スズキは25日、バン・ステーションワゴン「エブリイ」とマツダブランドで生産している「スクラム」計43万2366台(2005年8月~09年10月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
エアコンの外気を取り入れる部分の構造が不適切で、雨水が入ってモーターの部品がさび、熱がたまって火災に至る恐れがある。昨年7月と8月、愛知県と新潟県で周辺部品が溶ける事案が報告されている。
ダイハツ工業も同日、軽乗用車「アトレー」「ハイゼット」など4車種計6万774台(1998年12月~2000年4月製造)のリコールを届け出た。エアバッグの電気配線に不具合があり、エンジン作動時に不適切に電流が流れ、エアバッグが誤って開く恐れがある。08年6月と昨年8月、埼玉県と京都府の駐車場で、誤作動が報告されている。
また、日産自動車は同日、乗用車「ティーダ」「ノート」など10車種計7万6415台(07年10月~08年5月製造)のリコールを届け出た。エンジンの電気配線端子に不具合があるものがあり、エンストする恐れがある。161件の不具合が報告されている。
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