駅などで警戒していた。被害のあった日時は、浅田容疑者が非番だった時間帯と重なり、一部事件で現場に残っていた証拠物は浅田容疑者のものと一致したという。
新潟市消防局によると、浅田容疑者は2004年に採用され、体力などに優れた隊員で構成する「特別救助隊」などに勤務。救助の技術を競う全国大会にも出場していた。柴田和義・市消防局長は「再逮捕は誠に遺憾で深くおわび申し上げる」などとコメントした。
新潟地検は同日、今年5月に同市中央区のアパートに窓ガラスを割って侵入し、室内を物色したなどとして、浅田容疑者を住居侵入罪などで起訴した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090626-OYT8T01201.htm-YOMIURI ONLINE
新潟市中央区東大通2の雑居ビル2階にある金融業「丸信」に勤務する酒井真理子さん(48)が殺害される事件が発生してから29日で1週間を迎える。これまでの新潟東署捜査本部の調べで、酒井さんの財布や携帯電話が現場に残されていたことが、捜査関係者の話でわかった。また、現場近くの路上に残った足跡は、歩幅から、犯人が歩いて逃げた可能性が高いことも判明。同本部は、同社を狙った強盗か、金の貸し借りを巡るトラブルに起因する顔見知りの犯行か、など犯人像の絞り込みを進めている。
■貸金巡るトラブルか
捜査関係者の話では、同社側は犯行後に事務所から現金約100万円がなくなったと説明。ただ、室内に争った形跡はあるものの、物色されたような跡は少なく、酒井さんの財布、携帯電話は事務所内に残っていた。
同社の貸金業登録の期限は既に切れていたが、捜査関係者や近所の住民によると、残った債権の回収や、債務者への新たな貸し付けは続けていたとみられる。また、出入りしていた近くの女性によると、営業時間中は事務所に鍵をかけないことも多く、誰でも入ることができた。同本部は、貸金先の名簿、トラブルの有無を調べている。
■落ち着いて逃走?
発生直後、現場の床には、被害者のものとみられる大量の血液があり、出入り口からビルの階段、路上約100メートル先にかけて、犯人とみられる男性1人分の靴跡が続いていた。捜査関係者によると、足跡の歩幅は狭く、ほぼまっすぐに続いていることから、犯人は徒歩で落ち着いて逃走したとみられる。同本部は、残った靴跡がスポーツ用品ブランド「Kappa」の製品だったとみてメーカー側へ問い合わせ、調べている。逃走経路については当初、血痕が残っていた2方向が捜査線上に上がったが、DNA鑑定の結果、一方は事務所から続く靴跡の血とは全く別の血液と判明した。
■通行人に聞き込み予定
同本部は連日、現場近くで聞き込みを続けているが、犯人を特定できる決定的な目撃証言は寄せられていない。
同本部がこれまでに得たのは、犯行当日の午前9時頃、ビルの出入り口から出てきて歩いて立ち去った、黒っぽい服を着た男の目撃情報。黒の帽子をかぶり、バッグを持っていたというが、足跡の残る逃走経路周辺で、同様の男を見たとの有力な目撃情報はない。犯行時間直前、ビルの前で男女が口論し、階段を上った後に悲鳴を聞いたとの情報もある。
同本部は事件と同じ月曜日となる29日朝、事件発生と同じ時間帯に現場を通る通行人を対象に集中的に聞き込みを行う予定だ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090628-OYT8T00928.htm-YOMIURI ONLINE
県警捜査2課と南魚沼署は2日、国民健康保険制度の高額療養費を不正に支給申請し、私的に流用したとして、湯沢町土樽の元町職員、南雲正恵容疑者(56)を虚偽有印公文書作成・同行使と詐欺の疑いで逮捕した。南雲容疑者は同町で高額療養費を担当していたが、07年7月に退職した。公金の不正流用額は計約660万円に上るとみて調べている。
逮捕容疑は、南雲容疑者が同町住民課に勤務していた05年5月、同町の50代女性の経営する商店で商品券を購入。その後、女性が同町に高額療養費の支給申請をしたように装って文書を偽造し、療養費名目で同町から商店名義の口座に代金の現金5万8720円を振り込ませたとしている。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090703ddlk15040282000c.html-毎日jp
■警視庁きょう男に逮捕状
カード番号に特殊な計算を施し、ほかのカード番号を割り出す「クレジットマスター」という手口を使って、不正にインターネットで商品を購入していたとして、警視庁は6日、窃盗の疑いなどで大阪市内の無職の男(45)の逮捕状を7日に取る方針を固めた。捜査関係者によると、クレジットマスターによるカード犯罪の摘発は全国初だという。こうした手口はカード会社などで問題となっており、被害防止に向けて抜本的な対策を迫られそうだ。
カード会社関係者や捜査関係者によると、クレジットマスターは、実際のカード番号に複雑な計算を加え他人のカード番号を割り出す手口。ネットにはカード番号と有効期限を登録すれば買い物ができる通販サイトがあり、この手口で不正に入手した番号を打ち込むと、実在のカード番号に当たる可能性がある。有効期限は元のカードの期限がそのまま該当する場合がある。
中野署の調べによると、男はクレジットマスターを使い大手カード会社の他人のカード番号を入手。平成20年7月20日、ネットで都内の通販会社から、テレビなど8点(20万円相当)を盗んだとされる。男は所在不明で、同署は覚せい剤取締法違反容疑でも逮捕状を取り、指名手配する方針。
捜査関係者によると、男は覚醒(かくせい)剤の売買を通じ知り合った顧客らからこれまで計10枚のクレジットカードを譲り受け、クレジットマスターで68枚分のカード番号を入手。ネットで家電品など約300件、総額1千万円分以上を購入していたという。オークションサイトなどで転売し利益を得ていたとみられる。
男の知人で共犯の無職、旭千鶴被告(20)=大阪市=は、窃盗と電磁的記録不正作出・供用の罪で既に起訴されている。
◇
【用語解説】クレジットマスター
16けたのクレジットカード番号のうち複数のけたに、決まった数字を足し引きしていくと、特定の回数で元の番号に戻る。その過程で出てきた番号は、他人が使用しているものに該当する可能性があるという。カード番号の並びの規則性を悪用した方法。こうした計算を瞬時に行う自動ソフトも出回っているとされる。カード業界の関係者などによると、10年ほど前から被害が確認されているが、具体的な防止策は見つかっていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090707-00000082-san-soci -yahoo!ニュース
新潟県警燕署と県警生活保安課は6日、長岡市青山新町、会社員室橋勝美(38)と、見附市田井町、会社員平井清志(33)の両容疑者を銃刀法違反(準空気銃の所持禁止)の疑いで逮捕したと発表した。
非番の警察官らに違法なエアガンの使用を勧めるなどしたのが発覚の端緒という。
発表によると、2人は6月30日、エアガンを改造するなどして法定の約2倍の威力を持たせた準空気銃を計5丁所持した疑い。
室橋容疑者らはエアガンで撃ち合う「サバイバルゲーム」が趣味で、「威力を強めれば射程が延び、命中精度は上がる。改造しないと対戦相手に負ける」と話しているという。
捜査関係者によると、室橋容疑者らは4月頃、長岡市の山中で、サバイバルゲームを楽しんでいた際、非番で友人とエアガンで遊んでいた燕署地域課の男性巡査(20)らに、「威力が弱いと面白くないだろう。もっと面白いのがある」と準空気銃の使用を持ちかけ、「違法だから警察には内緒だ」などと話していたという。逮捕容疑となった準空気銃は、通常の空気銃のバネや銃身を交換して威力を高めていたという。
県警生活保安課は「遊び目的の軽い気持ちで改造したとしても、1年以下の懲役に問われる犯罪行為。今後とも厳しく取り締まる」としている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/region/20090707-567-OYT1T00066.html -gooニュース
新潟市は6日、窃盗未遂罪などで起訴され、強制わいせつ容疑で再逮捕された市消防局中央消防署の消防士、浅田亨被告(28)=新潟市江南区城山=を懲戒免職処分とした。6月30日に接見した職員に対し、「大変申し訳ありません」と謝罪し、起訴事実と逮捕容疑を認めたという。
県警の発表や起訴状では、浅田被告は5月29日に同市中央区のアパートに窃盗目的で侵入した疑いで逮捕、起訴された。また、帰宅途中の女子高生の胸をもむなどしたとして強制わいせつ容疑で再逮捕された。他の同様の事件十数件でも、現場の証拠物が浅田被告のものと一致したとして、県警が調べている。
柴田和義・市消防局長は「事件の重大性及び社会的影響を考慮し、確認できた事実をもって処分した。管理監督責任については事件の全容解明を待って厳正に対処したい」とした。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090706-OYT8T01017.htm-YOMIURI ONLINE
見附署は5日、長岡市中之島、「妙栄寺」住職・望月是範容疑者(78)を道路交通法違反(酒酔い運転)と自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、望月容疑者は5日午後7時頃、長岡市中之島の市道で、酒に酔って乗用車を運転し、対向車線を走っていた軽乗用車に衝突して運転していた男性に軽傷を負わせた疑い。望月容疑者の呼気からは1リットル中0・55ミリ・グラムのアルコール分が検知され、同署員に事故当時の状況を説明できないほど酔っていたという。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090706-OYT8T01015.htm-YOMIURI ONLINE
江南署と県警捜査1課などは16日、新潟市江南区城山、元新潟市消防局消防士の浅田亨被告(28)(窃盗罪などで起訴済み)を強姦未遂と住居侵入の疑いで再逮捕した。
発表によると、浅田被告は2007年8月上旬の深夜、新潟市西区内のアパートに無施錠の窓から侵入し、室内にいた20歳代の女性に対して「騒ぐな」などと脅し、わいせつな行為をした上で乱暴しようとした疑い。浅田被告は、「話したくない」と供述を拒否しているという。
捜査関係者によると、同市内で発生した10件以上の女性に対するわいせつ事件に関し、現場に残っていた証拠物が浅田被告のものと一致、同署などが関連を調べている。
新潟地検は16日、今年5月に新潟市東区の集合住宅の階段で帰宅途中の女子高校生にわいせつな行為をしたとして、浅田被告を強制わいせつ罪で起訴した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090716-OYT8T01174.htm-YOMIURI ONLINE
新潟東署は18日、新潟市秋葉区小須戸、タクシー会社「さくら交通」(同市東区)の運転手、丸山政弘容疑者(57)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。客を乗せて運転中、バイクと衝突事故を起こし発覚した。バイクの男性は腕にけが。丸山容疑者は「勤務中、止めたタクシーの中で缶チューハイを飲んだ」と供述しているという。
逮捕容疑は同日午後4時ごろ、同市中央区蒲原町の国道7号で、酒気を帯びてタクシーを運転していたとしている。交差点を右折しようとして、対向してきた群馬県みどり市の無職男性(65)のバイクと衝突した。
駆け付けた新潟東署員が調べたところ、丸山容疑者から呼気1リットルあたり0・5ミリグラムのアルコールが検出された。事故当時、後部座席に50代の女性客1人が乗っていたが、けがはなかった。
さくら交通によると、丸山容疑者は18日午前7時35分から仕事を開始、19日午前2時20分までの勤務予定だった。出発前にアルコール検査をしたが、異常はなかったという。三田啓祐社長は「お客様の信頼を裏切り、申し訳ない。会社の監督責任も含め、厳重に対処する。再発防止対策に努めたい」と話した。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090719ddlk15040080000c.html-毎日jp
[日付]2009/07/27
[本文]
新潟東警察署捜査本部は、6月22日新潟市中央区東大通2丁目地内において発生した殺人事件の犯人(新潟市西区、会社役員、53歳の男)を逮捕しました。
捜査にご協力ありがとうございました。
[情報元:新潟県警察本部 犯罪抑止総合対策室]
埼玉県川越市のシロアリ防除会社「エムケイホーム」の社長らが不備のある書面を交付してシロアリ防除工事をしたとされる事件で、新潟、青森両県警の合同捜査本部は29日、不要な耐震工事で現金をだまし取ったとして、詐欺と特定商取引法違反(不実告知)の疑いで同社の社長ら2人を再逮捕し、従業員1人を新たに逮捕したと発表した。
逮捕されたのは社長の石川高広容疑者(36)=埼玉県朝霞市根岸台=と主任中村有孝容疑者(39)=同県川越市小仙波町=、従業員今野敬之容疑者(38)=同県入間市豊岡=。石川、中村両容疑者は容疑を否認し、今野容疑者は認めているという。
捜査本部によると、4月中旬ごろ、今野容疑者は長岡市の40代女性に電話で床下換気扇の無料点検を持ちかけ、石川、中村両容疑者は女性宅を訪問、耐震補強金具の取り付けの必要がないのに「金具が付いていないので良くない」などと言って金具20本を付けるなどし、代金約76万円の耐震補強工事契約などを結んだ上、6月下旬までに、このうち約7万円をだまし取った疑いが持たれている。
一方、捜査本部は29日、不備書面を交付した疑いについては処分保留とした。
◇
●「地震不安」訪問日に頭金 被害女性
捜査本部への取材によると、被害にあった長岡市内の女性宅は耐震補強の必要がなかったが、女性は「地震が来たら困る」と不安になり、訪問された日に頭金を払った。同社の県内での耐震補強工事の売り上げは約400万円に上るといい、捜査本部は契約内容を調べている。県消費生活センターによると、同社の工事に関する相談は計6件。日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(東京都千代田区)によると、耐震補強の必要性は、床下や屋根裏だけでなく、壁の量や配置、劣化の度合いなどもみて判断する。調査結果が出るまでには約1週間かかるという。だが悪質な業者の場合、住民の目の届かない場所だけみて診断や工事を終わらせるため、国民生活センターは「せかして契約を迫る訪問販売は避けるように」と注意を呼びかけている。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000907300001-asahi.com
新潟中央署は30日、振り込め詐欺の被害届を2件受理した。電話をかけてきた男が同じ携帯電話番号を名乗っていることなどから、同署は同一グループによる事件とみて調べを進めている。
同署によると、被害に遭ったうちの一人は新潟市中央区の60代女性。28日に次男を名乗る男から携帯電話番号が変わったと自宅に電話があった。翌29日には「先物取引をやって95万円が必要になった」と再び電話があり、指定された銀行口座に95万円を振り込んだ。
もう一人は西区の70代女性。29日に次男を名乗る男から同様に番号が変わったと自宅に電話があり、翌30日に「友達からお金を借りている。98万円振り込んでくれ」との連絡を受け、指定された銀行口座に98万円を振り込んだという。
県警生活安全企画課によると、23~30日の間、新潟市内で同様の電話があったとの届け出が27件あったという。【畠山哲郎】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090731ddlk15040053000c.html-毎日jp
14日は全国で遊泳中の水の事故が相次いだ。朝日新聞のまとめでは、千葉県で中学3年の男子生徒が川でおぼれるなど18人が死亡した。ほかにも茨城県で2人が行方不明となっている。
千葉県香取市の利根川支流にある小野川排水機場で午後2時過ぎ、近くの中学3年酒井健人さん(14)がおぼれて死亡した。友人4人と泳ぎに来て、歩道橋のさくを乗り越えて川に飛び込んだという。
新潟市北区の海岸では午後2時20分ごろ、海水浴中の新潟県阿賀野市の県立高校3年井浦渓介さん(17)が、おぼれかけた親類の女児(11)を助けようとして波に流され、死亡した。女児は別の親類に助けられて無事だった。福岡市でも高校生の男子生徒(17)がおぼれて死亡した。
このほか、京都府で3人、静岡県と奈良県で各2人、福島、青森、石川、三重、兵庫、和歌山、山口、鹿児島の各県で1人が死亡した。
http://www.asahi.com/national/update/0814/TKY200908140315.html-asahi.com
下校途中の小学5年の女児=当時(11)=に催涙スプレーを吹き掛けたとして、新潟県警新潟東署などは14日、傷害容疑で、住所不定、無職桑原和也容疑者(25)を逮捕した。女児は顔や目の炎症などで軽傷。同署によると、同容疑者は「(スプレーの)効果を試したかった」などと話しているという。
逮捕容疑は1月下旬の夕方、同県小千谷市桜町の女児の自宅前で、背後から近づいて、女児の顔に催涙スプレーを吹き掛け、顔や目に軽傷を負わせた疑い。
桑原容疑者は3月10日にタイヤを盗んだとして、窃盗容疑で逮捕、起訴されており、取り調べに対し、スプレー噴射を話したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090814-00000077-jij-soci-yahooニュース
「ステロイド不使用」をうたいながら、高濃度のステロイドが含まれる化粧品クリームを無許可で輸入、販売したとして、警視庁生活環境課などは19日、薬事法違反(医薬品無許可販売)の疑いで、化粧品販売会社「ラバンナ」(現イエス・オーケー、東京都新宿区)の元社長、南原貴裕容疑者(29)ら男女5人を逮捕した。同課によるとこれまでに約2万個を販売したとみられ、南原容疑者らは「ステロイドが含まれていたことは知らなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、昨年5月20日から7月9日の間、宇都宮市の公務員の女性(42)ら8人にステロイド成分入りの「NOATO(ノーアト)クリーム」10個を計6万3千円で販売したとしている。
同課などによると、同社は昨年3月、米国から輸入したクリーム(20グラム入り、小売価格6300円)の販売を開始。ホームぺージで「天然素材100%のクリーム」などと宣伝していたが、国民生活センターが調査したところ、ステロイド剤の中で最も効果が強いプロピオン酸クロベタゾール(副腎皮質ホルモン)が含まれていることが判明。都も昨年7月に立ち入り調査を行い、販売中止と回収を指示していた。
同課によると、南原容疑者らはネット上のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトに、アトピー患者の母親などを装って「このクリームでアトピーが完治した」「かゆみがひいた」などと書き込んでいた。
ステロイド剤は湿疹(しっしん)などの治療用に医薬品成分として使われるが、皮膚萎縮(いしゅく)のほか、点眼すれば緑内障などの副作用があり、化粧品への配合は禁じられている。
同センターにはこれまでに「クリームを使ったら症状が悪化した」といった健康被害の報告が複数寄せられているという。
化粧品は輸入品も含めて全成分表示が義務づけられているが、表示の真偽をチェックする機関はない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000527-san-soci -yahoo!ニュース
20日午後1時15分ごろ、埼玉県蓮田市の市立中学1年の男子生徒(12)から、「架空請求詐欺で15万円を振り込んだ」と岩槻署に届け出があった。
岩槻署の調べでは、17日午前11時ごろ、男子生徒の携帯電話に「サイトの料金滞納がある」などとメールがあった。男子生徒が指定された番号に電話すると、男から「振り込まないと家まで行くぞ」などといわれ、男子生徒は蓮田市内の無人ATM(現金自動預払機)から指定口座に2回にわたって現金計15万円を振り込んだ。
岩槻署によると、20日に男子生徒は両親に相談し被害を届け出た。振り込んだ15万円は自宅から持ち出していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000580-san-soci-yahooニュース
浦和西署は27日、さいたま市桜区の男性会社員(58)が、「新型インフルエンザで声がおかしい」などとかたる新手の振り込め詐欺で、100万円をだまし取られたと発表した。
発表によると、男性宅に25日夜、長男を装った男から「携帯の番号が変わった。新型インフルエンザにかかり少し声がおかしい」と電話があった。この電話では金銭を要求することはなかったが、26日午後2時頃に再び電話があり、今度は「金融業者から198万円を借り、今日中に半額を返さなければならない」と切り出した。
このため、男性は妻に依頼して男が指定する銀行口座に100万円を振り込ませた。
男性は、「声が違うと思ったが、インフルエンザと言われ、心配して『病院で治療しろ』などと言っているうちに信じ込んでしまった」と話しているという。
同署は、新型インフルエンザの流行につけ込んだ悪質な手口とみて、注意を呼びかけている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20090827-567-OYT1T00388.html -gooニュース
◆知らない間にクレジットカードで買い物をされる被害。自衛にはどうすればいいの。
◇利用明細、丁寧にチェック
◇落ち度なければ全額補償も 予防に持ち物の管理徹底も重要
知らない間にクレジットカードで買い物をされる被害が後を絶たない。カードから磁気情報を読み取られる「スキミング」などだけではなく、手元にカードはあるのにカード番号を割り出されてしまう「クレジットマスター」という手口が最近摘発された。自衛策はあるのだろうか。
*
警視庁は8月、中国籍の男(23)を不正電磁的記録カード所持容疑で逮捕し、自宅アパートからデータを入力する前の原板(生カード)約9000枚や、スキマーと呼ばれる機器を押収した。男らのグループはエステ店やサウナなどで他人の財布から勝手にカードを抜き出し、スキマーで磁気情報を読み取って生カードに複写する方法でカードを偽造していたとみられる。
別の手口もある。他人のポストからカードの利用明細書を抜き取り、カードの紛失を装って再発行を申請し、カードを不正入手する方法だ。
これらの手口による被害はカードや郵便物の管理を徹底すれば防げる。だが、クレジットマスターへの対策は簡単ではない。米国では約15年前から被害があり、業界では警戒されてきたが、警視庁が7月に摘発したことから日本でも注目されるようになった。
摘発された男らは、カード番号が一定の規則性のもとに割り振られている点に着目、特殊な計算法で実在するカード番号を割り出していた。さらに、パスワードなどの本人認証が不要なサイトを選び、商品を購入していたという。こうしたサイトでは、番号と有効期限さえ正しく入力すれば、氏名などが違っていても決済される点を悪用する手口だ。
*
日本クレジット協会によると、スキミング対策として磁気テープ方式からICチップ方式への切り替えが進み、被害額は00年の308億円から100億円前後に減少した。だが、クレジットマスターについては「カード番号を決済に使う限り、完全に防ぐのは困難」(担当者)という。
被害防止にはカード番号と有効期限だけでなく、パスワード入力を求めるなどチェック項目を増やすことが効果的だ。しかし、コストや利用者の手間を考慮し、導入していない通販サイトも少なくない。ネット犯罪に詳しい中央大の今井秀樹教授(情報工学)は「対策にはコストもかかり、被害の問題が過熱しないと業界は動かないが、安全性を高める必要がある」と業界に取り組みを促す。
*
では、ユーザーはどうすればいいのか。
同協会は「身に覚えのない利用がないか、毎月の明細書を丁寧にチェックすること」と話す。カード会社もカードの利用状況を常時監視しており、利用履歴と大幅に異なる不審な利用があれば所有者に連絡し、本人に落ち度がなければ全額補償している。大手カード会社は「不正利用で現金が引き落とされた後でも、補償できる場合があるので必ず連絡をしてほしい」と呼びかけている。【町田徳丈】
http://mainichi.jp/life/today/news/20090916ddm013100197000c.html-毎日jp
9月に発足したばかりの消費者庁の関連団体を装い、金融商品の勧誘をする悪質業者が現れていることが15日、国民生活センターの調べで分かった。現在までに被害は確認されていないが、センターでは「同様の手口が広がる恐れがある」と注意を呼びかけている。
センターによると、消費者庁をかたった業者の相談が初めて寄せられたのは、今年5月。「消費者庁が交付した基金によって運営されている未公開株の被害救済業者」を名乗り、群馬県の70代の男性に未公開株の買い取りを持ちかけてきたという。その後も「消費者庁から依頼を受け、未公開株の詐欺被害に関する調査を行っている」と社債の購入を持ちかけたり、「消費者庁の調査のため、名簿を作成している」と自宅を訪問し、住所や氏名を書かせたりする手口の相談があった。
これまでの相談件数は3件だけだが、勧誘を受けるのは過去に未公開株を購入した人が多く、購入者リストが流出している可能性が高いという。
センターでは「消費者庁が被害救済を業者に委託することはない。不審に思ったら消費者庁や最寄りの消費生活センターに確認してほしい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090916-00000037-san-soci -yahoo!ニュース
23日午前5時半ごろ、新潟県長岡市上樫出の農業の男性(80)が、自宅近くの農作業小屋に保管していたコシヒカリの新米12袋計約360キロ(卸売価格約9万6000円)がなくなっているのを見つけ、県警長岡署に通報した。同署は窃盗事件として調べている。
同署によると、男性は20、21の両日に収穫し、計約100袋を小屋に保管した。男性は22日午後5時ごろまで小屋で作業したが、入り口に鍵は掛けなかった。23日朝、作業をするため小屋を訪れ、なくなっているのに気付いたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090923-00000037-jij-soci-yahooニュース
28日午前6時過ぎ、長岡市上塩の農家の男性(43)から「農作業小屋から新米のコシヒカリが盗まれた」と長岡署に届けがあった。同署は窃盗事件とみて調べている。
同署によると、盗まれたのは収穫したばかりの玄米で計540キロ(16万2千円相当)。男性は27日午後7時ごろ、農作業を終えて帰宅する際、小屋にあることを確認したが、28日早朝に行ったところなくなっていたという。同署には23日にも、約3キロ離れた上樫出の農家から約360キロが盗まれたと届けがあった。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000909290002-asahi.com
「上場間近と勧誘されて購入したが、いまだに上場しない」など、未公開株をめぐるトラブルが今年に入って再び増加していることが、国民生活センターの調べで分かった。高齢者の被害が多く、過去に未公開株を購入した人が再び狙われるケースも増えている。
センターによると、未公開株のトラブルの相談は、平成18年に過去最多の4066件が寄せられた。金融庁や消費生活センターが注意を呼びかけ一時は減少したが、今年は8月末までに1270件の相談があり、再び増加傾向にある。
「エコロジー」「バイオテクノロジー」「エネルギー」など、はやりのキーワードを銘柄に取り入れた株が多く、過去に被害に遭った人に「株を買い取る」などと被害回復を装って手数料を支払わせ、被害を拡大させるケースも目立つ。
センターでは「勧誘に惑わされず、不審に思ったらすぐに相談を」と呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090929-00000537-san-soci -yahoo!ニュース
新潟東署は5日、新潟市内の30歳代の男性が、出会い系サイト利用料金の架空請求で約24万円をだまし取られたと発表した。同署で詐欺事件として捜査している。
発表によると、男性の携帯電話に9月下旬、出会い系サイトの管理者を名乗る男から連絡があった。男は男性の氏名を確認した上で「料金が未納だ。今日中に支払わなければ職場に電話する」などとうそを言い、料金や調査費などの名目で約24万円を指定の銀行口座に振り込むよう指示したという。
男性は、振り込んだ後に電話をすると、「まだある」などと再度約34万円の振り込みを要求されたが、資金を用意しようと訪れた消費者金融業者で、振り込め詐欺への注意を求める掲示を見て疑問に思い、同署へ届け出たという。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091006-OYT8T00029.htm-YOMIURI ONLINE
「上場後に高配当が得られる」と未公開株の購入を持ちかける勧誘電話に関する相談件数が、再び増加に転じている。相談の大半は未公開株詐欺の被害に関するものとみられ、詐欺の手口は金融庁や証券取引等監視委員会(SESC)の関係者を装い、相手を信頼させる「公的機関装い型」など巧妙化。回復基調にある株価なども影響しているようで、国民生活センターが注意を促している。(内藤慎二)
◆金融庁&業者から…
「未公開株のトラブルを抱えていませんか」
今年7月、茨城県在住の無職男性(71)の元へ、1本の電話が入った。
当時、男性は約2千万円を投じて計4社の未公開株を保有していたが、上場する気配はなく、「だまされたかもしれない。誰かに相談したい」と焦燥感に駆られていた。そんな心理状態を知っていたかのように、電話口の男は「金融庁の委託を受けて、お客さまに注意喚起しています」と持ちかけたという。
しかし、男性が保有株の銘柄を教えて「相談に乗ってください」と伝えても、男は「取引には気を付けてください」と繰り返すだけだった。数日後、複数の業者から「あなたが保有している銘柄は価値が高いので買い増しませんか」と勧誘が来るようになった。
「タイミングが良すぎたので、男から業者に私の情報が流れたのかもしれないと思った。未公開株保有者のリストを基に接触してきたのでしょう」
業者からの電話は9月に入っても続いたが、不自然に思った男性が応じなかったため、新たな被害に遭わずに済んだという。
男性は大手生命保険会社を勤めあげ、退職金は家のローンや息子の事業資金などに消えた。「生活が心許(もと)ない」と未公開株に手を出し、泥沼に陥ったという。
その後、妻に脳腫瘍(しゅよう)が見つかった。しかし年金生活では手術もままならない。「なぜ事前に相談しなかったのか」。家族のために生きてきた代償は皮肉にも家族の冷たい視線だった。「金を取り戻したいが、本当に取り戻したいのは家族の信頼」と男性は悔やむ。
◆投資家心理を逆手
国民生活センターによると、未公開株に関する相談件数はピークだった平成18年度の4066件から、19年度は2611件まで減ったが、今年に入って再び増加傾向にある。21年度は8月末現在で1270件の相談が寄せられ、20年度の同時期より487件増えた。年度ベースでも前年度を大きく上回るとみられる。
同センターは9月、注意を促すためホームページ上で新手の手口を紹介した。そのうちの一つが、金融庁や証券監視委の関係者を装う「公的機関装い型」だ。
公的機関との関係をにおわせて「被害に気をつけて」と信頼させる一方、保有株の銘柄を聞き出し「あなたが持っている未公開株は近く上場する予定です」と情報提供する。さらに後日、“共犯者”の第三者が接触し、買い増しを促すケースが主流だという。
こうした手口が広まった背景について、SESC関係者は「振り込め詐欺でも警察官のフリをして金を詐取する二次被害が広まったのと似ている」と分析する。
一方、国民生活センターは「景気が上昇すれば企業上場も増えるはず、という投資家心理を突いている」と指摘する。4月に8千円台前半だった日経平均株価も1万円近くまで上昇、勧誘電話の増加と一致するためだ。同センターは「背景には株式市場の回復傾向もある」としたうえで、「公的機関が特定銘柄を薦めることはありえない」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000031-san-soci -yahoo!ニュース
高齢者をターゲットにして違法に高額で温熱治療器を販売したとして、千葉県警などは2日までに特定商取引法違反(目的隠匿勧誘)の疑いで、神奈川県相模原市の訪問販売業「鈴木商会」実質経営者、末原健二容疑者(34)=住所不定=ら6人を逮捕、千葉地検に送致した。県警によると、いずれも容疑を認めているという。
県警の調べでは、末原容疑者らは8月11日、千葉市中央区の無職の女性(74)方を訪問し、販売会場として設置した同区内の民家に誘い、仕入れ値3万3千円の家庭用温熱治療器を26万円で販売した疑いが持たれている。末原容疑者らはレンタカーで全国をめぐり、健康たわしや包丁などを無料で配って販売会場に誘い、商品を売りつけていた。会場は主に被害者宅だったという。被害者の最高齢は95歳で、平均年齢は76歳。
被害は石川県や長崎県など全国26府県に広がり、981人が納金。売り上げは約2億5千万円に上るという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000625-san-soci -yahoo!ニュース
国民生活センターは4日、就職活動中の学生を狙って英会話教室やリクルート講座などを強引に勧誘する悪質商法のトラブルが昨年同期に比べ26%も増えていると発表した。就職への不安につけ込む手口で、消費者庁は同日、全国の大学に対し、学生に注意喚起するよう通知した。
センターによると、就活中、強引に勧誘されたとの相談は、04年度に157件だったが、昨年度は223件に急増。今年度も9月末までに96件と、昨年同期(76件)を大きく上回っている。相談者の9割以上が大学生で、勧誘内容は(1)外国語教室59.6%(2)資格講座9.1%(3)自己啓発セミナー9.1%(4)パソコン教室5.6%--が多い。
就職セミナーや会社説明会の帰りにアンケートを装って呼び止める手口が多く、断ると「決断力がない。それでは就職できない」と不安をあおったり、「大人なのだから親には相談しないで」と家族に口止めする悪質なケースが目立つという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000098-mai-soci -yahoo!ニュース
[発生日時]
平成21年11月5日(木)
[発生場所]
長岡市内
[本文]
長岡市内居住の70歳代女性と60歳代女性は、昨日(5日)、警察官を名乗る者から「あなたの通帳から不正な引き出しがあった。キャッシュカードをICカードに変更する必要がある。暗証番号を変える必要がある。これから自宅にキャッシュカードを取りに行くので、用意しておいて欲しい。」等と電話で言われ、訪れた男に暗証番号を教え、キャッシュカードを騙し取られ、現金50万円を引き出される被害が発生しました。
<防犯ポイント>
○警察官や金融機関を名乗る者から不審な電話があった場合には、必ず地元の警察署に確認してください。
○警察官が電話や訪問で暗証番号を聞いたり、キャッシュカードを預かることはありません。
※このメールの内容を家族や知人の方にお知らせして、振り込め詐欺被害に遭わないようにしてください!
[情報元:新潟県警察本部]
会員のお一人のところに送られてきたメールです。
内容から判断して詐欺メールと思われますので、ご注意ください。
…………
この度、お客様がご使用の携帯端末より以前ご登録頂いた(総合情報サイト)から無料期間中に退会処理がされてない為に、登録料金が発生し現状未払いとなった状態のまま長期放置が続いております。
本通知から翌日正午までにご連絡頂いてない場合、ご利用規約に伴い発信者端末電子名義認証を行い、お客様の身辺調査に入らせていただきます。調査後は、運営サイトによる御自宅やお勤め先への回収業者による料金回収、又は裁判による訴訟を行う可能性があります。
退会処理等の詳細につきましては下記までお問い合わせ下さい。
営業時間10;00~19;00迄
総合調査事務局
(株)グローバルメディア
TEL03-6457-4062
担当 亀井
尚、ご連絡なき場合明日の正午より手続き開始となりますのでご了承下さい。
…………
海外の高額宝くじが当せんしたとするダイレクトメール(DM)が届いた、という相談が京滋の消費生活センターなどに寄せられている。その後、賞金受け取りの手数料や登録料として、現金をだまし取られていたケースもあり、詐欺の一種とみられる。滋賀県消費生活センター(彦根市)の昨年度の相談件数は116件と過去2番目の多さになり、京都府と京都市の両消費生活センターにも昨年度、計73件の相談があった。
申し込んでいないのに、カナダや豪州の宝くじが当せんしたとのDMを送りつける手口が多く、英語のサインやバーコードを記載したもっともらしい用紙が入っているのが特徴。国民生活センター(東京)によると、2000年前後から相談が急増。近年も6千~8千件の相談があり、07年度の支払い額平均は130万円にのぼる。
高齢者が狙われることが多く、滋賀では60歳以上からの相談が7割を占める。長期間にわたって年金や貯金をつぎ込み、周囲の忠告にも耳を傾けないケースも多いという。
そもそも、海外宝くじを日本国内で購入するのは違法の可能性が高い。県消費生活センターは「一度、住所が登録されると次々にDMが届く。連絡を取らず、無視するのが一番だ」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000038-kyt-l25 -yahoo!ニュース
20日午後2時50分ごろ、前橋市駒形町の市立駒形小学校から「子供の顔から血が出ている」と110番があった。2年生の男児(8)が男に切り付けられ、男が逃走しており、駆け付けた群馬県警前橋東署員が行方を追っていたところ、近くの自宅で発見、殺人未遂容疑で逮捕した。男児は顔や手に4週間のけが。
逮捕されたのは、同所の無職松村知則容疑者(34)。同署によると、「子どもなら殺せると思った」と話し、容疑を認めているという。
男児は一人で、西門から歩いて下校途中、同容疑者に顔面と左手甲を文化包丁(刃渡り約18センチ)のようなもので切られたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000145-jij-soci-yahooニュース
情報処理推進機構(IPA)は3日、ワンクリック不正請求に関する相談が増えていることから注意喚起を呼びかけた。
「ワンクリック不正請求」に関する相談件数は、2009年に入り7ヵ月連続で600件を超え、11月には903件に。「ワンクリック不正請求」を行う新規のサイトが増え、利用者を誘導する手口も巧妙になっているとしている。
アダルトサイトで無料の動画を見ようと画像をクリックして次へ次へと進んでいくと、意思に反して会員登録を行ってしまい料金を請求させる手口が多いが、アダルトだけでなくゲームやアニメといったアダルト以外のコンテンツを扱うサイトでも確認されている。IPAでは11月、競馬予想情報を提供するとうたった新手のウェブサイトを確認しているという。さらに、サイトの訪問者のパソコンをウィルス感染させ、数分おきに請求画面を表示させることで心理的に追い込むケースもある。そこには、登録が完了して料金が発生しており期間内での入金を促す文字などが書かれている。
IPAのサイトではワンクリック不正請求に至るパターンがいくつか細かく紹介されている。たとえば、「アダルト」や「無料動画」などのキーワードで検索を行い、上位に現れたウェブサイトのリンクをクリックするケース。利用者は検索サイトで上位に現れたというだけで信用する場合もあるようだが、IPAでは「そこから先が安全なウェブサイトであるとは限りません」と注意。また、YouTubeなどの動画サイトを閲覧中、「この動画投稿サイトではアダルト動画は見ることができないので、見方を紹介します」として外部サイトへ誘導するものもある。
IPAでは、意思確認画面で安易に「はい」ボタンをクリックしない、有害サイトブロックソフト/サービスを利用するなどを挙げている。また、ウイルスに感染してしまい請求画面が勝手に表示される場合のシステム復旧方法も説明されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000001-rbb-sci -yahoo!ニュース
今年1~11月に全国の警察が検挙した刑法犯のうち、強盗の件数は前年同期比で14・5%増の2787件で、中でもコンビニ強盗は、511件と、前年比で56・7%の大幅増となったことが17日、警察庁のまとめで分かった。コンビニ強盗の認知件数は11月末現在で828件に上り、年間統計が残る平成16年以降で最多となることが確実となった。都道府県別認知件数では、大阪が101件で最多だった。
「場当たり的な窮乏型犯罪」(警察幹部)とされるコンビニ強盗は年末年始にかけて増加する傾向があり、全国の警察は警戒を強化する。
警察庁によると、全国の警察による年間のコンビニ強盗の認知件数は、統計を始めた16年が812件で最多。その後、17年(664件)、18年(610件)、19年(544件)と減少傾向が続いていたが、昨年611件に跳ね上がった。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20091218035.html -gooニュース
東京都内の振り込め詐欺が認知件数、被害額ともに、昨年の3分の1程度に減少する見通しであることが23日、警視庁への取材で分かった。
捜査幹部は「金融機関での声掛け活動を強化したことが大きい」と分析。来年は現金自動預払機(ATM)周辺での対策に力を入れる方針で、「気を引き締め、引き続き取り組みたい」としている。
同庁によると、19日現在の認知件数は1291件(被害額約21億8000万円)。昨年は12月末までで3718件(同約59億9000万円)だった。
検挙件数は1977件で、昨年(1301件)の約1.5倍。検挙人員は288人で、昨年(287人)とほぼ横ばいだった。
同庁は2月と10月、撲滅月間を設け、都内の全1万2000カ所のATM周辺で警戒を強化。違法サイト対策専従班を設置し、銀行口座や携帯電話の不正取引の封じ込めを図ったほか、詐取金引き出し役の顔写真を公開し、2人を逮捕するなど検挙に力を入れた。
金融機関との連携を強め、窓口での対策も強化。高齢者への声の掛け方について指導したほか、チェックシート配布を依頼するなどした結果、未然に被害を防止したケースは数百件に上った。
同庁は今後、窓口での声掛け活動の徹底を図るとともに、ATM周辺での対策にも力を入れる。「振り込み限度額が高い人ほど、被害額が大きい」(捜査関係者)として、口座開設時の限度額引き下げを金融機関に働き掛ける方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091224-00000009-jij-soci-yahooニュース
■子供に警戒心持たせ親子で使用ルールを
ゲームやプロフ(自己紹介サイト)などインターネットの一般サイト、いわゆる非出会い系サイトで児童や生徒が巻き込まれる犯罪が急増している。ゲームを楽しんでいると親が安心していたら子供は見知らぬ相手と対戦後におしゃべりし、誘い出されて被害に遭ったケースも。親子で携帯電話を持つルールを見直してみたい。
◆女友達と思ったら
小学生女児の裸の画像などをネットに掲載したとして横浜市内の専門学校の少年(19)が今年2月、児童ポルノ禁止法違反容疑で山梨県警に逮捕された。県警によると、県内に住む女児の画像二十数枚を掲載し、不特定多数が見られるようにしたとされる。
少年はゲームサイトを通じて女児と知り合い、携帯電話のメールアドレスを交換。顔写真も送らせ、「言うことを聞かないと出会い系サイトに画像を載せるぞ」と脅し、裸の画像を送らせていたという。
このほか、別の事件では少女が「女の子の友達ができた」と喜んで駅で待ち合わせると、現れたのは男。男はネット上で女になりすましていた。少女は「知らない人にはついていかない」と幼少のころから親と約束していたが、メールで悩み相談に乗ってもらった親近感から意気投合した。しかし、性被害に遭った。
ここ数年、こうした一般サイトを悪用した犯罪が急増している。警察庁などの統計によると、出会い系サイトがきっかけの被害児童(18歳未満)数を上回っている。
◆フィルタすり抜け
犯罪の内訳はゲームサイトが最多。プロフ、ブログ(日記風サイト)、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などが続く(平成21年上半期、北海道警調べ)。ゲームサイトは、そのおもしろさから利用者が急増。ある大手サイトでは無料会員が1500万人で、全国で数千万人がゲームを楽しんでいる。
こうしたゲームサイトはチャット(おしゃべり)コーナーがあり、“出会いの場”ともなっている。これを悪用するケースが増え、ゲームサイトの人気に比例するかのように、「犯罪被害が相当発生している」(捜査関係者)という。
趣味の交流やアイドル募集などのサイトも事件に巻き込まれるケースがある。有害サイトを遮断するフィルタリング機能があるが、こうしたサイトはフィルタリングをすり抜ける。出会い系サイトに『小学6年です。2万円で』『日曜に3万円で会って』などと書き込む少女たちと異なり、犯罪の意識がまったくない少女もいつの間にか被害に遭ってしまう。
ネット犯罪に詳しい田中博之・早稲田大学大学院教授は「犯罪のメカニズムは想像を超えるスピードで変化し、親や先生が把握して防ぐのは難しい。犯罪に巻き込まれないために、子供たちに携帯電話は便利だが危険が伴うことを教えるのが一番。警戒心を持つこと、規範の強化といった安全教育が最良の犯罪防止策」と話し、家庭で実践したいルール7カ条を提案している。
【携帯電話利用 家庭のルール7か条】
1 時間を決める(1日計1時間まで)
2 料金の支払い限度を決める
3 携帯電話を親に見せられる状態にある(監視しなくてもいいが、親が「見せて」と言ったとき通話記録やメールの内容を見せるよう話しておく)
4 学校のルールに従う
5 誰の心も傷つけない書き方を心がけ、相手や自分の命を守る
6 困ったらすぐ大人に相談する
7 約束を守れなかったら親が預かる
(田中博之著『ケータイ社会と子どもの未来』より)
■被害数 出会い系を上回る
警察庁によると、インターネットの一般サイトに関係した犯罪の被害児童(18歳未満)数は統計を取り始めた平成20年以降、出会い系サイトの被害児童数を上回っている。
今年上半期の統計では、一般サイトでの被害児数は545人で出会い系(265人)の2倍。殺人事件は20年、21年上半期とも出会い系はなく、一般サイトがそれぞれ2人、1人だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000537-san-soci -yahoo!ニュース
閲覧料無料と思ってインターネットのアダルトサイトに接続したところ、いきなり閲覧契約が成立したかのような画面が現れ高額な料金を請求されたなどといった「ワンクリック請求」の被害相談が急増している。手口は巧妙化しており、無料占いやゲーム、アニメなどのサイトへの接続でも同様の被害が多発。消費者庁は「料金の請求があってもあわてて支払いには応じず、相談してほしい」と注意を呼びかけている。
ワンクリック請求は、ネット上のアダルトサイトなどに接続した利用者が、一度でもクリックすると即座に「契約完了」などの画面表示となり、利用料金を支払わせようとする手口。利用料金や規約について明確な説明がなかったり、事実と異なる説明がされていたりする場合もあるという。
ワンクリック請求の被害は近年急増しており、国民生活センターなどで被害相談の集計を始めた平成21年4月以降、毎月約3千件のペースで寄せられた。21年上半期(4~9月)では1万7794件に上る。
占いやアニメ、ゲーム、音楽配信などの無料をうたったサイトでも、年齢確認などの項目をクリックすると、有料サイトに申し込んだかのように誘導されるケースがあり、手口は多様化、巧妙化している。
具体的には、「携帯電話で女性アナウンサーを検索中に突然、アダルトサイトにつながり、興味本位で閲覧したら高額な料金を請求された」や、「無料占いサイトに登録したら同時に出会い系サイトにも登録されてしまい、請求された」などの相談があるという。
請求も、電話やメールで「3日以内に入金を確認できないときは、不正アクセスの被害届を出す」「(身辺を)調査して取り立てる」など脅迫めいた言動で行うケースがある。一度請求通りに支払ってしまったため、別の業者から架空の支払いを請求されるといった二次被害が発生したとの相談もあるという。
消費者庁の担当者は、「アダルトサイトを閲覧した後ろめたさから請求に応じてしまう場合が多い。請求されても支払わず、地域の消費生活センターに相談してほしい」と話している。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20091231004.html -gooニュース
「ホームページ(HP)を作れば売り上げが上がる」。HP作成会社がこんな触れ込みで、中小事業者とHP作成ソフトウエアのリース契約を結び、法外な料金を取る悪質商法が横行している。京都では訴訟に発展し、作成会社が全額返還に応じたケースも。電話機リース商法が下火になったのに伴い相談件数が増加しており、被害対策に取り組む弁護士らは「電話機からHPに狙いを変えてきたのでは」と警戒している。
国民生活センターによると、「電話代金が安くなる」とうその勧誘で高額のリース契約を結ぶ商法の相談は、05年度の8696件をピークに減り、08年度には2974件。逆にHPソフトリース商法は05年ごろから弁護士らに相談が寄せられ始め、同センターへの相談は今年度、既に349件に上った。
京都府宇治市の飲食店主の場合、05年10月、作成会社販売代理店の営業マンから「すべてサポートします。1年もすれば確実に売り上げが伸びます」と持ち掛けられ、5年間で約120万円(月額2万円)のHP作成ソフトのリース契約を結んだ。
しかし、HPの出来が悪くサポートも不十分だったとして08年4月、作成会社に返金を求めて京都地裁に提訴した。店主側は「同種ソフトは通常数万円で市販され、暴利だ」と主張。作成会社側は当初「技術講習も含めた総合的サービスだ」と反論したが、09年7月和解に応じ、店主側から受け取っていた42万円全額を返還したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100110-00000013-mai-soci -yahoo!ニュース
◇認知件数減り検挙増
県警刑事総務課がまとめた刑法犯の認知・検挙状況によると、09年の認知件数は2万2190件で前年より1245件(5・3%)減少した一方、検挙件数は8407件で前年より652件(8・4%)増加した。認知件数に対する検挙の割合を示す「検挙率」は前年より4・8ポイント上昇し37・9%となり、過去10年では00年(41・1%)に次いで2番目に高い数値となった。
重要犯罪の認知は、殺人19件(検挙18件)▽強盗28件(同20件)▽放火26件(同18件)▽強姦(ごうかん)18件(同18件)▽略取誘拐・人身売買1件(同1件)▽強制わいせつ75件(同59件)。特に、強制わいせつの認知が前年より43件減少した原因について、同課の担当者は「連続犯が捕まったためとみられる」としている。
また、窃盗犯認知は1万5787件で前年より752件減少。一方で、検挙は5258件と、前年より606件増加した。
田仲義康刑事部長は「まだ検挙されていない事件もあり、1%でも(検挙率を)上げられるよう、今後も頑張っていきたい」と話した。【黒田阿紗子】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20100116ddlk15040035000c.html-毎日jp
インターネット上で「アトピーに効く」などとうたい、エタノールなどを混ぜたシャンプーを販売したとして、警視庁は24日、新潟県上越市大潟区九戸浜、無職山岸辰夫容疑者(58)を薬事法違反(無承認医薬品の無許可販売)の疑いで逮捕した。
発表によると、山岸容疑者は昨年1~9月、市販のシャンプーにエタノールや緑茶の葉などを混ぜて作ったシャンプーをネット上で「アトピーや脂漏性皮膚炎に効く」などと宣伝し、厚生労働相の承認を受けずに都内の男性ら6人に計18個(計2万7000円)を販売した疑い。
同庁幹部によると、このシャンプーは「レイフォスター」の商品名で、山岸容疑者は自作サイトやネットオークションを使い、1本1500円で約250人に販売したという。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/region/20100225-567-OYT1T01307.html -gooニュース
通行人にわざとぶつかる「当たり屋」行為で、既に壊れた携帯電話を落として修理代を詐取しようとしたとして、大阪府警高槻署は1日、神戸市垂水区、アルバイト工員溝畑直樹被告(22)(別の詐欺罪で起訴)ら3人を詐欺未遂容疑で逮捕したと発表した。
発表では、3人は1月13日午後6時50分頃、大阪府高槻市高槻町の路上で、自転車の同市内の薬剤師女性(37)にぶつかって壊れた携帯電話を落とし、「直してもらおうか」と言って近くの販売店に連れて行き、修理代の一部、約1万3650円をだまし取ろうとした疑い。
3人が犯行直前、現場近くで別の男性にぶつかり携帯電話を落とすのを、警戒中の同署員が確認。被害女性にも同様の行為をしたため、職務質問して発覚した。同署が余罪を追及している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100302-OYT1T00475.htm?from=main2-YOMIURI ONLINE
新潟中央署は2日と3日、新潟市中央区に住む70代女性2人から振り込め詐欺の被害届を相次いで受理した。手口が似ていることから、同署は同一グループの犯行とみて注意を呼びかけている。
2日午後1時半ごろ、女性宅に警察官を名乗る男から「不正に預金が下ろされている可能性がある。保証協会が補償する」と電話があった。協会を名乗る男からの続く電話で暗証番号などを聞かれ、自宅を訪れた男にキャッシュカード3枚を渡したところ、口座から計約100万円を引き出された。
同日午後3時ころには別の女性にも同様の電話があり、同じような手口で少なくとも400万円以上の被害に遭った。【畠山哲郎、川畑さおり】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20100304ddlk15040031000c.html-毎日jp
発射された光線は、風船を一瞬で割るほどの威力だった-。国の安全基準に適合しないレーザーポインターを販売したとして、大阪市の輸入雑貨販売会社の経営者(35)ら2人が、消費生活用製品安全法違反容疑で大阪府警阿倍野署に逮捕された。レーザーポインターは会議などで指示棒代わりに活用される一方、光線が目に入って負傷するケースが頻発。事態を重くみた国は規制を強めてきたが、今回の事件は危険な製品が堂々と売られている現状を明らかにした。「儲けることだけで危険性なんて考えていない」。捜査員が憤る違法販売の実態とは…。
■捜査員が落札
「インターネットのヤフーオークションで違法なレーザーポインターが売られている」
大阪府警に情報が寄せられたのは、昨年5月。捜査員が検索すると、すぐにそれらしき製品がいくつもヒットした。
捜査員は、そのうちの1つを落札。1円から始まった入札額は、最終的に7千円を超えた。届いた製品を鑑定した結果、光線を直接目に当てると障害が出る恐れがあることが明らかになった。
違法なレーザーポインターの販売容疑が固まったと判断した阿倍野署は昨年12月、大阪市阿倍野区の会社などを同法違反容疑で家宅捜索。店からは同じようなレーザーポインターが211本見つかり、中には梱包(こんぽう)までされ、発送直前のものもあった。
阿倍野署は今年1月、経営者ら2人を同法違反容疑で逮捕。直接の逮捕容疑は昨年6~7月、東京都世田谷区の男性ら3人に対し、レーザーポインター計3個を8750~1万6千円で販売したというものだが、阿倍野署の調べで、昨年5月からの約半年間に計約1200本を売り、500万円余りを売り上げたことが明らかになった。
■相次ぐトラブル
以前は規制がなく、玩具としても売られていたレーザーポインター。その危険性が大きくクローズアップされたのは平成9年、大阪ドーム(大阪市西区)で行われたプロ野球の試合でのことだった。
同年8月、巨人対ヤクルトの試合中、観客席からヤクルトの投手の顔付近に赤い光線が照射された。投手は「赤い光が目に入り投球できない」と申し出て降板。右目に陰ができ、捕手のサインも見にくくなったという。同様のケースは、ほかの試合でも起きていた。
レーザーポインターをめぐるトラブルはその後も各地で続発した。
横浜市の中学校では、生徒らが教室内でレーザーポインターを振り回し、光を目に受けた生徒の視力が一時的に低下。茨城県の高校では、女性講師が授業中、生徒が黒板を照らしていた光線を目に受けた。講師は視力が低下し、障害が残ったという。
いずれのケースでも、生徒がゲームセンターの景品として入手したものが使われていた。
こうした事態を受け、国は平成13年、レーザーポインターを同法の規制対象商品に加え、販売規制に乗り出した。
■風船が一瞬で割れた
同法は昭和49年、生活に身近な製品による事故を防ぐ目的で施行された。中でもレーザーポインターは、ジェットバスなどの浴槽用温水循環器、乳幼児用ベッドとともに、死亡や重大なけがにつながる危険のある「特別特定製品」に指定されており、国の指定機関の検査をクリアしなければ販売できない。
具体的には、光線の強度によって安全度を5クラスに分類。直視し続けると危険だが、瞬きで防げる強さとされる「クラス2」までは販売が許可され、安全性を示す「PSC」マークが交付される。
ところが、今回の事件で販売されていたレーザーポインターは2番目に危険な「クラス3B」。直接目に当てただけで、障害が出る恐れがある製品だった。
「非常に光が強く、手に照射すると針で刺したような痛みを感じます」「かなりの威力を持っているので、人のいる方向に向けての使用は厳禁」
オークションの商品説明には危険性をうかがわせる文言がずらり。経営者らはレーザーポインターを鑑定せずに、自分たちで効果を実験していたという。逮捕後の調べには、「試しに風船に光線を当ててみたら一瞬で割れた」と供述したという。
危険性を“売り”にするかのような態度に、捜査関係者は「もうけることしか考えていない」と憤る。
■出回る危険な製品
「レーザーポインターが売れるみたいですよ」。もともとは中国からマスクやカー用品を輸入し、販売していた経営者。レーザーポインターに目を付けたのは、インターネット通販の売れ行きをチェックしていた従業員から、こんな提案があったからだという。
製品はすべて中国からの輸入品。購入者は「授業で使う」という教員や「会議での指示棒に」という会社員から、「夜空を照らしたらきれいだと思った」など興味本位の人までさまざまだった。
捜査当局の取り締まりを警戒してか、経営者は中国から偽造した「PSCマーク」も仕入れていた。店内から見つかった発送前の製品には偽造マークが張られていたといい、すでに「適合製品」として売られてしまったものもあるという。
これまでに健康被害は確認されていないが、国は経営者らに自主回収を指導する方針。阿倍野署にも、「自分のレーザーポインターは大丈夫か」という問い合わせも届いている。
経営者ら2人は、それぞれ50万円の罰金を納付し、現在も中国からの雑貨の輸入、販売を続けているという。だが、2人が売った危険なレーザーポインターは、世の中に出回ったままだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100306-00000505-san-soci -yahoo!ニュース
「必ずもうかる」「元本を保証する」。甘い言葉で事業への投資を持ち掛け、現金をだまし取る被害が増えているとして、警視庁は11日、ホームページで注意呼び掛けを始めた。
同庁生活経済課によると、投資話に関して同庁に寄せられる相談や関係省庁からの情報提供は2007年が232件、08年が218件だったが、昨年は372件と急増。今年も2月末現在で75件となり、昨年を超える水準で推移している。
全国の警察が昨年摘発した出資法違反、金融商品取引法違反など「資産形成事犯」の被害者は約5万4000人、被害総額は約1654億2000万円に上り、振り込め詐欺の7156人、約95億8000万円を大きく上回る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000054-jij-soci -yahoo!ニュース
高齢化社会が進む中、独り暮らしや認知症などのお年寄りを狙い、高額な健康器具の購入や不要な住宅リフォームの契約を結ばせるなど、特定商取引法の違反事件が後を絶たない。
全国の昨年の摘発件数は、統計を取り始めた2005年以降、152件と最多。その被害者461人のうち69%(318人)が65歳以上だった。摘発例からは、悪質商法の「広域化」、手口の「連鎖」に対し、無力なお年寄りの姿が浮かび上がっている。
愛媛、島根、秋田の三つの警察本部から別々に送られてきた捜査報告書。警察庁の幹部は昨年春、ある類似点が目に留まった。
3県警は、1台1万円程度の「温熱治療器」を20万円以上で高齢者に売りつけていた催眠商法を捜査していた。対象は、都内と横浜市内にある別の医療器具販売会社。商品名も異なっていたが、一部の仕入れ先が同じだったのだ。
販売の手口もそっくりで、地方の離島や漁村で「新規出店するスーパーの説明会」と宣伝し、独り暮らしなどのお年寄りを集め、包丁や鍋を無料で配布。最後に治療器を勧め、「買わないといけないという雰囲気を作り」(同庁幹部)、購入契約を結ばせていた。
3県警は共同捜査に切り替え、3社の販売員らが、同じ有限会社の社長(55)らから指示を受けていたことなどを突き止めた。3県警は昨年、この社長も含め計24人を特商法違反容疑などで逮捕。被害額は21府県で約2億7800万円に上り、ある幹部は、「同じ手口でもうけているグループが、ほかに20はある」と供述したという。
栃木県警が昨年、宇都宮市内の住宅設備会社の元社長(33)ら17人を特商法違反容疑などで逮捕した事件では、約6000人に上る高齢者リストの存在が判明。リフォーム商法の「同業者」から買った名簿をもとに作られたものだった。
同社の従業員らは「点検」と称して高齢者の住宅を訪ね、床下にペットボトルの水をまき、「水漏れしている」と偽って不要な修繕工事の契約を取り付けていた。「先祖代々の家を守るべき」とけしかけられ、貯蓄を使い果たして食事に困っていたお年寄りがいたほか、ある女性は、繰り返し被害に遭いながらも、自宅を訪れた警察官に「今度はいくら払えばいいですか」と財布から金を出そうとしたという。被害者には、認知症の人も含まれ、1人で10回以上契約を結ばされていたケースもあった。
◆加害者を「いい人」被害認識ない例も◆
「被害者の中には、話し相手になった加害者を『いい人』と言うなど、被害に遭ったことをよく認識できていない人がいる。その上、情報が複数の組織に出回り、別の手口で再びだまされたケースも少なくない」。悪徳商法の被害相談や啓発に努める「悪徳商法被害者対策委員会」(東京)の堺次夫会長は、高齢者特有の事情をそう指摘する。
悪質商法は、警察による摘発のほか、国や自治体も特商法に基づき業務停止命令などの行政処分を行っている。しかし、処分対象が個別法人や団体に限られるため、別会社を設立されたり、処分の効力が及ばない別の自治体で営業を続けられたりする「処分逃れ」を防ぐことは難しい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000131-yom-soci -yahoo!ニュース
【神奈川】県警は23日、川崎市高津区と海老名市で2件の振り込め詐欺事件があり、「だまされたふり作戦」で男2人を詐欺未遂容疑で22日に現行犯逮捕したと発表した。同作戦の成功は今年初めてで、1日で相次ぐ逮捕となった。
県警によると、川崎市高津区のパート女性(67)は、長男を装った男から「会社の金に穴を開けた」と現金を要求する電話を受け、800万円を振り込もうとした。信用金庫職員が不審に思って引き留め、居合わせた捜査員が作戦への協力を依頼。高津署員が女性宅に来た栃木県小山市神鳥谷2、会社員、笠原泰裕容疑者(27)を逮捕した。「成功すれば10%もらえると聞いてやった」と供述しているという。
海老名市の無職女性(65)は、長男をかたる電話で300万円を要求されたが、長男へのメールでうそと判明し、交番に通報した。捜査員がバイク便の配達員になりすまし、金の受け渡し場所に来た東京都板橋区の無職少年(19)を同区内の路上で逮捕した。「金を受け取るアルバイトで来ただけ」と容疑を否認している。【池田知広】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100318mog00m040070000c.html-毎日jp
埼玉県警熊谷署は18日、自称熊谷市戸出、無職二宮哲男容疑者(57)を強盗と銃刀法違反の疑いで逮捕した。
二宮容疑者は、コンビニで現金を奪って逃げたが、店員が逃走車にカラーボールを命中させ、早期検挙につながった。
発表によると、二宮容疑者は17日午後11時45分頃、熊谷市戸出の「セブン―イレブン熊谷戸出店」で、レジにいた男性アルバイト店員(26)に出刃包丁(刃渡り約16センチ)を突きつけ、「レジを開けろ」と脅して現金約7万4000円を奪った疑い。
二宮容疑者は店の駐車場に止めていた乗用車で逃げたが、通報で駆け付けた熊谷署員が約15分後、近くの市道で、カラーボールのオレンジ色の塗料が付着した車を運転する二宮容疑者を発見。車内からは強盗に使われたとみられる出刃包丁とナイフが見つかり、同署は銃刀法違反容疑で二宮容疑者を現行犯逮捕した。「金に困っていた」などと供述しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100319-OYT1T00013.htm-YOMIURI ONLINE
未公開株や社債の勧誘をめぐる消費者トラブルが増えている。特に、60歳以上の高齢者がトラブルに巻き込まれるケースが7割を超えている。このため、消費者庁は「少しでも不審に思ったら取引を見合わせ、慎重に対処するように」と呼びかけている。
消費者庁によると、昨年4月から今年2月末までの間に各地の消費生活センターなどに寄せられたトラブルは5102件にのぼり、前年度(3183件)の1.6倍になっていた。
勧誘も「未公開株を高値で買い取るという別の名前の業者が電話をかけてくる劇場型といわれる手口や、未公開株の購入経験がある消費者に対し、その被害を回復するなどと言って新たに未公開株を購入させるなど、巧妙になっている」という。
トラブルに遭ってしまったら、各地の消費生活センターか、消費者ホットライン(0570・064・370)へ相談するよう呼びかけている。
また、高齢者がこうしたトラブルに巻き込まれないよう、消費者庁は全国社会福祉協議会や全国地域包括・在宅介護支援センター協議会、全国ホームヘルパー協議会、社団法人認知症の人と家族の会、財団法人日本消費者協会、主婦連合会など主な関係団体に対して協力を要請した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100322-00000002-scn-bus_all -yahoo!ニュース
「自作の短歌や俳句を新聞や雑誌に載せませんか」と、広告会社を名乗る業者が高齢者に電話でもちかけ、高額な掲載料を請求してくるトラブルが多発していると、国民生活センターが7日発表した。2009年度の相談数は前年度比約3倍増で、事前に有料であることを告げない悪質な例もある。同センターは「業者の説明をうのみにせず、しつこい勧誘はきっぱり断るように」と呼びかけている。
発表によると、新聞の広告欄や、こうした業者と関連のある雑誌などへの掲載を持ちかける例が多いという。京都府の80歳代女性の場合は、俳句を新聞広告に載せないかと電話で申し出があった。無料であるのを確認して承諾したが、後日、掲載紙が送られて9万5千円の掲載料を求められた。支払う意思がないと告げると、さらに12回掲載分として100万円を超える請求書が届いた。
同じような相談が全国の消費生活相談窓口などに、09年4月~10年3月25日に356件あった。前年度同期(120件)に比べて急増している。業者からの請求金額の平均は1人あたり26万円。複数回の契約で830万円を支払ったケースもあった。相談者は80歳以上が半数を占め、高齢者が狙われている。
俳句の同人誌の住所録などを見て電話し、「素晴らしい作品」などと言ってその気にさせたとみられるが、実際に掲載されたかどうか確認できない例もあるという。
相談で名前の挙がった15社は「広告会社」を名乗っていたが、同センターの調べでは、いずれも業界団体に加盟していなかった。
http://www.asahi.com/national/update/0407/TKY201004070383.html?ref=goo -asahi.com
政府が安全対策に手をこまぬいている間に、ライターによる火遊びで火災が多発し、幼い命が奪われている。ライター規制は待ったなしだ。
北海道で2日に起きた車両火災で、乳幼児4人が死亡した。ライターのいたずらで出火し、逃げ遅れたようだ。川崎市で幼児らが死亡したマンション火災も、ライターが原因とみられる。
消防庁によると、火遊びの火災は、全国で年間約2000件も発生し、そのうちライターが原因と見られる火災が、3分の2を占める。0~4歳の乳幼児が焼死するケースが多い。
こうした悲惨な事故を防げない最大の問題は、使い捨てライターなどに安全規制がなく、幼児でも簡単に着火できることだ。子供が興味を持ちそうな玩具型も多く、火遊びを誘発しているようだ。
国内で流通しているライターの9割が使い捨て型で、8割が中国などからの輸入品だ。事実上、野放し状態といえよう。
米国は1994年、使い捨てライターに安全対策を義務付けた。子供の力ではライターのスイッチを押せないようにしたり、着火には2段階の動作を必要としたり、子供に扱いにくくした。欧州や豪州も、規制を導入している。
ところが、日本では、昨年末になってようやく、経済産業省と消費者庁が、使い捨てライターなどに安全基準を設けるかどうかの検討に着手した。いまだ結論は出ていない。
海外に比べ、日本の対応はあまりに遅い。行政やライター業界の怠慢と言われても仕方あるまい。政府は速やかに欧米並みの安全基準を義務付けるべきだ。
具体的には、使い捨てライターを消費生活用製品安全法の特定製品に指定し、安全基準を達成していない製品の販売や輸入を禁止することだ。安全対策を徹底するには、規制対象のライターの種類も多いほうが望ましい。
行政の対応が後手に回ると、同じような被害の再発を防げなくなる。パロマ工業製ガス湯沸かし器の中毒事故などの教訓である。
昨年9月に「消費者行政の司令塔」として発足した消費者庁は、ライター規制を巡っても、存在感が希薄だ。被害の拡大防止に、司令塔として、もっと積極的に対応しなければならない。
ライター火遊びをなくすには、子供の手の届く場所にライターを置かないなど、家庭などで気をつけることも大事だ。啓発活動の強化が求められよう。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100410-OYT1T00975.htm-YOMIURI ONLINE
三条市と見附市で14日、1人暮らしの80代女性が自宅を訪ねてきた男にキャッシュカードをだまし取られる事件が相次ぎ、このうち三条市の女性は盗まれたカードで現金約300万円を引き出される被害に遭った。
三条署によると、同日午前11時半ごろ、三条市の80代無職女性宅に、保証会社をかたる男から「あなたの口座から90万円引き出された。犯人が捕まってお金を返したいのでキャッシュカードが必要だ」と電話があった。通話中、別の男が女性宅を訪れ、女性はカード4枚を渡し暗証番号も教えた。その後、取られたカードで約300万円が引き出されていたことが分かった。
また、見附市では同日午後4時ごろ、無職女性(81)宅に金融関係を名乗る男から「詐欺被害に遭わないため、暗証番号を変更する必要がある」との電話があった。女性はその後、自宅を訪ねてきた男にキャッシュカード2枚を渡したという。見附署の調べでは、女性は男に暗証番号を間違って伝えたため、現金は引き出されなかったという。両署は振り込め詐欺事件として捜査している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000039-mailo-l15 -yahoo!ニュース
【上海・成沢健一】新華社通信によると、中国江蘇省泰州市の幼稚園で29日午前、刃物を持った男が園児らを襲い、園児28人と教師ら3人が負傷した。 このうち園児5人は重体といい、4人が死亡したとの情報もある。 地元警察は現場で無職の男(47)を拘束した。 中国では今年に入り、学校で子供が襲撃される事件が相次いでおり、上海万博の開幕直前に社会のひずみを露呈する形となっている。
拘束された男は、地元の保険会社に勤めていたが、マルチ商法にかかわっていたことから9年前に解雇された。 負傷した園児の多くは同じクラスの4歳児。 警察は犯行の動機を追及している。
中国では3月23日に福建省南平市の小学校で児童が襲われ、8人が死亡、5人が負傷する事件が起きたほか、4月28日にも広東省雷州市で病気療養中の教員(33)が小学校で児童ら19人を切りつける事件が起きたばかりだった。
http://mainichi.jp/select/world/news/20100429k0000e030026000c.html-毎日jp
【衝撃事件の核心】長期間逃亡する殺人犯など、500人もの指名手配犯の特徴を頭にたたき込み街中から捜し出す男たちがいる。 DNA型鑑定やNシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)など、科学捜査の手法が日進月歩の発展を遂げる一方で、男たちは驚異的な記憶力と鋭い勘だけを頼りに犯人を追いつめていく。 男たちが所属するのは警視庁捜査共助課「見当たり捜査班」。古い手法のように思えるが歴史は意外と浅い。 発足から10年を迎え、蓄積された経験と練度により最近、摘発の数が急増している。 捜査の現場で何が起きているのか。職人技に迫った。(中村昌史)
■「警察!?うそに決まってる」…放心する手配犯
今年4月、東京・新宿の繁華街。 スーツ姿の会社員、学生のグループ、楽しげに言葉を交わすカップル…。 数え切れないほどの人波を1人の男が足早にかき分けていく。男は42歳。 岡山県で窃盗を働き、指名手配を受けて逃亡中の身だ。 犯行後、新幹線などを乗り継いで新宿までたどり着いていた。
約1カ月間の逃避行。この日も、「無事」に終わるはずだった。 しかし、男に背後から鋭い視線を送る男性がいた。 次の瞬間、男の周囲を数人の男性が素早く取り囲んだ。 事態を飲み込めず、とまどいを隠せない男を諭すように、1人が声をかけた。
「警視庁です。ちょっとよろしいですか」
男を取り囲んだのは、警視庁捜査共助課の見当たり捜査員だった。
「警察!? うそに決まってる。あんな格好の捜査員がいるもんか。どこから跡をつけてたんだ…」。護送される途中、男はあきらめきれないように、何度もつぶやいたという。
「自分を捕まえたのが警察官だと信じられない犯人はよくいますよ」
見当たり捜査員が巡回する豊島区内の一角を見渡しながら、同課の係長、大木幹雄警部(57)は苦笑した。大木警部は、都内で見当たりにあたる12人の捜査員を束ねている。
捜査員は一見して捜査員とは分からない格好だという。 どのような捜査をしているのか。 ゴールデンウイークが終わった今月6日、見当たり捜査の現場に同行した。
豊島区内の繁華街の駅周辺。 学生やサラリーマン、家族連れが行き交う。大木警部は群衆に鋭い視線を向けている。だが、周囲を見渡しても「刑事」の姿は見つけることができない。
「ほら、あなたの横にいるのがそうです」
気づけば、近くに立っていたのはひげを蓄え、ジャージーや長袖のTシャツを着込み、リュックやポーチをさげた若い4人組。なかには茶髪の男性もいる。いわゆる刑事のイメージとは対極のスタイルをした男たちがそこにはいた。
捜査員は「空気」のように存在を消し、街に溶け込んでいた。手配犯が感づけないのは無理もない、と感じた。捜査員は自然を装いながら手配犯の顔を見抜いていく。
■脳裏に焼き付けた500人の“顔”
システム手帳大のファイルを捜査員は携行している。中には手配犯の顔写真が収められており、見当たり捜査の最大にして唯一の「武器」とされる。
警視庁だけでなく全国の手配犯を合わせると、顔写真の数は500人にも上る。年代別や、容疑者名のあいうえお順など、捜査員それぞれの方法で整理された「顔」だ。 正面から撮った写真と、斜め前から撮影したものをセットに、氏名や容疑、身体的特徴などが書き込まれている。
捜査員は1日の多くを費やし、膨大な「データ」を記憶に焼き付ける。だが、逃亡中に髪形を変え、体形も変化する手配犯は少なくない。さらに整形手術を繰り返し、追跡を振り切ろうとすることもある。
そうした手配犯をどうやって見抜くのか。
「目を中心にした顔の真ん中の部分を見る。『目の玉』の雰囲気だけは簡単には変わらない」
大木警部はさらりと言ってのけるが、たやすい作業ではないことはうかがい知れる。
「表現するのが難しいが、黒目や白目の大きさなどは人それぞれ。手配犯を見つけると、目の部分が『バシッ』と頭に入ってくる」(大木警部)
捜査班の主任、宮田理一郎警部補(45)=仮名=も「顔写真を『覚えたつもり』では、全然ダメ」と力を込める。手配写真はあくまでも“静止画”で、動きまわる実物とは別物だ。
「ホシ(犯人)は静かな部屋でじっとしているわけではない。パチンコ屋の大音量の中、街中の雑音の中で動き回るホシをとらえないといけない」(宮田警部補)。手配犯とおぼしき人物を見かけても真正面からのぞき込むわけにはいかないからだ。
例えば、パチンコ店で「怪しい人物」を発見した場合は隣に座り、チラリと横顔をのぞき込む。サングラスを掛けていれば、目尻に空いたわずかなすき間から目の特徴を見極めるという。
「ちょっとした拍子にまともに視線があって、にらみ合いのようになることだってありますよ」(宮田警部補)
■“アナログ”手法の成果 摘発の大きな武器に…
見当たり捜査は昭和53年ごろ、大阪府警で誕生した。 手配犯の顔写真を捜査員の頭にインプットし、盛り場などを流す。 手法はシンプルだが威力は大きい。
逃亡犯を摘発する捜査手法の基本は、肉親・知人の住居や、犯人の生活拠点の周辺を当たる追跡捜査。 ただ、家や財産など、すべてを投げ捨てて逃亡する犯人の場合、捜査の端緒から行き詰まることもある。
こうしたケースで切り札の一つとなるのが見当たり捜査だ。
警視庁でも、手配犯の検挙態勢強化などを目指し、平成13年に見当たり捜査班を設置。 21年には過去最多の65人を逮捕した。 警視庁が逮捕する指名手配犯全体の10%近くを「見当たり」による逮捕が占め、今年もすでに33人を逮捕するハイペースで実績をあげている。
最新の科学捜査が事件解決の決め手として脚光を浴びる一方、見当たり捜査は「捜査員の地道な努力に支えられた極めてアナログな手法」(大木警部)だ。
全国の警察がその技術を活用して手配犯らの摘発につなげており、警視庁と大阪府警のほか愛知と兵庫の両県警でも専従捜査班を組織している。 いずれも大都市の繁華街を持つ共通点がある。 これには理由があるという。
警視庁では今年、10年前に新宿の喫茶店で客から現金を奪った容疑者の男を豊島区内のパチンコ店で発見、強盗致傷容疑で逮捕した。 「逃げていたわけではない。ここ2~3年は繁華街のマージャン店で働いていた」。男はこう供述した。
「指名手配犯は繁華街に集まる傾向がある。閑散とした場所では目立つが、人が多いところは安心感があるのかもしれない」
捜査幹部は、手配犯の心理をこう分析する。それだけに、繁華街に狙いを定める見当たり捜査は長期逃亡犯の発見に力を発揮しているのかもしれない。
■忍耐、我慢…寄せられる期待
酷暑の夏、凍える真冬。街中にたたずむ捜査員に季節や天候は関係ない。殺人や強盗事件では現場から採取された証拠を積み上げ、最新の科学捜査をも駆使して捜査を前進させることができる。 だが、見当たり捜査は、目の前に現れる確証がない手配犯をひたすら待ち続ける「我慢比べ」の捜査でもある。
「短期間にホシを何人も挙げることがあれば、数カ月、1人も挙げられないこともある」
宮田警部補は、厳しい表情で語る。それでも手配犯が自分の前を通りかかる瞬間を信じて、集中力を維持する「自分自身との戦い」を続ける。
班で最年少の坂下圭二巡査部長(28)=仮名=は、見当たり捜査の醍醐(だいご)味を熱っぽく語る。「何百人もの捜査員が検挙できなくても、写真1枚でホシを挙げられることができる」。
ホシを割り出すのは視覚だけでない。 街を歩く人の流れや読み、犯人の立ち回り先を想定する。臭いや声までも含め、全身の五感を研ぎ澄ますことが必要だという。
全国警察の最大の懸案は、3人のオウム真理教特別手配犯の発見だ。その日が来るのか。 見当たり捜査員にかかる期待は大きい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100508-00000516-san-soci-yahooニュース
7日午後6時頃、長岡市麻生田町の温泉施設駐車場で「駐車していた車から1500万円入りのアタッシェケースが盗まれた」と、見附市の会社役員男性(44)から110番があった。 長岡署が窃盗事件として捜査している。
発表によると、男性は同日午後4時頃、知人と乗用車で温泉施設を訪れ、約2時間後に車に戻った際に被害に気づいた。 車は施錠していたが、戻った時には鍵が開いていた。 盗まれた現金は男性が事業資金として持っていたという。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20100508-OYT8T00135.htm-YOMIURI ONLINE
10日午後2時15分ごろ、大分県杵築市の小学6年の女児(11)から「知らない男にテープで口をふさがれ、縛られた」と県警杵築署に届け出があった。 大分県警によると、男は10日午後2時ごろ、ガスの点検を装って女児宅に入り、留守番をしていた女児の口を粘着テープでふさぎ、後ろ手にひもで縛り、約10分後に逃走した。 女児にけがはなかったが、現金数千円入りの財布が居間からなくなっていたという。
県警は強盗事件とみて、逃げた男の行方を追っている。
男は40~50歳で身長約175センチ。やせ形で黒っぽい服を着ていたという。
http://www.asahi.com/national/update/0510/SEB201005100009.html-asahi.com
通信教育講座の受講者にウソを言って現金をだまし取っていたとして、愛知県警などの合同捜査本部が5月28日に詐欺容疑で逮捕した「振り込め詐欺グループ」が、だました金額によって「報酬」を上乗せするなどし、帳簿も作成して正規の会社を装っていたことが分かった。
メンバーは、拠点としていた都内のマンションにスーツ姿で「出勤」。 振り込め詐欺を「職業」としていた実態が浮かび上がった。
発表によると、詐欺容疑で逮捕されたのは東京都千代田区外神田、会社役員・高津真吾(27)、東京都港区白金、自称会社員・河原祥太(27)両容疑者ら5人。 昨年10月から5月までの間に、「講座の修了手続きがされていない。修了するには教材購入と手続き費用が必要」と現金をだまし取っていた疑いがもたれている。 被害者は全国100人以上、被害総額は計2000万円以上にのぼるとみられる。
捜査関係者によると、5人は高津容疑者を「代表」、河原容疑者を「専務」と呼び合い、東京都目黒区のマンション一室を拠点に活動。 通信教育講座を管理する架空団体を名乗り、入手した受講者名簿を使って、日曜日を除く午前10時から午後8時まで、1日500回から1000回も電話をかけていた。 会社員を装ってスーツ姿で出入りし、マンションの住人から怪しまれないようにしていたという。
だまし取った金の分配は、高津、河原両容疑者は月100万円以上もらっていたが、残る3人は月20万円を「基本」とし、だました金額の「歩合制」で増減を図り、500万円以上なら35%上乗せ、50万円以下なら半額などと細かくルール化していた。現金は高津容疑者がパソコンで管理していたという。
また、5人は詐欺容疑での逮捕を逃れようと、被害者に契約書を書かせたり、実際に教材を購入させたりして、正規の売買契約を装っていた。(沢村宜樹)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100601-OYT1T00429.htm?from=main5-YOMIURI ONLINE
アジトに毎朝“出勤”してだましの電話をかけ、報酬は月給制で「家族手当」も--。 振り込め詐欺組織が「サラリーマン化」している実態が、愛知県警の調べで明らかになった。 名簿や他人名義の口座などはリーダーが準備し、実行役の部下を詐取額に応じた歩合制で競わせる。 専門家は「役割の分担やルーティン化で罪悪感が薄れてきている」と指摘している。【秋山信一】
◇部下誘い“起業”
「『詐欺専門会社』を営み、職業として犯行に及んだ」。 6月1日に名古屋地裁であった振り込め詐欺事件の論告求刑公判で、検察側はリーダーの男(43)=組織犯罪処罰法違反で公判中=を非難した。
県警や公判での証言によると、05年秋、男の経営していた教材販売会社が資金難に陥った。 男は従業員を誘い、資格取得講座の受講者から登録抹消手続き名目で現金を詐取することを計画。 部下5人は名古屋市内のマンションに“出勤”し、男が同業者から入手した名簿を基に電話をかけた。 基本給と詐取額の1~2%の歩合給で「家族手当」を受け取る部下もいた。 09年秋までに詐取したのは約5億2000万円。 男は夕方にアジトに顔を出すだけで詐取額の半分以上を得ていた。
◇毎朝10時に集合
愛知県警などが5月に摘発した東京都目黒区拠点の振り込め詐欺組織は、さらに露骨な歩合制を敷いていた。
県警によると、リーダーはコンサルティング会社社長の男(27)=詐欺罪で起訴=で、通信教育の受講者から受講終了手続き名目で現金を詐取したとされる。 男の報酬は月100万円以上だったが、部下3人の基本給は月20万円。 詐取額が月500万円以上なら35%増、50万円以下なら50%減などのルールがあった。 部下は毎朝10時、近所に怪しまれないようスーツ姿でマンションに集合。 休みは日曜日だけで、多い時で1日約1000件の電話を夜8時までかけていた。
◇社長と呼び続け
「売り上げが上がらないと暴力や叱責(しっせき)も受けた」。 名古屋市の組織にいた女(28)は法廷でそう証言した。
女は大学卒業後、リーダーの男の教材販売会社で働き、犯罪の誘いを「お世話になったから」と引き受けた。 電話をかけた相手に詐欺がばれ「そんなことやってちゃだめだ」と諭されたこともあり、「やめたいと思ったこともあった。 でも(組織に)迷惑をかけたくなかった」という。 女は逮捕後、約150万円を被害弁償に充て、全財産を失った。 それでも法廷では男を「社長」と呼び続けた。
捜査幹部は「知り合い同士で裏切りの心配はない。 組織内の力関係が報酬の差になっている部分は、会社というより暴力団」と指摘している。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100702k0000e040059000c.html-毎日jp
大阪市西区のワンルームマンションで幼児2人が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された母親の風俗店従業員、下村早苗容疑者(23)が「大阪には育児などを相談できる友人がいなかった」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。
下村容疑者は今年1月から初めて大阪で生活。 大阪府警西署捜査本部は、慣れない土地で仕事や子育てに追われ心理的に孤立したとみて、事件との関連を慎重に調べる。 捜査本部は1日、下村容疑者を大阪地検に送検した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100802-00000006-mai-soci-yahooニュース
新潟西署は4日、新潟市西区の80歳代無職女性が振り込め詐欺で現金3000万円をだまし取られたと発表した。
7月中旬、東京都千代田区の「日本訴訟問題支援センター」から、料金未払いで裁判を起こされているとの内容のはがきが届き、記載の連絡先などに電話すると、弁護士を名乗る男から「金を持っていると取られる。 私に預けてくれれば安全だ」などと言われた。 指定の住所に7月、現金3000万円を2度に分けて宅配便で送ったが、その後「センター」やこの男と連絡がとれなくなり、女性は4日、同署に被害を届け出た。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20100804-OYT8T01232.htm-YOMIURI ONLINE
新潟市で2007~09年、当時15~26歳の女性を脅し、体を触るなどして計23件の強姦(ごうかん)未遂罪や強制わいせつ罪などに問われた元消防士浅田亨被告(29)の判決公判が4日、新潟地裁であり、山田敏彦裁判長は懲役14年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
浅田被告は他に強制わいせつ致傷罪に問われた裁判員裁判で懲役4年の判決を受け、8月に確定。 今回の判決が確定すると、合わせて18年の懲役刑となる。
山田裁判長は「計画性があり、常習性も顕著。 事件を繰り返した理由についてもいまだ十分に認識を深めることができず、被告人の問題の根は深い」と指摘した。
弁護側は、強姦未遂罪について「強姦の目的はなかった」などと争ったが、判決は、被害者を脅している状況などから「強姦をうかがわせる」として、これを退けた。
被告側代理人の高島章弁護士は「著しく不当な判決とは言えないが、強姦未遂罪を認めたことは事実誤認だと思っている。 本人や家族と相談して控訴について検討する」と話した。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001010050004-asahi.com
警察官や銀行協会職員をかたり、キャッシュカードをだまし取るオレオレ詐欺の被害に遭った人の9割以上が、NTTの個人名電話帳「ハローページ」に掲載されていたことが18日、分かった。
住所も載っている個人名電話帳は自宅を訪問する必要がある詐欺では必須アイテムとされる。 NTTはこうした実態を受け、緊急対策に乗り出した。
警察庁によると、今年1~7月に全国で警察官をかたった詐欺の被害に遭ったのは680人。 このうち92・9%の632人がハローページに掲載されていた。 また、被害に遭わなかったものの不審電話を受けたという相談件数も数千件あり、掲載率は被害に遭った人と同様に9割以上に上るとみられる。
都道府県別では、千葉の被害者24人全員の掲載が確認されるなど、被害が多発している関東甲信越の半分以上の県で掲載率100%だったという。 警視庁も「9割以上、ほぼ10割」としている。
関西では大阪が86・2%(58人中50人)とやや低めだが、不審電話の相談件数を含めると91・9%(459人中422人)に。 兵庫も96・9%(32人中31人)と高率だった。
捜査関係者によると、最新版に掲載されていなくても過去に発行されたハローページで名前を見つけているケースもあるとみられる。
NTTが公表したハローページの詳細によると、平成21年の発行部数4808万部のうち企業名を除く個人名は793万部。 掲載件数は1964万件で、全国の世帯数(4906万世帯、平成17年国勢調査)で単純計算すると掲載率は4割程度になる。 しかし、世帯数は単身世帯の増加で年々増える一方、掲載件数は減少を続けていることから、実際の掲載率はさらに低くなるとみられる。
ハローページをめぐっては、振り込め詐欺に悪用されているとして、全国の警察でお年寄りらに削除を呼びかける動きが広がっている。 警察当局は今後も同様の呼びかけを続けるとともに、過去の電話帳が悪用される可能性が高いとして注意喚起を強化する方針。
■NTTも緊急対策、削除案内のチラシ
NTT東日本は、警視庁などが電話帳から個人名の削除を呼びかけていることを受けて、対応策を協議。 掲載意思を問いかけるチラシを初めて配布し始めるとともに、ハローページの利用実態調査などに乗り出すことを決めた。
NTT東によると、10月中旬から料金請求書に「掲載を希望しない場合は『116』へ」と書かれたチラシを同封。 さらに電話帳の印刷締め切りが迫っていた東京・多摩など4地区には計140万通のダイレクトメールを送付したという。
このほか、NTT西日本と合同で、新聞広告を利用した注意喚起や、ハローページ裏表紙などに注意喚起文を掲載する。
こうした対策には約1億円の経費増が見込まれるとしている。
これまではタウンページなどを含めた電話帳全体の利用実態調査は行っていたが、近く個人名電話帳にしぼったアンケートを開始。 この結果をふまえ、存廃も含めた方向性を検討するとしている。
NTT東日本広報室は「電話帳が犯罪に悪用されることは想像しておらず、まことに遺憾。 十分に注意喚起をしていきたい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101019-00000090-san-soci-yahooニュース
カラオケの特許権が買えると誤解させ、高額の証書を売り付ける業者とのトラブルが増えている。「人が歌うたびに配当がもらえる」などと勧誘され1300万円を支払った高齢者もおり、消費者庁と国民生活センターが注意を呼び掛けている。
消費者庁によると、カラオケ発明者の著作権の一部とされる証書を1口約150万円で買うよう迫られたとの相談が、昨年7月以降、全国で53件あった。「ロイヤルティー(特許権・著作権などの使用料)が年60万円入る」などと説明され、うち13件は実際に購入。1300万円払った人もいた。
文化庁には、カラオケの発明者として知られる井上大佑さんの発明メモなどの著作権が2万口に分割され登録されており、業者はこれをもとに勧誘しているとみられる。井上さんはカラオケの特許は取得していない。
もし証書が本物でも、著作権はメモそのものに限定され、カラオケ装置や楽曲には及ばない。メモなどから本を出版して収益を得ようとしても、2万口の権利保有者全員の同意が必要で、非常に困難という。
相談の8割は60代以上の高齢者で、消費者庁は悪徳業者が虚偽の説明で金を集めている疑いもあるとみて、今後井上さん本人や販売している業者から事情を聴く方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101025-00000006-jij-soci
[本文]
この給付金は、「オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律」に基づき、オウム真理教による下記犯罪行為により、
○亡くなられた方のご遺族
○障害が残った方
○傷病を負った方
に支給されるものです。
<対象犯罪行為>
○地下鉄サリン事件
○松本サリン事件
等の8つの事件が対象となります。
<申請期間>
平成22年12月17日まで
<お問い合わせ>
新潟県警察本部
警務課 犯罪被害者支援室
代表 025-285-0110
[情報元:新潟県警察本部]
長岡市消防本部は6日、与板消防署の男性消防士が、同僚のかばんなどから現金計13万円を盗んでいたとして、停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。 消防士は事実関係を認めており、同日、依願退職した。
同本部によると、消防士は今年4月上旬~11月上旬の夜間勤務中、同消防署の更衣室や事務室で、同僚5人のかばんや机の引き出しにあった財布から、複数回にわたり現金を盗んだとしている。
同僚らから現金が盗まれていると訴えがあり、同本部が調査して判明した。 盗んだ金は自宅に保管していたという。 既に全額返却した。【岡村昌彦】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20101207ddlk15040027000c.html-毎日jp
埼玉、群馬県境にあるダム湖で南魚沼市の土木作業員、佐野航(わたる)さん(当時19歳)とみられる白骨遺体が見つかった事件で、傷害容疑で逮捕された5人のうち、容疑を否認していた同市の建設会社社長、更科朗(ほがら)容疑者(35)ら2人が容疑を認める供述を始めたことが、捜査関係者への取材で分かった。佐野さんへの暴行は日常的に行われていた疑いがあり、「しつけの一環だった」と供述している容疑者もいるという。
逮捕容疑は、共謀して09年12月~10年2月、更科容疑者が経営する建設会社の事務所2階で、佐野さんを拳や木刀などで殴り、顔面打撲などのけがを負わせたとしている。
南魚沼署の捜査本部によると、佐野さんと更科容疑者らは事務所に併設された寮で寝泊まりしていた。暴行は複数回にわたって行われていたといい、日常的に暴行が加えられていた疑いがあるとみて、調べを進めている。
一方、佐野さんとみられる遺体が見つかった現場の約900メートル下流のダム湖では10年4月、別の男性遺体が発見されており、捜査本部はこの男性も同社に出入りしていた関係者の可能性があるとみて身元の特定を急いでいる。
県警は12日、5容疑者を新潟地検に送検した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110113-00000132-mailo-l15
五泉市のコンビニエンスストアで16日未明に強盗をしようとしたとして、五泉署は同日、同市駅前1、交通誘導員、高野一彦容疑者(28)を強盗未遂の疑いで緊急逮捕した。コンビニ強盗は10年12月25日に同じ店で、1月11日には約4・5キロ離れた新潟市秋葉区で発生しており、高野容疑者はいずれも「自分がやった」と供述しているという。
逮捕容疑は、16日午前4時45分ごろ、五泉市寺沢の「セブンイレブン五泉寺沢店」で、カウンターにいた男性店員(24)に包丁を突きつけ「カネを出せ」と脅し、現金を奪おうとした疑い。騒ぎで別の男性店員が駆けつけたため、何もとらずに軽乗用車で逃走した。
五泉署によると、同店から1キロ先の駐車場に高野容疑者の車があるのを警戒中の同署員が発見。車の中にいた高野容疑者に職務質問をしたところ容疑を認めたため、同日午前5時8分に緊急逮捕したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000104-mailo-l15
22日午前0時すぎ、新潟県小千谷市桜町の市道で、道路上に男性がうつぶせで倒れているのを通行人が発見し、110番通報した。
男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。 小千谷署によると、男性は50歳代とみられ、唇や顔面、後頭部に外傷があったという。 同署は、男性が何らかの事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査している。
http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY201101220001.html-asahi.com
大阪府熊取町で2003年5月、下校途中に行方不明になった吉川友梨さん(16)=当時小学4年=を「殺害した」などとインターネットの掲示板に書き込み、吉川さんの名誉を傷つけたとして、府警捜査1課は4日、名誉毀損(きそん)容疑で、京都市中京区、無職大山慎三容疑者(29)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月中旬、掲示板に「俺は、数年前、吉川友梨を誘拐して殺害し、死体を捨てた」などと書き込んだ疑い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110204-00000100-jij-soci
警視庁は振り込め詐欺事件でだまし取った金を現金自動出入機(ATM)などから引き出した「出し子」として、男の顔写真を公開した。
捜査2課によると、公開された男は20代とみられ、帽子や眼鏡は変装用らしいという。 2010年10月、東京都町田市の女性(70)ら被害者9人が振り込んだ現金計1049万円を、都内や横浜市内などのATMから引き出す姿が防犯カメラに映っていたという。
情報提供は「振り込め詐欺ホットライン」(03・3501・2967)へ。
顔写真はこちら↓
http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY201102070368.html-asahi.com