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特に夏に注意が必要な食中毒(その2)「腸管出血性大腸菌O157」 

たいへん暑く、とても夏らしい日が続いていますので、屋外でバーベキューなどのレジャーが増えることと思います。
今回は肉の生食や加熱不十分の肉を食べることで発生する腸管出血性大腸菌O157食中毒についてお知らせします。

O157による食中毒は、年中発生していますが、特に初夏~初秋に多く発生していますので、今の時期は特に要注意です。
また、O157に感染すると、軽い腹痛や下痢のみで済む場合もありますが、激しい腹痛や下痢となることが多く、血便とともに重篤な合併症を起こすことも珍しくありません。

O157は、牛などの動物が保菌していることがあり、焼肉店などの飲食店や家庭で、食肉を生や加熱不足で食べて感染する事例があります。
また、昨年の夏には、全国展開する飲食店で、O157による食中毒が多発しましたが、食肉の加熱不足が原因と推測されました。

O157による食中毒の予防対策は、
(1)生肉を扱ったら、手をしっかり洗う。
(2)加熱する食品は中心部まで十分に加熱する(75℃、1分間以上)。
(3)生肉をつかむ箸やトングと食べる箸を区別する。
(4)調理器具は、洗浄、消毒するなどが挙げられます。

お肉は正しく調理しておいしく頂きましょう。

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2010年07月29日 18:41に投稿されたエントリーのページです。

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