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薫煙殺虫剤、吸い込み事故13件=火災警報器反応、止めに入室-厚労省

 閉め切った室内で薬剤を散布する薫煙型殺虫剤を使用した際、反応した火災警報器を止めようと室内に入って薬を吸い込むトラブルが2008年度に13件報告されていたことが29日、厚生労働省のまとめで分かった。
 それ以前は年間0~4件程度で、同省は06年に住宅用火災警報器の設置が義務化されたのがトラブル急増の一因とみて、注意を呼び掛けている。
 薫煙型殺虫剤は煙で室内をいぶすタイプや、火を使わず霧状の薬剤を発生させる製品がある。誤作動を防ぐため警報器をポリ袋で覆う必要があり、商品の説明書にも記載されている。
 同省によると、煙やガスを検知する警報器はこうした殺虫剤に反応し、鳴り出したのを止めるため部屋に戻った人の健康被害が急増。04年度0件、05年度と06年度各1件、07年度4件だったが、08年度は7都府県で13件が報告された。
 重症例はなかったが、のどの痛みや嘔吐(おうと)、呼吸困難などを訴えたり、救急車の出動を要請したりしたケースもあった。
 火災警報器は消防法改正で06年6月から新築住宅に設置が義務付けられた。既存住宅も条例による義務化が各地で進んでおり、同省担当者は「使用時は説明書をしっかり読んでほしい」と話している。 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000013-jij-soci -yahoo!ニュース

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2009年12月30日 09:35に投稿されたエントリーのページです。

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