9/30 変質者の出没
[発生日時]
平成21年9月30日(水)午後8時ころ
[発生場所]
新潟市北区嘉山地内路上
[本文]
年齢30歳位の男が、一人で歩いていた女子高校生に対して、下半身を露出する事案が発生しました。
[犯人像]
年齢30歳位、身長170cm位、中肉、ニット帽様白色帽子、白色様半ズボン、スニーカー着用
[情報元:新潟県警察本部]
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[発生日時]
平成21年9月30日(水)午後8時ころ
[発生場所]
新潟市北区嘉山地内路上
[本文]
年齢30歳位の男が、一人で歩いていた女子高校生に対して、下半身を露出する事案が発生しました。
[犯人像]
年齢30歳位、身長170cm位、中肉、ニット帽様白色帽子、白色様半ズボン、スニーカー着用
[情報元:新潟県警察本部]
[発生日時]
平成21年9月中旬
[発生場所]
燕市内
[本文]
燕警察署は、燕市居住の30歳代の女性から振り込め詐欺(架空請求)の被害届けを受理しました。
9月上旬、女性宅に「民事訴訟裁判通知書」と記載されたハガキが送られてきて連絡先に電話したところ、国選弁護人を名乗る男から「取り下げ手数料が必要である。賠償供託金が必要である。」などと言われ、9月中旬に指定された口座に合計2回にわたり現金100万円を振り込みだまし取られました。
<防犯ポイント>
○身に覚えのない請求は無視してまず相談
○疑って まずは確認 振り込まない!
[情報元:新潟県警察本部]
全国医学部長病院長会議は30日、全国の大学病院で行われている院内医療事故対策に関する調査結果を公表した。その結果、後遺症が出る医療事故があった場合でも、公表しているのは全体の21・3%にとどまっていることが分かった。
同会議の「大学病院の医療事故対策に関する委員会」の嘉山孝正委員長(山形大医学部長)は「患者や家族が公表を拒否するなどのケースがあるため」と説明している。
調査は今年4月22日~5月18日に実施。国公立、私立の80大学病院すべてから回答を得た。調査結果によると、後遺症が出る医療事故を公表しているのは17大学にとどまった。「事例によって公表」しているのは78・8%。公表の方法は「自校のホームページに載せる」が最も多く62・5%だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091001-00000040-san-soci-yahooニュース
政府は1日、政権交代後初の新型インフルエンザ対策本部(本部長、鳩山由紀夫首相)の会合を開き、ワクチン接種の基本方針を決めた。19日をめどに接種を始め、(1)医療従事者(2)妊婦と基礎疾患のある人(3)1歳~小学校低学年(4)1歳未満の小児らの保護者(5)小学校高学年~高校生と高齢者--の順に進める。同じ医療機関で2回打った場合、接種費用は計6150円になる。
9月上旬の厚生労働省案では、小学校低学年の接種順位は最後のグループだったが、10歳未満の小児の入院が多いことなどから引き上げた。優先対象の合計は約5400万人で、(1)~(4)の約2300万人は原則的に国産ワクチンを使う。(5)の約3100万人には輸入ワクチンも使う。
費用は全国一律で1回3600円。2回目は同じ医療機関ならば初診料分が減額されて2550円になる。住民税非課税世帯の優先接種対象者は、65歳以上が対象の季節性インフルエンザワクチンの定期接種と同様に、無料で受けられる。対象者全体の3割弱が無料になるという。
政府は今年度の新型インフルエンザ対策費を3000億~4000億円と推計。うち約1380億円はワクチン買い上げ費で、低所得者の接種費用の公費負担は約900億円を見込む。公費負担は国が2分の1、都道府県と市町村が4分の1ずつだが、自治体負担分の約450億円は特別交付税を交付する。【清水健二、江口一】
http://mainichi.jp/select/today/news/20091002k0000m040085000c.html-毎日jp
魚沼地方で1200年ほど前から受け継がれてきた麻織物で、国の重要無形文化財の「小千谷縮・越後上布」が、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されることになった。
無形文化遺産は、世界各地の伝統芸能や工芸技術、世代を越えて受け継がれてきた民俗慣習などを人類共通の遺産として保護することを目的に新設されたもので、今回が初の決定。国内からは、ほかに雅楽やアイヌ古式舞踏など12件が登録される。
小千谷縮・越後上布は、〈1〉約100年はもつという丈夫さ〈2〉昔から変わらない材料を用い、約20の制作工程はすべて手作業〈3〉湿気の多さや、雪さらしなど、雪国の自然環境と風土によって培われている――などが特長だ。
「越後上布・小千谷縮布技術保存協会」の小河正義会長は「機械製品にはない素朴な魅力がある。生産者が減少して高齢化も進むが、次の世代に伝承する、という覚悟を持ってこれからもがんばりたい」と語った。
小千谷市の谷井靖夫市長は「大変名誉で、誇らしい。さらなる発展の契機となってほしい」、南魚沼市の井口一郎市長は「後継者育成への追い風になることと、需要が伸びて業界が活気づくことを願う」などとそれぞれコメントした。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091001-OYT8T01203.htm-YOMIURI ONLINE
[情報元:新潟県福祉保健部生活衛生課]
県内の宿泊施設で黄色ブドウ球菌による食中毒が発生しました。
黄色ブドウ球菌は、生活環境の中に広く生息しています。
また、人の鼻、咽頭、腸管、化膿傷などにも生息しているため、くしゃみの際に手指を介して食品を汚染することもあります。
食品中で増殖する際、健康被害の原因となるエンテロトキシンという毒素を作ります。
この毒素は、熱に強く、通常の調理では分解されないので、毒素を作らせない。つまり、食品を汚染しない。作った食品は冷蔵庫で保管する。そして、すぐに食べることが大切です。
主な症状は、吐き気・おう吐・腹痛・下痢です。
喫食から発症までの潜状期間が、1~5時間(平均3時間)と短いという特徴があります。
一般的に1~3日で回復します。
原因となりやすい食品の1つにおにぎりがあります。
おにぎりを握るときは、よく手を洗うことがこの食中毒予防の基本ですが、よく手を洗ったうえで、ラップなどを活用し、直接触れないようにすることも予防には有効です。
おにぎりを握る際には、是非実践してください。
■黄色ブドウ球菌による食中毒発生状況(新潟県ホームページ)
※下のサイトはPCよりご覧ください。
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con08/con08.html
9月15日に、毒きのこによる食中毒が県内(家庭内)で発生しました。
これから、本格的なきのこ狩りシーズンを迎え、ますます、食中毒の発生が心配されることから、県では9月16日に毒きのこ食中毒発生注意報を発令しました。
保健所や森林研究所には、食用きのこなどに混じって、毒きのこのクサウラベニタケやドクベニタケなどの毒きのこも持ち込まれています。
きのこの素人鑑定は大変危険です。種類のわからないきのこは絶対に食べないでください。
また、各地区の食品衛生協会の主催で、きのこに関する正しい知識を身につけ、安全にきのこ狩りを楽しんでいただくため、きのこの鑑別方法などの講習会が開催されています。
▼詳しくはこちらをご覧ください。(にいがた食の安全インフォメーション)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con02/con02_03/con02_03_01_03.html
▼きのこ情報はこちら(にいがた食の安全インフォメーション)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con02/con02_03/con02_03_05.html
※保健所や森林研究所へ持ち込まれたきのこの情報です。
首都圏でも感染者が発見された新型インフルエンザですが、ここに来て感染が拡大しています。
国立感染研究所が9月28日に発表した、全国約5000の医療機関を対象にしたインフルエンザ患者数の調査によると、9月14~20日の約27万人に上り、前週(約18万人)の1.5倍増になりました。8月中旬から10万人台で推移していた患者数が、今回の推計で初めて20万人を超えました。
新型インフルエンザが企業活動に影響をおよぼすことは言うまでもありません。感染した人はもちろんのこと、周りの社員や家族に感染の疑いがあれば、その時点で自宅待機を命じられることもあります。もし自宅待機せざるを得なくなった社員が重要なプロジェクトや案件を担当していた場合、それらの業務はすべて滞ってしまいます。新型インフルエンザの発生により、多くの人が出勤できなくなる――こんな事態を企業は未然に防ぎ、事業継続と感染防止を両立させていくことが求められています。
新型インフルエンザの大流行(パンデミック)対策として期待がかかっているのが、VPNやリモートアクセスなど、ITを活用した事業継続の整備です。またパンデミックに備え、テレビ/Web会議システムを導入し、出張の代わりに社内ネットワーク上で業務上のやり取りをする企業も増えつつあります。テレビ/Web会議システムの2008年の国内市場は、前年同期比19%増の315億円となり、2013年には765億円と倍になる(シード・プランニング調べ)と試算されるなど、新型インフルエンザに対する企業の備えがこうした調査結果からも見て取れます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000035-zdn_ep-sci-yahooニュース
【パダン(インドネシア・スマトラ島)井田純】インドネシア・スマトラ島沖地震の被災地・西スマトラ州パダンでは2日、日本など各国の緊急援助隊が到着し、活動を開始した。一方、懸命の救出作業にもかかわらず、がれきの中から遺体が次々と見つかり、猛暑で感染症のまん延を懸念する声も出ている。
市中心部に近い総合病院のM・ジャミル病院。緊急車両がひっきりなしに到着し、袋詰めの遺体が屋外の安置所に並べられていく。
「家族思いのいい子だったのに」。パダンで働く長男ウィダイナルさん(28)の遺体と対面した父親のスミランさん(52)は肩を落とした。地震直後に連絡が取れなくなり、東隣のリアウ州から車で20時間かけて駆けつけたが、生存の望みは打ち砕かれた。長女のティカさん(18)も「優しかった兄さんが、どうして」と声を詰まらせた。
同病院には2日午前までに約300人の負傷者が搬送されたが、地震で病棟が崩壊したため、治療は屋外に設営したテントで行われていた。発生から三十数時間で約20件の手術を施したというシャリアル医師は「一番の問題は清潔な水の確保。この気温と湿度で衛生状態が悪化し、感染症の発生も心配だ」と語った。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20091003k0000m030109000c.html-毎日jp
新型の豚インフルエンザの国内での流行がピークに近づき、肺炎を併発した高齢者らが重症化するのを防ぐ「肺炎球菌ワクチン」に注文が殺到、ほぼ品切れの状態となっている。知名度が低く、これまで医療機関が接種を呼びかけても反応は鈍かったが、新型インフルへの不安が需要をかき立てた形だ。
国立感染症研究所によると、肺炎球菌はごくありふれた細菌で、健常者が体内に取り込んでも症状は出ない。だが、インフルエンザなどで抵抗力が低下した高齢者や乳幼児の場合は、肺炎を起こしやすくなる。肺炎の原因の3割が肺炎球菌とみられる。
成人向けワクチンの国内唯一の販売元の万有製薬(東京)によると、ワクチンはすべて親会社の米製薬大手メルクから輸入。08年の国内供給量は約27万人分で、季節性インフルワクチンの推定使用量(07年度約2260万本)に比べ圧倒的に少なかった。
ところが、8月に国内で新型インフル感染者が肺炎で死亡したことが確認されると、医療機関からにわかに注文が殺到。8月の出荷は前年同月比10倍に。大阪市都島区のしゃくど循環器・内科では入荷が止まった9月以降、患者から求められても接種できない状態が続いている。赤土(しゃくど)正洋院長は「急激な需要増に対応出来ないのは分かるけれど……」と戸惑いを隠さない。
大阪大医学部の朝野和典教授(感染制御学)によると、肺炎球菌ワクチンの接種は欧米を中心に広く実施されているが、日本では行政などが必要性を丁寧に説明してこなかったため、あまり知られていなかったという。
朝野教授は「本当に必要なワクチンが常に供給される体制をつくることが重要。そうでないと同じ問題を何度も起こすことになる」と話す。(浅見和生)
http://www.asahi.com/national/update/1003/OSK200910030064.html-asahi.com
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」は2日、15競技があり、県勢が優勝ラッシュを見せた。馬術では開会式の炬火(きょか)点火役を務めた桜井風花(東京学館新潟高)が、空手道では矢島才(燕高教)、加藤智弘(関大)、篠原貴哉(三条高)が優勝を飾った。カヌーは山田亜沙妃(国際自然環境アウトドア専門学校)が2位、山中修司(三条市体育協会)が3位、陸上成年男子円盤投げの小林志郎(新潟日報)は2位。ラグビーの少年男子と成年男子、バレー少年男子は初戦を突破した。
◇
■愛馬が救ってくれた 初Vの桜井【馬術】
三条市の三条特設馬術競技場。少年の馬場馬術で初優勝した17歳の桜井風花(東京学館新潟高3年)は、厩舎(きゅうしゃ)に戻ると、愛馬「ベスレイ」の鼻に何度もキスをした。
「うまく乗れませんでした。優秀なベスレイのおかげです」と振り返る。
長方形の馬場内で馬の調教レベルや騎手の技量を競う同競技は、極度の集中力が必要。馬をいかにリラックスさせるかが勝負を分ける。なのに自分が舞い上がってしまい、馬にも伝染。首の位置がいつもより高いのに気づき、「落ち着いて」と願った。
折からの大雨で馬場もぬかるみ、観覧席には傘の花が咲いた。そんなことも影響し、ベスレイは出走前からピリピリしていたという。
が、審判員の採点を合計した得点率は62・333%でトップ。競技を終え一礼した時は「もうダメだ」とあきらめたが、思わぬ勝利に表情がパッと明るくなった。
馬と出会ったのは小学2年の頃。親と長野市・戸隠にキャンプに出かけ、乗馬を初体験。その楽しさが忘れられず3年後、乗馬クラブに入った。馬と気持ちが通じ合う瞬間が大好きだ。「でもまだベスレイの力に、私がついていけなくて……」
信じられないこの日の勝利も、ベスレイが救ってくれたからだと思う。5日の少年自由演技馬場馬術では、自分を取り戻し、ベスレイに恩返しするつもりだ。
□
成年女子ダービーで準優勝した上山絵美は「日吉丸のおかげです」と喜んだ。
「日吉丸」は、県馬術連盟の基礎を築いた故本間日吉さんからの寄付金を元に購入した馬。が、数年前、輸送車内で暴れて大けがをした。
復帰は絶望視されたが長いリハビリを経て、今国体前に奇跡の復活。「自分のミスも日吉丸がカバーしてくれた。新潟国体のために天国の本間さんが力を貸してくれたに違いありません」
成年男子馬場馬術で3位に入った塚本善も「ドンアレグロ」に感謝する。「おとなしくてちょっと臆病(おくびょう)な馬だけど、ドンと一緒ならどんなことも乗り越えられる」
また、母の明子とともに親子で国体出場した五十嵐裕哉も少年二段階障害飛越で5位入賞を決めた。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910030004-asahi.com
新型インフルエンザのワクチン接種について、厚生労働省は実施の要綱・要領を公表した。16歳未満は保護者同伴を原則とすることなどが示され、接種の手順がほぼ固まった。【清水健二】
◇時期
約5400万人の優先接種対象者について厚労省は「妊婦は11月前半」など優先順位別に接種開始の目安を示しているが、具体的な開始日は各都道府県が随時ホームページなどで公表。対象者のうち接種を希望する人は開始日以降、年度末までいつでも接種できる。
優先対象以外の人への接種については、厚労省が11月以降、ワクチンの在庫を調べ、実施可能かを判断する。
国産、輸入のどちらを使うかは、原則として選べない。だが、国産の一部に使われている保存剤は、過去に発達障害との関連を指摘されたため、妊婦は保存剤なしのワクチンを希望できる。その場合、接種開始は11月後半の見通し。厚労省は「最近の研究では発達障害との関連は示されていない」としている。
◇場所
実施医療機関名は、各都道府県が月内に公表する。小児科や内科の診療所、基礎疾患を持つ入院患者がいる病院の大半が実施するとみられ、希望者は予約して接種を受ける。
接種できるかかりつけ医がいない人については、国は市町村に対し、保健所などで接種場所を確保するよう要請。老人ホームなど外出困難な人がいる施設には医師が出向いて接種することも認める。
◇費用
1回3600円で、窓口で支払う。2回目については、同じ医療機関で受けた場合は2550円になる。
季節性インフルエンザワクチンの定期接種では、予防接種法により経済的困窮者からは実費を徴収できない。政府は新型でも、約900億円の予算を充て住民税非課税世帯の無料化を想定する。ただし、実施主体は市町村で、非課税世帯に自己負担を求めたり、逆に減免対象を拡大する所もある。負担軽減の対象者は、市町村に証明書を発行してもらい、医療機関の窓口で提示する。
http://mainichi.jp/select/today/news/20091004k0000m040028000c.html-毎日jp
インドネシア・スマトラ島沖地震を受け、北沢俊美防衛相は3日、国際緊急援助隊の自衛隊部隊の派遣準備をするよう統合幕僚長らに指示した。国際緊急援助隊法に基づく措置で、防衛省は同日午後、医官数人を含む約30人の調査チームを派遣する。
インドネシア政府から2日、自衛隊による空輸や医療、給水活動の要請を受けていた。防衛省は調査チームを派遣して現地の情報を収集し、ニーズの把握や関係機関との調整、部隊の編成準備などを進める。【樋岡徹也】
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20091003k0000e040051000c.html-毎日jp
厚生労働省は、新型インフルエンザワクチン接種後の副作用報告を受ける新たな仕組みを設けることを決めた。接種を委託する医療機関に、契約条件として報告を求める。
健康が必ずしもすぐれない多くの人が接種することなどを考慮し、通常のワクチンよりも迅速な対応が必要だと判断した。接種が始まる今月中旬までに専用のファクス回線を準備し、都道府県を通じて医療機関に周知する。
予防接種には、一定の割合で副作用が伴う。新型インフルエンザワクチンの場合、基礎疾患(持病)がある免疫の低い人たちなど計5400万人に接種してもらうが、副作用の発生頻度などはわかっていない。
接種を受けた人が別の医師に体調不良などを相談することも想定し、委託医療機関以外にも、都道府県や市町村を通じて協力を呼びかける。集めた症例や副作用の発生率を公表する。重大な副作用については職員や専門家による現地調査も行い、接種事業そのものを継続するかどうか判断するという。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20091004-OYT8T00213.htm?from=yoltop-YOMIURI ONLINE
全国の火災原因の3位を占めるたばこによる失火を減らそうと、大阪市消防局は、消し忘れても火が自然と消える「火災安全たばこ」(FSC)の販売の義務化を、総務省消防庁や消費者庁に求めることを決めた。業界にも、自主的にすべての銘柄をFSCにするよう働きかける。
FSCはたばこを包む巻紙の2、3カ所に、燃えにくいセルロース素材でできた「バンプ」と呼ばれる帯が巻かれている。吸い続ければ最後まで燃えるが、灰皿などに置いたままにするとバンプで火が消える仕組みだ。
海外ではFSCの販売義務化が進んでいる。市消防局によると、カナダでは04年から、米国でも今年末までに31州で義務化され、オーストラリアも来年から始める予定。山火事を防ぐというのが主な目的という。日本では売られていない。
市消防局が実験で、米国のFSC3本に同時に火をつけたところ、いずれも先端から2センチのバンプで6分40秒後~8分30秒後に火が消えた。また、紙くずの上にFSCと日本の市販たばこを並べて火をつけると、FSCは5分30秒後に火が消えたが、市販たばこは6分後に紙に燃え移ってくすぶり始め、30分後には炎が上がった。
ただ、段ボールと畳の上にFSCを置いたところ、いずれも3本中1本で火がバンプを越えて燃え続けた。市消防局は「FSCの効果は絶対ではないが、火が消える可能性は高い」と結論づけ、今月末の全国消防長会で発表する。
08年の全国の火災(約5万2千件)の原因は、放火とコンロに次いでたばこが多く、約5千件。大阪市では08年の火災(1303件)で、たばこは192件と放火の439件に次いで2番目に多かった。市消防局は「外国では従来品と値段もほぼ変わらない。国と業界は導入を進めてほしい」としている。
http://www.asahi.com/national/update/1004/OSK200910040004.html-asahi.com
季節性インフルエンザワクチンの予防接種が9月下旬から各地の医療機関で始まっている。新型の豚インフルの感染予防には効果がないとされるが、新型インフルに感染する子どもが多いため、予防接種への親たちの関心が高まっているようで、各地の医療機関に予約が殺到している。
10月1日の夕方、千葉市中央区のつばきこどもクリニックを、約80人の親子らが次々と訪れ、ワクチンの接種を受けた。
夫と長男長女の一家4人で接種を受けた橋川妙さん(38)は「夫は電車通勤、私は接客業。長男がぜんそく持ちなので、家族皆でブロックしないと」。同クリニックで予約の受け付けが始まった2週間前の夜、電話がつながりにくく、携帯電話4台でかけ続け、2時間かかって予約にこぎつけたという。
例年なら本格的な流行は12月以降で、幼児への接種に適するのは11月ごろとされる。今年は新型ワクチン接種が控えるため、医療機関も患者側も、混乱を避けるため、季節性のワクチン接種を早く済ませようとする流れが強まっているという。
厚生労働省によると、今年の季節性のワクチンは、新型ワクチン製造のため昨年の8割ほどしか製造されない。大人向けの接種量に換算して約2250万人分。多くの医療機関では納入量の見通しが立たなかったといい、ホームページには「診察券を持つ人限定」「完全予約制です」など、品薄を意識した断り書きが目立つ。既に予約を締め切ったところもある。(熊井洋美)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200910030381.html-asahi.com
【パダン(インドネシア・スマトラ島)小泉大士】インドネシア・スマトラ島沖地震の最大被災地・西スマトラ州パダンでは3日、日本の国際緊急援助隊ががれきの下敷きになっている人々の捜索活動を続けた。地震発生から「生存の限界」とされる72時間以上が経過し、焦りもにじむが、隊員らは生存者の救出に望みをつないでいた。
パダン市東部の商店街。銀行や自動車のショールームが入った3階建ての店舗はぺしゃんこに崩れている。オレンジと青のユニホーム姿の隊員が、足場を確かめながら高さ約5メートルのがれきの山を上った。住民からの情報を頼りに、ブロック片を手で取り除きながら中に入る。「ソファの上にクッションが2枚ある」。隊員が時折声を張り上げて状況を伝えるが、生存者は結局見つからなかった。
すぐ向かいにあるイスラム系の学校では、約30人の隊員が災害救助犬2頭や血流による電磁波に反応するレーダー装置を使い、生存者の有無を調べた。
炎天下での作業の合間、30代の男性隊員は「とにかく少しでも可能性のある限り、やるだけのことはやる」と話し、ヘルメットをずらして顔の汗をぬぐった。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20091004k0000m030079000c.html-毎日jp
長妻厚生労働相は3日、民主党が先の衆院選の政権公約(マニフェスト)で掲げた現在の後期高齢者医療制度の廃止問題について、もとの老人保健制度(老健)は復活させず、新制度を創設するとともに、来年度中の現行制度の廃止は断念する方針を固めた。
複数の政府関係者が明らかにした。
民主党内には、政権交代を印象づけるため、現行制度の早期廃止を目指す意見もある。しかし、それには老健復活が前提となり、長妻厚労相としては、全国の自治体や医療関係者の反対が強い旧制度復活は現実的でないとして、時間をかけて新制度を策定し、移行する方針を固めたものだ。
関係者によると、長妻氏はすでに先週、「新たな制度の案を二つ検討するよう」省内の担当者に指示。これに伴い、今月26日にも召集が予定される次期臨時国会と、来年の通常国会への廃止法案の提出は見送られることになった。
民主党は昨年6月、後期高齢者医療制度を即時廃止し、老健を復活させる法案を、社民、国民新、共産の3党とともに参院で可決。マニフェストでも現行制度の廃止を掲げた。長妻氏も就任後の記者会見で廃止を明言したため、代わりの制度として老健が復活するのかどうか、注目されていた。
老健制度に戻さない最大の理由は、運営主体が都道府県ごとの広域連合から市町村に戻り、事務作業が膨大になるなどとして、市町村などからすでに反対意見が出ているためだ。
長妻氏は今後、自治体の意見なども考慮し、マニフェストで掲げた国民健康保険と被用者保険を統合する「地域保険」の制度設計に着手するものとみられる。
ただ、民主党内ではなお、老健復活を盛り込んだ廃止法案を臨時国会か通常国会に提出するよう求める声がある。連立を組む社民、国民新両党も同様の立場で、調整は難航する可能性もある。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091003-OYT1T01106.htm-YOMIURI ONLINE
長妻昭厚生労働相は4日、山井和則厚労政務官と協議し、格差問題の解決に本格的に取り組むため、国民の「貧困率」を政府として調査する方針を固めた。5日にも担当部局に対し、全国的なデータ収集と貧困率の削減目標設定を指示する。山井政務官が4日夜、NHKのテレビ番組で明らかにした。
貧困率とは、全国民の平均的な年収の半分に満たない人の割合とされるが、政府は正式な指標として算出していない。06年に経済協力開発機構(OECD)の発表したリポートで日本の貧困率が先進国中、米国に次ぐ2位という悪い結果となり、貧困問題に取り組むNPO(非営利組織)などが政府に調査を求めていた。民主党は衆院選マニフェスト(政権公約)に「貧困の実態調査を行い、対策を講じる」と明記している。【佐藤丈一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091005-00000002-mai-pol-yahooニュース
◇異常言動、ひどいせき…脳症、肺炎の恐れ
国内各地で感染拡大が続く新型インフルエンザ。ほとんどが軽症で済んでいるが、少数ながら重症化した例も報告されている。感染者は20歳未満の若年層に多く、子どものいる家庭では特に注意が必要だ。「かかったかな」と思った時、重症化を防ぐために気をつけたい症状や、受診のタイミングなどをまとめた。【江口一、山崎友記子】
東京都内のパート従業員の女性(45)は9月中旬、小学5年の長男(10)が新型インフルエンザを発症した。「息子は今年になり季節性のA型、B型、新型と3種類のインフルエンザにかかりましたが、新型が一番、軽かったようです」という。
長男が新型インフルエンザにかかったのではないかと早めに気付いたのは、親友が感染したと聞き、まめに体温を測っていたからだった。翌日、医療機関にかかりリレンザの投与を受けたところ、1日で熱は下がった。女性は「初めは平熱より少し高い程度だった。友達のことを聞かなければ、周囲に感染を広げていたかもしれない」と話す。
文部科学省などは感染拡大防止の意味も含め、早期発見、早期治療を呼びかけている。しかし、実際には症状から新型インフルエンザか、普通のかぜかを見分けるのは難しいようだ。
「林こどもクリニック」=千葉県松戸市=の林龍哉院長(68)は「発熱、鼻水、せき、体がだるい、嘔吐(おうと)などは、かぜにもインフルエンザにも当てはまる。検査しないと分からないことも多い」と説明する。
*
普通のかぜならば、自宅で安静に過ごせば治ることもある。ではどんな状態になったら医療機関にかかるべきか。林院長は「子どもで怖いのは脳症。普段と違う言動があれば、脳症の兆候かもしれないのでただちに受診を」と呼びかける。せきがひどく息苦しそうにしている場合も、肺炎やぜんそく発作の疑いがあるので至急、受診すべきだという。
これ以外のケースでは、発熱があってもあわてず、まず病院に電話し、受診すべきかどうか、受診の時期などについて相談する。林院長は「新型か、かぜかにかかわらず、元気がない、食欲がないなど普段と違う様子ならば受診したほうがいい。逆に熱が高くても、比較的元気で食事が取れていればあまり心配しなくていい。体温の高さより、子どもの状態をよく観察して」と説明する。
*
また、感染しても早い段階では検査で陽性と出ないこともあるという。重症化防止のため、タミフルやリレンザなどインフルエンザ治療薬の早期投与が推奨されており、陰性でも薬を出すべきだとの意見もある。
これに対し、日ごろから多数の発熱患者をみている林院長は「薬は慎重に投与すべきだ。陰性の患者に投与するのであれば、子どもの状態や周囲に感染者がいるかどうかなどをみたうえで判断するのが現実的ではないか」と話す。
親としては、解熱剤の飲ませ方にも注意したい。信頼できる医師から処方されたものであれば、高熱で食欲がない、眠れないなどで体力を消耗する場合に有効という。しかし、中には脳症の悪化を招きかねない解熱剤もあるため、手持ちの薬を勝手に使うのは危険だ。
◇呼吸、意識、脈拍…症状よく観察を
厚生労働省はぜんそくなどの持病がある人、妊婦、乳幼児、高齢者に対し、重症化するリスクが高いとして注意を呼びかけている。しかし重症化して入院した人の約半数には持病がない。入院患者の半分以上は10歳未満で、20歳未満が全体の8割を占めている。
日本小児科学会などによると、重症例で目立つのは、極めて重いウイルス性肺炎や急性脳症、心臓の筋肉にウイルスが感染して炎症を起こし心機能が低下する「心筋炎」などだ。
新型インフルエンザの肺炎は季節性に比べ、急激に呼吸困難となる場合が多い。その兆候としては、呼吸が速い▽呼吸の頻度が多い▽息を吸うときに胸の一部が陥没する▽顔や唇が青白くなる--などが挙げられる。
急性脳症は、呼びかけに答えないなどの意識障害▽意味不明の言動▽けいれんが30分以上続いたり、けいれんを繰り返して30分以上、意識が完全回復しない--などの症状に注意が必要だ。
心筋炎は脈が弱かったり、元気がなく、ぐったりするのが兆候だ。
厚労省はこのほか、嘔吐や下痢が続く▽落ち着きがない、遊ばない▽3日以上、発熱が続く▽病状が長引いて悪化してきた--などの症状に注意を呼びかけている。
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■感染を防ぐ看病のコツ
子どもが感染した時、他の家族への感染をできるだけ防ぎながら看病するには、どんな注意が必要か。秋田県は厚労省のマニュアルなどを元に、図解入りで分かりやすい「自宅療養時の手引き」を発行。こまめな換気や看護の後の手洗い、ドアノブの消毒などを呼びかけている。ホームページはhttp://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1242382568143/files/jitaku_ryouyou.pdf
感染者はマスクを着けて人にうつさないよう注意し、看護者も患者と接する時はなるべくマスクを着ける。ただし、マスクは感染者の飛まつ拡散を防ぐ効果はあるが、健康な人がつけて感染を予防するには限界がある。医療用マスクは正しく着けなければ効果がないとされるが、一般の人には取り扱いが難しい。
■ダンスで学ぶ手洗い
インフルエンザの予防に有効とされる手洗い。日本ユニセフ協会(赤松良子会長)は、正しい手洗いの方法を、小さな子でも楽しく身につけられる「世界手洗いダンス」を考案。世界的ダンサーの森山開次さんの振り付けで、洗い残しの多いつめの間や手首なども、自然によく洗えるよう工夫されている。15日の「世界手洗いの日」に合わせ、ダンスを紹介するポスターの無料配布やホームページ(http://handwashing.jp)上で動画の配信をしている。
http://mainichi.jp/life/health/news/20091005ddm013040036000c.html-毎日jp
川端達夫文部科学相は、医学部生が卒業後に地域医療に従事すれば返済を一定期間猶予する国の奨学金制度を新設するよう、同省の事務当局に指示した。地方の医師不足を解消するきっかけにしたいといい、早ければ来年度の実施を目指す考えだ。
地方の医療現場では、勤務医が足りないことで個々の負担が重くなり、辞めて都市部の病院に移ったり開業したりしてさらに人手不足が進む悪循環が起きている。これに歯止めをかけるため、自治体ではすでに、独自の条件を付けた奨学金で地元に医師を定着させる動きが出ている。
例えば鳥取県では、地元の鳥取大学医学部の学生を対象にしたもののほか、15人の枠内で全国どこの医学部生であっても月に10万円を支給する制度を設置。奨学金は形式上は貸与だが、一定期間、県内の医療機関で働けば返済を免除することにしている。
文科省はこうした各地の事例を参考にしつつ、返済猶予だけでなく免除も視野に入れて制度のあり方を詰める。
一方、川端文科相は、医師や看護師が仕事と育児を両立できるよう、国立、私立の各大学病院への院内保育所の整備を進めることも指示した。女性の医師や看護師らが出産を機に現場から離れてしまうケースが多いことを踏まえ、職場環境を整え、地域医療の拠点である大学病院の人手不足解消につなげたいという。(見市紀世子、青池学)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200910040254.html-asahi.com
強毒の鳥インフルエンザの変異による大流行に備えたワクチンの臨床試験で、接種した小児の6割が37.5度以上の熱を出していたことがわかった。入院などが必要になるほど重い副作用につながった子はおらず、ワクチンの効果は9割で確かめられた。
試験を実施した神谷斉(ひとし)・三重県予防接種センター長らのグループが、米微生物学会の会議で発表した。
神谷さんは「ワクチン接種後の一時的な発熱は欧米では許容されているが、日本の子どもの保護者は慣れていない。発熱を減らす製法の工夫などが必要だろう」という。
ワクチンは鳥インフルの患者が目立つアジア地域のウイルス株をもとに、国内2社が製造。海外企業と製法は違うが、小児の臨床試験は例がなく結果が注目されていた。
臨床試験は、国内2社のワクチンを対象に日本医師会の協力で、生後6カ月~19歳の187人ずつ実施。打つ量は年齢によって異なるが、全員2回ずつ打った。
1回目に打った後、2歳以下の7割以上、3~6歳の6割強が、37.5度以上の熱を出した。39度台、40度台の高熱の子もいたが、熱性けいれんなどの重症例はなかった。
1回目の後、頭痛の訴えは2割強。倦怠(けんたい)感や嘔吐(おうと)も1割前後いた。打った部位に痛みを感じた子は4割ほどで、赤く腫れたのは2割ほど。
これに対し、鳥インフルへの免疫力をみる指標(抗体)が、打つ前の4倍以上となり、効果があると判断されたのは9割を占めた。
今回のワクチンには、免疫補助剤が入っている。季節性インフルや、いま政府が打つ準備を進める国内産の新型の豚インフルワクチンには入っていない。免疫補助剤で効果が高まったが、発熱などの反応も強く出たと見られている。ただ、5500人の大人を対象にした臨床試験では発熱は2%。大人と違う理由ははっきりしない。(大岩ゆり)
http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY200910040270.html-asahi.com
非常に強い台風18号は6日午前9時現在、小笠原諸島の沖ノ鳥島近海を時速約25キロで北北西に進み、今後勢力を保ったまま本州に接近する見通し。本州の南には前線が停滞し、台風に伴って前線も北上するとみられ、気象庁は「地盤が揺んだ上で台風が通過する可能性があり、土砂崩れなどに注意する必要がある」と呼びかけている。
台風18号は中心の気圧が930ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は50メートルで、最大瞬間風速は70メートルという。中心から半径150キロの範囲は、風速25メートル以上の暴風域で、北東560キロと南西390キロの範囲でも風速15メートル以上の強風が吹いているという。
今後は、東よりに進路を変え、非常に強い勢力を保ちながら、8日から9日にかけ、本州を縦断する可能性があるという。
一方、同時上陸が懸念された、台風17号は6日午前9時現在、台湾南端とフィリピンのルソン島間にあるバシー海峡付近に位置。7日から9日にかけても、ほぼ同じ位置で停滞する見通しという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000526-san-soci
◇自立への手助けを 社会に出るきっかけに
学習障害(LD)など発達障害の子供を持つ親の会が教育内容の充実や社会的自立に向けた支援活動を進めている。学習障害の子供を持つ親で作る北海道学習障害児・者親の会「クローバー」(永瀬次郎会長)は農作業を通じて、社会参加の道を探っている。親の会の活動内容を紹介する。【千々部一好】
□■就労へ農業体験
空知管内由仁町の市民農園「ふれあい体験農園みたむら」。クローバーが春から農園の一部を借りて、ダイコンやニンジン、レタスなどの野菜作りを始めた。9月下旬に待ちに待った収穫祭があり、会員親子約50人がジャガイモ掘りを楽しんだ。
農園主の三田村雅人さんが「どこにジャガイモがあるか、楽しみですね。たくさん収穫してください」と声をかけると、参加者たちはスコップ片手に、数十メートルに広がるイモ畑のうねにそって、土を掘り起こす。大小さまざまなキタアカリが次々と顔を出し、歓声が上がった。
参加者は「今年は夏に気温が上がらず、心配したが、立派なイモができた」と大喜び。収穫したイモは早速、カレーライスの材料に使われ、味覚の秋を楽しんだ。
同会は87年に結成され、会員数は約140家族。子供たちの社会性を育てるとともに、親同士が支え合うのが目的。学習会のほか、キャンプなどレクリエーションなどを続けている。昨年から就労に向けた「ソーシャル・スキル・トレーニング」に力を入れ、今年は日本財団の助成で、農業体験に取り組んでいる。
永瀬会長は「学習障害の子供たちは家に閉じこもりがち。社会に出るきっかけの一つに、農業体験がなれば成功です」と話す。
□■仲間同士で交流
一方、広汎性発達障害の子供を持つ親で作る「ドンマイの会」(村田昌俊会長)。札幌、旭川の二つの支部があり、約100家族が加入する。
仲間づくりが難しい子供たちに、年上のボランティアがサポートしながら、他人とのコミュニケーションの取り方、物事に対処できる能力を磨く「本人活動」が会の柱。
親も参加したスポーツやハイキングなどで、仲間同士の交流を深めている。村田会長は「会の結成から7年が過ぎ、会員の子たちは社会に巣立つ時期に差し掛かっている。学校と違い、社会に出たらサポート態勢が手薄になるだけに、社会的自立を支える手助けをどう作るかが課題の一つです」と話す。
□■親の視点で
障害別に分かれている親の会は06年、関係団体も加わり、「日本発達障害(JDD)ネットワーク北海道」を結成し、横の連携を深めている。
その役割について、道教育大旭川校の安達潤教授(特別支援教育分野)は「JDDの結成で、各団体が行政などへの意見提案が同じタイミング同じ方向でできるようになった。発達障害ということで子供を区分けするのではなく、違いを認めることが大切。さまざまな困りごとのある子供の学びと育ちを支えることを親の視点から教育現場に訴えていくことも期待したい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000006-mailo-hok
障害児の保護者が福祉サービス費の原則1割などを負担する障害者自立支援法の契約制度について、厚生労働省は子供の事情に応じた新たな運用基準を都道府県に通知する方針を決めた。契約制度を巡っては、虐待で施設入所した子供にも適用し、保護者が負担金を支払わず親元に戻される恐れが出るなど、全国で不適切な運用例が相次いでいた。
長妻昭厚労相は同法廃止を明言したが、厚労省は廃止までの暫定的な改善策として、年内にも新通知を出す考えだ。
従来、児童施設で暮らす子供は、生活・医療・教育を公費で保障する「措置制度」だった。しかし厚労省は06年の同法施行で障害児にだけ契約制度を適用し、都道府県に「保護者が不在、虐待、精神疾患のいずれかの場合は障害児も措置(制度の適用)が可能」との判断基準を示していた。
ただ、厚労省は同時に示した「運用例」で措置制度の適用を厳しく制限。保護者が(1)入院や服役中でも所在が明らかなら不在と認めない(2)成年後見人がいなければ精神疾患と認めない(3)負担を滞納した場合、施設は契約を解除し子供を退所させてよい--などとした。これをどこまで順守するかで都道府県の対応は分かれ、日本知的障害者福祉協会の08年調査では、措置制度が適用された子供の割合は、自治体によって1割未満~7割超まで大きな差が出た。
このため厚労省が設置した有識者による障害児支援の検討会は昨夏、格差の是正を提言。厚労省は新通知案で「保護者の契約意思の有無に関係なく、児童の個別事情を勘案し、必要があれば措置にする」と明記した。
また、契約制度を適用された児童やその家族への児童相談所の支援は、従来「義務ではない」としてきたが、一転「措置・契約に関係なく継続的に適切な支援をする」と事実上義務化。厚労省障害保健福祉部は「新通知はあくまで措置率格差の改善が目的」と話している。
【ことば】児童施設
児童福祉法に基づき原則18歳未満の子供が入所または通所する。入所施設には、親の養育拒否などの事情で家庭で暮らせない子供のための乳児院や児童養護施設のほか、障害児のための肢体不自由児施設や知的障害児施設がある。全国に約1200カ所あり、入所児童数は約5万人。うち障害児が約3割を占める。契約制度が適用されるのは障害児施設の子供だけで、他の児童施設の子供は生活・医療・教育費などをすべて公費で保障する措置制度が無条件で適用される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000015-mai-soci
[発生日時]
平成21年10月5日(月)午後6時50分ころ
[発生場所]
新潟市中央区本馬越地内路上
[本文]
昨日、女子中学生が徒歩で帰宅途中、前方から自転車に乗って近づいてきた男に、服や鞄を引っ張られる事案が発生しました。
この件に関する問い合わせはご遠慮願います。
<防犯ポイント>
○周囲を警戒する
○防犯ブザーを活用する
[犯人像]
年齢20歳代後半、身長170cm位、立てている髪型、黒色様服装、前かご付き自転車使用
[情報元:新潟県警察本部]
酒を多く飲む女性ほど乳がんになりやすい傾向にあることを、愛知県がんセンター研究所疫学・予防部の川瀬孝和主任研究員らが確かめた。閉経後の女性では、1週間に日本酒換算で7合以上飲んでいると、発症率は全く飲まない人の1・74倍だった。
乳がんは女性で最も多いがんで、最近急増している。研究グループの田中英夫疫学・予防部長は「酒と乳がんの関連は欧米で指摘されていたが、今回の研究で、閉経後の日本女性でも明白になった。乳がんを予防するには、大酒を控えた方がよい」と話している。
研究グループは、愛知県がんセンター病院で乳がんと診断された1754人と、乳がんと診断されなかった女性3508人を分析。全般に酒量が増えるにつれて、乳がんの発症率が高くなっていた。この傾向は50歳前後の閉経の後で著しく、閉経前の女性では、はっきりしなかった。
閉経後の乳がん発症率は、酒を飲まない女性を1とすると、少し飲む女性は1・24倍、時々飲む女性は1・39倍、日本酒換算で週に7合以上飲む女性は1・74倍だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000080-san-soci-yahooニュース
「トキめき新潟国体」は10日目の5日、18競技が行われ、県勢は、フェンシング成年男子エペ、剣道成年男子など4種目で優勝し、最終日の6日を前に、男女総合優勝(天皇杯)、女子総合優勝(皇后杯)が決まった。天皇杯、皇后杯の獲得は1964年の新潟国体以来となる。
県勢は5日の競技終了時点で男女総合2271点、女子総合1046・5点。いずれも2位の東京が6日の競技すべてで優勝した場合でも、県勢の得点が上回ることが確実となった。
5日の競技では、馬術少年団体障害飛越の榎本祐紀選手(新潟江南高)、五十嵐裕哉選手(新潟南高)ペアが優勝し、桜井風花選手(東京学館新潟高)も自由演技馬場馬術で優勝し、馬術で2冠を達成した。
セーリングの成年男子国体ウインドサーフィン級でトップで競技を終えた富沢慎選手(関東自動車工業)は優勝が正式に決まった。
ホッケー少年女子、バレーボール成年男子6人制、バスケットボール成年男子、柔道成年男子は準優勝。陸上少年男子B走り幅跳びの間島麟太朗選手(日本文理高)、セーリング少年女子シーホッパー級スモールリグの太田七海選手(新潟南高)、カヌースプリント・カナディアンシングル(200メートル)の三富章央選手(分水高)も2位に入る活躍を見せた。ボクシング成年男子の3階級とホッケー成年男子は決勝に駒を進めた。
最終日の6日は、全競技終了後の午後2時から、新潟市中央区の東北電力ビッグスワンスタジアムで閉会式が開かれ、県選手団代表に天皇杯と皇后杯が手渡される。
◆フェンシング成年男子エペ 足立亮士選手(25)…剣先乱れず初優勝導く◆
フェンシング成年男子エペの決勝。県チームは足立亮士選手(25)(スポネットせいろう)が1番手として競技場に立った。
「いつもと別のようだ」。会場の聖籠町総合体育館では普段、小中学生にフェンシングを指導している。見慣れた場所のはずが、違った雰囲気を感じた。
それでも、剣先は乱れない。福井の前川貴哉選手を4―3でリードすると、攻撃のすきをかいくぐり、相打ち。5―4で勝利をもぎ取ると、チームメイトに両手でガッツポーズした。「これで仕事は果たした」
足立選手は東京学館新潟高に入学後、フェンシングを始めた。京都産業大時代は全日本学生選手権で7位に入るなど活躍し、新潟にUターン。地元開催だけに、8回出場した今までの国体とは違い、「格好悪い試合はできない」と重圧だった。
苦手のフルーレを6位で終え、緊張がなくなった。得意のエペでは1回戦から1番手を務めて通算7勝2敗。教え子や同僚が競技役員として見守る中、大役を果たした。「もう最高ですね」。県勢初の栄冠。1番高い表彰台で、仲間2人と満面の笑顔で賞状を掲げた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091005-OYT8T01333.htm-YOMIURI ONLINE
新潟東署は5日、新潟市内の30歳代の男性が、出会い系サイト利用料金の架空請求で約24万円をだまし取られたと発表した。同署で詐欺事件として捜査している。
発表によると、男性の携帯電話に9月下旬、出会い系サイトの管理者を名乗る男から連絡があった。男は男性の氏名を確認した上で「料金が未納だ。今日中に支払わなければ職場に電話する」などとうそを言い、料金や調査費などの名目で約24万円を指定の銀行口座に振り込むよう指示したという。
男性は、振り込んだ後に電話をすると、「まだある」などと再度約34万円の振り込みを要求されたが、資金を用意しようと訪れた消費者金融業者で、振り込め詐欺への注意を求める掲示を見て疑問に思い、同署へ届け出たという。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091006-OYT8T00029.htm-YOMIURI ONLINE
長岡市と川口町が10年3月末の合併を目指して設置した法定合併協議会(会長、森民夫市長)の初会合が5日、長岡市役所であった。任意協で了解された「飛び地合併」「町の財政状況」「合併効果」の3大課題について、委員に説明があり、異論は出なかった。
市によると、メンバーは16人で1人を除き任意協と同じ顔ぶれ。この日は、町側が9月に10カ所で開いた住民説明会について報告。町民から合併後の除雪やごみ処理、公共料金の値上がりについて心配する意見が出たが、町が「公共サービスが低下することはない」と説明し了解されたとした。
この日は、方式は「編入合併」▽期日は「10年3月31日を目標」▽本庁の所在地は「長岡市役所」▽市名は「長岡市」とする基本方針についても説明があり、次回19日に諮られる。【長谷川隆】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20091006ddlk15010083000c.html-毎日jp
非常に強い台風18号は7日午前、鹿児島・奄美大島の東南東の海上を北上した。
気象庁によると、大東島地方が暴風域に入っているほか、沖縄本島や九州南部・奄美地方でも大しけとなっており、暴風や高波に警戒が必要。
18号は今後進路を北東に変え、8日午前に強い勢力を維持したまま四国から紀伊半島付近に上陸する見込み。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/typhoons/?1254738510-yahooニュース
非常に強い台風18号は7日午後6時、高知県の足摺岬の南約210キロを北北東に進んでおり、四国の一部が風速25メートル以上の暴風域に入った。気象庁は暴風や高波に厳重な警戒を呼びかけている。
台風は、強い勢力を維持したまま、8日午前3時ごろ、紀伊半島付近に上陸するとみられる。近畿、東海、北陸を縦断し、同日午後3時ごろにはいったん日本海沿いに出ると、今度は東北を縦断して、太平洋に抜ける恐れがある。上陸時に予想される中心の気圧は950ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は40メートル。
関東周辺は朝の通勤時間帯に雨風がピークになり、交通の混乱が予想される。また、台風の接近と満潮が重なる近畿、東海では高潮の危険がある。8日午前8時ごろに台風が接近するとみられる名古屋港では、昭和34年の伊勢湾台風で記録した3・89メートルに匹敵する3・5メートルの高潮となる見込み。
気象庁予報課の村中明主任予報官は「日本列島を縦断する非常に危険なコースを進む。全国的に雨風や高波、高潮に警戒が必要だ」と話している。
気象庁によると、台風は午後6時現在、高知県の足摺岬の南約210キロを時速40キロで北北東に進んでいる。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は60メートル。中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風域となっている。
8日午前6時には津市付近を中心とする半径90キロの円内に達する見込み。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想される。
また、午後6時には山形県酒田市付近を中心とする半径160キロの円内に達する見込み。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルと予想される。
7日夜には、中国地方や近畿地方の一部が暴風域に入る見込みで、8日は台風の進路にあたる東日本や東北地方も暴風域に入る恐れがある。
九州の周辺海域や四国地方の太平洋側では、波の高さが6メートルを超える大しけとなっている。7日夜には近畿地方や東海地方でも大しけとなり、8日にかけて西日本、東日本の太平洋側で波の高さが9メートルを超える猛烈なしけ、西日本、東日本の日本海側や北日本でも6メートルを超える大しけとなる見込み。
台風の北上に伴い、本州南岸に停滞する秋雨前線の活動も活発になるため、西日本や東日本では8日にかけ、北日本では8~9日にかけ、1時間に、1時間に50~70ミリ、局地的には80ミリを超える雨が降るとみられる。
8日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、東海が500ミリ、近畿南部が450ミリ、四国太平洋側が400ミリ、四国瀬戸内海側、東北地方が300ミリ、中国、近畿北中部、関東甲信が250ミリ、北陸が200ミリの見込み。
北日本では8日午後6時以降も雨が続き、9日午後6時までの24時間に、多いところで150~200粍の大雨となる恐れがあり、気象庁は土砂災害や河川の増水、氾濫(はんらん)、低地の浸水などに厳重に警戒するよう呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091007-00000594-san-soci-yahooニュース
非常に強い台風18号の列島縦断に備え、7日、西日本を中心に厳戒態勢が取られた。最近10年で上陸した台風では最大級の勢力とされ、進路にあたる地域では、住民の不安が高まる。学校の休校や航空機の欠航決定も相次いだ。
台風18号の影響で、九州でも鹿児島県奄美地方や宮崎県南部などが7日夕方までに風速25メートル以上の暴風域に入り、奄美地方を中心に鹿児島県内で最大約1万戸が停電するなどの被害を受けた。気象庁によると、鹿児島県喜界町で午前8時26分に最大瞬間風速40.1メートル、奄美市では同7時11分に同36.5メートルを観測。九州電力によると、奄美大島や徳之島などで同日正午段階で約1万戸の停電が発生し、宮崎県日南市でも午後2時段階で200戸が停電した。
鹿児島県喜界町では住宅1棟の屋根が飛ばされ、暴風域に入った大隅地方でも志布志湾などに大波が押し寄せた。奄美や種子島、屋久島を中心に公立学校121校が休校した。
宮崎県内では、北部山間地域を中心に国・県道など計13路線が通行止めに。日南市や宮崎市など13市町村で61世帯98人(午後7時現在)が自主避難したほか、小中学校5校が臨時休校し、ほとんどの学校は午前中で授業を打ち切った。熊本県内でも休校や授業の打ち切りがあった。
◇空の便欠航相次ぐ
台風18号の影響で、航空各社の旅客便の運航が大きく乱れた。7日午後7時半現在、欠航は▽全日空69便▽日本航空63便▽日本エアコミューター83便など。全日空では約8100人、日本航空では約5000人の乗客に影響が出た。8日も全日空164便、日本航空47便の欠航が既に決まっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091007-00000136-mai-soci-yahooニュース
台風18号の影響で、8日始業時からの休校を決めた学校が相次いでいる。
富山県と石川県では全公立小中学校の臨時休校を決めたほか、京都府舞鶴市でも市立のすべての小中学校を休校する。ほかにも各地の公立校が臨時休校する。
福井県の7小学校では、関西、中国方面への修学旅行を延期、京都府舞鶴市内の2小学校でも修学旅行の延期を決めた。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20091008k0000m040100000c.html-毎日jp
札幌市と厚生労働省は7日、10代の女性が抗インフルエンザ薬タミフルへの耐性を持つ新型インフルエンザウイルスに感染していたと発表した。同省によると、女性はタミフルを投与されておらず、ほかの患者から耐性ウイルスをうつされた可能性があるが、感染ルートは不明。
同省によると、国内ではこれまでに7人から耐性ウイルスが検出されているが、いずれもタミフルを服用しており、本人の体内で変異した可能性が高いとみられている。
女性は8月20日にせきの症状が表れ、同22日に発熱。リレンザを投与され、熱が下がった。同市衛生研究所はウイルスの遺伝子検査をし、9月25日に耐性が分かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000000-jij-pol
台風18号は8日午前5時過ぎ、愛知県・知多半島付近に上陸した。気象庁によると、中心気圧は955ヘクトパスカル、最大瞬間風速は55メートルで、時速50キロで北東に進んでおり、やや衰えたものの依然強い勢力を保っている。8日夜にかけて本州をほぼ縦断し、9日には北海道付近に達する見込み。気象庁は厳重な警戒を呼びかけている。
日本への台風の上陸は2年ぶり。東日本の太平洋側では波の高さが9メートルを超える猛烈なしけとなるほか、名古屋港では警報基準を上回る3.5メートルの高潮になる恐れがある。【福永方人】
◇東海道線などで運転見合わせ
JR東海は東海道線、中央線、高山線などで、名鉄は全線で始発から全列車の運転を見合わせている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000014-mai-soci
大麻樹脂を所持していたとして、京都府警七条署は6日、大麻取締法違反(所持)の現行犯で、京都市東山区に住む私立高校3年の男子生徒(17)を逮捕した。同署によると、男子生徒は「吸うために持っていた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は6日午後10時55分ごろ、京都市伏見区深草相深町のコンビニエンスストアで、ポリ袋に入れた大麻樹脂(約2センチ)を所持したとされる。
同署によると、府警のパトロール隊員が、京都市下京区内で前部座席をカーテンで覆った不審な軽ワゴン車を発見し追跡。その後、助手席に乗っていた男子生徒がコンビニに駆け込み、トイレに逃げようとしたため、隊員が職務質問したところ、大麻樹脂と吸引用のパイプがズボンから見つかったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091007-00000527-san-soci
8日午前7時3分ごろ、南太平洋・バヌアツ諸島付近を震源とする地震が発生した。
気象庁によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は8.0と推定され、太平洋の広域に津波発生の可能性がある。日本への津波の有無は調査中という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000015-mai-soci-yahooニュース
非常に強い台風18号は、8日午後にも県内に最接近する恐れがある。陸上での最大風速は25メートルに達する見込みで、風の強さは、2004年に県内に接近して大規模停電やけが人、農作物への被害を出した台風16号に匹敵。県内では7日、農家が暴風を見越して作物の収穫を急いだほか、交通機関が運休や欠航を決め、大学も休講措置をとるなど、対応に追われた。
新潟地方気象台は7日、関係機関への説明会を開いた。台風18号は8日昼、強い勢力を保ったまま県内に最接近する見込み。台風の中心が県内を通過するのは04年以来5年ぶりだ。
8日朝から夜まで強い風が続く見通し。最大風速は陸上で25メートル、海上で35メートルに達する可能性がある。波も8日昼から非常に高くなる。雨は同日朝から降り始め、24時間雨量は多いところで150ミリになる見込みだ。同気象台は、「暴風の際は外出を控え、屋外にいる場合は安全な場所に避難してほしい」と呼びかけている。
これを受け、北陸農政局新潟農政事務所は7日、災害対策本部を設置。JA新潟みらい(新潟市南区)は7日朝から、農家に対し、収穫期を迎えたナシやネギ、サトイモを台風の被害に遭う前に収穫するよう注意喚起し、防風施設の補強も促した。
ナシ生産地として知られる新潟市南区の大郷地区では、台風接近を知った農家らが6日から収穫期にある品種「新高(にいたか)」の収穫を急ぎ、収穫期にない「新興(しんこう)」の棚を針金で補強するなど防風措置を行った。
まとめて収穫していた同地区の農家花沢芳春さん(52)は、「風でナシが落ちると収穫が減って困る。新潟に近づく時に弱まってくれれば」と心配そうに話した。
一方、佐渡漁業協同組合(佐渡市)は7日、島内の5支所に対し、風や波にさらわれないよう漁船の係留を強化することや、船外機を船揚場にあげることを連絡するなどの注意喚起を行った。
交通機関にも影響が出ている。JRは、強風が予想されるため、8日の県内在来線全線(飯山線を除く)を始発から天候が回復するまで運休する。7~8日に県内を通る特急と急行の夜行列車上下8本の運休も決めた。
佐渡汽船は7日午後の寺泊―赤泊間の高速船2便を欠航。7日夕に新潟空港を発着する航空便5便も欠航した。
また、新潟工科大(柏崎市)など4大学は7日、8日を終日休講にすると発表した。
県教委は7日、県立高校53校と特別支援学校2校について、8日を臨時休校とすると発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091007-OYT8T01289.htm-YOMIURI ONLINE
非常に強い勢力の台風18号は8日昼ごろ、県内に最接近する。04年9月の台風21号以来、約5年ぶりに台風が県内を通過する恐れがあり、新潟地方気象台は7日、厳重な警戒を呼びかけた。県内では果物の収穫や漁船の陸揚げ、イベント広場の看板類の撤去など、関係者が対応に追われた。8日の授業やイベント、会合を中止、延期する動きも相次いだ。
◆ ◆ ◆
気象台によると、8日は昼ごろから県内全域で暴風域に入り、大雨の恐れがある。佐渡島周辺で8メートルの波となるなど海は大しけになるという。気象台は「県内を通過後も風はさらに強まるので安心しないでほしい」としている。
8日、県内のJR在来線は北陸線と大糸線の普通列車を除き、すべて始発から運転を見合わせる。新潟空港では国内線で午前中に欠航便がある。佐渡汽船は風雨の状況をみて欠航の判断をする。
■「まつり」が心配
新発田市のリンゴ農家倉島勉さん(50)は、強風による落下を恐れ、早めの収穫とリンゴの枝に支柱を取り付ける作業に追われた。量、質とも豊作の、おくての「ふじ」はこれから収穫期。倉島さんは「台風がそれてくれるのを祈るばかりですよ」と話した。
洋梨の「ル・レクチェ」の栽培で有名な新潟市南区のナシ園では、兼業農家の片桐敏雄さん(48)が会社を早退し、午後から収穫作業をはじめた。「残っている和梨『新興』は、収穫までに約2週間が必要。何とか台風をやり過ごしてほしい」と心配する。
上越市安塚区では各地に計約130万本もの柳葉ひまわりが咲く。最高の見頃になる11日、地元町内会が「花ときのこの秋まつり」を開催する。関係者は「台風で花が倒れるのでは」と気をもむ。
■トキ「かわいそう」
午後からしだいに風が強まった佐渡島内。漁港では、漁師らが漁船や漁具の陸揚げ作業に追われた。水津漁港片野尾分港では、漁師の藪田キクエさん(76)が「通常は舟をここまで高い位置に引き上げることはないが、用心のため」と話し、舟に結び付けたロープを機械で巻き上げ、鉄柱に固定していた。
アカガレイやノドグロなどのシーズンだが、8日は一斉に休漁する。両津地区の漁師は「しけの後はしばらく波が高くなるので、明後日以降も漁に出られるかは分からない」と話していた。
佐渡トキ保護センターは強風に備え、2次放鳥に使った「放鳥ケージ」の鉄柱を支えるワイヤをすべて締め直したほか、天井の遮光ネットを取り外した。19羽が新たに放されてから1週間しかたっておらず、観察ボランティアからは「いきなり過酷な自然の洗礼を受けるのはかわいそう」との声も漏れた。
■ポンプ出して備え
県内で死者15人、重軽傷者82人を出した04年の「7・13水害」に見舞われた三条市。今年8月の大雨でも浸水被害が多く出た同市一ノ門地区の住民からは、水害を心配する声が聞かれた。
築70年以上の木造住宅で精麦店を営む女性(64)は「8月は通路部分に約20センチも水が入ってきた。雨が降るといつも心配になる。今度の台風は大きいみたいだから、余計に心配」。昨年、浸水した水を外にはき出すための電動ポンプを購入した。「ポンプを出して備えなきゃ」
■選手団来県を延期
10日開幕の全国障害者スポーツ大会「トキめき新潟大会」は8日から選手が来県する予定だったが、7日午後5時時点で徳島県の63人など7選手団が来県を9日に延期した。県大会実行委員会は「選手がそろえば予定通り開会式も開ける。9日にはぜひ皆さんお越し頂きたい」と気をもむ。
国体や県内の観光、物産をPRするJR新潟駅南口の交流広場「トキめきカーニバル」は7日午後、スタッフが看板やテントなどを撤去して閉鎖した。8日も終日閉鎖し、9日以降に再開するという。
新潟市で開催中の「水と土の芸術祭」は、約60の屋外作品で、固定するワイヤを増やすなどした。20近くの作品は立ち入り禁止とした。
■県立高など休校に
県は7日、危機対策課など関係15課からなる情報連絡室を設置した。04年の台風15、16、18号による県内の被害額は計90億円超。北陸農政局も災害対策本部を設置した。8日は県立高校と養護学校計55校が休校(7日午後6時半現在)。三条、見附両市では全小中学校が休校となる。一部の大学は休講する。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910080005-asahi.com
[新潟県福祉保健部生活衛生課より]
きのこにまつわるこんな迷信信じていませんか?
1 柄が縦に裂ければ大丈夫。
2 ナスと一緒に煮れば毒が消える。
3 虫が食べているきのこは食べられる。
4 地味な色は食用、派手な色は毒きのこ。
5 塩漬けにすれば毒が消える。
きのこは大抵柄が縦に裂けますし、ナスと一緒に煮ても、塩漬けにしても毒は消えません。そして、虫は毒きのこでも食べますし、よく誤食されるツキヨタケをはじめ地味な毒きのこはたくさんあります。
きのこは、1つ1つ鑑別しなければなりません。鑑別するためには、1つ1つ確実に覚えることが大切です。
県では、毒きのこによる食中毒を予防するために、きのこの鑑別を行ってきました。
今年は、例年よりきのこの発生が半月ほど早く生育も良好ですが、9月中旬から下旬にかけてツキヨタケによる食中毒が4件発生しており採取や鑑別には、注意が必要です。
今、どんな種類のきのこが採れ、今、特に注意しなければならないきのこを知っていただくために、今年度から、県内の保健所(新潟市を除く)及び森林研究所へ持ち込まれたきのこの情報をホームページで公開しています。
きのこ狩りに行かれる前にぜひご覧ください。
なお、きのこ食中毒予防のために、種類の判定ができないきのこは「採らない」「食べない」「人にあげない」ようにしましょう。
[本文]
新潟西警察署は、昨日、新潟市内居住の40歳代女性から振り込め(架空請求)詐欺の被害届を受理しました。
9月中旬、女性宅に「民事訴訟裁判通達書」と記載されたハガキが送られてきて連絡先に電話したところ「早く裁判取り下げの手続きをしたほうがいいです。」などと言われ、その後弁護士を名乗る男から電話で「裁判を取り下げるためにはお金がいる。」などと言われ、指定された口座に現金合計100万円を振り込みだまし取られました。
<防犯ポイント>
○はっきりしない請求は無視してまず相談
○疑って まずは確認 振り込まない!
[情報元:新潟県警察本部]
原因不明の強い疲労が続く「慢性疲労症候群」の患者は、マウスの白血病ウイルスに近い「XMRV」に極めて高率で感染していることが、米国立がん研究所などの分析で分かった。9日付の米科学誌サイエンスに発表した。同症候群の原因に、ウイルスの過剰増殖による免疫反応の異常があり、研究チームは「XMRVが関与している可能性が出てきた」と説明している。
血液検査の結果、米国の患者101人のうち68人(67%)でXMRVが陽性反応を示した。健康な人の陽性は218人中8人(3.7%)だけだった。
同症候群は1980年代に米国で確認され、世界に約1700万人の患者がいると推定される。これまでの研究で、さまざまなストレスにさらされ続けると、免疫や神経の働きが乱れて発症することが分かっている。【永山悦子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000013-mai-soci-yahooニュース
住宅用太陽光発電や給湯装置をめぐる販売トラブルが全国で急増していることを受け、経済産業省は8日、関連企業でつくる「太陽光発電協会」など関係団体に対し、相談窓口の設置など具体的な対策を講じるよう要請すると発表した。
消費者庁と連携し特定商取引法や割賦販売法に基づく悪質業者の調査も検討する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000001-mai-soci-yahooニュース
民主党の目玉政策である「子ども手当」に関し、長妻厚生労働相は8日、社民党や国民新党が求めていた所得制限を行わない方針を決めた。
厚労相は同日、厚労省の2010年度予算の概算要求に子ども手当の費用2兆7000億円を全額国費で盛り込むよう指示した。現行の児童手当は10年度から廃止し、子ども手当関連法案を来年1月の通常国会に提出する。
民主党は政権公約(マニフェスト)で、中学生までのすべての子ども(対象者1800万人)に月2万6000円を一律支給する子ども手当の創設を明記。初年度となる10年度は、半額の月1万3000円を支給するとしており、2兆7000億円の財源が必要となる。
現行では、小学校卒業までの子ども1人につき、親の所得に応じて月5000~1万円を支給する児童手当制度があり、1298万人の児童に計約1兆円を給付している。09年度予算では、国が2690億円、地方自治体5680億円、企業の事業主が1790億円をそれぞれ負担しているが、子ども手当は地方自治体や事業主の負担を廃し、全額国費でまかなう。
厚労省は、概算要求に、子ども手当のほか、雇用保険の対象者拡大、診療報酬の増額などにかかる費用を計上する。自公政権時代の今年8月に提出した要求額26兆4000億円より約4兆円上積みされることとなり、突出した増額要求に政府内での調整が難航することが予想される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00001407-yom-pol-yahooニュース
東京電力柏崎刈羽原発の構内で作業事故が相次いでいることを受け、県は7日、東電に対し、事故原因を調査したうえで、再発防止策を文書で報告するよう申し入れた。
県防災局の飯沼克英局長は同原発の高橋明男所長を県庁に呼び、「地域住民の安心と信頼を損ないかねず、誠に遺憾。事故が多発する原因を調査し、安全管理を徹底してほしい」との要請文書を手渡した。
同原発では9月30日以降、作業事故が4件発生し、4人が重軽傷を負っている。県は2日、東電に作業手順の確認と安全確保を口頭で要請したが、6日には作業員が高さ約4・7メートルの作業用金網から転落し、頭の骨を折る事故が発生した。
高橋所長は「ご心配をおかけし、深くおわびしたい。現場で不安全個所の総点検をしており、協力企業とも一丸となって再発防止に努めたい」と話した。【岡田英】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20091008ddlk15040017000c.html-毎日jp
国内メーカーが製造した新型インフルエンザ用ワクチンが9日、初出荷された。最優先の医療従事者約100万人に割り当てられ、19日以降各地で接種が始まる。
この日の出荷は、国内メーカー4社のうち3社が製造した計118万回分。流通業者を経て、15~18日に全国の医療機関に納入される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000038-jij-soci-yahooニュース
花王は8日、発がん性物質に変わる可能性が指摘される不純物を含んでいるとして出荷・販売を停止している「エコナ」関連10製品について、特定保健用食品(特保)の表示許可の失効届を消費者庁に提出した。同日付で受理され、特保許可は失効した。花王は不純物の含有量を抑える技術を開発し、改めて許可申請するという。特保失効に伴い、消費者庁は同日着手したエコナの特保許可に関する再審査を取りやめた。
エコナは今年6月に発がん性物質に変わる可能性のある「グリシドール脂肪酸エステル」を通常の食用油より多く含んでいることが判明。花王は先月17日からエコナクッキングオイルやエコナマヨネーズタイプなど特保10製品と、ドレッシングなど関連商品計59製品の出荷・販売を停止したが、特保の失効届については見送っていた。
消費者庁の「特定保健用食品の審査等取扱い及び指導要領」では、商品の販売・製造を中止した場合は特保許可の失効届を提出することになっている。消費者団体などから、出荷・販売を停止したエコナの特保許可に関し疑問の声が強まっていたことなどから、失効届提出に踏み切ったとみられる。
エコナは98年に食用油として特保の許可を得た。折からの健康ブームに乗り、年間200億円を売り上げる人気商品になった。すでに国内で大量に消費されていることから、食品安全委員会では今後も「グリシドール脂肪酸エステル」の安全性確認のための調査を続ける方針だ。
エコナの特保失効について、福島瑞穂消費者担当相は8日夕の記者会見で「花王は社会的責任を果たした。消費者庁の再審査や消費者の声などに押された結果だ」と強調。花王は「食品としての安全性は問題ないが、消費者にご迷惑をかけ深くおわびする」と話している。【山田泰蔵、奥山智己】
◇特定保健用食品
「コレステロール値を下げる」「虫歯になりにくい」などの効能や用途を表示できる食品のこと。1991年に導入された。動物実験や臨床試験などの科学的データに基づき、国が許可する。厚生労働省の所管だったが、今年9月に許可権限が消費者庁に移管された。形態は飲料、菓子などさまざまで、今年8月末時点で892品目に上る。
■特保表示許可の失効届が提出されたエコナ関連製品■
(1)エコナクッキングオイル
(2)同ビタミンE入り
(3)エコナクッキングオイル炒め専用
(4)同ビタミンE入り
(5)エコナヘルシー&ヘルシークッキングオイル
(6)同ビタミンE入り
(7)エコナヘルシー&ヘルシークッキングオイル炒め専用
(8)同ビタミンE入り
(9)エコナクッキングオイルS
(10)エコナマヨネーズタイプ
◇消費者庁は一歩踏み込め
エコナ問題の焦点は、科学的に因果関係が立証できないグレーゾーンについて、消費者を守るために何ができるかということだった。消費者庁は8日、いったん特保の許可を出した製品について、異例の再審査に踏み出した。後手後手に回る旧来型行政から抜け出し、結果として花王の自主的な特保返上を引き出したと言える。
消費者庁は特保の取り消しという強い権限を持っている。だが、法律上、食品安全委員会による評価が不可欠で消費者庁単独ではできない。自民政権時代の消費者庁は取り消しの可否を判断する手続きにすら入れなかった。
再審査にも食品安全委の意見が必要だが、今回は再審査に着手し、法律上許される最大限の対応をするという姿勢は示した。
ただし、花王の自主返上の前に消費者庁が特保許可を失効扱いとする判断をしたり、失効届を求めるなど、もう一歩踏み込んだ対応も可能だったはずだ。福島瑞穂消費者担当相は失効の取り扱いを含めた特保制度の見直しに言及している。今回のケースをよく吟味し、制度改正に生かしてほしい。【山田泰蔵】
http://mainichi.jp/select/today/news/20091009k0000m040081000c.html?link_id=RTH04-毎日jp
大麻草を所持していたとして、京都府警宇治署は9日、私立高校2年の男子生徒(17)(京都市伏見区)を大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕した。
発表によると、男子生徒は7月23日午前4時30分頃、宇治市六地蔵の路上で、大麻草0・8グラムを財布に入れて所持していた疑い。
同日、40歳代の女性が路上で財布を拾い、近くの交番に届けたところ、中から大麻草や運転免許証が出てきたという。男子生徒は9日朝、同署に出頭。「財布に入っていたのは私のもの」と容疑を認めているという。
高校生の大麻所持を巡っては、6日にも京都市内に住む私立高校生が現行犯逮捕されたばかり。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000419-yom-soci
東京都は8日、新型インフルエンザに感染していた都内在住の5歳男児が死亡したと発表した。都内で死者が出たのは初めて。国内の死者は疑い例も含めてこれまで22例目だが、5歳児の死亡は最年少になるとみられる。都では、男児は通園していた保育園や幼稚園で感染した可能性は低く、集団感染ではないとの見方を示している。
都によると、男児は今月2日に発熱し、自宅近くの病院で受診。翌3日に体温が40度まで上昇したため、インフルエンザの簡易キットでA型陽性と判定されたためタミフルの処方を受けた。しかし、帰宅後に嘔吐(おうと)や意識障害の症状が出たため救急搬送され、脳炎を疑われ入院した。
同日夜になって意識がなくなるなど症状は急激に悪化し、多臓器不全となり、血圧の低下や呼吸器不全で人工呼吸器を装着されていた。5日に遺伝子検査で新型インフルエンザが確定したが、6日夜にインフルエンザ脳炎で死亡したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000599-san-soci
障害者が福祉サービスを利用する際に原則1割を自己負担(応益負担)させる障害者自立支援法の廃止を明言した長妻昭厚生労働相は、所得に応じた応能負担を基本とする新制度の創設までの間、新たな負担軽減措置を実施する方針を固めた。利用者側から反発が強い現行法を巡っては自公政権下で2度、負担上限額が軽減されるなどにより、実質的な負担率は約3%になった。新たな負担軽減策も上限額見直しや対象範囲の拡大などを図るとみられ、実施時期を詰める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091007-00000017-mai-soci
10月8日の市内小中学校等における台風18号対応状況は以下の通りでした。
【休校】小学校13校 中学校2校 養護学校1校 計16校
【短縮】小学校10校 計10校
【授業延長】小学校1校 計1校
【通常】小学校32校 計32校
[情報元:長岡市ホームページ]
古くなった消火器による破裂事故が発生しています。
事故は、腐食等した消火器のレバーをにぎったことにより発生しています。
家庭、職場にあります消火器について、容器外観に腐食や変形がないか、再度確認し、腐食や変形等があった消火器は処分してください。
消火器の処分につきましては、リサイクルの対象となっていますので、絶対「もやさないゴミ」には出さず、廃棄消火器引取り業者に問い合わせの上、処分してください。
なお、消防署で回収・処分はしていません。
不明な点はお近くの消防署、出張所までお問い合わせください。
問い合わせ先
消防本部予防課指導係:35-2190
与板消防署:72-2572
栃尾消防署:52-1155
[情報元:長岡市ホームページ]
※消火器マメ知識
一般的な消火器の耐用年数は「8年」と言われています。
家庭用のエアゾルタイプは「3~5年」です。
しかし傷や凹み、サビといった異変がある場合は8年以内でも速やかに交換する必要があります。
全国各地で暴発している消火器があるようですが、それらはいずれも屋外の、雨風に当たるような場所に設置してあったものです。
地面に接していた部分が錆びて、ハンドルをにぎると圧が一気にかかって底が抜けるように暴発したようです。
家具・インテリアのニトリは1日、販売したワークチェアの一部製品に欠陥があり、使用者がけがをする可能性があるため、自主回収すると発表した。中国の委託工場での製造過程で、誤ったキャスターの部品が混入したため、いすに座った際、かかとがキャスターに触れて擦りむく可能性があるという。これまでに2件の苦情が寄せられた。
回収対象製品は「ワークチェア スエラ 7523E」で、07年12月23日から08年3月26日に販売された1619脚。キャスターを無償交換する。
問い合わせはお客様相談室(0120・209・993、受け付けは午前10時~午後6時)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091001-00000038-mai-soci -yahoo!ニュース
「上場後に高配当が得られる」と未公開株の購入を持ちかける勧誘電話に関する相談件数が、再び増加に転じている。相談の大半は未公開株詐欺の被害に関するものとみられ、詐欺の手口は金融庁や証券取引等監視委員会(SESC)の関係者を装い、相手を信頼させる「公的機関装い型」など巧妙化。回復基調にある株価なども影響しているようで、国民生活センターが注意を促している。(内藤慎二)
◆金融庁&業者から…
「未公開株のトラブルを抱えていませんか」
今年7月、茨城県在住の無職男性(71)の元へ、1本の電話が入った。
当時、男性は約2千万円を投じて計4社の未公開株を保有していたが、上場する気配はなく、「だまされたかもしれない。誰かに相談したい」と焦燥感に駆られていた。そんな心理状態を知っていたかのように、電話口の男は「金融庁の委託を受けて、お客さまに注意喚起しています」と持ちかけたという。
しかし、男性が保有株の銘柄を教えて「相談に乗ってください」と伝えても、男は「取引には気を付けてください」と繰り返すだけだった。数日後、複数の業者から「あなたが保有している銘柄は価値が高いので買い増しませんか」と勧誘が来るようになった。
「タイミングが良すぎたので、男から業者に私の情報が流れたのかもしれないと思った。未公開株保有者のリストを基に接触してきたのでしょう」
業者からの電話は9月に入っても続いたが、不自然に思った男性が応じなかったため、新たな被害に遭わずに済んだという。
男性は大手生命保険会社を勤めあげ、退職金は家のローンや息子の事業資金などに消えた。「生活が心許(もと)ない」と未公開株に手を出し、泥沼に陥ったという。
その後、妻に脳腫瘍(しゅよう)が見つかった。しかし年金生活では手術もままならない。「なぜ事前に相談しなかったのか」。家族のために生きてきた代償は皮肉にも家族の冷たい視線だった。「金を取り戻したいが、本当に取り戻したいのは家族の信頼」と男性は悔やむ。
◆投資家心理を逆手
国民生活センターによると、未公開株に関する相談件数はピークだった平成18年度の4066件から、19年度は2611件まで減ったが、今年に入って再び増加傾向にある。21年度は8月末現在で1270件の相談が寄せられ、20年度の同時期より487件増えた。年度ベースでも前年度を大きく上回るとみられる。
同センターは9月、注意を促すためホームページ上で新手の手口を紹介した。そのうちの一つが、金融庁や証券監視委の関係者を装う「公的機関装い型」だ。
公的機関との関係をにおわせて「被害に気をつけて」と信頼させる一方、保有株の銘柄を聞き出し「あなたが持っている未公開株は近く上場する予定です」と情報提供する。さらに後日、“共犯者”の第三者が接触し、買い増しを促すケースが主流だという。
こうした手口が広まった背景について、SESC関係者は「振り込め詐欺でも警察官のフリをして金を詐取する二次被害が広まったのと似ている」と分析する。
一方、国民生活センターは「景気が上昇すれば企業上場も増えるはず、という投資家心理を突いている」と指摘する。4月に8千円台前半だった日経平均株価も1万円近くまで上昇、勧誘電話の増加と一致するためだ。同センターは「背景には株式市場の回復傾向もある」としたうえで、「公的機関が特定銘柄を薦めることはありえない」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000031-san-soci -yahoo!ニュース
乳がんの早期発見・診断・治療の重要性を訴える「ピンクリボン」運動は、米国で1980年代に始まり、日本でも近年、知られるようになった。しかし、医療者からは「運動が有名になった割には、乳がん検診や受診については知られていない」との声も。検診の受診率を少しでも高めようと、医療関連団体や医療現場があの手この手の工夫をしている。
国立がんセンターがん対策情報センターによると、乳がんの年次推移は、「罹患率、死亡率ともに一貫して増加しており、出生年代別では、最近生まれた人ほど罹患率、死亡率が高い傾向があります」としている。
日本では女性の20人に1人が乳がんになるといわれているが、国民の意識は必ずしも高くはないようだ。国が2007年に実施した「国民生活基礎調査」によると、乳がん検診率は約20%にとどまっている。
早期なら約9割が治癒するといわれる乳がん-。女性の割合が高い看護師が加盟する日本看護協会(久常節子会長)では、ピンクリボンキャンペーンを毎年実施。今年も、東京都渋谷区の協会ビル内で開催中の特別企画展では、乳がんの診療ガイドラインや「乳がん看護認定看護師」のいる病院を紹介している。また、乳がんと間違えやすい病気や、セルフチェックの方法などの関連情報をパネル展示している。同協会の広報担当者は「一般の方だけでなく、看護師も再度自分のこととして乳がんを考える機会になれば」と話している。
地域の団体と連携して、乳がんの啓発に取り組む医療機関や医療従事者もいる。
大阪府堺市のベルランド総合病院(亀山雅男院長)は、市や市医師会、地元企業の協力を得て、10月31日正午から北野田駅(南海電気鉄道高野線)で、白衣姿の看護師などが検診受診を呼び掛ける。
また京都市では1日、「お母さんのためのピンクリボンの会」(会長=畑山博・足立病院長)による「女性ホルモンと健康」をテーマにした講演会が開かれた。
ピンクリボンの会は、畑山会長が呼び掛け、今年6月に発足。若い世代に乳がんが増加していることを危惧し、産婦人科や小児科、保育園や児童館などに協力を求めた。
「仕事が忙しい」「子どもの世話で時間がない」-。そんな理由で、これまで検診に行く機会をつくりにくかった30歳代の女性たちを巻き込むため、講演会の会場には、母親たちが足を運びやすい児童館や保育園を選んだ。さらに、通い慣れた場所で待たずに検診を受けられる「環境」を整えようと、こうした施設を利用して検診も行っている。10日には、市内の保育園でマンモグラフィー検診を実施する予定だ。同会では「今後は小学校や大学、企業などにも呼び掛けて活動を広げたい」と話している。
現代女性の忙しさを意識した検診への取り組みは、このほかにも各地に広がりを見せている。名古屋市の名古屋セントラル病院(齋藤英彦院長)では、勤務医や看護師長らの発案で18日の日曜日、普段は平日に実施している乳がん検診を特別に行う。
製薬メーカーと連携して検診受診を訴える医師たちもいる。NPO法人乳房健康研究会(理事長=霞富士雄・順天堂大医学部附属順天堂医院乳腺センター長)は、乳がんが国内で増加する中、医師ら4人が中心になり2000年に発足した。
同研究会の活動は、製薬メーカーのノバルティスファーマ(本社=東京都港区)が社会貢献活動の一環として特別協賛して06年から実施している「ノバルティスマンモグラフィ体験キャラバン」や、寄付をしてくれた人に、ピンクリボンバッジと乳がんの基礎知識をまとめたリーフレットをセットにして渡し、集まった寄付金で乳がんの啓発活動をする「ピンクリボンバッジ運動」など。また、出版・調査活動や各種セミナー、イベントも開催し、乳がんに関する正しい情報発信をしている。
「乳がんの知識はあっても、どこか人ごとになっている人が多いのではないか」と同研究会の高木富美子さん。「ノバルティスマンモグラフィ体験キャラバン」は、「検診に行きなさい」と訴えるのではなく、「自分たちから検診に出掛ける」形への転換を目指している。
体験キャラバンは、今年も全国9か所で実施。10月は16日に青森、18日に秋田など、東北地方を体験バスが回る予定だ。対象は原則、40歳以上の女性で、マンモグラフィーを受けたことがない人。会場ごとに抽選で30人が無料体験でき、6週間ほどで結果が郵送される。会場では、乳がんの早期発見の大切さを呼び掛けるイベントなども同時開催する。
http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-24682.html -gooニュース
[発生日時] 10月9日17:30
[発生場所] 新潟市秋葉区内
[本文] 帰宅途中の女子小学生が、男に道を尋ねられた後に、肩付近を触られる事案が発生しました。
[犯人像] 男、20歳位、やせ型、黒色スーツ上下、赤色ネクタイ、髪短め、黒色車両使用
[情報元:新潟県警察本部]
農林水産、厚生労働省は10日、米国産牛肉からBSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい危険部位である脊柱(せきちゅう)が見つかったと発表した。2006年7月の同国産牛肉の輸入再開以降、輸入が禁じられている危険部位の混入は3例目。米国政府は、8日から訪米した赤松広隆農水相に輸入制限の撤廃を要求したが、今回の混入で日本政府は一段と制限撤廃に慎重となる可能性が大きい。
両省によると、米国ネブラスカ州から出荷され、食品貿易会社ティーエムシー社(東京)が9月16日に輸入した約15トンの冷蔵牛肉のうちの1箱(約16キログラム)に、脊柱が含まれていた。同社から肉を購入した都内の業者が開封したところ骨が見つかったため、保健所に届けた。両省は、同時に輸入された残りの肉に危険部位が含まれていないか、確認を急いでいる。
タイ式の「ホスピタルダイエット」と称するやせ薬の服用で健康被害が多発しているとして、厚生労働省は9日、個人輸入をしないよう注意を呼び掛ける文書を関係機関に配布した。02年以降、2件の死亡ケースを含む11件の被害が報告され、麻薬及び向精神薬取締法で個人輸入が禁じられている成分の入った薬もあったという。
同省によると、「ホスピタルダイエット」はタイの病院が身長や体重に合わせて処方するダイエット薬との触れ込みで、インターネット上に多数の輸入代行業者がある。複数の錠剤やカプセルがセットになっており、食事療法に使われる「マジンドール」や鎮痛剤、抗うつ剤、向精神薬の成分などが検出された。いずれも日本では医師の処方が必要で、向精神薬の無許可輸入には懲役1年以下か20万円以下の罰則がある。
これまで05年に急性心不全、08年に腎臓疾患の偽性バーター症候群で服用者の死亡報告があった。08年のケースでは、調査した東大病院が「やせ薬が症状悪化の原因になった」と結論付けている。
同省は「薬を持っている人は服用をやめ、体調に異常があれば速やかに医療機関と保健所に連絡してほしい」と呼び掛けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000106-mai-soci -yahoo!ニュース
「無料で遊べる」とうたう大手携帯ゲームサイトから高額な情報料を請求され、トラブルになるケースが相次いでいる。
5歳の子どもが親の携帯電話で遊ぶうち、10万円もの高額アイテムを購入してしまった事例も。親は電話料金に上乗せされた請求を見て初めて気付くことが多いという。国民生活センターは携帯電話会社などに対し、高額請求の場合は一時的に請求を止めて調べるなどの改善策を求めた。
山形県内の主婦(37)が、ソフトバンクモバイルからの請求金額が急増したことに気づいたのは今年5月。明細には「情報コンテンツ料 4万5150円」とある。小学3年生の長男(9)に聞くと、大手サイト「グリー」で自分の分身(アバター)を飾るアイテムを買っていたという。
ゲームは原則無料だが、アバターを飾ったり、ゲームを有利に進めたりするための特別アイテムは有料で、1点5250円するものもある。テレビコマーシャルでは「無料で遊び放題」などとうたい、有料サービスがあることは読み取れないほど小さくしか表示されていない。
購入方法は、携帯画面上の「購入」ボタンを押すだけ。ドコモやauでは有料サービスを受ける際に暗証番号の入力が求められるが、ソフトバンクは入力を省略しており、長男は母親に無断で何度も購入していた。請求額は翌月分も含めると8万円近くに上った。
ソフトバンクは当初、「請求通り支払ってほしい」として相談に応じなかったが、その後、地元の消費生活センターを経由して再度連絡を取ったところ全額返還された。主婦は「無料だと思って安心して遊ばせていたのに」と振り返る。
ソフトバンクの話「返金は個別対応しており、件数や金額は明かせない」
グリーの話「未成年者の利用について苦情があれば、状況を確認し返金も含めて個別に対応する。苦情や相談の件数は公表していない」
◆有料アイテム157億円市場に◆
総務省によると、昨年の交流サイト、ゲームサイトなどでのアイテム販売の市場規模は157億円。2007年の60億円、06年の5億円と比べ、急拡大している。
モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が「健全」と認定し、フィルタリング(閲覧制限)対象外となっている33サイトで見ると、「モバゲータウン」「大集合ネオ」など少なくとも13サイトが、「無料で遊べる」とうたいながら、有料アイテムを販売している。
これに対し、各地の消費生活センターなどには「5歳の子供が着せ替えで遊んだら4日分で10万円の請求が来た」(広島市)、「10歳の子の使用で5万円請求された」(北九州市)といった苦情が寄せられている。
総務省では「未成年者が親の同意なく利用した場合は原則的に取り消すことができる」としているが、「一度でも支払うと、法的に契約を認めたことになり、取り消しが難しい」と注意を呼びかけている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091010-567-OYT1T00578.html -gooニュース
食欲の秋。脂の乗った栄養たっぷりのサンマが北海道沖で取れ、いま旬が味わえる。
新鮮で脂の乗ったサンマを見分けるコツは、(1)くちばしが黄色(2)黒い目の周りが透明(3)背が青黒く、つやがある(4)腹が銀白色に輝き、はりがある――の4点を確かめること。食べるときは大根おろしを忘れないように。大根は消化を助ける酵素がたっぷりだ。
サンマは必須アミノ酸が豊富で、貧血防止になる鉄分や骨の材料になるカルシウムが多い。さらに中性脂肪を下げたり、動脈硬化や認知症の予防にもなると言われる不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)にも富む。
妊婦に必要な葉酸も含まれる。葉酸は野菜に多いが、妊娠早期に不足すると背骨の発達異常など先天性疾患のある子が生まれるリスクが高くなるという。全国さんま漁業協会(東京都港区)のホームページで紹介するサンマの料理レシピを参考にしながら、ぜひ食卓にサンマを加えてみたい。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091010ddm010100174000c.html -gooニュース
11日午前10時35分頃、福岡県那珂川町市ノ瀬にある弁護士事務所の研修施設敷地で、福岡市南区野多目4、飲食店従業員高木隆二さん(30)の長男・海地(かいち)ちゃん(4)が、飼われている大型犬2頭に全身をかまれ、間もなく死亡した。
祖母で施設管理人の高木晶子さん(56)も2頭を引き離す際に頭や腕をかまれ、けがを負った。
筑紫野署の発表などによると、大型犬は秋田犬(雄・6歳、体長約1メートル20~30)とロットワイラー(同、体長約1メートル)。施設と2頭は福岡市の敷地隆光弁護士(71)の所有で、晶子さんが住み込みで犬の世話などをしていた。2頭は当時、鎖などにつながれておらず、放し飼いの状態で、施設内にいた晶子さんが海地ちゃんの悲鳴を聞いて駆け付けたところ、2頭が海地ちゃんにかみついていた。海地ちゃんは10日から1人で施設に遊びに来ていたという。
敷地弁護士によると、2頭は番犬として飼い、来客時だけオリに入れていた。タヌキをかみ殺したこともあるという。敷地弁護士は「子供が縄張りに入ってきたと感じたのかもしれない。飼い主の私に一番責任がある」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091011-00000400-yom-soci-yahooニュース
11日午後3時50分ごろ、滋賀県栗東市下鈎の路上で、「殴られて泣いている子どもがいる」と110番があった。県警草津署員が駆け付けたところ、幼稚園女児(6)や小学2年男児(7)ら子ども3人が現場におり、いずれも顔などに軽傷を負っていた。
草津署は傷害容疑で、近くにいた同市下鈎の無職北川朋載容疑者(22)を逮捕した。容疑を認め、「何事もうまくいかずいらいらしていた。おれがやった」と話しており、同署は慎重に捜査している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091011-00000072-jij-soci-yahooニュース
平野博文官房長官は11日、大阪府交野市内で記者団に対し、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた子ども手当について、「(来年)6月後半にはできるような制度設計にしないといけない」と述べ、来夏の参院選直前に最初の支給を行う意向を示した。
支給のための関連法案は「(来年)4月までに処理すれば、マニフェストと整合性はとれる。通常国会になる」と指摘した。臨時国会提出は見送る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091011-00000538-san-pol-yahooニュース
長岡市山古志地区に伝わる「牛の角突き」(国重要無形民俗文化財)会場で04年の中越地震で被害を受けた「山古志闘牛場」の改修が終わり11日、新舞台で角突きが初披露された。闘牛場は観光名所としての魅力も増し、旧山古志村民らは復興と伝統継承への思いを新たにした。
築31年の旧闘牛場は老朽化し、地震で客席が壊れ、通路にひびが入った。旧山古志村と長岡市との合併後に改修計画が具体化した。6月に着工し、総事業費は1億2300万円。2階席(200人)が新設され計1200席になった。08年9月に天皇、皇后両陛下が角突きを見学した際、詠んだ歌の歌碑や、角突きの歴史や震災時の様子をパネルで紹介するコーナーも設けられた。
こけら落としは23番が組まれ、約2000人の観客が盛んな拍手を送った。角突きを主催する山古志観光開発公社の松井治二社長(69)は「(全村避難した)村民は5年前、途方にくれたが、大勢の皆さんの励ましがあって故郷に帰ることができた。すばらしい闘牛場も造ってもらい、恩返しできるよう、がんばりたい」と感慨深げだった。【長谷川隆】
http://mainichi.jp/select/today/news/20091012k0000m040042000c.html-毎日jp
茨城県警牛久署は11日、同県阿見町うずら野、無職後藤幸久容疑者(35)を未成年者誘拐容疑で逮捕した。
発表によると、後藤容疑者は10日午後6時頃、阿見町のスーパーで、稲敷郡や土浦市内に住む小学2~5年(8~11歳)の女児4人に声を掛け、菓子を買い与えるなどして誘い出し、自宅に連れ帰り、11日午前10時40分まで連れ回した疑い。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091011-OYT1T00675.htm-YOMIURI ONLINE
◇OHP投影/隣でノートに 主観入れず要点正しく
高齢や病気、事故などで中途失聴または難聴になった人の多くにとって、手話を学ぶのは非常に難しい。厚生労働省の06年度調査によると、聴覚障害者約34万人のコミュニケーション手段は手話18・9%に対し、話の内容をその場で文字にして伝える筆談・要約筆記は30・2%。関係者は「要約筆記はまだまだ一般に知られていない。取り組む人の数もまったく足りない」と口をそろえる。障害者自立支援法の必須事業になったこともあり、制度の充実が急がれる。
要約筆記が全国に広まったきっかけの一つは、1973年に京都市に全国各地の難聴者が集まった会議での、地元教員のアイデアとされる。学校の授業で使われるオーバーヘッドプロジェクター(OHP)を使い、討議の内容を逐一筆記してスクリーンに映したところ、理解がスムーズに進んで参加者が感動したという。普通、話し言葉が1分間に300字以上なのに対し、OHPで手書きできるのは60字が精いっぱい。発言を要領よくまとめて書くので「要約筆記」だ。
難聴者の隣で伝えるノートテークと、会場の多くの人に伝える全体投影がある。いずれも、手書きとパソコン利用の2通りある。手書きの全体投影は、OHPにロール状のセロハンフィルムを乗せ、ペンで書いてはロールをずらしていく。
パソコンでは、入力した文字を表示するソフトを使う。京都市の要約筆記サークル「かたつむり」内のパソコン部会の練習会を見学した。80年に結成された最古参サークルの一つ。会員数は約110人で、働く女性や主婦が多い。
練習会では1人が裁判員制度に関する講演録を読み上げ、参加者が2人1組になって打ち込んでいく。相棒が入力した分は自分のパソコン画面で見えるので、掛け合いのように続きを入力し、いくつかの文節ごとにスクリーンに表示させる。15分後に休憩。「要約せずに、つい、たくさん打ってしまうなあ」などと感想が。本番前には、法律用語の予習や、すぐに変換するようパソコンの辞書をあらかじめ“鍛えて”おくことも必要だ。
話し言葉は早口や前置き、脱線、二重否定などを多用するため、要点を正しく書くには頭を全力回転させる。通訳だから、主観が入ってもだめ。大変な役割だ。「かたつむり」の高野美代子会長は「新聞の見出し、リード、本文の構成が参考になる。見出しがきっちりしていれば中身は分かりやすい」と話す。
大幅に要約するため、「言葉でなく意味を追う」のが原則だが、現場からは「話した通りに書かないとニュアンスが伝わらない」との意見も。これに対し、要約筆記の担い手で構成する全国要約筆記問題研究会(全要研、名古屋市)の三宅初穂理事長は「例えば役所や企業の不祥事会見で、『……でございます』をそのまま書いても、その慇懃(いんぎん)無礼さは伝わらない。話し手の意図とその結論を書くべきだ」と話す。
京都市の場合、昨年度は335件の要約筆記の派遣依頼があり、772人を派遣。大半は研修会やスポーツ大会など複数の人が集まる全体投影だった。
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同市中途失聴・難聴者協会の前理事長、竹内瞳さん(80)は45歳の時、薬の副作用で重度の難聴になった。「要約筆記は、担当者の経験によって能力に差はあるが、全体のレベルは年ごとに上がっていると感じる」と話す。同会員からは、子どもの進路説明会や同窓会、冠婚葬祭、通院などの場面で役立つとの声があるという。
また、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(全難聴、東京)の高岡正理事長(57)は、勤務する食品製造卸会社で06年5月~今年6月、毎週の会議の際に手書きノートテークの要約筆記の派遣を受けた。「要約筆記は難聴者だけでなく、難聴者がいる『場』全体への支援だ。健聴者を含む全員にメリットがあると知ってほしい」と訴えている。
◇障害者自立支援法で義務化 派遣の市町村4割のみ
06年施行の障害者自立支援法で、要約筆記者の派遣が市町村の必須事業になった。自治体は社会福祉協議会や障害者支援センターなどに業務を委託する例が多く、社協などはボランティアサークルのメンバーなど、登録者の中から要約筆記者を派遣する。
国が99年に定めた52時間の「要約筆記奉仕員の養成カリキュラム」があり、都道府県などの自治体が講習を行っているが、07年度でみると、派遣実績のある市町村は全体の4割にとどまる。自治体の態勢が整っていなかったり、要約筆記者が不足しているためだ。
また、報酬は自治体ごとにまちまち。現場から「レベルが高い人の養成も必要だが、要約筆記の仕事だけでは生活できない。きちんとした対価がないと責任が生まれにくい」との指摘もあり、国はさらに専門性が高い要約筆記を想定したカリキュラム作りを検討している。
http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20090921ddm013100049000c.html?inb=yt -mainichi.jp
◇1万2000人見守る中、開会式
第9回全国障害者スポーツ大会「トキめき新潟大会」が10日、開幕した。新潟市中央区の東北電力スタジアムであった開会式には皇太子さまが出席し、約1万2000人の観覧者が見守る中、選手団の入場行進や炬火(きょか)リレーなどが行われた。さっそく陸上競技などが始まり、立ち幅跳びで阿部尋喜選手が優勝を果たすなど県勢も活躍を見せた。大会は12日までの3日間、県内4市で16競技(3オープン競技含む)が行われ、47都道府県と18政令指定都市から選手・役員約5500人が参加する。
開会式典は午前10時に開幕。沖縄県を先頭に南から順に各都道府県と政令指定都市の選手団が入場し、最後に開催地の新潟市、県の選手団が姿を見せると、一層大きな拍手がわき起こった。
皇太子さまは台風18号の犠牲者に哀悼の意を表した後、「選手のみなさんには精いっぱい活躍されることを期待し、心に残る思い出を作ってほしい。この大会により障害者スポーツが発展し、障害者への理解がますます広がることを希望します」とあいさつした。
この後、6日に閉幕した「トキめき新潟国体」から引き継がれた炬火(きょか)を8人でリレー。最終走者の佐々木まなみ選手(県選手団)と土田小太郎選手(新潟市選手団)のペアが炬火台に点火した。
続いて、草間祐也選手(新潟市選手団)と久賀愛美選手(県選手団)が「全国の仲間たちとの友情を深め、練習の成果を十分に発揮し、力いっぱい競技することを誓います」と選手宣誓した。
最後に、特別支援学校の児童・生徒ら約1300人が災害を乗り越えた人々や田園風景の中を舞うトキの様子などをダンスで表現し、選手たちを歓迎した。
◇まさかのメダル 草間選手3位--五十メートル競走
開会式で選手宣誓を務めた草間祐也選手(20)は五十メートル競走に出場、7秒11で3位に入った。昨年の4月から電器量販店で事務補助の仕事を始め、「練習不足でまさかメダルをとれるなんて思わなかった」と喜んだ。
草間選手は3歳時、高熱の影響で脳に後遺症が残った。小学校時代に学習障害などと診断された。だが、運動会の徒競走では1番か2番。「体育の時間はヒーローになれた」
初日を振り返り、「体が重く、もう少し軽やかに走ることができればよかった」。11日の百メートル競走、12日の四百メートルリレーでもメダル獲得を目指す。
◇陸上は生きがい 阿部選手優勝--立ち幅跳び
東北電力スタジアムであった陸上の立ち幅跳びで阿部尋喜選手(49)が1メートル75センチで優勝した。全国障害者スポーツ大会には第1回から9年連続出場する。脳性まひで体の右側がまひするなど障害を抱える。11日には百メートル走に出場する予定。競技歴は30年以上。「競技を通していろいろな人と触れあうことができ、体力維持もできる。陸上は生きがい、張り合いの一つ」。身ぶり手ぶりを交えながら、陸上の魅力を語った。
◇強豪相手に意地 最終回に2点返す--フットベースボール
知的障害者によるフットベースボールは県スポーツ公園多目的運動広場で1回戦があり、県勢は前年優勝の強豪・神戸市に2-60で敗れた。三回まで無得点に抑えられたが、雷雨による約1時間の中断後、四回に2点を返して観衆を沸かせた。
柳川牧夫監督は「最終回に花開き感動した。大会を機に競技の良さがもっと広まれば」。会社勤めの間をぬって練習してきた熊倉誠一投手(25)は「悔しいけど勉強になった。来年に向けてもっと強くなりたい」と語った。
◇手話通訳も笑顔
○…トキめき新潟大会で手話ボランティアを務める広川和子さん(56)。「新津手話サークルみずわ」に所属し、この道約25年のベテラン。期間中、主に表彰所などで選手たちの手話通訳を務める。「耳の聞こえない選手たちがこの大会で多くの人と交流し、新潟で良い思い出を作ってもらえれば。そのためのお手伝いをしたい」と笑顔で話した。
◇炬火点火に感動
○…炬火の点火を行ったのは、陸上競技に出場する佐々木まなみ選手と土田小太郎選手。佐々木選手は「鳥肌が立つほどドキドキした。貴重な体験をさせてもらい、とても感動しました」と手話で感想を述べた。昨年の大分国体で百メートル走と二百メートル走を制した土田選手は「地元開催なので、今年も2冠を取りたい」と意気込みを語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091011-00000100-mailo-l15 -yahoo!ニュース
火炎を思わせる真っ赤な色をした猛毒キノコ「カエンタケ」が京都など関西地方の山林で急増しているとして、大阪市立自然史博物館の佐久間大輔学芸員ら専門家が本格的な調査に乗り出した。カシノナガキクイムシによる病原菌の伝播(でんぱ)で起こる「ナラ枯れ」の発生地域に多く見られるといい、目撃情報を集めて因果関係を検証する。また、ハイキングコースでの目撃情報もあり、秋の行楽シーズンを迎え、食べたり触れたりしないよう呼びかけを強めている。
カエンタケによる中毒死は新潟県で99年、国内初確認。00年には群馬、山形の両県でも中毒事例があり、この3県を中心に見つかっていた。
ところが、佐久間学芸員らによると、京都や大阪でもここ数年、目撃情報が続出。特に、枯れたミズナラやコナラの根元での発見例が目立ち、80年代末から日本海側を中心に広がったナラ類の集団枯死「ナラ枯れ」の地域と分布がほぼ重なることが分かった。
京都府内では今年6月、京都市左京区の森林でナラ枯れの林の整備をしていた男性(68)がコナラの切り株に生えているのを発見。近畿で40年間キノコ観察を続ける高山栄さん(72)も「以前は5年に1度見るくらいだったが、ここ2~3年は福井県や京都市内などで次々と目撃情報を聞く」と警戒する。
佐久間学芸員はカシノナガキクイムシが病原菌と一緒にカエンタケの胞子も運んでいる可能性を指摘。富山県中央植物園の橋屋誠主任と共同で、日本菌学会のニュースレターで情報提供を求めている。
◇ことば カエンタケ
ニクザキン科の棒状のきのこ。地面や切り株、枯れた樹木の幹に生育する。たんぱく合成など体内の働きを阻害する毒素「トリコテセン系マイコトキシン」を含有。触れただけで皮膚がかぶれたり、わずか2センチの摂食で死亡したりする例が報告されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091011-00000007-maip-soci yahoo!ニュース
国から特定保健用食品(特保)の表示許可を受けながら、発がん性が懸念される成分が検出された花王の人気食用油「エコナ」シリーズ。6年前にも同シリーズのマヨネーズに含まれる別の成分に、がんの進行を促進させる可能性があると指摘され、現在、食品安全委員会が調査中だ。その結論も出ていない段階で、新たな危険性が明らかになった。花王や国はこうした状況を消費者に伝えておらず、消費者団体などは適切な情報提供や迅速な対応を求めている。
▼欧州で議論に
エコナは「体に脂肪がつきにくい」ことをうたい厚生労働省から特保の“お墨付き”を得て、平成11年に発売された。缶詰やペットフードなど59商品あり、年間約200億円を売り上げるヒット商品に成長した。
今回、問題になっているのはエコナに含まれる成分「グリシドール脂肪酸エステル(エステル)」。油のにおいを抜く過程で出る不純物で、海外では乳幼児用粉ミルクなどにも含まれている。
今年3月、ドイツの研究機関が体内で分解されると、発がん性物質の「グリシドール」になる危険性があると指摘し、欧州で波紋が広がっている。
厚労省はエコナにもエステルが含まれている可能性があるため、花王に調査を指示。その結果、他の食用油に比べ、10~182倍も含まれていることが6月に判明した。
ただ、エステルが体内で発がん性物質に変化することを示すデータはなく、危険性は定かではない。
▼分かれる意見
エコナの安全性を疑問視する声は以前からあった。
15年にシリーズのマヨネーズが特保に認められた際、専門家から「エコナの主成分、ジアシルグリセロール(DAG)にがんの進行を促進させる可能性がある」と指摘があったのだ。
厚労省は同年、がんの促進作用を調査。がんになりやすいラットを使った動物実験で、普通の油に比べてがんが増える傾向が出たため、17年に食品安全委員会に審査を依頼した。
「動物実験の結果、危険性は少ない」「十分なデータがそろっておらず、安全とは言い切れない」。委員の意見は分かれ、現在も結論には至っていない。
そんな状況のところに、今回、新たにエステルの問題が浮上した。
消費者団体、主婦連合会の佐野真理子事務局長は「安全性に疑問が残る食品に国がお墨付きを与えるなんておかしい。危険性があるならば国は消費者に警告すべきだ」と指摘する。
▼長期化の懸念
エステルの問題発覚後、厚労省は「明らかな健康被害が出なければ、食品衛生法に基づく販売中止などの指示はできない」と静観してきた。一方、危険性を指摘する消費者団体の声に押される形で花王は9月16日、エコナの販売自粛に踏み切った。
さらに、エコナの特保について消費者庁が再審査手続きに入る方針を明らかにした今月8日、花王は自ら特保の失効届を提出した。
花王は「想定以上の反響があり、今の状況を打破したかった」と説明。エステルの含有量を減らした新商品を開発予定という。
もし、花王が自ら特保を返上せず、再審査となっていたら-。もう一度、食品安全委の審査を経る必要があるため、事態は長期化していた可能性がある。
消費者の「特保」への信頼を損なう結果となった「エコナ問題」。早稲田大スポーツ科学学術院の鈴木正成教授(運動栄養学)は「企業が都合のよいデータばかり選んで提出するなど、特保の審査には問題点が多かった。消費者庁には思い切った制度の見直しを図ってほしい」と指摘している。
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【用語解説】特定保健用食品(特保)
国の審査を受け、「おなかの調子を整える」「歯の健康維持に役立つ」など効果を具体的に表示することを許可された食品。科学的根拠なしに効果をうたう「健康食品」の氾濫(はんらん)を防ぐために平成3年に始まり、現在は約890品目が指定を受けている。厚生労働省が所管していたが、9月から消費者庁に移った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091012-00000025-san-soci -yahoo!ニュース
生活保護を受けている一人親の世帯に支給されてきた「母子加算」の復活協議が難航している。
今年3月末に廃止された母子加算に代わる形で導入した「新制度」の扱いに、政府内で意見の隔たりがあるためだ。当初は10月に母子加算を復活させる方針だったが、年内復活も微妙な情勢だ。
母子加算を復活した場合、必要となる年間約180億円の財源は、「予備費で対応が可能」(藤井財務相)という。長妻厚生労働相ら厚労省の政務三役は新制度の存続と母子加算復活の両方を狙っているが、政府内には異論も多い。
母子加算は都市部では月額約2万3000円が支給された。代わって導入された「新制度」は、子どもの年齢や仕事の有無などに合わせて支給額が変わる仕組みだ。具体的には、子どもの授業料などを対象とした「高等学校等就学費」(1人あたり月約1万5000円)、親が働いている場合は最大月1万円、職業訓練をしている場合は月5000円を支給されている。
新制度では病気で働けない場合などには、支給総額が母子加算を下回ってしまう。与党内には、「景気は低迷しており、母子加算と新制度の両立が必要だ」との意見が根強い。一方、財務官僚は、「母子加算に代わる制度を、母子加算復活後も続けるなど、予算編成の常識が分かっていない」と反発する。
与党は予備費の活用による年内の母子加算復活を目指す姿勢を変えていない。だが、復活法案と合わせ09年度第2次補正予算案を年明けの通常国会に提出することも視野に入れ始めており、復活時期は見通せない状況だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091012-00000248-yom-bus_all -yahoo!ニュース
新潟県長岡市山古志地区に伝わる「牛の角突き」(国重要無形民俗文化財)会場で04年の中越地震で被害を受けた「山古志闘牛場」の改修が終わり11日、新舞台で角突きが初披露された。闘牛場は観光名所としての魅力も増し、旧山古志村民らは復興と伝統継承への思いを新たにした。
築31年の旧闘牛場は老朽化し、地震で客席が壊れ、通路にひびが入った。旧山古志村と長岡市との合併後に改修計画が具体化した。6月に着工し、総事業費は1億2300万円。2階席(200人)が新設され計1200席になった。08年9月に天皇、皇后両陛下が角突きを見学した際、詠んだ歌の歌碑や、角突きの歴史や震災時の様子を紹介するコーナーも設けられた。
こけら落としは23番が組まれ、約2000人の観客が盛んな拍手を送った。角突きを主催する山古志観光開発公社の松井治二社長(69)は「(全村避難した)村民は5年前、途方にくれたが、大勢の皆さんの励ましがあって故郷に帰ることができた。すばらしい闘牛場も造ってもらい、恩返しできるよう、がんばりたい」と感慨深げだった。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091012ddm041040146000c.html -gooニュース
12日午後4時10分ごろ、長野県南部で震度4を観測する地震があった。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは3.6と推定される。
長野県内の震度は次の通り。震度4 木曽町新開▽震度3 上松町駅前通り、木曽町開田高原西野、木曽町三岳
http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY200910120163.html-asahi.com
12日午後6時42分ごろ、福島県会津地方で震度4を観測する地震があった。震源の深さはごく浅く、地震の規模を表すマグニチュードは4.9と推測される。
震度3以上を観測した地域は次の通り。
【福島県】震度4 柳津町▽震度3 会津若松市、喜多方市、西会津町、会津坂下町、湯川村、三島町、福島昭和村、会津美里町、南会津町
http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY200910120169.html-asahi.com
老朽化した消火器の破裂事故が相次いでいるため、消火器業界がリサイクルを促進する仕組み作りに乗り出す。来年1月からリサイクル料を前払いで購入者に負担してもらい、メーカーが販売店を通じ中古の消火器を他社製品も含めて回収し、再利用する方向で準備している。年約400万本生産される消火器の回収率は現在は5割ほどにとどまるが、将来的に8割程度まで引き上げるのが目標だ。
消火器を設置する事業所や店舗には半年に1回の点検義務があるが、家庭用については特に取り決めがない。リサイクル料を前払いで消費者に負担してもらうことで、再利用への意識を高め、不法投棄や事故の防止につなげる。
日本消火器工業会に加盟するメーカー9社が7月に設立した新会社が、リサイクル料を支払った製品であることを証明するシールを各メーカーに発行。メーカーが出荷時に製品に張りつける。
消火器の販売店約5400店も、同工業会に登録。中古消火器の収集・運搬にあたる。すでに出回っている消火器については販売店が回収する時に料金を受け取り、シールを張ってメーカーに回す。回収された消火器は、メーカーが鉄製のボンベや粉末の消火薬剤などを再利用する。
リサイクル料は未定だが、製品の標準価格(普及型の消火薬剤約3キロの製品で1万6千円程度)に上乗せされることになりそうだ。現在は、遠隔地などを除くと「2500円前後」(メーカー)の回収料金がかかっている。回収先がわかりにくいのも老朽化した消火器が放置される原因になっているため、シールには回収についての問い合わせ先なども明記する予定。
http://www.asahi.com/national/update/1010/OSK200910100022.html-asahi.com
「国の補助金の対象」「電力を買い取ってもらえる」などとうそを言い、高額なソーラー(太陽光発電)システムを契約させるトラブルが増加していることが、国民生活センターのまとめで分かった。
センターには今年4月から9月15日までに、ソーラーシステムの訪問販売に関する相談が667件(昨年同期比162件増)寄せられた。相談は平成17年度をピークに減少していたが、19年度から再び増加に転じた。
相談者は30~50代の男性が多く、「国の補助金が受けられる」「電力会社に買い取ってもらえるので、月々の支払いは負担にならない」などと説明されて高額な契約をする例が多い。しかし、実際には補助金を受けられる条件を満たしていないシステムだったり、電力会社に売電できるほど発電量が多くなかったりした。
センターでは「エコ意識の高まりでソーラーシステムの普及が進むなか、こうしたトラブルが今後増えることも考えられる」と注意を呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091012-00000547-san-soci -yahoo!ニュース
新潟市は9日、同市在住の小学生の男子児童(8)が新型インフルエンザの感染に伴う脳症を発症したと発表した。県内での新型インフルエンザ脳症患者は初めて。
市保健所によると、男児は8日に39・5度の熱があり、医療機関で受診したが、同日夕、意識がもうろうとして意思疎通ができない状態になった。男児は入院治療を受け、9日朝には容体が落ち着いたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091010-00000074-mailo-l15
Q 家族がインフルエンザにかかったら、何に気を付けたらいいのかな?
A 患者の過ごす部屋を他の家族と分けよう。東京都感染症情報センターは「難しいようなら、隣に寝る人は少なくとも1メートル以上離れて」と助言している。看護の時はマスクをして、後はこまめに手洗いを。糖尿病など持病がある人や妊婦、免疫力が低下している人は患者の世話はしないように。念のため、かかりつけの医師に相談するといい。医師の判断で予防薬を処方されることがある。
持病がない人は予防薬を飲む必要はない。それでも、厚労省は「できるだけ外出は控えて」と呼びかけている。1週間程度して、発症しなければ大丈夫。
Q 患者が使った食器や衣類、シーツの扱いは?
A ふだんと同じように洗い、乾燥させれば消毒できるよ。家の中を清潔に保つのもポイントだ。東京都感染症情報センターによると、ドアノブ、スイッチ、手すりなどは消毒薬を染みこませたペーパータオルなどでふくといい。消毒用エタノールか、市販の塩素系漂白剤を薄めて使う。
薄め方は塩素濃度5%の漂白剤では、水2リットルに対し10ミリリットルを入れて濃度0.02%の溶液にして。スプレーすると、ウイルスを舞い上げたり、消毒が不十分になったりする可能性があるので、同センターは勧めていない。
Q そもそもインフルの予防はどうしたらいいの?
A 手洗いと、うがいをすること。症状がある人はマスクをつけ、外出を控え、人にせきやくしゃみをかけないように「せきエチケット」を守ること。単純だけど、これが大切。ワクチンは誰を優先して接種するかなど、方法を厚労省が現在検討中だ。
新型インフルは多くの人が免疫を持っておらず、感染拡大は避けられない。流行を深刻にしないためには、患者の増加ペースを抑えることが必要だ。厚労省は「他の人にうつさないよう振る舞い、感染は自分が止めるという意識を持ってほしい」とアピールしている。(大村美香)
http://www.asahi.com/health/pandemicflu/TKY200909020271.html-asahi.com
震災の教訓を忘れない――。2004年の中越地震から23日で5年となるのを前に、全住民がヘリコプターなどで地域外に避難した長岡市山古志地域(旧山古志村)と震源地の川口町で18日、初めての大規模な合同防災訓練が行われる。
中越地震では道路が寸断され、多くの中山間地の集落が孤立した。その教訓から、山古志最大の種苧原(たねすはら)集落の住民約40人を自衛隊のヘリコプターで市立山古志小・中学校のグランドに避難させる、当時さながらの訓練を行う。
また、地震発生当時、電話回線などが途絶し、外部に被災状況を迅速に伝えることができなかったため、市は07年度、災害時に孤立が懸念される市内の中山間地集落計37か所に衛星携帯電話を配備した。今回の訓練では、山古志の全14集落がこれを使い、住民の安否情報を同市山古志体育館にある現地災害対策本部に伝達する訓練なども予定されている。
また、長岡市と川口町が現在、合併に向けた協議を進めていることを踏まえ、長岡市が川口町の応援要請を受け、山古志から県道を経由して給水車や物資輸送車などを川口町役場に派遣する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が無人の飛行船型監視機を飛ばして、被災状況を上空からカメラで調査する訓練もある。
訓練は、5年前の震災と同じ、中越地方の深さ13キロ地点でマグニチュード6・8の地震が発生したとの想定で、18日午前8時開始。山古志の全14集落の住民や両市町、国、県などの計約1700人が参加する予定だ。
長岡市の森民夫市長は「中越地震から間もなく5年。被災経験を生かした中山間地の防災対策を全国に発信したい」などと話している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091013-OYT8T01053.htm-YOMIURI ONLINE
8月19日午後2時ごろ、那覇市の水路(通称ガーブ川)で作業員4人が鉄砲水に流され死亡した。上流側では当時、「ゲリラ豪雨」が発生。気象庁の雨雲の観測データによると、現場の数百メートル上流で、午後2時ごろまでの約20分間に約25ミリの雨が降った。1時間雨量に換算すると約75ミリで「滝のように降る」(同庁)雨だ。一方、現場周辺では同2時までの1時間雨量がわずか6ミリ。上流の局地的な大雨が水路に流れ込み、鉄砲水が起きたとみられる。
ゲリラ豪雨は、急速に発達した積乱雲による局地的な大雨。積乱雲は、地表付近の暖かく湿った空気が上昇し、冷やされて形成されるため、地表と上空の温度差が激しい夏場に多く発生する。雨の時間は短いが、1時間に100ミリを超えることもある。那覇市のような都市部では大雨の際、地表がアスファルトに覆われて雨水が吸収されにくく、河川の水位が急上昇する危険性が高いため、特に注意が必要だ。昨年7月には神戸市の都賀川が急激に増水し、親水公園で遊んでいた子どもら5人が死亡した。
ゲリラ豪雨を引き起こす積乱雲は発達から消滅まで30~40分程度しかなく、予測が難しい。気象庁は風の観測から積乱雲の発達をとらえるドップラーレーダーを導入したり、レーダーによる雨雲の観測間隔を10分から5分に短縮するなど、予測精度の向上に取り組んでいる。GPS(全地球測位システム)のデータから空気中の水蒸気量を割り出し、雲の発生状況を予測するシステムの運用も今年度中に始める。国土交通省も細かい地域の雨量を観測できる「Xバンドレーダー」の配備を進めている。
一方、民間気象会社ウェザーニューズ(東京都港区)は各地の登録者に雲の様子などを携帯電話で報告してもらい、豪雨を予測。予測地域の登録者にメールで注意喚起するサービスを08年から実施している。
防災システム研究所の山村武彦所長は「空が急に暗くなったり、冷たい風が吹く時は積乱雲が発達している可能性が高く、川や低地から離れた方がいい。川の上流側や周辺で雨が降っている場合も注意が必要だ」と指摘する。【福永方人】
http://mainichi.jp/life/housing/news/20091014ddm013100127000c.html-毎日jp
医師に処方された薬について7割の人が服用を途中でやめた経験があり、4割が家族の飲み残しを服用した経験がある--。製薬会社などで作る「くすりの適正使用協議会」が今年8月、インターネットで小中学生の保護者600人を対象に調査したところ、こんな結果が出た。決められた量を飲み切らないと逆効果になる薬もあり、協議会は正しい服用を呼び掛けている。
調査では、子供の薬に関しては9割以上が目の前で薬を飲ませるなど、間違った服用をしないよう気を付けていたが、自分の薬では飲み残しを72%、家族の余りの服用を40%が「したことがある」と回答。いずれも7割以上が専門家に相談せず自己判断していた。日本茶やスポーツドリンクなど水以外で薬を服用したことがある人も67%に上った。
同協議会によると、血圧降下剤の場合、血圧が下がった時点で「改善した」と判断して服用をやめると血圧が再上昇する恐れがある。抗生物質などの抗菌薬は、服用中断により生き残った病原菌が耐性化して治療が難しくなる危険がある。鎮痛剤やせき止め薬は、カフェインの入った飲み物と一緒に服用すると効果が弱まる。
医薬品の副作用に関しては国の健康被害救済制度があるが、処方通りに服用していないと救済は受けられない。年間約3万件の副作用報告に対し、給付決定が1000件に満たない状態が続いている。【清水健二】
http://mainichi.jp/life/health/news/20091014ddm012040002000c.html-毎日jp
◇換気で不完全燃焼防ぐ
◇無色無臭で強い毒性 警報器、新式の給湯器使って
無色無臭ながら毒性が強い一酸化炭素(CO)の中毒事故。ガスストーブや調理器具などの使用を通じて起こる身近な危機から身を守るには、何に気をつければいいのか。
COはガス器具の不完全燃焼や自動車の排ガスなどから発生する。COを吸い込むと、体内で酸素を運ぶ血液中のヘモグロビンと強く結びつく。ヘモグロビンと酸素との結合力はCOの場合より弱いため、体内が酸素不足になり、さまざまな症状が出る。例えば、COの空気中濃度が0・04%の空間に1~2時間いると頭痛などの症状が起きる。軽いCO中毒症状は風邪に似ているので、注意が必要だ。濃度が0・16%で20分間吸うと頭痛やめまい、吐き気の症状が表れる。1・28%であれば、1~3分間の吸入で死に至るという。
経済産業省によると、CO中毒事故(業務用厨房(ちゅうぼう)事故、一般消費者事故等の合計)は、05年24件▽06年17件▽07年26件▽08年26件。今年は既に22件(9月末現在)も発生している。
今年6月2日、山口県美祢市秋芳町のホテルで、大阪府高槻市の市立小学校の児童6人を含む計22人が病院に搬送され、同行していたカメラマンの男性(当時26歳)が死亡した。ボイラーの不完全燃焼で発生した高濃度のCOの排出が不十分だったことが主な原因とみられている。
7月21日には、福岡市のファストフード店で従業員2人と客7人がCO中毒で病院に運ばれた。同25日にも、福岡県飯塚市のファストフード店で同様の事故が発生。いずれも、「フライヤー」という調理器具の排気経路が油汚れなどで詰まり、不完全燃焼を起こしたことが原因という。
今年起きた22件のうち、飲食店などの業務用調理器具による事故が18件を占める。背景には、燃焼に多くの酸素が必要な大型の器具を使用しながら、換気の必要性を職場で周知できていないことがあるらしい。こうした問題に対処するには、業務用の換気警報器を設置するのが有効だ。
旧式のガス給湯器が事故の要因となる場合もある。今年1月17日、岐阜市の民家で男性(82)と女性(80)がCO中毒で死亡。COは洗面所のガス給湯器から発生したとみられている。排気ファンを止めたまま使用したことで、不完全燃焼を招いた可能性が高いという。ガス給湯器は旧式でファンが作動していない時も給湯される仕組みだった。古いガス給湯器について、経産省の担当者は「なるべく不完全燃焼防止装置付きの新しい機器に替えるのが望ましい」と話す。
まもなく冬。ガスストーブを使用する家庭も多いが、換気は不可欠だ。経産省の担当者は「暖気が逃げるから、と部屋を閉め切らないで。換気扇を回すか、30分に1回程度の換気を心がけてほしい」と呼び掛けている。【広沢まゆみ】
http://mainichi.jp/life/housing/news/20091014ddm013100120000c.html-毎日jp
長妻昭厚生労働相は13日、09年度補正予算に盛り込まれた「子育て応援特別手当」(1254億円)を停止する方針を固めた。補正予算の削減額を上積みする狙いで、14日に関係閣僚に伝え、正式に決定する。ただ、地方自治体は12月支給開始に向けて準備を進めており、急な方針転換に混乱は避けられない状況だ。
子育て応援特別手当は、麻生政権が支給を決めたもので、3~5歳児に3万6千円を支給する。08年度第2次補正予算では、第2子以降を対象に651億円を計上。今年度の補正予算では、第1子にも支給範囲を拡充し、対象者は約170万人から約330万人までほぼ倍増した。
長妻氏は13日昼過ぎに、仙谷由人行政刷新相と協議。09年度補正予算の追加削減を求められた中で、この手当が焦点となった。
実際の支給事務は市町村が担うため、長妻氏は14日午前、原口一博総務相と協議し、理解を求める考えだ。福島瑞穂少子化担当相らにも、こうした意向を伝える。
厚労省は、総額3兆4千億円の補正予算のうち、すでに「緊急人材育成・就職支援基金」の3534億円など5213億円の執行停止を決定。子育て応援特別手当をやめることで、さらに1200億円余り上積みすることになる。
市町村議会では、手当支給に向けて補正予算を可決。すでに事務作業の外部委託などを進めている市町村もあり、支給停止により、委託を決めた業者との解約が迫られることになる。すでに一部では申請の受け付けも始まっている。
http://www.asahi.com/politics/update/1013/TKY200910130341.html-asahi.com
新型の豚インフルエンザの流行本格化に備え、夜間や休日に病院の救急外来に患者が詰めかけるのを緩和するため、開業医らが病院を支援するなどの態勢を取っている都道府県が少なくとも15に上ることが、地方自治体への朝日新聞のアンケートでわかった。態勢を取る方向の17府県を加えると、32都道府県で開業医らが支援する構えだ。
各地域では地方自治体と医師会などが新型インフル対策として医療態勢を話し合っている。そこで9月下旬~10月上旬、都道府県などが把握している対策を聞いた。
すでに開業医らが何らかの支援をしていると確認できたのは北海道と宮城、山形、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、和歌山、高知、福岡、熊本、沖縄の各都府県。流行が広がっている都市部が目立つ。地域の医師会が中心になり、開業医の平日の診療時間を受診者の多い夜10時ごろまで拡大したり、開業医が輪番で担当する休日当番医の数を増やしたりしている。
17府県では自治体側が医師会を通じて開業医に協力を求め、流行が拡大したら支援態勢を取る方向でまとまっている。15県は地域医師会に任せていると答えた。「まだ患者があまり来ない段階。本当に応援を頼みたいときに備えたい」との理由もあるという。
一方、重症児の入院受け入れが可能かどうかについて毎日情報交換する仕組みを作ったのは4都府県。12府県は従来の救急医療情報のネットワークシステムを応用するなどして、近く情報交換を始めるという。愛知県などでは大学病院が中心になってメーリングリストを使ってやりとりする方針だ。
「病院同士、顔が見える関係なので、従来通り電話で足りる」(石川県)として、新たな態勢を考えていない自治体も10近くある。
新型インフル流行期に病院の救急外来に患者が殺到して診療機能がパンクする事態を避けるため、厚生労働省は9月、都道府県に対し、患者からの電話相談に応じる態勢の充実、開業医との連携、重症患者が出た場合の搬送・受け入れのルール作りなどを呼びかけた。
http://www.asahi.com/national/update/1010/TKY200910100351.html-asahi.com
ハンドル形電動車いすの事故防止に向けて経済産業省はこのほど、日本工業規格(JIS)を改正すると発表した。12月20日付で制定公示を行う予定。
ハンドル形電動車いすは、2007年5月に製品事故情報報告・公表制度が始まってからこれまで、転落など30件の重大製品事故が報告されていた。また、鉄道などで利用する際に小回りが利く性能などが求められており、これまで定められていた電動車いすの基準(JIS-T9203)からハンドル形の規定を抜き出し、新たにJIS-T9208(ハンドル形電動車いす)を制定する。
改正では、電動走行から手押し走行に切り替えるクラッチについて、第三者でも簡単に認識でき、操作も行えるよう規定する一方、運転する人が坂道などで手押し状態にクラッチを切り替え、暴走することを防ぐため、乗車中は運転する人がクラッチを切り替えられないようにする規定を盛り込む。また、斜面で急発進や急停止を行った場合の安定性の確保や、乗降中に誤ってアクセルレバーに触れても事故を起こさないよう設計上の配慮を求める。
このほか、鉄道での利用に配慮した回転性能の規定を追加するほか、製品の特性を分かりやすく示すため、「旋回安定性」「段差乗越性」「回転性能(小回り性)」について、それぞれ3ランクに分けて表示させる。
http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-24755.html -gooニュース
新型インフルエンザの予防として政府は手洗いの徹底を推奨している。だが、必要以上に手を洗ったり、誤った洗い方をすると、手荒れの元になる。すでに洗いすぎが原因で手荒れになった人が皮膚科を受診するケースが目立っている。専門家は過度の手洗いに注意するよう呼びかけている。
◆強いせっけんで… 「昨年まではもともとアトピーなどで皮膚が弱い人や、美容師など手を過度に使う職業の人が診察に来ることがほとんどだった。今年はそうではない一般の方が手荒れになって診察を受けることが増えています」
横浜市神奈川区の野村皮膚科医院の野村有子院長はそう語る。病院には1日150~200人ほどの患者がある。これまで一般の人で手荒れだけを訴えるのは数人程度だったが、9月に入ってからは2ケタを超えているという。
特に目立つのがOLや子供。診察時に話を聞くと、ほとんどが殺菌作用が強いせっけんや、消毒のためのアルコールを使いすぎたケース。しかも患者本人は洗いすぎであることを意識していない。新型インフルエンザ予防のため職場や学校で手洗いが推奨され、無意識のうちに手を殺菌作用の強いせっけんで洗いすぎたり、アルコールで何度も消毒したりしていることが原因とみられている。今後、冬に向かって空気が乾燥するため、さらに手荒れに注意する必要がある。野村院長は「手を洗うことは大事だけれど、正しい手洗いをしてほしい」と呼びかける。
◆タワシ・高温は厳禁 では、間違った手洗いとはどんなものなのか。毎回殺菌作用の強いせっけんで洗うことのほか、タワシで洗うこと、また高温のお湯で洗うことも厳禁という。手荒れを防ぐため、野村院長は2種類の手洗いを推奨する。外出先から自宅や職場に戻った際は色々なものに触り、ウイルスが手についた可能性があるため、殺菌作用のあるせっけんで念入りに洗う。トイレや食事の前は水で流すだけか、敏感肌用のせっけんを使用する程度にとどめる。職場や学校では難しいが、自宅には殺菌作用のあるせっけんと敏感肌用のせっけんの2つを常備するようすすめる。
温風で手を乾かすハンドドライヤーは、水分を飛ばした後も使用していると手荒れの元になり、注意が必要だ。薄手のハンカチはすぐにびしょびしょになるため、ハンドタオルを手洗い用に持ち歩く。少し肌が弱い人、職場でアルコールによる殺菌などをせざるを得ない場合は、ハンドクリームで手のケアをするといいという。
野村院長は「2種類の手洗いをしてハンドクリームでケアをすれば、ほとんどの人はトラブルにならないはず」と話す。ただ、手荒れが進んだ場合はすぐに皮膚科を受診することが望ましい。「かゆくて夜寝ている間に無意識で手をかいたり、痛くて血が出たりした際はすぐに診察を受けてほしい」と呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000525-san-soci -yahoo!ニュース
◇復興支援に感謝--閉会式
本県で初めて開催された第9回全国障害者スポーツ大会「トキめき新潟大会」が12日、閉幕した。最終日の12日は7競技が行われ、陸上男子二百メートル競走で繁野道秋選手と土田小太郎選手がそれぞれの障害区分で優勝するなど、県勢が活躍した。3日間にわたって行われた大会には全国から約5500人の障害者アスリート(役員を含む)が参加、16競技で熱戦を展開した。本県と新潟市の選手団は、金52個▽銀55個▽銅51個の計158個のメダルを獲得。金メダル獲得数は過去最多となった。
午後4時から新潟市中央区の朱鷺(とき)メッセで行われた閉会式には、競技を終えたばかりの選手らが参加した。
高円宮久子さまが「この大会に参加された方たちが、夢と可能性に向かってさらなる飛躍をされることを願っています」とあいさつ。大会旗が泉田裕彦知事から、来年「ゆめ半島千葉大会」が開催される千葉県の森田健作知事へ引き継がれ、篠田昭新潟市長と熊谷俊人千葉市長が大会マスコットのトッキッキとチーバくんをそれぞれ交換した。また6日に閉幕した「トキめき新潟国体」から引き続き、3日間の大会を見守った炬火(きょか)が納火された。
式典後のファイナルステージには、歌手の平原綾香さんが登場。照明が落とされた会場に、選手らが持つ緑や黄色のペンライトが揺れ、幻想的な雰囲気に包まれた。最後に、震災復興の歌として注目された「ジュピター」を小千谷市の障害者支援センター「ひかり工房」のメンバーとともに平原さんが熱唱すると、ステージには「復興支援ありがとうございました」と書かれた横断幕が掲げられた。
今大会、車椅子バスケットボール競技に出場した大杉広明さん(62)は「全国のレベルの高い選手たちと対戦していい経験になった。一生の思い出です」と満足そうだった。
◇事故後の人生「楽しんで」--陸上男子二百メートル競走・繁野選手大会新V
新潟市中央区の東北電力スタジアムであった陸上男子二百メートル競走(40歳以上、下肢まひで座位バランスあり)で、繁野道秋選手(58)が32秒63の大会新記録で優勝した。
事故が起きたのは、忘れもしない81年10月24日、よく晴れた土曜日だった。新潟市内の電気会社に勤務していた繁野選手は、JRの架線工事中にレールの上に転落して脊髄(せきずい)を損傷。肩やあばら骨も折れ、「体中ぼろぼろ。死ぬと思った」ほどの過酷な事故だった。
1年の入院生活後、車椅子の業者に紹介されて31歳で始めたのが車椅子バスケットボール。試合で中国に行った時、現地で車椅子マラソンを見た。そのスピードに魅了され、35歳でマラソンに転向。「新潟ロードランナーズ」という車椅子マラソンのチームを発足させた。メンバーは20~50代の10人で、現在も最年長として代表を務める。
事故後のリハビリも「体を動かすのが好きだったから、楽しかった」という。来月で59歳になる繁野選手。「もう年だし、最後だからと思って」出場した今大会で優勝。11月3日に行われる「第29回豊栄マラソン」にも出場する予定だ。「第二の人生を楽しんでいます」
◇二百メートルも制し土田選手2冠--「目標達成、ほっと」
開会式で炬火の点火を行った土田小太郎選手(21)は陸上男子二百メートル競走(39歳以下、その他)に出場し、25秒30のタイムで優勝。前日の百メートルに続き2冠を達成した。百メートルは3連覇で、百、二百の2冠達成は昨年の大分国体に続く快挙。「みなさんの声援があって優勝できた。目標の2冠を達成できてほっとした」と喜んだ。
生まれつき視力が弱く、左右とも0・1。小さな文字や階段の段差などは見えづらいという。新潟盲学校高等部1年の時、校内のマラソン大会で優勝したのがきっかけで陸上を始めた。
「風を感じるのが気持ちいい」。百メートルのタイムは、競技を始めた6年前に比べて1・7秒も短縮した。この日も得意のスタートダッシュがうまくいき、2位に1秒以上の差をつけてゴールした。
現在、県立新潟盲学校専攻科理療科の3年生。来年の4月から、スポーツトレーナーになるために専門学校に進学し、陸上を続ける。「いけるところまで連覇したい」。新たな記録に挑戦する日々が始まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000123-mailo-l15 -yahoo!ニュース
米疾病対策センター(CDC)は13日の記者会見で、新型インフルエンザで入院した成人の5割は基礎疾患(持病)がない健康な人だったとの調査結果を明らかにした。
4~8月に全米10州で入院した1400人のデータをまとめたところ、46%の人は、ぜんそくや糖尿病などの持病が見あたらなかった。
これまで米医学誌では「入院患者の80%以上に基礎疾患があった」と報告されていたが、今回の調査はより規模が大きい。CDCのアン・シュケット博士は「健常な人でも、症状が深刻化し、ウイルス性肺炎などにかかる恐れがある」と述べた。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091014-567-OYT1T00325.html -gooニュース
日産は13日、乗用車エクストレイルとデュアリス(英国製を含む)の2車種計10万7929台(07年1月~09年7月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。かじ取り装置の部品に不具合があり、事故例は出ていないものの、ハンドル操作ができなくなる恐れがあるという。国産車については、燃料タンクの不具合で燃料が漏れる恐れもある。14日から回収を始める。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2009101302340.html?C=S -gooニュース
◆鎖肛 生まれつき肛門がない、小さい、位置がずれている。
◇低年齢で手術、訓練 早期の排便改善、難しい子も 専門家、学校に支援求め
東京都内の産院で長男を出産した母親(32)は、ほっとしたのもつかの間、翌日、赤ちゃんが「鎖肛(さこう)」と告げられた。初めて聞く病名だった。
鎖肛は、肛門が生まれつきうまく作られない病気だ。長男は直腸が尿道につながり、おしりの穴がふさがっていた。救急車で大学病院のNICU(新生児集中治療室)に搬送され、便を排出するためのストーマ(人工肛門)を作った。いったん退院し、生後11カ月まで成長した段階で、直腸から尿道をはがして肛門を作る手術を受けた。その後、ストーマを閉鎖し、1歳までに計3回もの手術を受けなければならなかった。
大変なのはそれからだった。1日20回近く便がもれ、おしりの皮膚がかぶれる状態が数カ月続いた。毎日浣腸(かんちょう)し、腸に便をためずに出すようトレーニングした。規則正しい生活と食事に野菜や果物を多く取り入れることを心がけ、便をもらさなくなったのは小学2年生だった。
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直腸・肛門は、胎児の初期にはぼうこうなどの泌尿器系とつながっている。妊娠2カ月半ごろまでにそれぞれ、分離して発育するが、この発生途中で異常が起きたのが鎖肛だ。女児より男児に多く、同時に心臓や尿管などの異常が見つかるケースも多い。新生児の3000~5000人に1人の割合で起こり、消化管の先天的異常の中で最も多いとされる。
症状はおしりに肛門が開いていない、穴が小さい、肛門の位置がずれているなどがある。生まれてすぐ赤ちゃんの体温を測ろうとして直腸に体温計が入らず判明するケースが多く、授乳中におなかが張ったり、吐いたりして分かることもある。
途切れた直腸の先端から肛門までの距離が長い順に「高位」「中間位」「低位」の3タイプに分けられる。一般に低位は生まれてすぐに肛門を作る。中間位、高位はいったんストーマを作り、直腸や肛門の機能を担う筋肉(括約筋)が成長してからおしりに肛門を作る。高位になるほど、括約筋の量が少なく、手術後の便の漏れを防ぐための訓練が必要だ。
さいたま市立病院の中野美和子小児外科部長によると、高位や中間位の子どもは、小学校入学時点では、便をもらしたり、下着を汚すなど排便機能が十分に改善していないケースが少なくない。学校で「臭い」といじめられ、便が漏れそうになっても我慢するようになり、排便のコントロールがますます難しくなる子どももいるという。
中野部長は「学校で日ごろから排便をタブー視せず、排せつの重要性を教育してほしい。シャワー式トイレの整備や下着が汚れたら保健室で着替えられるなどのバックアップ体制も必要」と訴える。
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鎖肛は、排せつに関連する病気だけに、周囲に病名を隠し、母親が一人で悩んでいることが多い。中には子どもに病名を教えない親もおり、便を漏らす自分が悪いと思いこんで育つ子どももいるという。
94年に鎖肛の子どもを持つ親3人が集まって「鎖肛の会」が結成された。会報発行や勉強会などを通して情報交換し、悩みを共有している。会員は現在約200人に増えた。会は「正しい知識と情報を知ることが、病気の改善にもつながる。一人で悩んでいないで、相談してほしい」と呼びかけている。
連絡先は今関麻里さん。〒157―0077 東京都世田谷区鎌田1の13の18 メールアドレス(t.mariko1021@mbe.nifty.com)
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091014ddm013100124000c.html -gooニュース
新型インフルエンザによる脳症を発症した患者の死亡報告が14日、3件相次いだ。厚生労働省などによると、死亡したのは愛知県清須市の高校2年の男子生徒(16)、東京都内の幼稚園に通う男児(4)、兵庫県西宮市の小2女児(8)の3人。新型で10代の脳症による死者は初めて。国内の死者は計26人となり、男児は最年少だった。
脳症は季節性インフルでは6歳以下で発症することがほとんど。しかし、新型では10代の発症も多くみられ、小児科医らが「新型特有の症例」として警戒を強めている。
厚労省によると、11日までに53例の脳症の報告があり、滋賀県の7歳と都内の5歳の男児の2人が死亡している。このうち43例の内訳をみると、5~9歳(25人)が最も多く、10~14歳(11人)、1~4歳(4人)と続いている。
症状の進行が速いケースもあり、日本小児科学会は(1)呼びかけに答えないなど意識レベルの低下(2)けいれんや意識障害が続く(3)意味不明の言動がみられる-場合は早期の医療機関の受診を呼びかけている。
清須市の男子生徒は気管支喘息(ぜんそく)の持病があり11日に発熱。12日に名古屋市の病院でリレンザを処方され帰宅。同日夜に容体が悪化し、13日に同市の別の病院で治療を受けたが、14日午前に死亡、午後に新型インフル感染が判明。死因は新型インフルによる脳症だった。
都内の男児と、西宮市の女児には持病はなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000053-san-soci -yahoo!ニュース
新潟県、新潟労働局などで作る緊急雇用対策新潟本部(本部長・泉田裕彦知事)は14日、4000人を超える雇用創出に取り組むことを決めた。
この日、県庁で開かれた本部会合では、急速な円高で先行きの雇用に懸念があることで一致。医療事務や介護職員、学校運営改善推進員などで約2200人▽行政情報の電子化や施設点検など、情報や防災分野を中心に約2000人▽予算約3億円で継続的な雇用が期待できる事業案を公募して約100人-の新たな雇用を目指すことを決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000038-san-l15 -yahoo!ニュース
警察庁は15日、所在不明者の捜索を求める届け出について、親族や後見人などに限っている現行制度を改め、親しい友人や恋人、同居人、雇い主にも拡大することを決めた。単身世帯の増加に加え、生命や身体に危険が迫っている恐れのある「特異所在不明者」が増え続けているため、届け出を幅広く受理することで不明者を漏れなく把握し、迅速な発見につなげる。
不明者の捜索は1976年の通達を基に運用してきたが、新たに国家公安委員会規則を制定。規則案に関する意見を16~29日に募る。
同庁によると、年間の所在不明者は56年以降8万~11万余で推移。2008年は8万4739人で、6年連続で減少した。一方、特異不明者は増加傾向が続いており、08年は3万4710人(全体の41%)で、人数、割合ともに統計の残る02年以降で最多だった。
規則案では、現在使っている「家出人」の表現を「所在不明者」に改め、犯罪や事故などに巻き込まれた恐れがあることを明確にする。警察署長が発見に関する責任者であることも明示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000037-jij-soci -yahoo!ニュース
大阪市は13日、食品商社「ユニバーサル商会」(同市中央区)が昨年11月にスペインから輸入したチョコレートに、食品衛生法で使用が認められていない甘味料「サイクラミン酸(通称チクロ)」が含まれていたとして商品1万9200箱の回収を命じた。
市によると、回収対象は「プレイントリフチョコレート」(200グラム)で、賞味期限は来年3月29日。同社は大阪や京都など8府県の15業者に販売しており、これまでに店頭で売られた数は不明という。市は「健康に影響する量ではない」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091013-00000592-san-soci -yahoo!ニュース
経済産業省の委託で工業製品の欠陥などを調べている独立行政法人「製品評価技術基盤機構」は14日、自転車の誤った乗り方や整備の不備によって、この13年間に15人が死亡するなど重大な事故が増加していると発表した。
年間20件程度だった自転車絡みの事故は、2007年が45件、08年が67件、今年に入ってからも8月までに37件と、例年を上回るペースで増えていることから、同機構は「たかが自転車と軽く見ず、正しい乗り方や整備を徹底してほしい」と注意を呼びかけている。
同機構によると、自転車に欠陥があった場合などを除いて、乗った人が負傷するなどした事故は1996年4月以降、289件が確認された。このうち死亡事故が15件で、骨折など重傷事故も66件に上った。
前かごにぶら下げた傘や袋がスポークに絡まり、前輪がロックされて、転倒する事故が多かったほか、ギアのさびつきでチェーンがはずれる、ねじのゆるみでハンドルが取れるなど整備不良によって転倒するケースも目立っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000898-yom-soci -yahoo!ニュース
[発生日時]
10月14日23:45
[発生場所]
新潟市東区大形駅付近路上
[本文]
女性が徒歩で帰宅途中、すれ違いざまに男から口をふさがれる事案が発生しました。
<防犯ポイント>
○夜間の一人歩きを避ける
○防犯ブザーを携行する
○周囲を警戒する
[犯人像]
165~170cm位、若い感じ、黒色様上下、サングラス
[情報元:新潟県警察本部]
[発生日時]
10月14日夕方
[発生場所]
新発田警察署管内
[本文]
昨日の夕方、新発田警察署管内において、帰宅途中の女子中学生が下半身を露出した男に肩付近を触られる事案と、後ろから来た男に腕付近を触られる事案が連続して発生しました。
<防犯ポイント>
○複数で帰宅する
○明るく、人通りが多い道を選ぶ
○防犯ブザーを活用する
[情報元:新潟県警察本部]
新潟県は15日、新型インフルエンザのワクチンを最優先の医療従事者には今月19日から、妊婦と基礎疾患のある人には11月2日から接種することを決めた。
最優先以外の基礎疾患のある人は12月1日から▽幼児から小学3年生までは12月14日から▽1歳未満児の保護者・小学4~6年生・中高校生と65歳以上の高齢者は来年1月8日ごろから-それぞれ接種する。
最優先の医療従事者と妊婦は各1万9千人、基礎疾患のある人は最優先とその他合わせて17万1千人の見込みで、県内全体では102万8千人程度が対象になる見込み。
接種は県内1400カ所の医療機関で受けられる。費用は1回接種で3600円(同一医療機関で2回接種の場合は6150円)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000029-san-l15 -yahoo!ニュース
新型インフルエンザの感染が拡大し、4日までの1週間の患者数は33万人(厚生労働省)と最多を記録した。19日からは順次ワクチン接種が始まるが、さまざまな情報が飛び交い、解消しきれない疑問も多い。ワクチンからマイタケまで、専門家に素朴な疑問をぶつけてみた。
【Q1】新型インフルエンザワクチンを接種すれば安心?
【厚生労働省結核感染症課】
季節性ワクチンと同様に発症や重症化を防ぐ効果が期待される。しかしまだ、新型ワクチンの効果を示す明確なデータは無い。接種しても感染の恐れはあるが、重症化する割合が下がり、同時期に重症患者が大量に発生しにくくなれば、医療機関の負担軽減にもつながる。
【けいゆう病院、菅谷憲夫・小児科部長】
新型ワクチンを打てば感染を完全に予防できるというのは誤解。ワクチンは既に持っている抗体を強化する。多くの人が抗体を持たないとされる新型では新たに抗体を作り出さなければならない。
新型インフルエンザは、発熱から48時間以内にタミフルかリレンザを投与することで重症化をほとんど食い止めている。国が定めた優先順位に外れたからといって過度に残念がる必要はない。ただし新型は例年の季節性とは異なり重症肺炎を引き起こすため、若く健康な人でも死亡する恐れがある。今年は必ず早期に医療機関を受診しタミフルやリレンザを服用すべきだ。
【Q2】政府はワクチン接種の優先順位を定めている。接種の時期は行政が通知などで知らせてくれるの?
【厚労省新型インフルエンザ対策推進本部事務局】
個別に通知はしない。ワクチンは副作用などの危険性もあり、それを理解した上で希望する人にだけ実施するからだ。各カテゴリーの人が接種できる時期の目安は示してあるが(表)、自治体によって大きな差が出るとみられ、詳しい時期は都道府県ごとに広報を行うことになっている。接種できるのは国と委託契約を結んだ病院で、市町村のホームページなどで病院名を公表する。
【Q3】ワクチンを接種するには、何か証明書の提出が必要なの?
【同事務局】
国が優先接種対象者であることを示す証明書を発行することはないが、年齢や疾患名を証明するものは必要だ。小学生ならば保険証や母子健康手帳、住民票など。妊婦は母子健康手帳など。基礎疾患があり、かかりつけの病院でワクチンが接種できない場合は、かかりつけ医が優先接種対象者証明書を発行する。
【Q4】子どもの感染が目立っています。大人は感染しにくいの?
【菅谷氏】
スペイン風邪(1918年発生)を経験した90代以上の人が新型に対する抗体を持っているのは間違いないが、東大医科学研究所などの研究ではそれ以下の人は抗体を持っていないとしている。高齢者の集団感染が起きていないはっきりした理由は分からない。高齢者は若い人に比べ外出が少ないのでかかりにくいのだろう。もし高齢者間で感染が拡大すれば、多数の死者が出る可能性もある。
【外岡立人・元小樽市保健所長】
一番患者が多いのは20代以下で、特に15歳以下が多い。30代以上になるとかなり少ない。30~50代がなぜ感染しにくいのかは証明されていない。当初は2回接種しないと効果が無いとされていた新型ワクチンが、予想に反し1回ですぐに免疫ができることが分かった。新型インフルエンザは未知のウイルスとされるが、前身となるウイルスに既に人が感染したことがある可能性もあるのではないか。
【Q5】「新型ワクチン」「季節性ワクチン」「肺炎球菌ワクチン」と、報道では複数のワクチンが登場する。どれを接種したらいいの?
【菅谷氏】
新型インフルエンザと季節性インフルエンザの違いの一つは肺炎の起こし方だ。新型ではウイルスが直接肺に入りウイルス性肺炎を引き起こす。季節性ではウイルス性肺炎はごく少数で、弱った気管や肺に細菌が感染して死に至るケースが多い。
季節性に感染しやすい高齢者や基礎疾患を持つ人は、季節性ワクチンと肺炎球菌ワクチンを接種した方がよい。季節性ワクチンは新型には効かないとされるが、新型によるウイルス性肺炎で死亡した人のうちの約3割は細菌感染を合併していたという米の報告もあり、肺炎球菌ワクチンを接種することで新型にも効果がある。新型ワクチンも機会があれば打った方がよい。1週間ずつ間隔をあければ三つとも接種することは可能だ。
【Q6】感染していなくてもタミフルやリレンザの予防投与はできる?
【厚労省結核感染症課】
予防投与は妊婦や高齢者、基礎疾患がある人などで患者と濃厚に接触するなど、感染が強く疑われる場合には医師の判断でできる。しかし、それ以外は推奨しない。
【菅谷氏】
できれば控えてもらいたい。通常、治療では1日2回、5日間投与する。それに対し予防では1日1回(治療の半量)、1週間~10日間投与する。予防投与中に感染しても症状が表れにくく、知らない間に重症化することがある。また、少量を長期間投与するため耐性も出やすく、治療のために投与した時に薬が効きにくくなることもある。
【Q7】マイタケがインフルエンザ予防に効果があるとの実験結果(落合宏・富山大名誉教授らの研究。08年に米科学雑誌に掲載)が一部で報道された。効果はあるの?
【キノコの抗がん研究を30年以上続けた池川哲郎・元金沢大教授(元国立がんセンター研究所研究員)】
多くのキノコには免疫を高める作用がある。マイタケがウイルスに直接作用し感染後の治療に効果をあげることは難しいと思うが、免疫が高まればインフルエンザにかかりにくくなる可能性はある。私たちがかつて行った実験では、免疫を高める効果はマイタケよりもむしろブナシメジ、エノキダケ、ナメコの方が高いという結果だった。
【Q8】密着性が高い産業用の「N95マスク」の方が、普通のマスクよりも効果があるの?
【厚労省結核感染症課】
N95マスクは気密性が高く適切につければ効果がある。しかし、顔の形に合っていないとすき間ができてしまったり、きちんと着けても息苦しく日常生活には適さない。また、ガーゼのマスクは目が粗いためくしゃみなどを通してしまう。繊維を化学的に結合させた不織布製のマスクの使用が望ましい。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091014dde012040032000c.html?C=S -gooニュース
秋の行楽の一つ、キノコ狩りが各地で行われる中、毒キノコによる食中毒が9月に全国で少なくとも10件起き、26人が病院に運ばれるなどしたことが消費者庁に入った連絡などでわかった。いずれも快復したという。
毒キノコの種類がわかった9件のうち7件がツキヨタケによる中毒で、19人が吐いたり頭痛を訴えたりした。山形では先月26日、油いためにして食べた40代と70代の女性2人が食後30分後、キノコ汁にして食べた別の家族4人が食後1時間半後にそれぞれ中毒症状を訴え、全員が入院した。いずれも食用のムキタケと間違えたという。このほかの中毒者は、青森2人、山梨4人、新潟5人、兵庫1人、熊本1人。
ツキヨタケはブナなどの立ち枯れ木や倒木に重なり合って生える。シイタケやヒラタケにも似ているが、柄の中心部の黒色のシミや、傘と柄の境目に帯状の盛り上がりがあるのが目印とされる。
このほか、山形でクサウラベニタケで1件(中毒者3人)、青森でテングタケ属キノコで1件(同1人)、岐阜で種類不明のキノコで1件(同3人)の食中毒が起きた。ツキヨタケとクサウラベニタケは、カキシメジと並んで「毒キノコ御三家」と呼ばれることがある。
http://www.asahi.com/national/update/1015/TKY200910150113.html?ref=goo -asahi.com
来春のスギとヒノキ(北海道についてはシラカバ)の花粉飛散量予測が5日、日本気象協会から発表された。スギとヒノキは全国的に例年より少ない傾向。シラカバは例年より少ないものの、今春より多い傾向だという。今夏の天候不順による降水量と日照時間の減少が、スギなどの花芽の成長に影響するとみられるためという。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2009101501000518.html -gooニュース
厚生労働省は15日、インフルエンザで休校や学年・学級閉鎖をした保育所や小中高校などが、10日までの1週間に全都道府県で計6476施設に上ったと発表した。大半は新型の豚インフル患者とみられる。前週に比べ施設は約2倍、患者は10万8961人で約3倍に増え、いずれも、08年から09年にかけて季節性インフルが最も流行していた今年1月下旬を上回った。
休んだ施設の約半分が小学校。小中学校で8割を占める。今年5月に高校が調査対象に加わっており、その分を差し引いても、1週間に休んだ施設数は、季節性インフルによる休校数などが過去10年で最も多かった00年1月の4131施設を上回った。
一方、同省には11日までの1週間に全国で8047件の集団感染が報告された。前週の約1.5倍に増えた。
休校などの数は9月のシルバーウイーク明けから急増している。同省は「流行の坂を上りつつある。一定以上に伸びが続くと、(流行は)止まらなくなる」として注意を呼びかけている。
http://www.asahi.com/national/update/1015/TKY200910150411.html?ref=goo -asahi.com
携帯ゲームサイトの高額請求問題で、携帯サイト大手「グリー」は、未成年者の課金上限額を月3万円に設定すると同時に、現在は「無料」ばかりが強調されているテレビコマーシャルの表示を見直すなどの改善策を決めた。
月内にも実施する。ただ、年間約160億円にまで急成長したゲームサイトなどのアイテム販売市場は、こうした高額請求に支えられてきた側面もあり、識者からは「業界全体の仕組みを変えていかなければ」との声も上がっている。
上限額設定の対象となるのは、ソフトバンクモバイルの携帯電話を使っている未成年者。ソフトバンクでは暗証番号を入力しなくても購入が可能なため、子供が親に無断で高額アイテムを購入するなどトラブルが相次いでいた。
また、映像や音声で「無料」と強調しながら、「一部のコンテンツが有料」の文字はほとんど読み取れないほど小さかったCMについては、文字の大きさを見直し、新しいCMに切り替えるという。
ただ、5歳の息子がグリーで約10万円分のアイテムを買ったという広島市内の主婦(24)は、「暗証番号もなしに、ボタンを押すだけで高額な買い物をしてしまう仕組み自体が問題」と憤る。「ようやく見直された」と歓迎する別の主婦も「3万円は子供が遊ぶ額としてはまだ高い」と話す。
グリーは「ユーザーが増えたため、より安心して利用できるよう決めた」としているが、返金の件数や金額は今も明かしていない。
グリーはモバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)に「健全」と認定され、フィルタリング(閲覧制限)から外れており、子供でも利用できる。グリー以外の「健全サイト」でも、無料をうたいながら実際には情報料がかかるケースは少なくない。
例えば、「モバゲータウン」を運営する「ディー・エヌ・エー」では、未成年の利用額上限を月1万円に設定しているが、親名義で契約している携帯電話は対象外。「大集合ネオ」を運営する「オープンドア」は上限額を設けていないが、今後の対応を検討中という。
◆「打ち消し表示」CMの基準不明確◆
広告で「無料」などと強調しながら、同時に例外条件を示す「打ち消し表示」については、昨年6月、公正取引委員会が景品表示法の観点から、印刷物について一定の考えを示したが、テレビCMなどについては明確な基準がない。
公取委は昨年6月の「見にくい表示に関する実態調査」の中で、まず打ち消し表示をしなくても済むように努め、どうしても必要な場合は、強調したい表示に「近接」した場所で「8ポイント以上の文字」で表示する――などと求めている。
テレビCMの場合、テレビの大きさなどの要素もあり、一律に基準を決めにくいという。ただ、携帯電話会社「イー・モバイル」が「電話基本料0円!」などとうたったCMを巡っては、別途、データ通信利用料がかかることを示す表示が小さく、短時間しか流されなかったとして昨年9月、公取委から景表法違反の恐れがあると警告を受けている。
◆携帯ゲームサイトの高額請求問題=基本的には無料でも、アバター(分身)を飾るために有料アイテムを買う必要があることが多く、「知らない間に子供が数万円も使った」などの苦情が出ている。総務省によると昨年のゲームサイトなどでのアイテム販売は157億円。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091016-567-OYT1T00134.html -gooニュース
厚生労働省は16日、新型インフルエンザの国産ワクチンについて、「1回の接種で効果的な免疫反応が期待できる」とする治験結果を公表した。新型インフルエンザは大半の人が免疫を持たないため、これまで2回接種を前提にしていた。だが、1回接種で十分になった場合、接種人数が増える可能性がある。
治験は北里研究所が製造したワクチンについて9月17日から健康な成人200人に対して実施。通常量(15マイクログラム)を皮下注射した結果、血液中で免疫として働く抗体の量が4倍以上上昇するなど、ワクチンの有効性を示す基準を満たした人が96人中72人(75%)で、ワクチンとして有効と評価される国際基準の40%を上回った。また倍の量(30マイクログラム)を接種した98人では86人(87.8%)に上った。
ワクチンを接種した後の副作用は45.9%の人にあり、接種個所が赤く腫れたりする頻度が高かった。比較的重い副作用として急なアレルギーショックなどもあったという。
新型インフルエンザのワクチン接種回数を巡っては米厚生省も9月、成人に対する臨床試験結果から、1回の接種で十分な免疫効果を得られたと発表していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000050-mai-soci -yahoo!ニュース
国立感染症研究所は16日、全国5千の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数が、11日までの最新の1週間に1医療機関当たり12.92人になったと発表した。ほとんどが新型の豚インフルエンザとみられる。前週の6.40人から倍増した。
保健所の管轄地域単位で、1医療機関当たり10人以上の地域は「注意報」レベルとなる。全国で10人を超えたのは、舛添要一厚生労働相(当時)が8月に「本格的な流行開始」を宣言してから初めて。
都道府県別で報告が多いのは、北海道(38.96人)のほか、愛知(23.52人)、福岡(23.48人)、神奈川(21.63人)、沖縄(19.48人)の各県。東京都(18.98人)、大阪府(16.96人)なども多く、大都市を中心にした流行が拡大している。
管内で30人以上の医療機関が出て「警報」レベルになった保健所がある都道府県は、北海道、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡、沖縄の8都道府県、注意報レベルの保健所があるのは21府県。
同研究所は新型インフル患者が増え始めた7月初め以降の累計患者数を約224万~244万人とみている。
http://www.asahi.com/national/update/1016/TKY200910160258.html?ref=goo -asahi.com
◇男性は下痢、女性は便秘多く ストレス解消心掛けて
食品工場で働く東京都内の20代男性は、繰り返される腹部の痛みや下痢に悩まされ続けてきた。大学病院など複数の医療機関を受診したが、いずれも「たいしたことはない」と下痢止めを処方されるだけだった。苦しさを理解されず、一時は自殺まで考えたという。昨年秋に訪れた診療所で、過敏性腸症候群(IBS)と診断され、適切な治療によってようやく回復した。
IBSは、大腸や小腸に異常は見られないものの、下痢や便秘など便通異常が慢性的に繰り返される疾患だ。通常の下痢や便秘と違い、腹痛やおなかの張り、おなかが何となく気持ち悪い、おなかがゴロゴロ鳴るなど腹部症状を伴うのが大きな特徴。下痢は男性に多く、便秘は女性に多い。10~30代の若い人に多くみられる。症状がひどいと電車や車の中でトイレに行きたくなるため外出しにくくなるなど、QOL(生活の質)の低下が心配される。
■ ■
国内のIBS患者は約1200万人にも上ると推定される。島根大医学部の木下芳一教授(消化器内科)が今年1月、20~79歳の一般の男性2万人にインターネットを使ってIBSの大規模実態調査を実施し、下痢性のIBSと判断した人が8・9%いた。そのうち、63・5%が自分の症状を病気であると認識していなかった。また、腹部症状を医師に相談したことがない人が54・7%、市販薬を使ってもよくならない人が64%いた。
木下教授は「IBSがあまり認知されておらず、患者も医師に適切に相談できていない実態が初めて明らかになった。安易な自己治療で症状がよくならない潜在的な患者も多い」と指摘する。
■ ■
なぜ下痢や便秘は起こるのか。通常、胃で消化し小腸で栄養を吸収した食物は、多量の水分を含んだまま大腸に送られる。大腸では、半日から1日ほどかけてゆっくりと水分を吸収。水分量が70~80%くらいだと適度に軟らかい便として体の外に排出される。
ところが、大腸の運動が過剰になって食物が早く通過すると、十分に水分が吸収できず、下痢に多い水のような便が排出される。逆に、腸の動きが鈍くて通過に時間がかかると、水分が吸収され過ぎるため、便秘の人に多い硬い便になる。
では、IBSはどうやって起きるのか。遺伝や生活環境などさまざまな要因が挙げられるが、IBSに詳しい鳥居内科クリニック(東京都世田谷区)の鳥居明院長(消化器内科)は「ストレスが大きな原因の一つ」と指摘する。
人間はストレスを受けると脳内からストレスホルモンが出る。腸がこのホルモンから刺激を受けると、神経伝達物質のセロトニンが腸の粘膜から分泌される。これが、腸のたんぱく質と結合すると、腸の運動異常を引き起こし、下痢や腹部症状などが生じる。こうした症状は苦痛や不安感を生じてストレスとなるため、悪循環が続く。
■ ■
腹痛や下痢など不快な症状に付きまとわれるIBS。防いだり、治療するにはどうすればいいのか。
まずは食事。下痢を繰り返す場合、香辛料や冷たい物など腸を刺激しやすいもの、腸内の内容物が通り抜けやすくなる脂っこいものは控えた方がいい。便秘を繰り返す場合は、水分や食物繊維の多い食事を心がけることが大切。もちろん暴飲暴食は避けたい。
散歩や体操など適度な運動は、腸の働きを整えるため効果的といわれる。
ストレス解消のためには十分な睡眠を取るほか、何でも満点を取ろうとせず、75点くらいで満足するように考えを切り替えることを勧める医師もいる。
鳥居院長は「下痢の症状で苦しい場合は、腸内でのセロトニンの働きを抑え、腸の運動異常や敏感な腸の状態を効果的に改善する新薬も最近登場した。IBSかもしれないと少しでも思ったら、一人で悩んだり、抱え込んだりせず、かかりつけ医や専門医のいる病院などで適切な治療を受けることが必要」と指摘する。
IBSに関する情報は、製薬会社が開設したホームページ「IBSネット」(http://ibsnet.jp/)などに詳しい。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091016ddm013100148000c.html -gooニュース
消費者庁は16日、ベッド用転落防止柵で乳児がベッドとのすき間に挟まれ重体となる事故が起きたと発表した。
同庁によると、防止柵は大阪市のベビー用品製造「日本育児」が販売した「NEWベッドガード」。柵は大人用ベッドの横に設置する仕組みになっている。
徳島県で7月上旬、生後5カ月の男児が柵とマットレスとのすき間に落ちて挟まれ、呼吸ができなくなった。男児は一時心肺停止となり、現在も入院中。原因は調査中だが、固定が不十分だとずれてすき間が生じるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000141-jij-pol-yahooニュース
乳酸菌「1073R-1」を使ったヨーグルトを摂取すると、ウイルス感染した細胞を攻撃するナチュラルキラー(NK)細胞の働きを活発にし、インフルエンザウイルスの増殖を抑えることが15日、東京都内で開かれたセミナーで報告された。北里大などによるマウス実験の結果で、このヨーグルトを食べると風邪をひく危険性も半減したという。
研究チームは、1073R-1のヨーグルトをマウスに4週間与えたところ、NK細胞の働きがより活発になった。この乳酸菌が作る多糖体(EPS)を3週間与えても同様だった。ヨーグルトやEPSを食べさせたマウスにインフルエンザウイルスを感染させたところ、感染力のある肺の中のウイルス量が減った。さらに山形と佐賀県内の60歳以上の72人に、このヨーグルトを8週間と12週間食べてもらい、食べなかった70人と比べたところ食べた人は風邪をひく危険性が半減した。北里大の山田陽城教授は「乳酸菌も粘膜免疫系などの活性化に働くなどして健康維持にかかわると推定される」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000131-mai-soci-yahooニュース
県は15日、新型インフルエンザのワクチンについて、今月19日から医療従事者向けの接種を始めると発表した。来年1月にかけ、基礎疾患患者や小、中、高校生など、すべての優先接種者への接種を開始する予定で、県内では計約103万人が対象となる見込み。
政府がワクチン接種に関する基本方針を策定したことを受け、この日の県の対策本部会議で決定した。
重症化の可能性が高い妊婦とガン患者や人工透析患者など基礎疾患患者のうちの「最優先者」への接種は11月2日から。年末から年明けにかけて、すべての優先接種対象者への接種を開始する予定だ。
県内各地の病院、診療所など計1414の医療機関で接種可能で、県は来週中にも受診可能な医療機関名を公表する方針。接種には事前予約が必要で、市町村の相談窓口で医療機関を紹介することも検討されている。接種費用は、2回分計6150円が自己負担になるが、生活保護世帯など市町村民税非課税世帯は無料。
県の会議に出席した、斎藤玲子・新潟大大学院講師は、「パニックにならずにスケジュールに従って接種してほしい。来年1、2月になると、(優先接種者以外の)希望者も接種できるようになるのではないか」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091016-OYT8T00038.htm-YOMIURI ONLINE
今月13日夕。新潟市東区の庄司こども医院の待合室は親子連れであふれ返っていた。ほとんどの人が季節性インフルエンザのワクチン接種が目的。「電話したら大丈夫と言われ、慌てて来た」と話すのは新発田市から長女の桃華ちゃん(3)を連れてきた樋口綾子さん(49)。かかりつけの地元医院には、予約でいっぱいだと断られたという。
「これに新型インフルの予防接種が加われば、もうパニック。通常の診療に支障が出るのは避けられない」。県小児科医会長でもある庄司義興院長(56)は、来月以降どうなるのか、不安を募らせる。
今月1日から季節性インフルのワクチン接種を始めたところ、例年の1・5~2倍のペースで接種希望者が殺到。流行の兆しがある新型インフルの治療もしながらの接種は負担が大きい。通常なら診療時に患者と5分話すところを短縮しても、連日、午後8時ごろようやく診療が終わる。
新型インフルのワクチン接種の可能時期などについての問い合わせも多く、対応に忙殺されてきた。ただ、国や県から具体的にどうすればいいのか確かな情報がなかなか得られず、庄司院長は「報道などで保護者が過敏になりすぎている。これまでは『わからない』と答えるしかなく、心苦しかった」と明かす。
「新型インフルは重症化する可能性がある。子どもはワクチンを接種できる順番が来たら、打った方がいい」という庄司院長だが、ワクチン接種にあたっては、優先接種対象者をどう判定するのかが悩みのタネだ。例えば、接種が最優先される基礎疾患となった子どものぜんそく。国からは「治療中、経過観察で定期受診中、5年以内の1年以上の治療歴」などの接種基準が示されたが、接種を求める子どもを前にして、現場でしゃくし定規に適用するわけにもいかないという。
庄司院長は「子どもの1割弱はぜんそく症状がある。過去に似た症状が出たと言われたら、対象外だと断るわけにはいかない。どこで線引きするのか本当に悩ましい。現場が混乱する恐れもある」と、戸惑いを口にする。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910160004-asahi.com
新型インフルエンザの国産ワクチンについて、厚生労働省は16日、これまで2回接種としていた方針を見直し、優先接種対象者のうち13歳以上は、原則1回接種とすることを決めた。
専門家らの意見交換会が同日開かれ、健康な成人に実施した臨床試験の結果、1回の接種で有効性が確認されたとする報告があり、合意に至った。
厚労省は来週にも接種計画を見直す。対象者のうち、優先順位が低かったグループの接種スケジュールが前倒しになるほか、輸入ワクチンを使用することが前提だった中高生などの接種対象者にも国産ワクチンが使える見込み。
国産ワクチンの臨床試験は、9月17日から国立病院機構で、20歳以上の健康な成人を対象に実施。通常量のワクチンを接種した96人中72人(75%)で新型インフルに対する免疫物質(抗体)が増加した。
一方、副作用は接種者全体のうち45・9%に見られ、多くは局所の腫れや痛みだったが、ショック症状など重い副作用が2人に出た。
1回接種となるのは医療従事者のほか、▽妊婦▽持病のある人▽1歳未満の乳児の保護者▽13歳以上の中高生▽65歳以上の高齢者。
持病のある人で免疫力が低下している人などは、主治医らの判断で2回接種できる方向で検討している。13歳未満の小児は、通常の季節性インフルエンザワクチンと同様、2回接種を維持する。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091016-567-OYT1T00712.html -gooニュース
厚生労働省は10月16日、万有製薬と小野薬品の経口2型糖尿病治療薬(商品名「ジャヌビア錠」「グラクティブ錠」)を正式承認した。日本で初の選択的DPP-4阻害薬で、新しい作用機序を持つ経口2型糖尿病治療薬の正式承認は10年ぶり。
DPP-4は、食後に分泌される消化管ホルモン「インクレチン」を分解する酵素。「インクレチン」は血糖値の状態に合わせ、膵臓からのインスリンの分泌を増加させるとともに、グルカゴンの分泌を減少させることで血糖値をコントロールする。この治療薬はDPP-4を選択的に阻害することで「活性型インクレチン」を増加させ、体内の血糖値レベルに応じて血糖低下作用を発揮する。
「インクレチン」は血糖値が正常、低値ならインスリン分泌を増強しないため、低血糖にはならない。また、国内外の臨床試験により、体重変化がないことも明らかになっている。
この治療薬は、小野薬品が2004年11月に米メルク社と締結したライセンス契約に基づき、小野薬品と万有製薬が国内共同開発したもので、現在、世界85カ国以上で承認されている。
http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-24814.html -gooニュース
新型インフルで重症化する子どもが目立つ。
厚労省のまとめでは、13日までに入院した2100人のうち14歳以下の小児が8割。5~9歳が多く、全体の4割。国内の死者は27人(16日現在)。このうち16歳以下が3割近くを占める。10月に亡くなった7人のうち5人が16歳以下の子どもだ。
小児の死亡者のうち5人はインフル脳症だった。従来の季節性インフルでは、脳症は3歳以下の乳幼児に多い。しかし、新型では、16歳が脳症で亡くなるなど、高い年齢でも起こっている。
重い肺炎など呼吸障害を起こす子が多いのも季節性と違う点だ。都立府中病院小児科の寺川敏郎医長は「季節性インフルでは、よほど呼吸が苦しそうでなければ血中の酸素濃度を調べないが、今季は、様子が変だと思ったら調べた方がいい」と指摘する。
気管支ぜんそくにかかった経験のある子が重症化するのも今季の特徴。日本小児科学会によると、呼吸障害を起こした子どもの3割は、気管支ぜんそくの治療を受けた経験があった。
ただ、ぜんそくでも軽症で済む子が大半だ。都保健医療公社荏原病院小児科の松井猛彦部長は「怖がりすぎる必要はないが、ぜんそくの治療を終えて5年以内の子と、治療中の子が感染した場合、注意して観察して下さい」と呼びかける。
心臓が十分に動かなくなる心筋炎は、季節性インフルではほとんど報告されていないが、新型の場合、成人も含め3人が心筋炎で亡くなった。
季節性インフルの場合、重症化して入院するのは1歳未満の乳児が多く、健康な成人の40倍ほどとされる。新型は今のところ1歳未満は入院患者の2%強にとどまる。
小児科学会の感染症担当理事、野々山恵章防衛医大教授は「まだ感染の中心が小中高校生。今後、乳幼児に感染が拡大した場合、さらに重症化する子が増える可能性が高い。都道府県ごとに重症児を診る病院と軽症を診る医療機関の役割分担を決めるなど、準備が必要だ」と話す。
新型インフルに限らず、子どもの病気の大半は発熱する。基本的に元気があるなら自宅で様子をみてもよい。しかし、下記のような症状があったら、インフルエンザ脳症や呼吸障害など重症化する恐れがある。すぐ受診しよう。
アスピリンやメフェナム酸、ジクロフェナクナトリウムの入った解熱剤は脳症を誘発・重症化するので、家にあっても子どもにのませてはいけない。
呼びかけに反応しない
意味不明のことを話す
行動がおかしい
15分以上けいれんが続く
呼吸が浅い
呼吸が速い
のどがゼーゼーしている
顔色が青い
判断に迷うときは、小児救急電話相談(#8000)にかければ、各都道府県の相談窓口にいる小児科医や看護師につながる。
http://www.asahi.com/national/update/1016/TKY200910160442.html -asahi.com
厚生労働省は16日、子宮 頸 ( けい ) がんを予防するワクチン「サーバリックス」の製造販売を承認した。
製造元のグラクソ・スミスクライン社は、年内にも同ワクチンを発売する。
子宮頸がんワクチンの承認は国内初。子宮頸がんの主な原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)のうち、7割を占める2種類のウイルス感染を防ぐことができると期待されている。ただ、ワクチンは3回の接種が必要で、費用は4万~6万円程度かかる見込み。
日本産科婦人科学会など3学会と、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議など4団体は同日、政府に対して11~14歳女児への無料接種などを求める声明を出した。
子宮頸がんは、年間1万人以上が新たに発症し、約3500人が死亡しているとされる。特に近年、20~30歳代の女性で発症者が増加している。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091016-567-OYT1T01031.html -gooニュース
Q 新型インフルワクチンはだれでも打っていいの?
A 1歳未満は対象ではない。鶏卵アレルギーがある場合も打てないことがあるので主治医に相談を。いずれも保護者などに打って感染を防ぐ。
Q 新型インフルにすでに感染した人はどうすればいい?
A 遺伝子検査などで感染が確定していれば今季に打つ必要はない。
Q 妊婦も打てるの?
A 打てる。死滅させたウイルスしか入っていないので、胎児にも影響はないとされている。
Q 季節性ワクチンは打ったほうがいいの?
A いまは新型がほとんどだが、これから季節性が流行してくる可能性は否定できない。新型の優先対象になっている人は、季節性でもリスクは高いとされるので、打っておいたほうが無難。
Q 季節性ワクチンを打ってから、新型を打ってもいいの?
A 打てる。医師が必要と認めた場合、左右の腕など部位を変えて、同時接種することもできる。ただ、輸入の新型ワクチンとの同時接種は十分な情報がないため、当面は差し控える、というのが厚労省の考えだ。
http://www.asahi.com/national/update/1016/TKY200910160444.html?ref=goo -asahi.com
かまれると激しい痛みや吐き気などを起こし、海外では死亡例も報告されている外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」の被害が拡大している。国内で初めて侵入が確認された大阪府では今年、府南部を中心に住民などの被害が過去最多の12件確認された。生息域は全国に拡大しているとみられるが、効果的な駆除方法などはなく、自治体では対策に頭を抱えている。
■秋以降も…絶滅は「不可能」
セアカゴケグモはオーストラリアの原産種とされ、体長はメスが約1ミリ、オスが約0・3センチ。攻撃性はないが触るとかまれる恐れがあり、日本生態学会の「日本の侵略的外来種ワースト100」にも指定されている。
国内では平成7年、大阪府南部の高石市で初めて侵入が確認された。海外からの積み荷に付着して持ちこまれたとみられ、その後生息域が拡大。環境省によると、群馬や愛知、沖縄など少なくても16府県で確認され、先月には四国で初めて香川県坂出市でも見つかった。
近畿では2府4県すべてで確認され、特に大阪府では能勢町を除く42市町村で報告されている。
被害も多発しており、大阪府では、医療機関などからの事故報告件数が、9~17年の計4件から、18~20年には計21件と急増。今年は過去最多の12件に達し、うち10件が大阪府南部に集中している。
富田林市では女性がベランダのスリッパをはく際に足をかまれるなど、屋外に置かれた靴や排水溝のふたなどに潜むセアカゴケグモによる被害が多い。
従来は、セアカゴケグモの活動は夏に活発化するとされてきたが、近年は10月以降も被害報告が相次いでおり、今月5日には大阪(伊丹)空港で男性警備職員が右手をかまれる被害も出た。
各自治体では対策に乗り出しており、奈良県では発見場所付近の管理者に注意喚起の看板設置を呼びかけるなどしているが、「すでに日本の気候に順応して定着しており、全滅させるのは不可能」(愛知県健康対策課)なのが実状という。
大阪府では府内14の保健所で自治会向けにセアカゴケグモの発見方法などの講習会を開いているが、効果的な駆除方法はなく、府環境衛生課は「住民1人1人が身の回りを調べ、殺虫剤で駆除してもらうしかない」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000560-san-soci -yahoo!ニュース
東芝は15日、携帯型地上デジタル液晶テレビ「SD-P120DT」付属バッテリーの一部に発煙・発火の可能性があるため、無償交換すると発表した。
対象は2007年12月~08年10月の間に製造された同テレビ用バッテリー約3万1000個。今年7月以降、2件の発煙・発火事故が確認されている。交換の問い合わせは、フリーダイヤル(0120)887709や同社ホームページなどで受け付ける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000095-jij-bus_all -yahoo!ニュース
乳幼児が落下しないようベッドに取り付けられた落下防止柵とマットレスとのすき間に、寝ていた乳児が体を挟まれて重傷を負う事故が起きていたことが分かり、消費者庁は16日、重大事故情報として公表した。
事故の起きた防止柵は、「日本育児」(大阪市)が発売する「Newベッドガード」。高さ44センチ、長さ1メートル40の鉄製の枠に、網状の布が張られているもので、ベルトでベッドに固定する。2007年12月以降、姉妹品と合わせて計約2万台が販売されている。
消費者庁などによると、徳島県で今年7月、この防止柵を取り付けたベッドに寝ていた生後5か月の男児が、すき間に体ごと挟まれた。男児は胸が圧迫されて一時、心肺停止するなどし、現在も入院しているという。
日本育児は、購入者にダイレクトメールで注意喚起するなどの対策に乗り出した。問い合わせは同社(0120・961・362)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00001020-yom-soci -yahoo!ニュース
東京電力は16日、柏崎刈羽原子力発電所(柏崎市・刈羽村)で9月30日からわずか1週間で、作業員が足を骨折するなど4件の事故が相次いだことを受け、再発防止策をまとめた文書を県に提出した。県は17日の技術委員会で内容を詳しく確認するとしている。
報告書は、3件の事故が準備で起きており、気のゆるみがあったことを示唆。東電も作業を発注した企業に安全対策を任せきりで、作業状況を確認しなかった責任があるとした。今後は安全確保を徹底し、社外の専門家にも指導を受けるとした。
この日、県庁を訪れた同発電所の高橋明男所長は「誠に申し訳ない」と陳謝。県の飯沼克英・防災局長は「事故は現場の士気にかかわる。対策が実効をあげるよう努力してほしい」と要望した。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910170003-asahi.com
新潟市中央区のランドマーク「ネクスト21」が、午後6時から同11時半までピンク色にライトアップされている。「乳がん月間」である10月、「早期発見、早期治療」を訴えるピンクリボン活動が全国で展開されていることを受けた。普段、夜は白く輝くタワーが、違った姿を見せている。18日まで。
18日午前10時からは関連イベント「ピンクリボンホリデー2009」(朝日新聞新潟総局後援)が、朱鷺メッセで行われる。乳がんと闘い、24歳で亡くなった長島千恵さんのドキュメンタリー番組「余命1ケ月の花嫁」の上映や、医師の講演、パネルディスカッションなどが予定されている。
イベントへの参加は事前申し込みが必要。問い合わせは新潟はっぴー乳ライフ事務局(025・266・6536)へ。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910170001-asahi.com
魚沼市で「県中越大震災復興基金」の目的外使用などが指摘されていた問題で、県復興基金は16日、同市の事業計177件のうち、補助要件に該当しないなど不適正な申請が延べ15件(申請額5164万5000円)あったとする調査結果を発表した。同基金は、一部目的外利用の可能性がある95件(同3億2345万円)と合わせ、過大申請分について減額交付や返還請求を行う。
調査対象は、同市で実施された「農業用水水源確保支援事業」と「養鯉池水源確保支援事業」。中越地震の影響で農業や養鯉業の用水が枯渇・減少した住民に対し、代替の井戸掘削費などを補助するもので、8件が消雪用など補助要件に該当せず、95件で目的外利用の可能性があるという。
同基金事務局は「悪質なものかどうかはわからないが、手続きの見直しや、事務処理を行う各市町村との情報共有により、再発防止を目指したい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091017-OYT8T00125.htm-YOMIURI ONLINE
創意工夫に富んだ高齢者介護の取り組みを表彰する毎日介護賞(毎日新聞社主催、厚生労働省など後援、アフラック協賛)が決まり、県内からは、長岡市の運転ボランティア団体「ハート・カーの会」(岸銀次会長)が地域表彰の毎日新聞新潟支局長賞を受賞した。
同会は98年に活動を開始。重度の身体障害などを持ち一人で外出するのが困難な人を、ボランティアスタッフが自動車(ハート・カー)で送迎するサービスを続けている。
約30人のボランティアが3台の「ハート・カー」を使って、年末年始を除くほぼ毎日活動しており、昨年度の延べ利用回数は605件に達した。病院や施設への送迎だけでなく、買い物やドライブなどでの利用も可能で、利用者に喜ばれているという。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20091017ddlk15100016000c.html-毎日jp
厚生労働省は16日、小児用の肺炎球菌ワクチンの国内販売を承認した。肺炎球菌は子どもに重症の髄膜炎や肺炎などを起こす。国内では、来春までに小児科などで任意接種が受けられるようになる見通し。
承認されたのはワイス(東京都品川区)が申請していた小児用肺炎球菌ワクチン「プレベナー」。日本の承認は98カ国目。
肺炎球菌が原因の髄膜炎は年間約200人が発症する。病気の進行が早く、致死率は10%と言われている。接種対象は生後2カ月から9歳以下。接種時期は、生後2カ月以上~7カ月未満に始め、1歳3カ月までに計4回を標準としている。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091017ddm041040150000c.html -gooニュース
◇予防効果、水より高い可能性
全国的に感染が拡大している新型インフルエンザ。冬に向けてさらに注意が必要だ。予防対策の基本はこまめな手洗いとうがいだが、うがいに緑茶を使うとさらに予防効果が高まる可能性があることが分かってきた。
◆抗菌作用に注目
緑茶にはポリフェノールの一種、カテキンが含まれ、お茶の渋みの主成分となっている。カテキンには近年、さまざまな健康効果があることが報告されている。例えば食事の際に脂肪の吸収を穏やかにする体脂肪低下作用や、血中コレステロール値の抑制作用など。加えていま注目されているのが抗菌作用だ。
インフルエンザウイルスは細胞膜に取り付いて増殖し、感染症状を引き起こす。だが、ウイルスの回りにカテキンが吸着すると、ウイルスは細胞膜に取り付くことが難しくなる=イラスト。水道水などでうがいする場合は、口内やのどに入ったウイルスを洗い流すだけだが、緑茶でうがいをすれば、さらに高い感染抑制が期待できるという。
◆感染率に大きな差
この働きは細胞培養の基礎的研究でも明らかにされていたが、実際に人間に効果があるかどうかを確認するため、静岡県立大学薬学部の山田浩教授が04年12月~05年3月に臨床試験をしている。
東京都内の特別養護老人ホームに入居する高齢者124人のうち、76人が500ミリリットルの水に100ミリグラムのカテキン抽出物を溶かした「カテキン水」で、48人が「水」で、1日3回うがいをしてインフルエンザウイルスの感染率の違いを調べた。その結果、感染者数は「カテキン水」が1人(感染率1%)、「水」が5人(同10%)と差が現れた。このホームではその後もお茶でのうがいを続けており、インフルエンザウイルスの感染者数は06、07年が0人、08年に1人と極めて少ない。
◆型を選ばず吸着
さらに、06年には病院や高齢者施設の職員404人を対象にした試験も実施。「カテキン水」か「水」かを本人に伝えずに3カ月間1日3回、うがいをしてもらった。カテキン水のグループ195人のうち感染者は2人(1%)、普通の水のグループは200人のうち4人(2%)だった。統計学上で有意といえる数字ではないが、差が出た。
山田教授は「もともと緑茶にはさまざまな抗菌効果があると言われている。また、カテキンはインフルエンザウイルスの型を選ばず吸着するため、新型にも効果が期待できるだろう」と話す。
◆小学校でもガラガラ
お茶の名産地として知られる静岡県では、以前から医療の現場などでも緑茶が使われていた。山田教授がかつて勤務していた県内の病院では、入院患者のたんの吸引器を使用する際、口内で噴射する液体として、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の感染者には水ではなく緑茶を使用していた。効果がはっきりと見込まれていたわけではないが、看護師が自発的に行っていた。このことが、山田教授が感染症に対するカテキンの抗菌作用を研究するきっかけにもなったという。
県内では緑茶を使ったうがいを実施、推奨している小学校も多い。児童には自宅でいれたお茶をうがい用に持参させているだけでなく、蛇口から緑茶が出る給茶機を設置している学校もある。インフルエンザだけでなく、かぜの予防効果も期待されている。
◆しっかり15秒程度
実際に緑茶うがいを取り入れる場合、どんなことに注意すればいいだろうか。実験に使ったカテキン水の濃度は市販されているペットボトルの半分程度。特段に濃い緑茶を用意する必要はないという。
また、より予防効果を高めるには、水筒やボトルで持ち歩き、こまめにうがいをしたり、飲んでのどを潤すとよいという。「人ごみに出かけたり、スポーツをした後などに、すぐに緑茶でうがいする習慣をつけてはどうでしょう」と山田教授。のどの奥はウイルスがたまりやすいので、顔を上にあげて約15秒程度、ガラガラとしっかりうがいしたい。
新型インフルエンザは感染力が強いため、うがいだけでなく、十分な睡眠▽しっかり栄養をとる▽人が多い場所を避ける――など、他の予防策も重要だ。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091017ddm010100119000c.html -gooニュース
厚生労働省は16日、09年度の補正予算に盛り込まれながら、施行が遅れていた間脳下垂体機能障害など11疾患の難病患者の医療費助成を10月中に始めると発表した。難病の医療費助成はこれまで45疾患が対象だったが、09年度補正予算で新たに11疾患が追加された。今回追加となる疾患の患者で12月31日までに申請のあったケースは、10月1日にさかのぼって助成する。
対象疾患は▽間脳下垂体機能障害▽家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)▽脊髄(せきずい)性筋萎縮(いしゅく)症▽球脊髄性筋萎縮症▽慢性炎症性脱髄性多発神経炎▽肥大型心筋症▽拘束型心筋症▽ミトコンドリア病▽リンパ脈管筋腫症(LAM)▽重症多形滲出(しんしゅつ)性紅斑(急性期)▽黄色靱帯(じんたい)骨化症。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091017ddm041040147000c.html -gooニュース
秋の味覚、サンマとマツタケが旬を迎えている。サンマは前年に続く豊漁で、スーパーの目玉商品として100円を切るお手ごろな価格での販売が目立つ。マツタケは国産価格が高騰しているが、米国産などを前年の販売価格より安く抑える百貨店もあり人気を集める。不況で厳しい家計には、ささやかながら朗報。全国さんま棒受網漁業協同組合によると、今シーズンは、卸売価格の平均が前年同時期に比べて7%下落。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2009101701000335.html -gooニュース
■一般から問い合わせ殺到
新型インフルエンザ用ワクチンの接種が優先順位の高い「医療従事者」を対象として19日から始まるのを前に、まだ接種ができない一般の人からの予約や問い合わせが医療機関に相次いでいる。新型の流行規模は全国的に注意報レベルを突破。今後も感染拡大が予想されるなか、すでに電話対応に追われ業務に支障が生じている病院もあり、医師らは「接種の優先順位を行政が周知徹底してほしい」と訴えている。
ワクチンの接種は19日から、医師や看護師ら約100万人の医療従事者を最優先で実施。その後、妊婦や腎臓病など持病のある人、1歳~小学3年生の小児-の順で行われる。
しかし大阪市天王寺区の「上本町わたなべクリニック」には、妊婦や持病のある患者から「19日から接種してくれるのか」といった問い合わせが増加。渡邊章範院長(36)は「きちんと説明したいが、いつワクチンが医院に届くか分からず問い合わせに答えようがない」と困惑気味だ。また京都府医師会によると、問い合わせが殺到したため電話が話し中でつながらなくなった小児科医院もあるという。
同医師会の担当者は「一般の人は『19日から接種』という情報だけを覚えていて、医療従事者対象ということに気づかないのでは」と指摘している。
国立感染症研究所の発表によると、11日までの1週間に全国約5千の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は前週から倍増し、1機関当たり12・92人。新型の流行開始以来初めて、全国平均で注意報レベルの1機関当たり10人を超えた。
◇
【どうすれば Q&A】小児以外は1回で効果
新型インフルエンザの本格的流行を迎え、19日から医療従事者を対象に始められるワクチン接種について、厚生労働省の見解などをもとに注意点をまとめた。
【Q】ワクチンはどの病院でも接種できるのか
【A】受託医療機関として国と委託契約を結んだ一般病院などで行われる。接種費用は1回目が3600円、2回目が2550円で自己負担が原則だが、生活保護世帯などは負担が軽減される
【Q】接種は2回行う必要があるのか
【A】1カ月程度の間隔をあけて2回接種するのが原則とされていたが、国内産ワクチンの臨床研究の結果、「1回で効果がある」との中間報告が出された。このため小児以外は1回になる可能性が高い
【Q】優先的に接種を受ける場合の手続きは
【A】糖尿病やぜんそくなど持病のある人は厚労省が定めた「優先接種対象者証明書」、妊婦は母子健康手帳、小児は健康保険被保険者証などを医療機関に提示する
【Q】新型インフルエンザ用ワクチンを接種すれば、季節性インフルエンザも予防できるのか
【A】新型インフルエンザと季節性インフルエンザはウイルスの型が異なるため、季節性用のワクチンが必要。接種の順番は特に決まっていない
【Q】卵アレルギーがあっても接種して大丈夫か
【A】ワクチンは鶏卵を使って製造されるため、卵アレルギー患者への影響が懸念される。ただし国内産は卵成分がほぼ除去されているため、ほとんど影響がないとされている
【Q】優先接種の対象からはずれている持病のない成人で高齢者でもない人らは接種できるのか
【A】中高生や高齢者の接種が終わった後でワクチンの余剰があった場合は希望者は接種できる。ただ時期は3月以降になる可能性が高い
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/e20091017063.html -gooニュース
「新型インフルエンザ対策にマスクを備蓄したいのですが、たくさん種類があり迷ってしまいます。『サージカル』や『N95』といった機能の違いは何なのでしょう。価格もどんな基準で選んだら良いのか悩みます」=横浜市鶴見区、匿名
●感染拡大を防止
家庭用マスクは、薬事法に該当しない雑貨品扱いとなっている。このため、法的規制はなく、厚生労働省のチェックも及ばない。さまざまな表示とともに薬局などに並ぶが、料金の幅も広くてどれを買えばよいか迷うことも多いだろう。
厚労省が新型インフルエンザ対策として着用を強く推奨しているのは、せきやくしゃみなどの症状がある場合だ。ウイルスは通常、せきによるつばなどのしぶきとともに1~2メートルほど飛び散る。これを元から抑えることで、効果的に感染拡大防止が図れる。患者全員がマスクを着用すれば、流行の速度を遅らせ、社会の混乱を小さくできるのだ。
一方、健康な人がマスクを着用しても、マスクと顔のすき間からウイルスが侵入したり、目から感染する恐れもあり、感染を完璧(かんぺき)に防ぐことは不可能だ。
大妻女子大の井上栄教授(公衆衛生学)は、「身動きがとれないほどの満員電車の中などでは予防効果があるだろう。しかし、街を歩いていて患者とすれ違ってもうつることはほとんどない」と強調する。
では、どんなマスクを選べばよいのだろうか。厚労省が勧めるのは、市販されている家庭用マスクの9割以上を占める不織布(ふしょくふ)マスクだ。ガーゼのように糸を織らず、化学的作用で繊維を密着させて作る。同省は「ガーゼでは密度が粗く、十分な効果が得られない」と話す。
また、日本衛生材料工業連合会(東京都港区)の藤田直哉専務理事も衛生面などから使い捨ての不織布マスクの使用を勧めた上で、「特に大切なのはすき間が空かないよう、自分の顔に合ったサイズを見つけること」と指摘し、濾過(ろか)率の表示にはそれほど神経質になる必要はないと訴える。
では、最近よく見かける「サージカルマスク」とはどのようなマスクなのだろうか。「サージカル」とは主にサージェリー(手術)時に使うことを指す。藤田専務理事によると「日本にはサージカルマスクという定義、基準はなく、一般的に病院で使われるものをいう。サージカルの表示があれば、家庭用と比べて性能が高いわけではない」と説明する。
●息苦しい医療用
「予防のためでも人にうつさないためでも、一番安いマスクでいい。高い商品は息苦しいものが多い。着用しても苦にならないマスクを選ぶべきだ」
このように指摘する井上教授は、どのマスクを着用すれば、せきのしぶきを抑えられるかについて調べる実験を行った。値段にかかわらず不織布、ガーゼ、紙製のいずれのマスクでも、せきの風速は10分の1以下に、風圧は50分の1以下になり、患者が着ければ十分な抑制効果が考えられるという。値段の手ごろさはマスク選びの一つの基準となりそうだ。
では、質問にもあった「N95」タイプはどうだろう。0・3マイクロメートルの粒子を95%以上カットし、医療従事者の感染予防に非常に効果的なマスクとされている。一般向けにも販売されているが、日常的に使うには向かないようだ。装着テストが必要で扱いが難しく、密度も非常に高いため、息苦しくて長時間は着けていられない。厚労省も一般の人には不要としている。
マスクの安定供給のため厚労省は今年、3回にわたって関連団体を通じて国内の製造販売業者に増産を要請。7月以降、不織布マスクの月産量は約2億7000万枚体制で、今年度の総生産量は昨年度の約2倍になる見込みだという。
井上教授は「社会全体の認識として大切なのは、感染源を絶つということ。自分のための予防ではなく、他人にうつさないという日本人特有の思いやりの気持ちで、エチケットとしてマスクを使ってほしい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000515-san-soci -yahoo!ニュース
Microsoft Outlook関連のアップデート通知を装ったメールでユーザーをだまそうとする手口が急増しているとして、セキュリティ各社が10月15日、一斉に注意を呼び掛けた。メールの添付ファイルを開いたりリンクをクリックしたりすると、マルウェアに感染する恐れがあるという。
SANS Internet Storm Centerやセキュリティ企業のKaspersky Lab、Websenseなどによると、現時点で出回っている詐欺メールは「再度Microsoft Outlookの設定を行ってください」などの文言で添付ファイルを開くよう促すものや、「Microsoft Outlook Web Access(OWA)のアップデート」と称してリンクのクリックを促すものなどがある。
いずれも文面は英語で、OWAメールの場合、「メールサービスのセキュリティアップグレードを行ったので、受信箱の設定が変更されました。新しい設定を適用するため、こちらのリンクをクリックしてください」などと記されている。
問題のメールは受信者と同じドメインから届いたように見せかけてあり、リンク先のURLも自分の会社のOWAシステムを思わせるサブドメインが使われているため、ユーザーは勤務先の技術サポートから届いたものと思い込んでしまう恐れがあるという。
この手口でだまされたユーザーがリンク先のサイトで設定ファイルに見せかけた「.exe」ファイルをダウンロードすると、「Zbot」というトロイの木馬がインストールされてしまう。Websenseは米国時間の14日時点で、この手口のメールが1時間に3万件以上流通していると伝えた。
Zbot関連では数日前から今回の手口とは別に、管理者を名乗って「10月16日にサーバをアップグレードします」という通知を送り、マルウェアをダウンロードさせようとするメールが出回っていると各社が伝えていた。
10月は米国のサイバーセキュリティ月間に当たっており、SANSは今回のスパム増加を機に、メールのリンクや添付ファイルをクリックすることの危険性を改めてユーザーに認識してもらいたいと訴えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000002-zdn_ep-sci -yahoo!ニュース
厚生労働省は18日、肺炎の重症化を予防する肺炎球菌ワクチンについて、1回目の接種から5年程度経ていれば再接種を認めることを決めた。
新型インフルエンザに感染した65歳以上の高齢者が重篤な肺炎を併発することを防ぐ効果も期待される。
同ワクチンは従来、再接種すると強い副作用が出るとして、接種は一生に1度とされていた。だが、同ワクチンの効果は5年以上たつと低下する。海外などで4年以上の間隔を置けば、再接種は問題ないとの報告が出され、現在では欧米の多くの国で再接種が認められている。
この日開かれた同省の薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は、5年を目安に一定の間隔があれば、医師の判断で再接種を認めることで合意。同省はインフルエンザワクチンとの同時接種も認めた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091018-OYT1T00677.htm?from=main5-YOMIURI ONLINE
新潟県中越地震から23日で5年となるのに合わせ、ヘリコプターなどで全住民が避難した旧山古志村(現長岡市)と震源地の川口町で18日、住民や行政・防災関係者ら計約1700人が参加し、初めての大規模な合同防災訓練が行われた。
訓練は、「被災経験を生かした中山間地の防災対策を全国に発信しよう」と長岡市が企画。5年前と同じ「中越地方の深さ13キロでマグニチュード6・8の地震が起きた」との想定で行われた。
午前7時56分、地震発生を知らせるサイレンがけたたましく鳴り、直後に避難指示が発令されると、旧山古志村では住民らが運動広場に次々と避難。自衛隊の大型ヘリを使った訓練も行われ、5年前の震災時に自衛隊ヘリで避難した小川六一さん(61)は、「訓練とはいえ、ヘリの音を聞くのは今でもつらい」と話した。
訓練ではこのほか、地震発生時に電話回線などが通じず、外部に被災状況を迅速に伝えることができなくなった教訓を踏まえ、衛星携帯電話による情報伝達訓練も実施。長岡市が孤立集落対策として山古志の全14集落に配備した衛星携帯電話を使い、区長らが現地災害対策本部に住民の安否情報を伝えた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091018-OYT1T00622.htm-YOMIURI ONLINE
児童に不審者への対応を学んでもらおうと、新発田署などは16日、新発田市立二葉小学校(中田町)で講習会を開いた。11日に始まった全国地域安全運動の一環。同校6年の児童約60人が参加。「通行する際、安全な道はどちらか」などのクイズ形式の授業や、署員が不審者にふんして児童に声をかけ、それに対応する体験型訓練を受けた。参加した今野遥平君(11)は「不審者にあった際どう対応すればいいかよく分かった」と、自信をつけていた。
同署の浜田浩彦生安課長は「今回は自分で考えて行動してもらうための訓練。市内でも怖い人が抱きついたりする事件があった。そんな目に遭わないよう学んだことを生かし、気をつけて欲しい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091017-OYT8T01048.htm-YOMIURI ONLINE
女性用トイレには用を足す際、音を消す装置がついている。流水音を模した音が25秒程度流れる仕組みだ。しかし、装置が設置されていないトイレも多い。最近、持ち運べるサイズの装置が相次いで発売され、完売で生産が追いつかないという人気ぶりだ。
エポック社のトイレ用擬音発生装置「エコオトメ」は、ボタンを2秒以上長押しすると、流水音が約25秒再生される。再度流したい時には、もう一度ボタンを押す。横3cm、高さ6.5cm、幅2cm、手のひらに収まるサイズだ。
■男性社員は売れるのかと懐疑的だった
「今までにないタイプの雑貨で、男性社員から果たして売れるのだろうかという意見がありましたが、女性社員が必ず売れると押し、商品化しました。販売店のほうも男女で意見が分かれ、初回導入を見送るという店もありました」
エポック社の広報担当者はこう話している。
そんなわけで生産は抑え気味でスタートした。ところが男性社員の予想を裏切って、女性の間で話題になり、2009年8月29日の販売から1カ月あまりで本社の在庫がなくなった。初回生産分はほぼ完売で、店頭に残っているのみだ。315円という手ごろな値段もうけている。追加生産をかけているが間に合わず、入荷するのは11月中旬から下旬になる見込み。
女性になじみのあるTOTOの擬音装置「音姫」を携帯サイズにした商品も発売される。「ケータイ音姫」で、音姫と同じ流水音が最大2分間流れる。タカラトミーアーツが11月25日に発売。価格は1449円。
■鳥取県の高校で年間340万円分を節水
トイレの流水音を模した着信メロディも配信されている。タイトーはiモード、EZweb、Yahoo!ケータイ向けの着信メロディ配信サイトで、「音無さららさん」の提供を7月29日に開始した。ロング、ノーマル、ショート、スーパーロングの4種類の擬音がある。サイトの利用料は月額315円。携帯電話さえあれば、いつでも流水音が出せるという手軽さが好評だ。
TOTOの調査によると、女性が1回のトイレ使用で水を流す回数は平均2.5回。通常は1回で済むところ、音を消すために1.5回分、余分に水を流している。1回に流れる水の量は約10リットルで、余分に消費している水の量は10~15リットルとなる。
擬似音を出すことで節水効果も確認されている。
長谷育英奨学会の寄付で、鳥取県内の高校23校の520台分の女子トイレに擬音装置を設置したところ、水を流す回数が減り、年間で合計約340万円分の節水に成功した。県教委が8月に行った調査によると、年間の水道料金が平均で前年度比15%減となり、24万2000円分節約できた計算だという。最も効果の大きかった高校は同25%減で、約39万7000円減った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000000-jct-soci -yahoo!ニュース
「ダスキン」(本社・大阪府吹田市)がフランチャイズ展開しているコーヒー店「カフェデュモンド」(全国26店舗)で販売していたコーヒーと粉末の一部に鉄粉が混入していたことがわかった。
同社は「健康を害することはない」としているが、念のため自主回収を進めるという。
回収するのは「チコリコーヒー缶」「チコリコーヒー ドリップパック」「チコリコーヒー リキッド」。粉末を米国から輸入し、1989年頃から販売していた。今月導入した金属探知機による検査で、微量の鉄粉が検出されたという。
問い合わせは、同社フードサービスグループお客さまセンター(0120・112・020、平日午前9時~午後8時、土日祝日午前9時~午後5時)。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091018-567-OYT1T00861.html -gooニュース
新型の豚インフルエンザの国内産ワクチンと、季節性インフルのワクチンとの同時接種について、厚生労働省の薬事食品衛生審議会安全対策調査会は18日、安全面で問題がないことを確認した。今後、医療現場に周知する。
また、同調査会は、妊婦への新型ワクチンの接種について、改めて安全性を検討。「接種しても子どもの先天異常の発生率は上がらない」とする季節性ワクチンの海外の研究報告や国内で千人を超す妊婦への季節性ワクチンの接種経験から最終的に「問題ない」と判断した。
インフルワクチンの医療機関向けの注意書き「添付文書」に「原則、妊婦へは接種しない」とあるため、今後これを削除する。
また、一部の国内産の新型ワクチンに添加されている保存剤「チメロサール」について、季節性ワクチンでの使用実績などをもとに「使用に問題ない」とした。
一方、厚労省は新型インフルワクチンの副反応をできるだけ早く把握するため、19日から始まる医療従事者の接種対象者のうち2万人を追跡調査し、11月下旬までに結果を公表する。全体で30万人程度が接種した時点で、まれな副反応の頻度を確認し、死亡など重い事例には専門チームを派遣して調べるという。
調査会では、新型インフルの重症化予防策として注目されている成人の肺炎球菌ワクチンについても、医師の判断のもとで、新型インフルワクチンとの同時接種や、2回目以後の接種ができることを確認した。
国内産の新型インフルのワクチンは19日から、医療従事者を対象にした接種が始まる。妊婦については、11月半ばから実施される予定。
http://www.asahi.com/national/update/1018/TKY200910180231.html?ref=goo -asahi.com
ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎は、ここ数年全国的にも多発傾向にあります。学校や高齢者の方が利用される施設などで、集団感染や集団食中毒として特に冬期間を中心に、発生しています。
このため、新潟県では、10月から2月までの5ヶ月間を「ノロウイルス食中毒予防強化期間」として、県民の皆様に注意を呼びかけるとともに予防対策等の啓発活動に努めています。
ノロウイルス食中毒を予防するために大切なのは、次の点です。
1,下痢、おう吐等の症状がある場合は、直接食品に触れる調理作業を行わない。
・症状がなくなっても通常1週間、長い方は1ヶ月程度、便の中にウイルスを排出します。
・感染者が調理品に触れ、食品を二次汚染したことが、数多くのノロウイルス食中毒の原因となっています。
2,手洗いを十分に行う。
・流水(温水)と石鹸で十分に洗ってください。
・二度洗いが有効と言われています。
・症状がなくてもノロウイルスを保有していることもありますので、トイレの後は要注意です。
3,加熱を十分に行う。
・二枚貝は85℃1分間以上で中心部まで加熱しましょう。
※二枚貝は、きちんと加熱すれば安全です。
・ノロウイルスは中心温度85℃1分間以上の加熱で感染性がなくなると言われています。
4,おう吐物・便の処理に注意しましょう。
・感染者のおう吐物や便にはノロウイルスが多く含まれています。そのため処理の際に感染するケースが多くあります。
・処理するときは、マスク・手袋を着用し、感染しないように十分注意しましょう。
ポイントをおさえ、感染の拡大を防ぎましょう。
[情報元:新潟県福祉保健部生活衛生課]
ミクシィは19日、ソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)「mixi」において、青少年ユーザー保護のためのゾーニング(利用者毎による機能制限)施策を強化することを発表した。11月4日より実施する。
【その他の画像、URL、詳細なデータ表】
「あらたなゾーニング施策を実施することで、面識のない異性との出会いなどを目的として利用する行為から青少年を保護するとともに、トラブルに巻き込まれることを防ぐ」とのこと。具体的には、18歳未満のユーザーによる、「マイミクシィ」および「マイミクシィのマイミクシィ」以外のユーザーへのアクセスが制限される。逆に18歳以上の一般ユーザーについても、「マイミクシィ」および「マイミクシィのマイミクシィ」以外の18歳未満のユーザーへのアクセスが制限される。また18歳未満のユーザーについては、日記・フォト・動画・レビュー検索の利用が制限される。また、18歳未満のユーザーのコンテンツは、検索結果にも表示されない。
なおmixiでは、青少年ユーザーの保護施策として、ゾーニング以外にもユーザー確認(簡易年齢認証)の実施を行っている。また人・システムによるパトロールとして、24時間365 日、200 名規模のサポート・パトロール体制を構築、利用規約に反する書き込み等を監視するセキュリティシステム(キーワードチェック、ベイジアンフィルタ、多送信チェック等)を整備するなど、健全性向上に取り組んでいるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000015-rbb-sci -yahoo!ニュース
私たちは新型インフルエンザワクチンをどのように受けることになるのか。疑問点をまとめた。
Q ワクチンを接種すると感染しないのですか?
A 感染そのものは防げませんが、重症化を抑えたり、発症者を減らしたりする効果が期待されています。接種後も手洗いやうがいは励行してください。
Q いつ、どこで接種できますか?
A 優先接種対象者ごとに都道府県が時期を決め、接種できる医療機関名は各市町村のホームページや広報紙で公開される予定です。
Q 持病がない一般人でも接種を受けられますか?
A 厚生労働省は一般への接種実施を検討中です。現段階では優先接種が決まっている5400万人が終了してからになる予定。流行状況などにも左右されますが、年明け以降になりそうです。
Q 接種費用は?
A 1回接種で3600円、2回接種で計6150円の自己負担になります。
Q 季節性インフルエンザのワクチンと一緒に接種することはできますか?
A 国産ワクチンなら同時接種も可能です。季節性ワクチンは原則、別料金になります。
Q 問い合わせ先は?
A 厚生労働省は、一般からの電話相談窓口として03・3501・9031(午前10時~午後6時)を設置。各都道府県の問い合わせ先は同省のホームページで紹介しています。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091019-567-OYT1T00727.html -yahoo!ニュース
マグニチュード(M)4以上の中・大規模地震の発生を短中期で予測するため、東京大地震研究所は、公募した地震発生の予測モデルの精度を競う実験を11月から始める。M4以上の地震は、国内で年間1000回程度発生するため精度を検証しやすい。優れたモデルは「地震版天気予報」として活用を目指す。22日に京都市で開かれる日本地震学会で発表する。
研究所は、領海を含む日本全土(震源の深さ100キロ以内)▽日本本土(同30キロ以内)▽関東地方(同100キロ以内)の三つのテスト地域を対象に、それぞれ1日以内、3カ月以内、1年以内、3年以内の地震発生を予測する計12種類のモデルを募集。海外の研究機関を含め58種類の応募があった。58種類のモデルには、過去の地震記録などの統計と、全地球測位システム(GPS)による地殻変動データなどを基に、研究者のアイデアが盛り込まれている。
研究所は検証センターを設け、モデル提案者とは別に予測結果を分析する。平田直教授(地震学)は「発生件数の多い中規模地震で検証し、過去の地震活動と将来の地震発生の関係を理解できれば、大きな地震に応用できるのではないか」と話す。【石塚孝志】
http://mainichi.jp/select/science/news/20091019k0000e040064000c.html-毎日jp
21世紀最初の新型インフルエンザ登場から間もなく半年になる。私は、新型インフルエンザが「医療崩壊」と指摘される今の社会の弱点を突いていることに気づいた。重症化しやすい妊婦や小児が受診する産婦人科や小児科は、医師不足で日常診療すら手薄だ。感染症対策は結局、身近な地域医療の底上げから取り組むしかない。
米国とメキシコで新型発生が判明した4月下旬、「来るべきものが来た」と身構えた。専門家が時間の問題と指摘していたからだ。
ところが国内で最初の小流行が一段落した5月下旬には、私自身、警戒心を解いてしまった。強毒型の鳥インフルエンザからの変異ではなく、「本格流行は冬」と甘く見たためだ。しかし、この認識は間違っていたと痛感する。
確かに新型は、ほとんどの人は軽症ですむ。早期の投与が有効な治療薬のタミフルが効き、早めの受診で過度な心配はいらない場合が多そうだ。7月下旬以降の国内推定患者は160万人以上だが死者は14日現在で26人。単純計算だと致死率は季節性(0・1%未満)を大きく下回る。
だが治療開始が遅れると重症化のリスクは高い。このウイルスは肺で増えやすく、専門家は呼吸状態に注意するよう呼びかける。
さらに、季節性の経験からは想定外の事態も起きている。
当初、重症化リスクが高いのは基礎疾患(持病)を持つ人とみられたが、実際は国内の入院患者の半数以上に持病がなく、また5~14歳の重症肺炎や脳症による入院が中心だった。高齢者がほとんどの季節性とは様相が大きく異なる点だ。
しかも極めて短時間で状態が悪化する患者がいる点も要注意だ。脳症が相次いでいる小児科の医師からは「たいしたことはない、との論調もあったが、現場の医師としては違うというのが実感だ」との声を聞く。重症者の割合が低いからというだけでなめてかかるのは誤りだ。
こうした中、今回の新型は医療崩壊が叫ばれる現状を浮き彫りにした。
第一に、リスクが高い患者が受診する小児科や産婦人科は、医師不足も深刻な診療科だという点だ。実際、毎日新聞が8~9月に実施した調査では22都県が「ピーク時に医師が足りなくなる恐れがある」と回答した。「日常が医師不足だ」と本音を隠さない自治体もある。厚生労働省が、病床などの施設面は、流行ピーク時にも対応できると公表したのとは対照的だ。
第二に、ワクチンを含む総合戦略が未完成、ということだ。
ワクチンは緊急時に必要な量を国内で調達できず、生産体制の脆弱(ぜいじゃく)さが明白になった。途上国支援どころか安全性確認と並行して輸入を見切り発車で決めざるを得ない状態だ。このように発生前に準備を終えるべき多くの事項が固まらないまま、流行に突入してしまった。
だが今からでも遅くはない。今回とは別の新型インフルエンザや新たな感染症、特により強力なものが、いつの日か私たちを襲う。そのときまでに、今回の新型が浮き彫りにした私たちの弱点を克服しておくことが重要だ。医師不足を解消し、救急患者の受け入れを断らなくてもすむ医療を「普通の医療」にする必要がある。
他地域より先に真夏の流行開始を経験した沖縄県では救急病院と医師会が話し合い、軽症者は開業医が診察し、重症肺炎などで入院が必要な患者は中核病院が診るなど役割分担を明確にした。週末には開業医が中核病院の応援にも入った。
医師不足はすぐには解決しないが、沖縄のような地域内での連携ならさほどお金をかけずに実行可能だ。
大病院任せにせず、地域の病院間で連携が円滑に進めば、現場の負担感はかなり解消する。このような身近な医療での地道な努力を普段から積み重ねてこそ、非常時への備えになる。
5月に多数の感染者がでた神戸市では、国の方針に従い当初、「発熱外来」を設置して、まずそこで対応しようとしたが、患者が殺到し、たちまち機能しなくなった。そこで医師会に協力を要請し、一般医療機関で診察するとともに、軽症者は自宅療養とすることを独自に決断した。
9月に東京であった報告会で、同市の担当者は、この時の教訓から「新型だからといって、準備もなしにいきなり日常と違う体制にしても使いこなせず、うまくいかない」と強調した。同感だ。感染症対策で問われているのは、日本の医療のあり方そのものといえる。(東京科学環境部)
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20091016k0000m070140000c.html-毎日jp
新型インフルエンザの流行拡大で医療機関がパンクしつつある――。厚生労働省が、そんな警告を発している。
全国約5000の定点医療機関の報告では、最新1週間の新規患者数の平均が、1機関当たり10人を突破した。前週から倍増しており、厚労省の基準で「注意報レベル」に当たる。
新型用ワクチンの接種も、今週から全国で、まず医療関係者を優先対象として始まる。
流行のピークはまだ先で、これからが正念場と言える。厚労省と都道府県、医師会は、診療やワクチン接種が円滑に進むよう連携を密にせねばならない。
診療を巡る問題の一つは、救急患者向けの医療機関の混雑だ。重症者を24時間体制で受け入れる前提だが、軽症者が多数来る。
特に夜間・休日は患者であふれる。外で7時間待ったという例も北海道で報告されている。
これで重症者に対応できるのだろうか。新型インフルエンザでは重症者を早期に治療できるかどうかが命を左右する。
特に小児の感染は深刻だ。東京都の例では重症例の6割以上を10歳未満が占める。全国でも小児の重症者や死者が続発している。
もう一つの問題が「念のため」受診だ。家族が感染した時、自分は感染していないと勤務先に証明するなどの目的があるが、これが混雑に拍車をかける。
軽症、まして発熱などの症状がないのであれば安易に病院に行かないよう、政府は呼びかけてもいい。開業医の夜間・休日診療も増やせないか。企業や学校も、インフルエンザの疑いで休む時は、診断書を求めない配慮が要る。
ワクチン接種も課題が残る。
接種業務を受託する医療機関の決定が各地で遅れており、東京都など一部地域では、接種の開始がずれ込む恐れが出ている。政府は手続きを加速すべきだ。
ワクチン接種は政府の対策の柱だ。発症や重症化を防ぐ効果が高い。接種率が上がれば、重症者が集中発生するのを抑えられ、医療機関の負担も軽減できる。
ただ、ごくまれに発熱などの副作用がある。重い副作用を補償する制度もあるが、接種率を上げるには、効用やリスクについて理解を広める努力が欠かせない。
もう一つ、インフルエンザ流行のピークが来年の受験の季節と重なることにも気を配りたい。10歳代での感染拡大を考えれば、大学などは、今から入学試験の追試も検討しておいた方がいい。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20091018-OYT1T00998.htm-YOMIURI ONLINE
鳩山由紀夫首相は19日夜、首相官邸で長妻昭厚生労働相と会談し、昨年度まで支給されていた生活保護の母子加算について、12月初旬をめどに復活させる方針で一致した。長妻氏は「衆院選前から言い続けたことで、年内に復活しなければならない」と述べ、首相も「(政権交代の)象徴的な話なので全力で取り組んでほしい」と応じた。財務省は所要額約60億円を予備費から出す方向だ。新政権は10年度の概算要求で、母子加算を金額を示さない「事項要求」にとどめたが、09年度中の復活が固まったことで、10年度も予算がつく見通しとなった。
首相は会談後、記者団に「(年内復活は)約束だから」と述べた。母子加算は今年3月末で廃止された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000006-mai-pol -yahoo!ニュース
■じゅうたん、ぬいぐるみ、ソファも要注意
秋は“ダニアレルギー”にご注意-。秋物への衣替えや秋冬用の掛け布団など、クリーニングせずに押し入れにしまい込んでいたものは、格好のダニの巣になっていた恐れがある。アレルゲン(アレルギーの原因となる抗原物質)であるダニの死骸(しがい)も、秋に増える傾向がある。自宅で取り組める“ダニアレルギー”対策はあるのだろうか。
◆格好の繁殖場所
秋は夏の繁殖期を終えてダニが死に、ダニの死骸などを含む「ハウスダスト」が他の季節より増える傾向があるようだ。花王が平成12年、一般家庭でハウスダスト量を調べたところ、秋(10月)は夏(7月)の約1・5倍あった。
ダニアレルゲンは生きたダニ以上に、こうした死骸や糞(ふん)といわれる。これらはハウスダストとなって舞い上がり、口や鼻から吸い込まれやすい。体内に吸い込まれたハウスダストは、せきや鼻水などの過剰な反応を引き起こす。
どうすればハウスダストを減らせるのか。それには、まずダニが繁殖しやすい場所を知る必要がある。
「寝具、じゅうたん、ぬいぐるみ、布製のソファなど。特に寝具は用途上、顔が近く、ハウスダストを吸い込みやすいので要注意」と指摘するのは、用賀アレルギークリニックの永倉俊和院長。
特に、要注意なのは寝室。布団には「1枚に数万から数十万匹いるともいわれる」(ITEA東京環境アレルギー研究所の白井秀治さん)。目には見えないが、かなりの数だ。
秋が深まる今ごろは布団の入れ替えの時期。実は、しまい込まれていた布団は「ダニの格好の繁殖場所」(永倉院長)という。クリーニングをしないで夏の間押し入れにしまい込んでおくと、通気性が悪く高温多湿になりやすいため、ダニが繁殖。秋になると死に、ハウスダストとして布団の中にたまる可能性が高い。
◆基本は掃除機がけ
では、布団からダニの糞や死骸を取り除くには、どうすればいいのか。
白井さんは「一番は丸洗い」とアドバイスする。同研究所が19年、高密度な防ダニ布団カバー用の生地にハウスダストを包んで家庭用洗濯機で洗ったところ、水洗いではダニアレルゲンの90%、熱水(60℃)では96%がそれぞれ流れ落ちた。
しかし、布団の丸洗いは容易ではない。丸洗いできないものは、丁寧な掃除機がけとふき掃除が基本。布団の場合、干した布団の表面を専用ノズルを付けた掃除機で吸い取る。
旧厚生省がアレルギー対策のためにまとめたマニュアルや白井さんによると、掃除機で週1度、布団の両面を吸い取る。1平方メートルにつき、20秒以上かけるのが目安という。
丸洗いできるものは丸洗いすることで、アレルギー対策としてかなりの効果がある。アレルギーを持つ子供には使わせない方がいいとされるぬいぐるみも「中性洗剤と水で手洗いすれば問題ない」(永倉医師)ようだ。
◇
【用語解説】ダニ
クモ綱ダニ目の節足動物。日本で家庭から見つかるのは、主にヤケヒョウヒダニやコナヒョウヒダニなどチリダニ科のダニで、これらは刺さない。高温多湿(気温25度前後、湿度およそ60~80%)を好み、夏に繁殖がピークとなる。しかし最近は、気密性の高い鉄筋コンクリート造の家屋が増えたため、季節を問わず繁殖しやすい。人の垢(あか)やフケ、食べ物のカスなどを栄養にする。死骸やフンに含まれるタンパクがアレルギー反応を引き起こすとされている。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20091020007.html -gooニュース
骨がスカスカになり、骨折しやすくなる「骨粗鬆(こつそしょう)症」。転倒から骨折、寝たきりになる危険性が高まることで知られるが、自覚症状に乏しく骨折して初めて病気に気づく人も少なくない。60代女性の3人に1人がかかるとされる骨粗鬆症。専門家は「骨折の予防には早期発見、早期治療が大切。50歳を過ぎたら早めに検診を」と呼びかける。
■潜在患者1千万人
東京都健康長寿医療センター(板橋区)にある骨粗鬆症外来。訪れる患者の約9割が女性で、平均年齢は75歳。担当する森聖二郎臨床推進研究センター部長は「高齢化に伴い、骨粗鬆症の患者は増え続けている。潜在患者は1千万人以上といわれるが、自覚症状に乏しいため、実際に治療を受けている人は1割程度」と説明する。
骨粗鬆症は、骨量が減少して若年成人(20~44歳)の平均値の7割未満に落ち込んだ状態。骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気だ。骨量は男女とも20~30代をピークに加齢とともに減少する。特に閉経後の女性の場合、女性ホルモンの分泌が低下して骨量が急激に減るため、発症率は60代で3人に1人、70代では2人に1人といわれている。
症状が進行して骨がもろくなると、「転倒による衝撃だけでなく、くしゃみや布団の上げ下ろしなど日常生活のちょっとした動作で骨折する人も少なくない」と森部長は指摘。直接命にかかわる病気ではないが、大腿骨頸部(だいたいけいぶ)(脚のつけ根)の骨折は介護や寝たきりの原因になる危険性が高いので注意が必要だ。
◆毎日適度な運動を
また、背骨がつぶれる圧迫骨折は痛みもなく進行するケースが多いという。森部長は「若いころに比べて身長が5センチ以上縮んだり、極端に猫背になったりした場合は骨粗鬆症の可能性が疑われる。圧迫骨折は逆流性食道炎などの消化器疾患や心肺機能の低下につながり、死亡率も上昇する」と警告する。
日本骨粗鬆症学会理事長で産業医科大の中村利孝教授によると、この20年間で大腿骨頸部骨折患者は2・5倍に増え、約15万人。骨折して初めて病気に気づく人も少なくないが、中村教授は「最近は骨折のリスクを大幅に抑える治療薬が登場し、早期に発見すれば適切な治療で骨折を防ぐことができる」と訴える。
加齢による骨量の低下は避けられないが、カルシウムやビタミンDを多く含む食品の摂取、毎日の適度な運動で予防を心がけることが大切だ。森部長は「閉経後の女性に限らず、骨粗鬆症が原因で骨折した家族がいる人や、喫煙・飲酒の習慣がある人はリスクが高い。50歳を過ぎたら早めに検査を受けてほしい」と呼びかける。
◇
■6割が検査受けたことない
万有製薬(東京都千代田区)が実施した意識調査で、全体の9割以上が「骨がスカスカになる」など骨粗鬆症の主な症状を理解している半面、検査を受けたことがない人が6割に上ることが分かった。
調査は今年9月、60歳以上の男女計400人を対象に実施。検査を受けない理由については「自分がそうだと思わない」が62・5%、「どこで受けられるか分からない」が21・3%と多く、「検査があることを知らなかった」と答えた人も18・8%いた。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20091020006.html -gooニュース
東京電力柏崎刈羽原子力発電所7号機の核燃料棒から放射性物質が漏れていた問題で、東電は、すべての点検を終え、漏えいを特定した燃料棒1本以外に問題はなかったとする報告書を19日、経済産業省原子力安全・保安院と県、柏崎市、刈羽村に提出した。原子炉の再起動が可能になるのは、11月になる見通し。
原因について、東電は、原子炉に混入した異物が燃料棒の筒を傷つけて穴を開けたこととし、中越沖地震による損傷ではないとしている。
燃料棒は、74本を束ねた燃料集合体として原子炉内に入っている。東電は、問題の燃料棒があるものを含めて計100体の集合体を、異物混入を防ぐフィルターを備えた新品に交換する。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091020-OYT8T00227.htm-YOMIURI ONLINE
JA注意呼びかけ
コメの収穫期を迎えた9月以降、新米の盗難事件が県内で相次いでいる。被害は県内全域で発生しており、地元JAは保管場所の戸締まりの強化などを呼び掛けている。
新米の盗難が今秋初めて見つかったのは9月下旬。長岡市上樫出で23日、農業男性が作業小屋に保管していた新米コシヒカリの玄米360キロが盗まれ、長岡署に届け出た。
その5日後、約3キロ離れた同市上塩の作業小屋で、収穫したばかりのコシヒカリの玄米540キロがなくなったと、所有者の農業男性が被害届を提出。さらに29日には、上越市内の農業会社が被害を受け、作業所兼倉庫に保管していた新米コシヒカリの玄米90キロが盗難に遭っていたことがわかった。
被害は10月に入っても続き、17日には村上市内で農業男性の作業小屋から新米360キロが盗まれたことがわかるなど、これまでに4市で計6件の盗難が確認されている。
県警や関係者によると、6件のうち5件は、出入り口を施錠していない保管場所が狙われていたという。時間帯は人気のない夜間に集中しており、「盗みに入りやすい保管場所を探すため、下見をしている可能性もある」(JA関係者)との声もある。
こうした中、管内で盗難が相次いだJA越後ながおか(長岡市)では、ホームページでコメの保管管理の徹底や防犯対策の実施を呼び掛けたほか、注意を促すチラシを作り全組合員に回覧した。同JAの担当者は「今年は盗難が多い。収穫期は過ぎたが、保管場所にまだコメを置いてある農家もあるので、引き続き警戒してほしい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091020-OYT8T00215.htm-YOMIURI ONLINE
障害者の自立支援の調査研究をすると偽り、厚生労働省から07、08年度の補助金5110万円を受け取ったとして、大阪地検特捜部は20日、社会福祉法人「全国精神障害者社会復帰施設協会」(全精社協、東京)の会長高野修次容疑者(55)=静岡県富士宮市=ら4人を補助金適正化法違反容疑で逮捕した。容疑を認めているという。運営する精神障害者支援施設「ハートピアきつれ川」(栃木県さくら市)の家宅捜索も始めた。
ほかに逮捕されたのは、元副会長の上野一郎容疑者(50)=愛媛県新居浜市▽元常務理事で神奈川県藤沢市保健所臨時職員の尾上(おがみ)義和容疑者(41)=神奈川県大和市▽協会資金の業務上横領罪で起訴されていた元事務局次長の五月女(そうとめ)定雄容疑者(58)=さいたま市。これまでの任意の聴取に対し、高野会長らは、補助金が受給できなければ赤字状態の協会が行き詰まると考えた、と説明したという。
また、高野会長は任意聴取に、08年度の補助金がいったん不交付と決まった昨年6月ごろ、尾上元常務理事に「厚労省の意向を探ってほしい」と指示したと供述。元常務理事も「担当職員から聞き出したテーマに沿って2次審査に応募した」と説明しているという。特捜部は会長が不正受給を主導したとみて、厚労省側の関与の有無も調べる。
特捜部の調べでは、高野会長ら4人は、障害者の自立支援に関する調査研究プロジェクトの補助金を厚労省に申請する際、調査研究をする予定がないのに、重度精神障害者の地域での生活支援策などをテーマとする虚偽の計画書を提出し、07年度に3130万円、08年度に1980万円を不正に受給した疑いがある。
特捜部の調べでは、補助金の大半はハートピアの人件費などに流用されていたとされる。08年度の補助金をめぐっては、1次審査で不交付になった後、元厚労副大臣で当時自民党衆院議員(香川2区)の木村義雄氏(61)が厚労省側に交付を促す電話をし、2次審査で交付が決まったことが明らかになっている。
http://www.asahi.com/national/update/1020/OSK200910200020.html-asahi.com
日本人の生活習慣に欠かせない、お風呂。寒さが厳しくなるほど、ありがたさが身にしみる。
さて、せきやのどの痛み、発熱など、体調に異変を感じた時、お風呂に入るべきか、やめるべきなのか、迷う人が多いようだ。入浴に詳しい専門家の意見を聞いてみると……。
リハビリテーション医学が専門の埼玉医科大准教授、倉林均さんは「定説はないが、熱が37度台なら入ってもいいのでは。でも、湯冷めしないように、風呂から出たらすぐに布団に入ること。さすがに38度を超える場合は、体力を消耗するので入浴しない方がいい」との意見だ。
入浴して体を温めれば、血行は良くなるが、風邪が治るわけではない。ただし、倉林さんによると、温浴によって免疫力の指標となる様々な数値が改善するとの研究データや、入浴回数が多い温泉地の人は風邪をひきにくいという調査結果はあるという。
自然療法を研究する北海道大学教授の大塚吉則さんも同様の意見。
「入浴のせいで悪化する病気は少なく、熱中症ややけどくらい。風邪のウイルスもインフルエンザのウイルスも熱に弱い。体を温めることに問題はない」
病原体に感染した際の発熱は体の防衛反応でもあり、多少の熱にそれほど神経質になる必要はない。「ふだん健康な人なら、寒気がするくらいなら風呂に入り、温かいものを飲んで、すぐ寝ればいい」と大塚さんは言う。
お風呂に関する調査研究をしている東京ガス都市生活研究所主任研究員の興梠(こおろき)真紀さんは「風邪気味の時は長湯は避け、40度くらいのお湯に5~7分程度つかる。最後に背中を2~3分間、熱めのシャワーで温め、保温効果を高める工夫を」と提案する。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20091020-OYT8T00237.htm?from=yoltop-YOMIURI ONLINE
厚生労働省は20日、新型インフルエンザ用ワクチンの接種計画を正式決定した。
医療従事者は健康な20~50代に限り1回接種する。その他の優先接種者は当面2回接種にするが、1回接種に関しては今後検討する。厚労省の足立信也政務官が記者会見で明らかにした。
計画によると、免疫がつきにくい1歳以上13歳未満は当初方針通り2回接種する。一方、当面2回接種とされた優先接種者は、〈1〉妊婦〈2〉基礎疾患(持病)がある人〈3〉1歳未満の乳児の保護者と、優先接種者のうち身体的理由で接種が受けられない人の保護者〈4〉中高生〈5〉65歳以上。
いずれも、臨床試験や海外データなどを参考にし、接種回数を今後判断する。
16日の専門家による意見交換会では、優先接種者のうち13歳以上は原則1回接種で合意した。しかし、足立政務官がこの結論に反発、再検討していた。
「13歳以上は1回」とする案が否定された結果、優先接種者以外の希望者全員には接種できない可能性が高くなった。妊婦と持病がある人の接種開始は、医療従事者が1回接種になったことで当初より約2週間早い11月初旬になる見込みだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000942-yom-soci -yahoo!ニュース
毎年、朝晩冷え込む時期になると、鼻がグズグズ、熱も少々、なんて具合に風邪をひく。でも、周りには風邪と無縁の人も多いぞ。もしや僕は風邪をひきやすい体質? 教えてください、奥村 康教授(順天堂大学・免疫学)!
「私たちの体は風邪の原因となるウイルスなどが侵入すると、各免疫機能が働いて排除しようとします。この体の抵抗力、いわゆる免疫力が弱い人は、風邪をよくひくんです。免疫の種類には病原体を攻撃する働きのもの、死んだ細胞を掃除する働きのものなどいくつかあります。その中でも風邪をひくかひかないかの個人差は、NK(ナチュラルキラー)細胞の活性が左右しています」
NK細胞とはリンパ球の1つで、ウイルスなどを破壊する免疫のこと。平常時でも体の中をパトロールしている、いうなればお巡りさん的存在だ。このNK細胞の活性(NK活性)が弱いと、病原体の侵入を防げずに風邪にかかりやすくなるという。
「NK活性は自律神経の働きとかかわっています。そのため、就寝、起床時間が不規則だったり、精神的ストレスをため込むような人は活性が弱くなります」(奥村教授)
また、10人に1人くらいの割合で体質的にNK活性が弱い人もいるのだとか。NK活性を促すにはβ‐グルカンを多く含むシイタケを摂るとよいそうだが、そればかりを食べているワケにもいかないし…。というワケで、風邪予防の食事について、テレビの料理番組などでも活躍する宗像伸子さん(管理栄養士)にうかがった。
「体の細胞はタンパク質から成り立っているので肉や魚は摂るべきですし、粘膜を丈夫にするにはビタミン類が必要です。このように様々な栄養素が1つにまとまって免疫力は上がります。特定の栄養素だけを摂ればよい、というわけではないのです。お昼に外食する際には定食物を選ぶなど、一汁三菜の食事を心がけましょう。これからの時期は鍋物もいいですね」
季節の変わり目です。風邪をひきやすい方は、どうぞご自愛くだいませ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091015-00000007-rnijugo-ent -yahoo!ニュース
広く使われている抗うつ剤「パキシル」を服用した妊婦から生まれた新生児について、先天異常を含む副作用被害報告が8年間で約30件あったことが、民間医薬品監視団体「薬害オンブズパースン会議」(代表、鈴木利広弁護士)の調査で分かった。同種の他の抗うつ剤と比べ報告数が突出しているとして、同会議は近く、厚生労働省と販売元のグラクソ・スミスクラインに、実態調査と添付文書の改訂を要望する。
パキシルは00年11月に国内で発売され、07年の売上高は抗うつ剤でトップの約500億円。同会議によると、08年度までに国に寄せられた副作用報告に、新生児の心臓の一部が欠損する先天異常が7件、生まれた直後にけいれんや呼吸困難などを起こす「新生児薬物離脱症候群」が21件含まれていた。流産や子宮内胎児死亡の報告もあった。他の抗うつ剤では、先天異常の報告はなく、離脱症候群も同期間で数件という。
米国では05年12月、添付文書の「警告」欄に妊婦への慎重な投与を求める記載が加えられた。日本でも添付文書の「使用上の注意」欄に同様の記載があるが、警告では触れていない。
薬の副作用に詳しい医薬ビジランスセンター理事長の浜六郎医師は、「依存性も高く、本来は妊娠可能な患者へは原則禁止すべき薬。米国以上の注意喚起が必要だ」と指摘する。
厚労省安全対策課とグラクソは「日米の添付文書の書式の違いの問題で、現行で必要な情報は入っている」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000009-mai-soci -yahoo!ニュース
68人が犠牲となり、12万棟の住宅が被災した「新潟県中越地震」から23日で5年。復旧が進んだ被災地では追悼とともに、節目の5周年を創造的復興の第一歩にしようと記念イベントが計画されている。
新潟県県と被災7市町主催の「新潟県中越大震災5周年合同追悼式」は23日午前10時、最大の被災地である長岡市のハイブ長岡で開かれる。遺族や市民、国と県、被災市町村関係者ら約700人が出席予定。
地震発生の午後5時56分に向けて復興の願いをロウソクの灯りに託すイベントは震源地の川口町、長岡市、小千谷市、魚沼市で。川口町ではメッセージキャンドル3千個、小千谷市では灯籠6千個に火が点る。
23日の主なイベントは次の通り。
【長岡市】▽新潟県中越大震災5周年記念式典(ハイブ長岡)▽震災復興に関するシンポジウム(午後2時、ハイブ長岡)▽中越大震災5周年復興のつどい祈念式典(午後5時、米百俵群像前広場)▽中越大震災の記録と記憶(午前10時、ハイブ長岡)▽山古志地域追悼式(午後5時、山古志支所前ありがとう広場)
【小千谷市】▽結びの火(午後5時、JR小千谷駅前と総合体育館周辺)▽追悼の集い&ライブ(午後5時半、総合体育館コミュニティプラザステージほか)
【川口町】▽10・23追悼式典(午後3時、運動公園ピクニック広場)
【魚沼市】▽震災メモリアル8万8千の灯り&チャリティーコンサート(午後5時、小出郷文化会館)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000040-san-l15 -yahoo!ニュース
◆キノコ採りシーズン到来。秋の山の注意点は?
◇中毒の大半、ツキヨタケ 国内に約50種、見分け方に迷信多く
◇音出しクマよけを
9月15日、新潟県妙高市の男性(76)が自宅近くの山林で採ったキノコを油で炒め、家族ら6人で食べたところ、5人が約1時間後に激しく嘔吐(おうと)し、病院に運ばれた。キノコは毒性のあるツキヨタケで、男性は見た目が似ている食用のヒラタケと勘違いしたという。同23日にも同市で同様の食中毒が発生し、県は24日、毒キノコによる食中毒の注意報を出した。
厚生労働省などによると、毒キノコによる食中毒は全国で毎年40~80件程度発生している。原因の毒キノコはツキヨタケが大半で、次いでクサウラベニタケやドクササコなどが多い。毒キノコは国内に50種類程度あるとされ、食べると下痢や嘔吐などを発症するものが多いが、種類によっては幻覚や手足のしびれが表れたり、多臓器不全で死に至る場合もある。
毒キノコを見分けるポイントは何か。新潟県などによると、ツキヨタケはブナなどの枯れ木に重なって生え、新鮮なものは暗闇でヒダ(傘の裏側)が青白く発光する。食用のムキタケやシイタケも似ているが、ツキヨタケは柄(傘の付け根)の内部に黒いシミがあるのが特徴だ。
食用のウラベニホテイシメジと間違えやすいクサウラベニタケは、柄が中空で軟らかい。一方、ウラベニホテイシメジは、傘に指で押したようなくぼみがあるものが多い。食後5日~1週間で手足の先が赤く腫れて激痛が1カ月以上続くドクササコは、似ているナラタケなどに比べ茶褐色で、傘の中央がくぼんでいるという。
また▽毒キノコは色が派手で、地味な色のものは食用▽柄が縦に裂ければ食べられる▽虫などの食跡があるものは大丈夫▽塩漬けにしたり、ナスと一緒に煮たりすれば毒が消える――などは迷信だという。新潟県生活衛生課は「毒キノコと食用が同じ木に生えていることもある。食用と明確に判断できない場合は絶対に採ったり、食べたりしないでほしい」と呼びかけている。
一方、秋の山ではクマにも注意が必要だ。クマは11月下旬ごろから冬眠に入るため、その前の時期は木の実などの餌を求めて活動が活発になる。9月19日には岐阜県高山市の乗鞍山頂に近いバスターミナルで、登山客ら9人がツキノワグマに襲われた。
青井俊樹・岩手大教授(野生動物管理学)は「クマは基本的に臆病(おくびょう)で、人間を避けたがる」と指摘する。クマに遭遇しない対策は▽1人で入山しない▽ラジオやクマよけの鈴、爆竹で音を出し、クマに自分の存在を気付かせる▽クマに残飯などの味を覚えさせないようゴミを持ち帰る――などがあるという。青井教授は「近距離でクマと遭遇した場合は、クマの目を見つめながら徐々に後ずさり、ある程度距離が離れた時点で走れば逃げられる。持ち物や衣服を投げてクマの気をそらすのも一つの手だ」とアドバイスする。
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◆食用と間違えやすい毒キノコの特徴
◇ツキヨタケ
(似ている食用キノコ=ムキタケ、ヒラタケ、シイタケ)
▽柄(傘の付け根)の内部に黒いシミがある
▽柄の付け根がリング状に隆起している
▽新鮮なものは暗闇でヒダ(傘の裏側)が青白く発光する
◇クサウラベニタケ
(似ている食用キノコ=ウラベニホテイシメジ)
▽傘にくぼみがない
▽成熟するとヒダがピンク色になる
▽柄が中空で軟らかい
◇ドクササコ
(似ている食用キノコ=ナラタケ、ホテイシメジ)
▽傘や柄が茶褐色
▽傘の中央がくぼんでいる
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/20091021ddm013100158000c.html -gooニュース
JPCERTコーディネーションセンターは10月20日、Microsoftのサポートを装った不審なメールが多数出回っているとして注意を呼び掛けた。情報を盗み出すなどするマルウェアが添付されている。
Microsoftのサポートを装う不審なメールは、今月12日ごろからOutlookの更新などを求めるメッセージが記載されたものが多数見つかり、世界中のセキュリティ機関が注意を呼び掛けていた。
<12日ごろから出回ったッセージの例>
件名:Microsoft Outlook Notification for the XXXX@XXXXXX.jp
本文:You have (5) New Message from Outlook Microsoft
- Please re-configure your Microsoft Outlook Again.
- Download attached setup file and install.
(JPCERT/CCより)
JPCERT/CCによると、18日ごろからは新たに「Confickerワームに感染しているので対策してほしい」といったメッセージで添付ファイルを開かせようとする手口が見つかった。Confickerワームは2008年末から今年春にかけて企業を中心に多数の感染被害を発生させており、今回の手口はこれに便乗したものとみられる。
<18日ごろから出回ったメッセージの例>
件名:Conflicker.B Infection Alert
本文:(抜粋)Dear Microsoft Customer,
Starting 18/10/2009 the ‘Conficker’ worm began infecting
Microsoft
customers unusually rapidly. Microsoft has been advised by your
Internet
provider that your network is infected.
(同)
いずれの手口にも「install.zip」というファイルが添付され、開いてしまうと感染マシンの情報を盗み出して外部のサーバへ転送するなどの機能が実行されてしまう。米Symantecでは「Packed.Generic.258」、Trend Microでは「TROJ_FAKEAV.BLV」の名称でこの不正プログラムを検出できるようにしたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000033-zdn_ep-sci-yahooニュース
新型インフルエンザの感染が県内でも拡大し、県教委の20日正午現在のまとめによると、県内の学級閉鎖数(国立を除く小中高、中等教育学校、特別支援学校)は計90校の262学級に上った。
19日の126学級からほぼ倍増し、新型インフルエンザによる学級閉鎖数としては最多となった。90校は県内全学校数の約1割に相当する。休校の措置を取ったのは4校。【小川直樹】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20091021ddlk15040024000c.html-毎日jp
県警生活安全企画課と新潟西署は19日夜、新潟市西区のコンビニエンスストア「セブンイレブン新潟黒埼インター店」で、深夜のコンビニ強盗を想定した防犯訓練を行った。コンビニのオーナーら十数人が参加した。
「金を出せ!」。警察官がふんする強盗犯が、レジの店員に要求。店員はすかさず防犯ベルを鳴らし、現金を渡すのに時間をかけ、控室にいる他の店員に警察への通報を促した。さらに逃走する犯人にカラーボールを投げ、到着した警察官に犯人の特徴を伝えた。
店員としてレジに立ったセブンイレブンジャパンの石井学さん(31)は「訓練だと分かってはいたが、とても怖かった。事前の心構えが大事」と感想を話した。【塚本恒】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20091021ddlk15040039000c.html-毎日jp
脳梗塞(こうそく)やくも膜下出血などの脳卒中を克服するための法律制定を目指す「脳卒中対策立法化推進協議会」が21日、発足した。
脳卒中は日本人の死因の第3位で、介護が必要になる代表的な病気。後遺症の心配がない段階までの回復が期待できる薬(t-PA)が05年に認可されたが、普及が進んでいない。今後、t-PA治療の普及活動を進める一方、衆参両院議長への請願や全国会議員への働きかけを通して法制定を目指すという。
http://mainichi.jp/select/science/news/20091022k0000m040063000c.html-毎日jp
緑茶成分のカテキンが、新型インフルエンザウイルスの心臓部に直接作用して増殖を抑えることを徳島文理大学の葛原隆教授(薬学)らが突き止めた。
緑茶に抗ウイルス作用があることは知られていたが、仕組みがわかったのは初めて。
新型やAソ連型などのA型ウイルスは、増殖に不可欠なRNAポリメラーゼという酵素を持ち、人間や豚の細胞中のRNAという物質を切断して新しいウイルスの材料にしている。
葛原教授らが、A型ウイルスからこの酵素を取り出し、緑茶に多い5種類のカテキンを一つずつ加えたところ、2種類で酵素が働かなくなった。この2種類のカテキンと、酵素の分子の立体構造をコンピューターで計算し、重ね合わせると、酵素分子の表面にある複雑な形のくぼみに、カテキン分子がすっぽりと入り込むことがわかった。くぼみの中にはRNAを切断する「刃」があるが、カテキンがふたをし、働かなくしていた。
カテキンは腸で分解され、緑茶を飲むだけでは抗ウイルス効果は弱い。葛原教授は「構造を少し変えて腸で分解されないようにするか、吸引式にすれば、効果的な新薬になる」と言う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000039-yom-sci-yahooニュース
◇部品に鉛、表示もなし
◇子ども向け商品以外、法規制なく 国民生活センター、注意呼びかけ
インテリア小物のパーツに使われていた鉛のおもりを乳幼児が誤って飲み込む事故があり、国民生活センターは「鉛中毒を引き起こす恐れがあった」と注意を呼びかけている。誤飲による鉛中毒防止では、厚生労働省や経済産業省が適切な表示を求めるなどの対策を取っているが、対象は比較的安価なアクセサリー類や子ども用玩具に限られ、子ども用ではない日用生活雑貨には使用規制も表示義務もない。センターは「身近な所にある危険性に消費者が気づけない、法律の落とし穴ともいえる状態になっている」と指摘している。
事故は今年7月に兵庫県で起きた。誤飲したのは自宅にいた1歳の女児だ。インテリア小物は、水槽に入れてゆらゆらと泳いでいるようにみえる風情を楽しむ金魚と水草を模した飾り。樹脂製の金魚や水草に鉛のおもりが糸で結びつけられていた。糸が切れて、女児は鉛のおもりだけを飲み込んだという。母親が異変にすぐに気付き、商品外箱の材質表示で鉛と分かったため、救急医療機関に連絡。エックス線撮影で胃の中にあると確認され、移送先の大病院で処置を受けたため、女児は無事だった。
事故は、診察した兵庫県立塚口病院が「一歩間違えば命にかかわった」とセンターに届け出た。病院によると、許容限界以上の鉛が体内に摂取されると酵素の働きが阻害され、神経系や消化器系が機能不全に陥る。乳幼児では微量でも中枢神経系への影響が出る可能性があるという。「おもりは陶器や他の安全な材質でも代用可能で、子どもが触れる可能性のある製品に鉛を使用すべきではない」と話している。
センターが同種製品の店頭調査を実施したところ、複数の業者が金魚や水草、ダイバーを模した人形などの水槽用インテリア小物を販売しており、複数の商品で鉛がおもりに使われていた。鉛は、むき出しのものも樹脂で覆われているものもあるが、簡単に外れる状態だった。店頭で確認された商品は、すべて外箱に材質表示がなく、鉛が使われていることを消費者が認識できない状態。センターは「法的規制はなく、表示がなくても違反ではない。今回の事故は、外箱に部品ごとの材質が表示され、母親が鉛中毒の危険性を知っていたから女児が救えた。幸運なケースだ」と話す。
*
鉛は、軟らかく加工が容易で、比重が大きいという特性がある。安価で入手しやすいため、おもりなどに広く使われる。水槽用インテリア小物以外にも、釣り用のおもり、カーテンウエートやトレーニング用ウエートの芯、ステンドグラスの枠--などに使われている。
米国やカナダでは04年ごろから幼児の誤飲事故が社会問題となり、カナダでは05年に有害製品規制法に基づき「子ども用装身具規制」を施行。米国では06年、大手靴メーカーが子ども靴の販促用景品として配布したブレスレットを誤飲した4歳男児が鉛中毒で死亡し、メーカーがブレスレットを回収した。
厚労省は06年3月、「鉛を含有している場合、外箱への表示や使用上の注意などで適切に情報提供する」「鉛含有を低減させるよう努力する」ことを製造業者らに通知した。しかし、対象は金属製指輪、ネックレス、ブローチ、ヘアピンなどアクセサリー類と、携帯ストラップ、キーホルダーなど子どもを対象にした商品だけ。子ども用玩具ではない日用生活雑貨、美術用部品は対象外で、使用規制、表示義務いずれも存在しない。これらは、鉛が使われていても利用者には分からない状態が続いている。
センターは「表示義務のない日用生活雑貨やインテリアアクセサリーは、鉛に限らず、有害な物質が使われていても消費者が認知できない。製造業者には安易に危険な素材を使わないとともに、法規制の有無にかかわらず、材質を明示するようにしてもらいたい」と話している。【藤田祐子】
http://mainichi.jp/life/housing/news/20091022ddm013100172000c.html-毎日jp
中越地震から23日で5年になるのを前に、消防庁は21日、新潟県と長野、埼玉、福島、群馬の合計5県に及んだ人的被害と住家被害の確定報を公表するとともに、内閣府に報告した。
具体的な被害は新潟県中越地方を中心に【人的被害】▽死者68人▽重傷633人▽軽傷4172人【住家被害】▽全壊3175棟▽半壊1万3810棟▽一部損壊10万5682棟-が政府の公式記録として確定し、防災白書や消防白書などに引用されることになる。
消防庁が確定報をとりまとめたのは新潟県が15日に最終的な県内の被害を報告してから1週間足らず。被害調査が長引いた長岡市と川口町、魚沼市が震災5周年を節目に被害を確定させようと集計を急いだ経緯があり、被災地の意向をくんで2週間はかかるとりまとめを異例の早さで終えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000026-san-l15 -yahoo!ニュース
まず、本当に食べすぎていないのか?という問題がある。「それほど食べていないという人の多くが、実は“自分にとっての食べすぎ”に気づいていない」。こう話すのは、ダイエットに詳しい眞健堂薬局の薬剤師、上原兼治さん。
上原さんによると、結果的に“食べすぎ”に陥る主なパターンは、次の四つ。
(1)食事の中身に占める脂肪の割合が増えた。
(2)食事の回数を減らした。
(3)活動量が減った。
(4)基礎代謝が下がった。
これらはすべて、食べる量が増えていなくても体を太る方向に持っていく要因だ。しかも自分ではそれと気づきにくい。
女性の摂取カロリーは確かに減っている。30代女性では1700kcalを切っている。ただしその中身は、摂取カロリーの25%以上を脂肪でとっている人が半数以上。問題はその種類だ。
女性の1日の摂取カロリーは年々減少傾向。20~39歳女性は1700kcalを切っている。そのうち脂肪の占める割合が25%以上の人は半数以上いる。脂肪の質に問題があるケースも多い。「たいして食べていないのに太る」という女性は、このあたりを見直す必要がありそうだ。
BMI「25」以上の肥満女性の割合は、どの年代でも近年、減少傾向だが、30代女性だけは10年前よりやや増えている。30代女性だけがなぜ?――という疑問を解くカギが下のデータ。摂取カロリーは多くなくても、それ以上に体を動かす機会が減っているために、少ないカロリーさえも代謝できない体になっているのだ。
30代女性で運動する習慣をもっている人は14%と、どの年代と比べても低い。1日の平均歩数も6992歩で、これは60代女性並み。8割以上が運動していないのだから太る人が増えて当然かも……。
(データ:厚生労働省「平成17年度国民健康・栄養調査」より)
「女性はバターやクリームに含まれる悪玉脂肪、飽和脂肪酸を過剰摂取している場合が多い」と順天堂大学大学院准教授の青木晃さんは指摘する。青木さんの調査では、ダイエット外来を受診した20~30代女性の食生活は、コンビニ食やファストフード、インスタント食品が多い、野菜や果物の摂取が不足している、米飯をあまり食べない、魚をほとんどとらない──という特徴があった。「同じ油でも魚に含まれる不飽和脂肪酸はサラサラしていて体につきにくい。要は摂取する油の種類が問題」と青木さん。
次に、ダイエット目的で食事の回数を減らすことの害は二つある。まず「食べないと、食事によって発生する熱の産生が減って、総消費カロリーが低下する。食事の熱産生は、1日の消費カロリーの10%を占めるのでバカにならない」(上原さん)。
もう一つは、食事を抜くとお腹がすいて動きが鈍くなってしまうこと。それが続くと筋肉が落ちて基礎代謝も下がってくる。
30代女性はもともと運動する習慣を持っている人が少ない。そのうえに日ごろの身体活動量まで減らしては、少ない摂取カロリーさえも代謝できない体になってしまうわけだ。
太りやすい体になる三つの要素
運動不足で消費エネルギーと代謝力が低下30代女性は圧倒的に運動不足。
運動しないと筋力が低下するうえに脂肪がつきやすくなり、代謝力はどんどん落ち る。
睡眠不足で食欲調節ホルモンが乱れる
睡眠不足は食欲ホルモンを増やし満腹ホルモンを減らす。その結果、食べても食べて も満足できず、さらに食べてしまう。
自律神経のアンバランスで脂肪が燃えない
不活発で便利な生活に安住していると、交感神経の働きが鈍くなって体脂肪を燃やす マキに火がつかなくなる。
睡眠不足で食欲が増し、太っていく現代人
食事や運動だけではない。
実は睡眠も肥満に深く関係していることが近年、わかってきた。ここでカギを握るのが、食欲を調整する二つのホルモン、グレリンとレプチンだ。
グレリンはお腹がすいたとき胃から分泌されるホルモン。脳の食欲中枢を刺激して食欲を感じさせる作用がある。一方、レプチンは脂肪細胞から分泌され、脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きをもつ。つまり食欲はグレリンとレプチンがシーソーのようにバランスをとることで調整されている。
30~60歳の男女1024人で、血液中の食欲調整ホルモンの値と平均睡眠時間、体格指数(BMI)との関係を分析。その結果、睡眠時間が短いほど食欲ホルモンのグレリンが高い一方、満腹ホルモンのレプチンが低く、BMIが高かった。
(データ:PLoSMed;1(3):e62,2004より改変)
ところが、睡眠不足になると、「グレリンが増えて食欲が増す一方、レプチンが減って満腹を感じにくくなる」と宮崎大学医学部教授の中里雅光さんは話す。寝不足した翌日、やたらと食べ物に手が伸びてしまう陰にはこんな体の仕組みがあったわけだ。
実際、米国の研究では日ごろの睡眠時間が短い人ほどグレリンが多くてレプチンが少なく、太っていることが確かめられている。
睡眠不足は寝ている間に分泌される成長ホルモンを抑制して、脂肪の分解や筋肉・骨の形成といった体の代謝も悪くする。これまでの研究では少なくとも7時間、できれば8時間眠った方がいいようだ。
しかし、平成18年度社会基本調査(総務省)によると、30代女性の75%以上が平均睡眠時間7時間未満、38%が6時間を切っている。
コンビニ通いで質の悪い油をとり、睡眠不足。しかも体はあまり動かさない。そんな生活は自律神経の働きも悪くする。
しっかり寝ないと食欲が増して太りやすくなる!
睡眠時間を十分とることが実は肥満予防に重要な役割を果たすことが近年わかってきた。その証拠の一つが、日ごろの睡眠時間と、食欲を調整する二つのホルモン、グレリン、レプチンの血液中の濃度を調べた下の研究。日ごろから5時間しか寝ていない人は8時間の人に比べて、グレリンが15.5%多い一方、レプチンは14.9%低かった。つまり短時間睡眠の人は食欲が増す一方、満腹を感じにくくなっているというわけ。その結果、睡眠時間が短いほどBMIが高いことも確かめられている。
女性6万人を16年間追跡した別の研究でも、睡眠時間が短いほど体重増が大きかったと報告されている。
グレリンの過剰とレプチンの低下は一晩寝不足しただけでも起こる。それが習慣化すると食べても食べても満足できない体になっていく。短眠生活は早めに改善しよう。太りにくい体づくりの基本はしっかり眠ることなのだ。
自律神経が弱って脂肪を燃やせない体に
「体脂肪の燃焼には交感神経の活性化が必須だが、現代女性はこの働きが弱い」(青木さん)。交感神経とシーソーの関係にある副交感神経は食事や睡眠で活性化されるが、太っている人ではこちらも弱っているという。
自律神経を鍛える方法として最も実行しやすいのは運動だ。「運動している最中は交感神経が活性化され、運動後はその反動で副交感神経が活性化される」(中里さん)。運動は単に消費カロリーを上げるだけではない効果があるわけだ。
この人に聞きました上原 兼治 代表 眞健堂薬局・薬剤師
「女性ホルモンのエストロゲンは食欲を抑制しますが、これが効かない月経前の炭水化物渇望はあめ玉でしのぐのが手です」青木 晃 准教授
順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座
「昼夜逆転の生活は自律神経の働きを悪くします。寒いときは鳥肌を立て暑いときは汗をかいて自律神経を使う心がけを」中里 雅光 教授
宮崎大学医学部神経・呼吸器・内分泌・代謝内科学講座
「動物は必要量しか食べませんが、人はおごられると余計に食べたりと“脳で食べる”部分が多い分、食欲の調整が難しいのです」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091021-00000003-health-soci -yahoo!ニュース
戸締まりや自転車の施錠を徹底して窃盗被害を防ごうと、県警生活安全企画課はこのほど、県内全30署で「鍵かけの日」の広報活動を行った。
JR新潟駅前の駅南駐輪場では、新潟東署の署員や新潟江南高校の生徒ら22人が、自転車用のワイヤ錠とともに「鍵をかけて防ごう自転車盗難」と書かれたビラを配布して広報した。
同課によると、昨年の県内の窃盗被害のうち約6割が鍵をかけていなかったことによるもので、全国平均に比べても無施錠率が高い。特にオートバイ盗の無施錠率は64・3%で全国ワースト1だという。「鍵をかけないことで窃盗犯罪を助長してしまう」と鍵かけの徹底を呼びかけている。【塚本恒】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20091022ddlk15040042000c.html-毎日jp
腐食した消火器の破裂事故の多くが、被害者自らが廃棄処理中に起きていたことが22日、日本消火器工業会の調査などでわかった。消費者庁は古い消火器を見つけたら手を触れずに同工業会(03・3866・6258)や各メーカーに連絡するよう呼びかけている。処理は多くの自治体や消防署ではしておらず、メーカーなどが原則有料で回収しているためだ。
破裂事故はここ10年間に東京や大阪、愛知など9都道府県で10件発生。2人が死亡、8人がけがをしている。工業会が分析したところ、10件のうち6件は被害者が自分で廃棄処理中に起きていた。先月16日には、福岡県の男性が消火器の中の薬剤を放出しようとレバーを握った途端に破裂、顔に軽いけがをしている。そのほか、子どもが遊んでいたさなかの事故が2件、消火作業中と持ち運び中も1件ずつあった。
http://www.asahi.com/national/update/1022/TKY200910220109.html-asahi.com
新型インフルエンザに対して、成人の多くはある程度の免疫を持つ可能性があることが分かってきた。
データを分析すると、患者が増えているのは圧倒的に未成年。さらに新型用のワクチンの臨床試験では、1回の接種で成人の大半が十分な免疫を獲得できたことから、過去の季節性インフルエンザの免疫が、新型にもある程度働くという解釈で、厚生労働省のワクチンに関する専門家の意見交換会の見解がほぼ一致した。「ほとんどの人に免疫がない」とされてきた新型対策の見直しにつながる可能性がある。
全国約5000の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は、ほとんどが新型になった6月末以降、10月11日までで計20万人余り。年齢層別では10~14歳が最も多く、未成年が85%。最新のデータでは新規患者の90%が未成年だった。大阪大の岸本忠三・元学長(免疫学)は、「子どもと大人の発症率の差は行動の違いだけで説明がつかない。過去に類似したウイルスに感染したことが影響している可能性が高い」と指摘する。
20~50歳代の200人に行われた国産の新型用ワクチンの臨床試験では、1回の接種で78%が十分な免疫を獲得した。国立感染症研究所の田代真人・インフルエンザウイルス研究センター長は「1回の接種で効果が出るのは、過去の免疫が呼び覚まされたから。今回の新型は、過去に流行した季節性の『いとこ』か『はとこ』なのだろう」と話す。
だからと言って、成人が新型に感染しないというわけではない。米国でも当初、10歳代で新型が流行したが、その後ほかの世代に感染は拡大し、最終的に入院患者の半数が18歳以上となった。
感染研の安井良則主任研究官は「今は、集団生活を送っている子供が感染の中心だが、時間をかけて成人に感染が広がっていく。成人の方が感染すれば重症化する危険性が高く、十分な注意が必要」と強調している。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091022-OYT1T00653.htm-YOMIURI ONLINE
味の素は22日、アミノ酸含有食品「アミノバイタル プロ」など3銘柄、26品種の販売を中止し自主回収すると発表した。健康に問題はないが、使用している甘味料「アセスルファムカリウム」の配合量が食品衛生法の基準を上回っていたとしている。
回収対象商品は「アミノバイタル プロ」と「アミノバイタル 2200mg」、「牛乳といっしょにとるアミノ酸 体力」の抹茶味とコーヒー風味。約73万箱が回収対象。
同社は「管理が十分でなかった。商品は着払いで返金する」としている。問い合わせは同社お客様相談センターフリーダイアル0120・792017。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000589-san-soci -yahoo!ニュース
68人が犠牲になった新潟県中越地震から23日で5年となる同県で、首都直下地震などの避難者受け入れを視野に、都市住民との交流活動の準備が進んでいる。
24日には、震源地で防災訓練キャンプが行われ、川崎市などから約70人が参加する予定。全国からの復興支援の恩返しにと、被災の教訓を広く伝えようという試みだ。
県は、交流の基本理念となる「防災グリーンツーリズム宣言」の実現に向けて今年1月、川崎市と交流パートナーになった。7月には、地震で大きな被害が出た長岡市山古志地域で交流会を開き、復興の取り組みなどを説明した。
今後、川崎市民らを招いた交流プログラムが本格化し、中越地震の震源地となった川口町では、24日から1泊2日の日程で、町観光協会の任意団体「川口町地域復興支援センター」などによる防災訓練キャンプが開かれる。友好都市の東京都狛江市などからも参加が予定されている。
キャンプでは、実際に避難場所となった小学校の体育館で雑魚寝して避難生活を体験。夜は、子どもたちが集落を回って集めたコメや野菜などで炊き出しを行い、当時の雰囲気を再現しながら、被災者から当時の経験を聞く。
運営に携わる住民団体「フレンドシップ木沢」の星野秀雄さん(69)は、「どうやって震災と闘ったかを後世に伝えることは大事。震源地になった自分の田んぼにも歩いて行ってもらい、山での水源地探し、まき探しも体験してもらいたい」と話している。また、長岡市でも11月下旬、仮設住宅を利用した親子での避難生活模擬体験が行われ、川崎市民らが参加する予定だ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091022-567-OYT1T00660.html -gooニュース
マツダは22日、貨物車「ボンゴ」「ボンゴブローニイ」、OEM(相手先ブランドによる受託生産)で日産自動車に供給した同「バネット」、三菱自動車に供給した同「デリカ」の4車種、計9万2594台(04年11月~08年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届けた。エンジンの電気配線を保護するチューブの長さが不足しているため、ショートしてエンジンが停止する恐れなどがある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000087-mai-soci -yahoo!ニュース
男性サラリーマンの5人に1人が治療が必要な睡眠時無呼吸症候群だったことが、京都大学の陳和夫教授(呼吸管理睡眠制御学)らの調査でわかった。中でもメタボリック症候群の人ほどより重症な睡眠時無呼吸症候群だった。25日、大阪市で開かれる日本睡眠学会で発表する。
研究チームは、関西の企業に勤める事務職の男性275人(平均年齢44歳)を対象に、体重や腹囲、血圧、睡眠時に呼吸がとまる回数などを調べた。その結果、58人が無呼吸、もしくは低呼吸が1時間あたり15回以上で、米学会の基準で治療が必要とされる睡眠時無呼吸症候群と判定された。このうち23人が、国の基準でメタボリック症候群に分類された。
メタボリック症候群の17%が、無呼吸と低呼吸が合わせて30回以上の重症患者で、メタボリック症候群でない人(3%)より、かなり高率だった。軽症と中等症の患者の割合は、メタボリック症候群とそうでない人で、大きな違いがなかった。
メタボリック症候群の人に重症患者が多いことについて、陳教授らは、内臓脂肪が腹部にたまることで呼吸が浅くなり、睡眠時無呼吸の症状を悪化させているのではないかとみている。
睡眠時無呼吸症候群の人は心筋梗塞(こうそく)などの心疾患や、脳梗塞などの脳血管障害を起こしやすいことが指摘されている。米国人男性の約1割が治療の必要な睡眠時無呼吸症候群との報告はあるが、国内患者の詳しい実態調査はあまりない。
陳教授は「想定以上の高率で、治療が必要な患者がいることがわかった。メタボリック症候群の人の中には、治療されないまま放置されている重症の患者が高率でいる可能性がある。脳梗塞や心筋梗塞を発症する危険性が高まり、適切な治療を受けるべきだ」と指摘している。
http://www.asahi.com/health/news/OSK200910220052.html -asahi.com
中越地震で大きな被害を受けた中山間地域の活性化を目指して来年1月に開校する「中越山の暮らし大学校」のカリキュラムづくりに、歌手の谷村新司さんが協力することが決まった。
財団法人山の暮らし再生機構(長岡市)の主催。活性化を担うリーダーを志す人や移住を考えている人などを対象に受講生を募る。
22日、長岡市役所で会見した谷村さんは「モノから心の時代へと変わりつつある中、モノに執着すると大切なものを見失う。中越地震の被災地は豊かな自然に包まれている。そこで育まれる心の大切さを発信したい」と語った。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910230002-asahi.com
厚生労働省は23日、医療関係者に対する新型インフルエンザワクチンの接種開始から4日間で、意識低下や筋肉痛など、重い副作用(副反応)の可能性がある事例が6件報告されたと発表した。
いずれも数日中に回復し、症状は季節性インフルエンザワクチンと同程度。厚労省は「今のところワクチンに問題があるとは言えない」としている。
厚労省は今月19~20日、67病院の医療従事者2万2112人を対象に、ワクチン接種後の健康調査を実施。これとは別に、その他の医療機関から22日までに、寄せられた報告も集計した。その結果、副作用の可能性がある例が32件確認され、うち6例が重い症状だった。
6人の症状は、嘔吐(おうと)、両足の筋肉痛、一時的な意識低下など。ワクチンとの因果関係はまだはっきりしないが、1例は接種の30分後に呼吸困難や血圧低下があり、副作用の可能性が高いという。
健康調査での重い副作用の発生頻度は0・02%。季節性インフルの場合、昨年度約4740万人中、重い副作用の報告は121人(0・0003%)にとどまるが、厚労省は「打ち始めたばかりで念入りに調査しているため、数字が高めに出ている可能性がある。今の段階で頻度が高いとは言えない」と説明している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091023-OYT1T01087.htm?from=main5-YOMIURI ONLINE
新潟県中越地震で、集落が水没するなど壊滅的な打撃を受けた旧山古志村(現長岡市)。
復興が進む地域の住民を励まし、勇気づけてきたのは、避難してだれもいなくなった村で、生まれたばかりの子犬3匹を守り抜いた母犬のマリだ。
8歳になったマリは、飼い主の団体職員、五十嵐豊さん(44)と、再建した自宅で元気に暮らしている。
地域の住民は地震2日後に全員避難。マリは、五十嵐さんが一時帰村するまでの16日間、子犬たちを守り続けた。そのエピソードは感動を呼び、2007年には映画にもなった。
一時は、後ろ脚がまひして真っすぐに歩けない状態が続き、発作を起こして死にかけたこともある。地震のショックが原因と見られるが、今では1日3~4回も散歩できるほど回復。近所の人から「元気になって良かったね」と声を掛けられると、うれしそうにシッポを振って応える。
全国からは、激励の手紙が数十通届いた。マリに会いたいと訪れた人が笑顔で帰って行く姿に、元気をもらったという住民もいる。同じ集落に住む団体職員の関信一さん(55)は「マリに勇気づけられ、我々も復興に頑張ってこられた。地元の宝です」と目を細める。
五十嵐さんは2年前、ロシア人のスベトラーナさん(31)と結婚、長女ダリアさん(10)も家族に加わった。
スベトラーナさんは、地元特産の金糸ウリを使ったケーキ作りを民宿関係者らに伝授するなど、地域の活性化に貢献。次女・マイヤちゃん(1)、長男・亜都夢(あとむ)ちゃん(2か月)も生まれ、マリはにぎやかな家族に囲まれて暮らしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000653-yom-soci -yahoo!ニュース
県新型インフルエンザ対策本部は23日、インフルエンザによる県内学校(国立を除く小中高、中等教育学校、特別支援学校)の閉鎖学級数が143校で計530学級に上り、最多を更新したと発表した。閉鎖学級数は19日の131学級の約4倍に拡大しており、増加は4日連続。
内訳は、休校が小学校5校、中学校4校。学年閉鎖が小学校37校、中学校13校、高校1校。学級閉鎖が小学校55校、中学校34校、高校6校、中等教育学校と特別支援学校各1校。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091023-OYT8T01325.htmYOMIURI ONLINE
中越地震5年
中越地震から5年を迎えた被災地。山が崩れ道路が寸断されるなど、壊滅的な打撃を受けた一帯も、復興が進んでいる。 大切な家族を奪い、人々の生活を一変させた中越地震から23日で丸5年。被災地の人々は68人の犠牲者をあらためて悼みつつ、復興への決意を新たにした。中山間地では被災をきっかけに、過疎・高齢化が大きく進んだが、被災者らはつらい経験を乗り越え、「ふる里を元気にしよう」と懸命に取り組んでいる。
■修復棚田で理想の農業 復興米は幸福米
ボランティア機に結婚定住 小千谷の片岡朋子さん
「この幸せがうれしいような、だけど遺族の方々を考えると申し訳ないような気もします」
小千谷市で種苗店を営む片岡朋子さん(38)はそう言って、今年2月に生まれたばかりの次男・侑太ちゃんを抱いた。
同市の街中で生まれ育った朋子さんは、震災後初めての冬、ボランティアで訪れた市内の寺沢集落で富雄さん(52)と出会った。仮設住宅に住む高齢者を案じる朋子さんに「心がきれいな人だ」と心を動かされた富雄さんに、朋子さんも「この人を幸せにしたい」と、翌2005年10月23日に結婚。震災をきっかけに出会った2人にとっては、自然な成り行きだった。
06年夏には長男・信太ちゃん(3)が誕生。家族で仮設住宅から寺沢集落に戻ったのは、同年秋だった。
山が崩落するなど大きな被害を受けた寺沢集落での「仕事」は、修復されたばかりの棚田での米作り。富雄さんの昔ながらの有機肥料や天日干しは、朋子さんにとって、「きれいな水のあるところで、米作りでもしながら過ごしたい」という、将来の夢そのものだった。
「これだけすごいんだから、みんなに知ってもらわなければ」と、ブログ(簡易ホームページ)を開設して棚田での米作りの奮闘ぶりを発信。「棚田の復興米」として売り出された米は着実に販売量を伸ばし、「おいしかった」という声が届き、「草刈りを手伝うよ」と訪れる客も現れた。
08年春には棚田で減農薬の米作りをする小千谷市と川口町の農家4軒で「魚沼棚田倶楽部 中越棚田福幸(ふっこう)の会」を発足。「“復興”から食べて幸せになる“福幸”の米です」。田植えや稲刈りのたびに15人ほどが集まって、信太ちゃんも一緒に米作りを楽しむ様子が、何よりうれしい。
孤独な子育て、後継者の少ない棚田、子どもの声が途絶えた地域の高齢者――つらいこと、苦しいこともたくさんあるが、朋子さんは「小千谷には財産がいっぱいある。それをつなげていきたいんです」とほほえんだ。
■各地で追悼
被災地では23日、犠牲者を追悼し、ふる里の復興を願う行事やイベントが各地で開かれた。
小千谷市では同日午後、震災直後に避難所となった市総合体育館前で「追悼の集い」が行われ、市民ら約1000人が参加した。「結びの灯(ともしび)」と称して1500個の灯籠(とうろう)がともされる中、午後5時56分、全員で黙とう。同体育館で子供2人と避難生活を送った同市桜町の会社員和田正樹さん(38)は「地震で避難中は夜も電灯がついていて、寝られなかったことをまざまざと思い出しました」と話した。
長岡市山古志地域と川口町などでも追悼式が行われ、山古志では市立山古志小中学校の児童・生徒が「ありがとうの歌」などを合唱し、全員で夜空に復興の白い風船を飛ばした。
午前中には、長岡市で県と被災7市町による2年ぶりの合同追悼式が営まれ、遺族31人を含む645人が出席。犠牲者の数と同じ68本のろうそくがともされた祭壇に向かって、参列者全員で1分間の黙とうをし、遺族代表らが献花した。
泉田知事は「被災地が震災前より元気に、豊かに、安心してして暮らせる地域へと再生するよう、復興への歩みを着実に進めてまいります」と追悼の辞を述べた。
母子3人が生き埋めとなり、2人が犠牲となった長岡市妙見町の土砂崩れ現場では、献花台が設けられ、泉田知事が花を手向けて震災による犠牲者を悼んだ。
中越地震の教訓を後世に伝えようと、長岡、小千谷、十日町市、川口町の計7か所で、被災地の写真やゆかりの品を展示した「震災アーカイブ展」が開かれている。
被災直後に避難所として使われた長岡市立中央図書館では「復興の軌跡」のテーマで、市民団体や企業、NPOなどの復興に向けた取り組みをパネルで紹介。
避難所で配られたカップラーメンの容器で作られた「復興祈念おひなさま」や、避難所で高齢者と子供たちが一緒に遊んだお手玉、同館職員が読み聞かせをした絵本などが並ぶ。
被災家屋のふすまの下張りとして見つかった江戸時代の古文書や絵図なども初めて公開。同館文書資料室が収集・整理したもので、同室主事の田中洋史さん(37)は「地域の歴史を知る上で価値がある」と話す。27日まで。
同市の山古志会館では、「山古志住民会議」が「つなごう山古志の心展」を企画した。震災前後の旧山古志村の風景や仮設住宅での避難生活などの写真パネルを展示。住民らが2004年の大みそかに仮設住宅で鳴らしたドラム缶製の「希望の鐘」や、全国から寄せられた応援メッセージ、震災でつぶれた洗濯機やバイクなど計約150点を紹介している。11月3日まで。
企画展は、小千谷市民学習センター、十日町情報館、川口町の交流物産館「あぐりの里」などでも開催中。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091023-OYT8T01302.htm-YOMIURI ONLINE
政府は生活緊急支援と雇用創造を柱とする緊急雇用対策を決定した。従業員の休業補償を政府が肩代わりする雇用調整助成金の対象は今年1月ごろから急増し、8月現在で255万人に上る。勤務先の業績が下げ止まれば1年で支給は打ち切られるため、政府は年末以降に大量の失業者が出ることに危機感を持ち、緊急対策を迫られていたのだ。
生活対策としては、雇用や住居、生活支援の相談をハローワークで一括してできる「ワンストップサービス」、失業者や困窮者のために公営住宅の確保と活用などが盛り込まれた。雇用調整助成金の継続をはじめこうした生活対策を講じなければ、また「年越し派遣村」のような光景が繰り返されるだろう。しかし、長期的に見ると労働力を必要とされる職域に移動させなければ、潜在的失業者の解消にはつながらない。
その点、介護、グリーン(農林水産、環境・エネルギー、観光)、地域社会の3分野で人材育成研修を強化し、来年3月末までに約10万人の雇用下支え・創出効果を発揮することが対策に盛り込まれたのは期待したい。特に介護現場は慢性的な人手不足に陥っており、関西の高齢者介護施設の中には東北地方まで出向いて職員を確保しているケースもある。75歳以上の人口は急激に増え、2030年には2266万人と05年の2倍になる。集中的に雇用を創出していかなければ介護難民があふれるのを止められないだろう。
完全失業者が361万人もいるのにどうして介護現場は人手不足なのか。給料の安さや資格制度の壁がよく理由に挙げられるが、若者にとって介護の仕事で得られる報酬は生活できないほど安くはなく、資格がなくても介護施設で働いている人は大勢いる。問題は、結婚して子どもができてからも一家の生活を支えられる見通しが立たない給与体系や、資格取得で得られる専門性と報酬や社会的評価が連動していないところにある。
それでも家族介護の経験がある主婦や、企業を退職したシニアが働ける時間を選んで介護の仕事に入る姿は珍しくなくなった。会社を辞めて介護のNPOを設立する人、80歳を過ぎて一念発起しケアマネジャーの資格を取得して働いている人もいる。現役世代の男1人が家族の生活費全部を稼ぐという従来の家族モデルにこだわらなければ、今でも介護はライフスタイルや価値観に合わせて柔軟に働ける職場なのだ。
緊急雇用対策の中には、介護、福祉、医療分野で年内に5万人分の職業訓練確保というものもある。時代が求める産業構造の変化を雇用対策の面からも大胆に進めるべきだ。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20091024k0000m070145000c.html-毎日jp
東京都は23日、都内の30代の女性が購入したタイ製やせ薬「MDクリニックダイエット」から、血圧上昇などの副作用を起こす国内未承認の医薬品成分が検出されたと発表した。女性は9日に持病の気管支ぜんそくで死亡。都は「薬の服用と死亡の因果関係は不明」としている。
厚生労働省は9日、やせ薬「ホスピタルダイエット」を飲んだ40代女性が昨年、死亡していたと発表しているが、都は2つが同じ薬品とみて、「個人輸入した製品は健康被害を起こす恐れがあるので使用しないでほしい」と注意を呼びかけている。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20091024002.html -gooニュース
新薬と同じ成分で価格が安い後発医薬品(ジェネリック医薬品)の普及を進める取り組みが、各地の自治体に広がってきた。割安な後発薬の利用が増えれば、患者の負担軽減とともに医療費抑制にもつながる。各自治体では後発薬に切り替えた場合の「差額通知」や「希望カード」の配布など本格的な対策に乗り出している。
◆言い出しにくい人も
「今飲んでいる薬と後発薬では、ベンツと軽自動車ほど性能に差があります。処方はできません」
栃木県に住む無職の女性(75)は、長年服用する高血圧の薬を後発薬に変更してもらおうとかかりつけ医に相談すると、こう説明を受け拒否された。女性は「少しでも節約したくて勇気を出して頼んだのに」と納得がいかない。
先発メーカーの特許が切れた後に他メーカーが製造する後発薬は、新薬に比べ3~8割程度安く、増え続ける医療費削減の“切り札”として国も普及に本腰を入れる。だが、品質、供給面への不安や理解不足もあって医療機関が使用をためらう傾向にあり、普及が遅れているのが現状だ。
こうした中、東京都足立区は9月末までに国民健康保険と後期高齢者医療制度加入の全世帯(約19万世帯)に「ジェネリック医薬品希望カード」を配布した。後発薬の処方を言い出しづらい人にも病院や薬局に提示してもらい、利用を促す狙いだ。同区は全体の1割が切り替わるだけで、年間約5億円が削減できると試算。増え続ける医療費の抑制効果を期待する。
厚生労働省が今年1月、各都道府県に後発薬の利用促進に努めるよう通達を出したこともあって、多くの自治体で希望カードやリーフレットの作成など住民に周知・啓発を図る活動が本格化してきた。
◆月1万5000円節約
広島県呉市は昨年7月から、後発薬に変更することで節約できる薬代を個別に知らせる「ジェネリック医薬品促進通知サービス」を開始。毎月約3000人を対象に実施し、今年3月までに通知を受けた人の約6割が後発薬に切り替え、約4400万円の削減効果があったという。
同市保険年金課の浅谷匡課長補佐は「糖尿病や高脂血症などで長期間服用している場合は節約効果が大きい。1カ月の薬代が1万5000円も安くなった人もいる」と説明する。
一昨年5月に全国に先駆け希望カードを配布した茨城県常陸太田市は、職員が地域に出向いて高齢者らに説明する「押しかけ講座」も開き、普及に努める。
後発薬が普及しない事情について、日本ジェネリック医薬品学会代表理事で国際医療福祉大学大学院の武藤正樹教授は「医師や薬剤師の知識不足もあって、かつての『安かろう悪かろう』のイメージから抜けきれず抵抗感を抱くケースも多い」と指摘。そのうえで、「不況で薬の服用回数を減らして節約する『間引き飲み』や、処方箋(せん)をもらっても薬を買わない人が増えている。具体的な節約効果が分かる差額通知は選択肢を広げる有効な手段。患者側も自分の使う薬を調べ、考えるきっかけにして」と呼びかける。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20091024000.html -gooニュース
中越地震の復興で芽生えた都市と中山間地の交流を発展させ、地域を活性化させようと、財団法人「山の暮らし再生機構」(新潟県長岡市)が来年にスタートさせる「中越山の暮らし大学校」に、歌手の谷村新司さんが“旗振り役”として協力することになった。
谷村さんは22日、長岡市内で森民夫市長らと記者会見し、「震災に遭った所だからこそ発信できるものがある」と抱負を語った。
同大学校は、中山間地の再生の中心となる人や移住を考えている人などを対象に、農村で交流したり、防災・地域復興などを学んだりする。谷村さんもカリキュラム作りなどに協力。本格開校は来年9月で、同7~8月に生徒を募集し、同9月から2011年2月まで月1回のペースで計6回、講座などを開く。来年1月にはプレ講座も予定されている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091023-567-OYT1T01380.html -gooニュース
最大震度7の激震に見舞われ、災害関連死を含め68人が死亡した新潟県中越地震は23日、発生から5年を迎えた。3000棟以上の家屋が全壊し、ライフラインや交通網が寸断された被災地では、道路や農地の復旧をほぼ終え、地震以前の姿を回復したようにも見える。しかし、今も元の暮らしを取り戻せていない人も少なくなく、人口の減少や高齢化も進む。道半ばにある復興に向けて奮闘する人たち、そして被災地の今を報告する。
◇伝統の角突きを守る
旧山古志村(現長岡市)で1000年続くといわれる「牛の角突き(闘牛)」。今月11日、新装された山古志闘牛場に東竹沢地区の松井富栄(とみえ)さん(27)の姿があった。伝統の灯を守ろうと、震災後、故郷に戻り、牛を駆り立てる勢子(せこ)になった。地震直後に助け出した牛の手綱を引いて現れると、被災地に威勢よく活気を呼び込んだ。
地震前は七十数頭の闘牛がいたが、牛舎の下敷きやショック死などで、生き残ったのは約半数。全住民が避難後、ヘリコプターで運んだり、歩いて山を越え助け出した。
松井さんは次男で、当時、東京の大学を出て就職した食肉加工会社の青森の営業所に勤めていた。実家の電話は通じず、テレビに映し出される故郷の惨状に気持ちは揺れた。地震2日後、長岡市の避難所に駆けつけ、家族と再会。実家は間もなく水没した。
牛の救出を敢行したのは、その3日後。道路はズタズタに寸断されており、車で行ける場所まで行き、あとは歩いた。仲間十数人と10頭の牛を引いて山を越え、数キロの道のりを避難。途中で牛は舌を出し、座り込んだ。3日後、トラックにたどり着いた時には人も牛も疲労困憊(こんぱい)だった。
全村避難した村民は「帰ろう山古志へ」を合言葉に復興を誓い合った。「自分も力になりたい」。05年春、松井さんは会社を辞めて故郷に戻る決意をした。角突きが避難先の長岡市で細々と再開され、松井さんは勢子でもある父親らの指導を受け、牛の世話を始めた。だが、ほとんどの牛は戦闘意欲を失っていた。
山古志での角突きが再開されたのは07年秋。避難中に30頭を買い増ししたが、助かった35頭のうち故郷に戻ったのはわずか10頭。このうち6頭は今も現役だ。地震後は組合が結成され、一つの牛舎で闘牛を一括飼育する。その数は55頭にまで増え、日常的な世話を一手に引き受けるのが松井さんの今の仕事だ。
震災が変えた運命。苦労を承知で選んだ道だが、後悔はしていない。最近、牛の表情で体調が分かるようになったという松井さん。「なんとか、ここまでたどり着いた。牛とともに生きてきた山古志の伝統の灯を消したくない。その一念でした」と、この5年を振り返った。
◇今度、田んぼを始めてみようか 集団移転選ばず、地区に残る一家
震度7の揺れが襲った川口町の小高地区。集団移転し、ひっそりした集落で、会社員の石坂富雄さん(51)一家だけが今も傾いたままの家で暮らす。被災地のつめ跡は癒えつつあるが、「ここは地震直後から、全く変わっていない」という。壊れたままの住宅が残り、土砂崩れを起こした山肌もむき出しのままだ。移転に伴う二重ローンを嫌い、地区に残った自分の判断は正しかったのか。答えには今もたどり着いていない。
小高地区では集落を流れる川が土砂で埋まり、避難勧告の解除後も建築基準法で定めた「災害危険区域」に今も指定される。約100人いた住民の多くは、地震1カ月後には再建をあきらめ、集団移転に傾いていった。
石坂さん宅は全壊と判定され、1000万円の住宅ローンが残る。もぬけの殻同然の集落ではガスや水道も復旧せず、自宅をオール電化に改修して仮設住宅から帰ってきたのは06年12月だった。
「この土地に特に魅力があるわけじゃない。ただ、ここで生まれ育って、他の世界を知らないだけだ」と話す。集団移転先から農作業で通ってくる元住民の姿を横目に「今度、田んぼを始めてみようと思っている。自分で食べる分だけ、手作業でね。うめえコメができるはずだよ」。やっと、ほおを少し緩ませた。
◇データで読む
●養鯉(ようり)業、464業者が再開
長岡、小千谷両市、川口町、旧山古志村などの中越地方はニシキゴイの養殖が盛んな地域。地震前は計487業者が営み、新潟県のニシキゴイ生産額は約33億円(03年度)あった。しかし、地震で養殖池が決壊。被害総額は約64億円で、コイだけで18億7000万円に上った。施設の復旧は進み、現在464業者が営業を再開。
また、県農地建設課によると、被災した農地は全体の35.6%に当たる1万410ヘクタール。復旧率は05年6月に90.5%に達し、07年11月には災害復旧事業が終了した。09年5月末の調査では99.8%が復旧済み。
●観光客は地震前に迫る
新潟県内の観光客入り込み数は、地震前(03年度)の7356万人から、04年度には前年度比10.1%減の6613万人に落ち込んだ。05年度から回復傾向にあったが、07年7月に発生した中越沖地震で柏崎市などの海水浴客が激減し、07年度に再び減少に転じた。08年度は7086万人まで持ち直したが、震災前の水準までにはいまだ回復していない。
●復興公営住宅は5市町に477戸
自宅再建がかなわなかった被災者らのための復興公営住宅は、長岡市など5市町に計477戸建てられ、381世帯743人が入居している。このうち4分の1が65歳以上の単身世帯だ。
県などによると、このうち全壊するなどして自宅を失ったことが入居要件の「り災者公営住宅」は336戸。内訳は長岡市が145戸と最も多く、小千谷市96戸、川口町85戸、十日町市10戸。自宅再建の費用を負担できず、あきらめた人が多くを占めるとみられる。
また、地震を機に建てられた一般公営住宅121戸や補修された公営住宅16戸などにも被災者が一部入居している。
●高齢化率、山古志は42.3%
全村避難を経験した旧山古志村では地震を機に転出した人も多い。地震前の04年4月に2184人だった人口は、09年4月には約6割の1372人に減った。総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は、地震前にも37%と高かったが、09年は42.3%と一層進んだ。
住宅の78%が全半壊する被害を受けた川口町でも、人口は地震前から12%減の4859人に。高齢化率も県平均を4.1ポイント上回る30%。
小千谷、魚沼、十日町の各市でも同様に人口が減少、高齢化率が高まっており、被災地が潜在的に抱えていた過疎化が顕著になっている。
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■ことば
◇新潟県中越地震
04年10月23日午後5時56分ごろ、新潟県中越地方を震源に発生。マグニチュード(M)6・8で、震源の深さは約13キロ。小千谷市などで震度6強を観測し、後に川口町で震度7だったことが判明した。上越新幹線も脱線。死者は災害関連死を含め68人に上り、4795人が重軽傷を負った。ピーク時には約10万人が避難所などに身を寄せた。8市町村に建てられた仮設住宅には最大で約3000世帯1万人が暮らしたが、07年末までに全員が退去した。
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◆地震発生からの主な出来事◆
<04年>
10月23日 午後5時56分ごろ、新潟県中越地方を震源にマグニチュード(M)6.8の地震発生。上越新幹線が浦佐―長岡間で脱線。同6時12分ごろと同34分ごろにも震度6強を観測
25日 全村が孤立状態となった旧山古志村(現長岡市)の全住民約2200人が長岡市へ避難
26日 34市町村の10万3178人が公民館などに避難
27日 長岡市妙見町で母(当時39歳)、姉(同3歳)と車ごと土砂崩れに巻き込まれた皆川優太君(同2歳)を4日ぶりに救助
30日 気象庁が「川口町で震度7を記録していた」と発表。阪神大震災に次いで観測史上2度目
11月 6日 天皇、皇后両陛下が長岡市などの避難所を訪ね、被災者を激励
24日 長岡市などで仮設住宅への入居始まる
12月20日 公的施設への避難者がゼロに
28日 上越新幹線が66日ぶりに全面復旧
<05年>
5月 4日 旧山古志村の伝統行事「牛の角突き」が長岡市の仮設闘牛場で再開
7月22日 旧山古志村などに出されていた避難指示・勧告が9カ月ぶりに一部を除いて解除
<06年>
10月30日 山古志小・中学校で授業再開。帰村がピークを迎える
<07年>
3月24日 皆川優太君が救助された長岡市妙見町の土砂崩れ現場を通る県道が復旧
7月16日 新潟県中越沖地震が発生
8月23日 災害関連死1人を認定し、死者68人に
12月31日 仮設住宅からすべての被災者が退去
<09年>
10月23日 地震発生から5年。長岡市で合同追悼式
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091023ddm010040157000c.html?C=S -gooニュース
果物を食べると太りやすいと思っている人が多いが、むしろ果物を取り入れた食生活はメタボリックシンドロームの予防になる。
果物の果糖の甘さは砂糖の約1・2~1・7倍も高いためにカロリーが高そうに見えるが、果糖のエネルギー量は1グラム4キロカロリーと、他の糖分と変わらない。
しかも大半は水分なので、果物を100グラム食べてもカロリーは50キロカロリー程度で、同量のショートケーキ1個分(約300キロカロリー)よりはるかに低い。
中性脂肪が増えて高脂血症になりやすいというのも誤解だ。ヒトを対象とした治験から果糖とともに食物繊維を含む果物では中性脂肪を増やさないことが分かった。むしろリンゴを1日1~2個食べると、中性脂肪の高い人は逆に下がるとの研究もある。
健康維持に必要な果物は1日200グラム程度。リンゴやナシで1個、バナナやキウイ、ミカン、柿なら2個程度が理想だ。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091024ddm010100143000c.html -gooニュース
新型インフルエンザの推計患者数は、23日の厚生労働省の発表によると12~18日の1週間で83万人に上り、7月からの累計では317万人に達した。鳥取を除く46都道府県で前週(5~11日)を上回る。流行はどこまで広がるのか。重症化や死亡を防ぐには、どんな注意をすればいいのか。
◇22都府県で「注意報」
厚労省によると、12~18日に全国約5000カ所の定点医療機関で受診したインフルエンザ患者の報告数は1施設当たり17・65。北海道と愛知で大流行を示唆する「警報レベル」の30を超え、特に北海道は昨冬のピークを上回った。このほか4週間以内に大流行の恐れがある「注意報レベル」の10を超えたのは22都府県。大阪、神奈川、福岡などで20超と大都市が目立つが、一度は沈静化した沖縄が2週連続で増加し22・05になるなど、感染動向は一様でない。
報告数が最多だった北海道。札幌市は74・02に達し、休日・夜間の当番病院では一時、患者が殺到した。市医師会夜間急病センターでは17日から19日早朝にかけ、内科371人、小児科404人の計775人が受診。待合時に床に座り込む患者も出た。前週の3連休(10~12日)には計1286人が来院、待ち時間は最長6時間に。同センターで17日夜に診察した開業医の宇加江進医師は「医師や看護師はみな疲労困憊(こんぱい)しているが、仕方ない」と話す。
8月17~23日の報告数が46・31だった沖縄県。県内唯一の小児集中治療室(6床)がある県立南部医療センター・こども医療センターは同17日、小児患者5人を受け入れパンク寸前になった。だが、周辺に集中治療ができる医療機関がないため、受け入れは断らない方針を決めている。
同センターの仲矢代真美・小児循環器科医長は「症状が落ち着いた患者を一般病棟に移すなど状況に応じた判断が求められ、『災害医療』として対応する必要がある」と指摘。同県では九つの総合病院が小児重症者に対応するネットワークも構築。受け入れ可能病院を常時把握している。
今後の流行はどうなるのか。厚労省が9月、既に冬を終えたオーストラリアに職員を派遣して調査した結果、流行したインフルエンザの約9割は新型で、残りは季節性のA香港型。日本でも今後の流行は大半が新型になるとみられるという。
一方、現地の新型の流行規模は例年の季節性より小さかった。国立感染症研究所の田代真人・インフルエンザウイルス研究センター長は「豪州は4月のウイルス発生から7月のピークまで期間が短かった。助走期間が長い日本では、大きな流行となる可能性がある」と推測する。
今後について厚労省は「妊婦は入院患者全体の2%だが、20代に限ればほぼ1割。この層で流行すると妊婦のリスクも高まる」と警戒する。季節性では子供で流行後に別の年齢層に広がる傾向があり国立病院機構東京医療センターの岩田敏・統括診療部長は「抵抗力の弱い乳幼児や高齢者には感染させないことが大切」と訴える。
◇入院、未成年が8割 7割「基礎疾患なし」
新型インフルエンザ対策で重要なのは、患者の重症化と死亡の防止だ。推定感染者約317万人に対し、7月28日~10月20日に厚労省に報告があった入院患者は2755人(0・09%)で、このうち重症例は198人(0・006%)。同省が8月に発表した「流行シナリオ」は、感染者の1・5%が入院、0・15%が重症化と仮定して作成したが、現状はその10分の1以下。「さほど高くない」との見方が一般的だ。
ただし、警戒が必要なケースもある。感染者に小児が多いのが新型の特徴だが、厚労省の集計では入院患者も未成年が8割以上。その約7割は重症化のリスクが高い基礎疾患を持っていなかった。
症状で特に目立つのはウイルス性肺炎を起こすケースで、東京医療センターの岩田部長は「季節性ではあり得ない多さで、初めての経験」と驚く。慢性呼吸器疾患の治療を受けていなくても、過去にぜんそくと診断されたりした呼吸器系が弱い子供は急速に悪化しやすいという。インフルエンザ脳症や急性脳炎にも注意が必要だ。22日までに死亡が報告された29人のうち未成年は8人で、うち5人は脳症・脳炎だったとみられる。
一方、成人の入院患者は9割以上が基礎疾患を持っていた。死者は、流行の中心ではない成人の方が未成年より多く、国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官は「高齢者に死者が多く、注意する必要がある」と指摘する。
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●すぐに医療機関を受診すべき症状
◆小児
・呼吸が速い、息苦しそうにしている
・顔色が悪い(土気色、青白いなど)
・嘔吐(おうと)や下痢が続いている
・落ち着きがない、遊ばない
・反応が鈍い、呼びかけに答えない、
意味不明の言動がみられる
・症状が長引いて悪化してきた
◆大人
・呼吸困難または息切れがある
・胸の痛みが続いている
・嘔吐や下痢が続いている
・3日以上、発熱が続いている
・症状が長引いて悪化してきた
※厚労省の「新型インフルエンザに関するQ&A」より作成
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◆定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数(12~18日、カッコ内は前週)
北海道 57.93(38.96)
青森 11.94 (4.65)
岩手 12.27 (5.52)
宮城 9.22 (7.73)
秋田 19.29(10.49)
山形 3.10 (1.00)
福島 5.93 (3.76)
茨城 13.23 (9.34)
栃木 8.33 (5.92)
群馬 11.25 (6.48)
埼玉 22.97(16.89)
千葉 16.62(15.79)
東京 22.20(18.98)
神奈川 25.19(21.63)
新潟 6.96 (4.57)
富山 5.35 (1.94)
石川 4.33 (1.79)
福井 6.09 (2.59)
山梨 4.08 (3.60)
長野 3.91 (2.69)
岐阜 11.07 (7.45)
静岡 9.17 (5.39)
愛知 31.78(23.52)
三重 17.47(11.07)
滋賀 16.02 (9.73)
京都 15.23 (9.81)
大阪 23.25(16.96)
兵庫 22.09(16.54)
奈良 10.93 (9.07)
和歌山 9.48 (5.88)
鳥取 2.24 (2.28)
島根 5.24 (1.76)
岡山 5.18 (3.24)
広島 7.60 (5.43)
山口 2.56 (2.06)
徳島 6.05 (3.27)
香川 9.98 (4.55)
愛媛 2.18 (2.03)
高知 7.31 (4.75)
福岡 29.08(23.48)
佐賀 12.08 (8.23)
長崎 11.99 (9.90)
熊本 9.70 (6.44)
大分 10.91 (7.31)
宮崎 10.17 (7.56)
鹿児島 4.58 (3.14)
沖縄 22.05(19.48)
全国 17.65(12.92)
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091024ddm003040129000c.html -gooニュース
食品製造・販売の「にんべん」(本社・東京)は24日、同社製造のかつお節から金属片が見つかったとして、商品2392袋を回収すると発表した。
回収対象は、東日本地区で販売している「花かつお」(20グラム×3袋入り)の9月3日製造分(賞味期限2010年9月2日)。同社によると、今月19日に商品を購入した東京都内の女性が、長さ約1~2センチ、幅約2ミリ、厚さ1ミリ以下の金属片を複数見つけ、同社に届け出た。金属片はステンレスで、かつお節を削る機械の一部とみられる。
問い合わせは0120・51・0241(午前9時~午後5時)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000778-yom-soci -yahoo!ニュース
新型インフルエンザのワクチンについて、医療従事者以外の20~50歳代の対象者は当面2回接種とする政府の方針が決まった。これまで、接種回数をめぐる議論は二転三転し、医療現場や自治体には、接種回数や接種時期に関する問い合わせが殺到している。ワクチンはいつごろ、どうすれば打てるのか。
◇
【Q】結局、何回接種なの?
【A】20~50歳代の健康な医療従事者は1回。1歳から13歳未満は2回というのが確定している厚労省の方針。妊婦や持病のある人、中高生などは当面2回としている。ただし、妊婦と中高生について、各数十~100人規模の臨床試験を実施し、1回接種で効果が得られるかを調べる予定。結果次第で1回接種に変わる可能性もある。
【Q】いつから接種できるの?
【A】最優先の医療従事者は19日にすでに接種が始まっており、次に優先される妊婦や持病のある人などは遅くとも11月16日には接種が始まる。その後、12月前半には1~6歳の小児、12月後半には小学校低学年と続く。
【Q】接種方法は?
【A】ワクチン接種を実施する医療機関に電話で予約することが必要となる。接種が受けられる医療機関は今月中に各自治体がホームページなどで公開する。優先接種対象者であることを証明する書類が必要。持病のある人はかかりつけ医が作成する「優先接種対象者証明書」、妊婦や幼児などは母子健康手帳、中高生は学生証など。接種費用は1回が3600円で、2回目は2550円。
【Q】接種の効果は?
【A】ワクチンは感染を予防するものではなく、感染後に体内でウイルスが増殖するのを防ぐためとされる。季節性では健康な成人の80%で発熱などの症状が抑えられる。しかし、小児は20~30%、高齢者も34~55%と低い。一方、筋肉に力が入らなくなるギラン・バレー症候群など重い副作用も100万人に1例程度出るとされており、死者も毎年数人出ている。
【Q】季節性ワクチンも打った方がいいの?
【A】季節性インフルは例年、年末から翌年の5月にかけて流行する。今回はすでに新型インフルの流行が始まっていることから、季節性インフルがどのような流行をたどるかは不明だ。ただ、新型でハイリスクとされる、持病がある人や高齢者は季節性インフルでも重症化しやすいとされる。国産であれば季節性ワクチンとの同時接種も可能で、多くの専門家が季節性ワクチンの接種を推奨している。輸入ワクチンは季節性と製法などが異なるため、同時接種は当面、控えることが望ましい。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20091025015.html -gooニュース
開発中のはるタイプのワクチン。指に乗るほどの小ささ=高田寛治・京都薬科大学教授提供
新型の豚インフルエンザの感染が広がるなか、ワクチン接種が始まったが、痛みを我慢して注射針を腕に刺すといった接種のイメージが将来、変わるかもしれない。鼻スプレーや、肌にはるタイプのワクチン開発が進んでいる。子どもの負担を減らそうと、努力も続く。
◇
「注射じゃないので、子どもが嫌がらないんです」
東京都世田谷区にある「ふたばクリニック」の広瀬久人院長は言う。鼻の粘膜にスプレーするタイプの季節性インフルエンザワクチンを米国から輸入して使っている。
米国では今月5日、新型の豚インフルワクチンの接種も始まった。使われたのが、このスプレー式ワクチン。
日本ではまだ承認されていないため、医師が個人輸入した。接種は自己責任、費用は自己負担だ。
ただ、季節性用は量が限られ、新型用は輸入されていない。
日本で使われているワクチンは体に注射する方式で、最初にウイルスが感染する場所である鼻やのどの粘膜には増えにくい。
聖マリアンナ医科大学(川崎市)の清野研一郎准教授は「スプレー式だと、鼻や気道の粘膜にも抗体が分泌されるようになり、ウイルスの体内への侵入を防げると考えられている」と話す。
国内の研究機関でもスプレー式の実用化を目指して研究開発が進められている。
京都薬科大学の高田寛治教授らは、実用化に向けて肌にはるタイプのワクチン開発に取り組む。
直径約1.5センチのシートに、長さ0.5ミリの突起が100~250本並ぶ。突起はマイクロニードル(微小針)と呼ばれ、ワクチン液が付いている。腕などにはると溶け出し、体内に吸収される仕組み。皮膚に刺さるのは突起の長さの半分ほど。痛みを感じる真皮には届かないという。
海外では、はるタイプのインフルワクチンが、注射式の5分の1の量で、同レベルの効果が得られたとの報告も。
◇
接種する部位を数秒間、指で圧迫してから注射方式で接種するとどれほど痛みが減るか。札幌市で9月にあった日本ワクチン学会で、川崎医大(岡山県)の寺田喜平准教授はこんな演題を発表した。
学生約1200人を対象にB型肝炎ワクチンを、圧迫するグループとしないグループに分けて、本人に圧迫の意味などを伝えず接種。痛みを6段階で評価してもらうと、圧迫したグループに痛みを感じない人が多かった。
個人差もあるが、「痛みが少ないと感じる子が少しでもいるならばやる価値はある」と寺田さんは感じる。
インフルワクチンでは、防腐剤のチメロサールが痛みに関連するのでは、との指摘もある。有機水銀化合物のため、世界保健機関(WHO)はなるべく除くよう勧めているが、除かれたものには痛みが少ないという声が多いという。
名鉄病院(名古屋市)の宮津光伸予防接種センター部長は、チメロサールに代わって入るようになったフェノキシエタノールに「痛みを抑える効果があるのでは」という。
看護学生や職員約200人で調べると、フェノキシエタノール入りに痛みが少ないという人が多かった。
東京都立駒込病院では、今年から子ども向けの5種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風、百日ぜき、ポリオ、Hib)を導入した。任意接種なので自己負担となり約4万5千円かかる。
「子どもが何度も痛い思いをせずに済み、連れてくる親の負担も減らせる」と中山栄一小児科医長。これまで20人ほど接種し、大きな副作用などはないという。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200910240184.html -asahi.com
中越地震から5年に合わせ、長岡市芸術文化振興財団は24日、震災復興祈念事業として、長岡市民による脚本で市民らが11月に上演する演劇「夜明けのフェニックス」の制作発表を行った。
脚本は、市内在住の市臨時職員、深井麗美さんの作品が、候補の7作品から審査で選ばれた。アメリカの劇作家ソーントン・ワイルダーの「わが町」を参考にして、震災に襲われた長岡市をモデルにした架空都市が物語の舞台となる。
演じるのは、オーディションで選ばれた7~73歳の市民42人。劇団「文学座」の俳優瀬戸口郁さんも出演するほか、望月純吉さんが演出を担当する。
深井さんは高校時代から趣味で小説などを書いており、市臨時職員として震災後の対応にあたったことなどが脚本執筆のきっかけになったという。深井さんは「家族の絆や震災について考える物語。多くの被災者に見てほしい」と話している。
公演は長岡リリックホール(長岡市千秋)で、11月14日午後7時、同15日午後2時の2回。一般2000円、高校生以下は1000円。問い合わせは同財団(0258・29・7715)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091025-OYT8T00069.htm -YOMIURI ONLINE
新潟工科大と信州大実験
地中から噴き出す温泉で小型の水車を回して発電する「ジェット水車」の実験が、魚沼市の秘湯で始まった。共同で研究を進める信州大学(長野市)と新潟工科大学(柏崎市)は「温泉だけでなく、わき水やビル屋上にためた雨水にも応用できる」と実用化に意欲を見せる。
実験場所は、魚沼市大湯温泉の「駒の湯山荘」。山奥で電気も電話もなく、ディーゼルエンジンの自家発電機2台で電力をまかなうが、発電機の切り替え時に電圧が変わるため、唯一の連絡手段である衛星電話が頻繁に故障するのが悩みだった。
山荘を経営する桜井隆光さん(33)が「何とかならないか」と、長岡技術科学大テクノインキュベーションセンター(長岡市)の職員に相談したところ、小型水力発電を開発している信州大、新潟工科大の研究グループを紹介された。
グループは、毎分2000リットルわき出す豊富な湯量に着目。直径1・6センチの細い管に温泉を通して勢いよく噴き出させ、直径20センチの水車を回す装置を取り付けた結果、約100ワットの電力が得られた。桜井さんは「小さな装置を置くだけで安定した電気を得られれば、お客様の安全にもつながる。夢のようだ」と喜ぶ。
研究を進める信州大の池田敏彦教授(流体力学)(63)は「ジェット水車は二酸化炭素がほとんど出ず、地球温暖化防止や化石燃料の枯渇防止にも役立つ」と、環境に優しい新たな発電方法として期待。新潟工科大の佐藤栄一准教授(電子工学)(40)は「電気への変換効率が非常に良く、小さく身近な場所に設置できるので、利用の場が広がる」と実用化を視野に入れる。
グループは来年2月まで実験を続け、ごみ詰まりや故障がどの程度起こるかなど耐久性を調べることにしている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091025-OYT8T00058.htm-YOMIURI ONLINE
中越地震の震源地で、道路が寸断して孤立した川口町木沢集落で24日、地震で得た教訓を若い世代に伝えようと、1泊2日の防災キャンプが始まった。
集落の住民らで作る地域おこしの任意団体「フレンドシップ木沢」などの主催。県内や川崎市、京都市などから訪れた小学生や大学生ら約70人が参加。4班に分かれ、畑から野菜を調達したり、水や薪(まき)を用意して自炊。民家の電話から知人に伝言ダイヤルでメッセージを吹き込む訓練も行った。地震発生時の午後5時56分には全員で黙とう。夜は震災当時と同様に住民が避難した旧木沢小学校の体育館で雑魚寝した。
震災時、町中心部に入る道が崩落。木沢集落の住民は崩れた個所に土を盛って復旧にあたった。大学生主体の10人の班は、実際に重機で道路復旧に努めた星野国樹さん(63)に指導を受け、山道をスコップやくわを使って「復旧体験」をした。
星野さんは「行政の助けを待っている暇はなかった。生きるために自力で何とかしないとだめだ」などと学生らに強調した。参加した長岡技術科学大大学院の五明田優希さん(24)は「手分けしながらやれば山道も切り開けると分かった。生きるか死ぬかの状況で自力復旧にあたっていたと実感した」と話した。【岡田英】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20091025ddlk15040067000c.html-毎日jp
新潟県中越復興市民会議と県長岡地域振興局は5年前の中越地震で被災した中山間地を巡る「『震災復興トレッキングマップ』完成記念ウオーキング大会」(11月7日)の参加者を募集している。
マップは企画したのは県長岡地域振興局。中越地震で被災した中山間地は日本の原風景をとどめる自然豊かな地で、トレッキングやウオーキングにも最適な地であることをPRし、被災地の復興に役立てようというねらいで、今月末の発行を目指している。
大会は(1)川口町田麦山(2)小千谷市真人(まっと)~長岡市小国法末(ほうすえ)(3)長岡市小国法末~小千谷真人若栃-の3コース。参加料はいずれも500円で、各コースと定員は30人。申し込みは11月4日までに社団法人中越防災安全推進機構復興デザインセンター(電)0258・30・3460。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091026-00000006-san-l15 -yahoo!ニュース
◇7割「負担重い」
慢性骨髄性白血病(CML)の進行を抑える特効薬「グリベック」の医療費支払いを負担に感じている患者が急増し、現在では7割以上に達したことが東京大医科学研究所の研究チームの調査で分かった。高い医療費を理由に、内服の中断やその経験のある患者も3%いた。数年間で患者の所得が大きく減少していることが背景にあり、深刻な景気悪化が高額治療薬の使用に影響を与えていることが浮き彫りになった。
グリベックは1錠約3200円。患者は通常1日4錠、毎日服用する。国の高額療養費制度を活用しても、処方の頻度に応じて年間50万~20万円程度を自己負担する。
研究チームは、血液専門医のいる医療機関485施設と患者会などにアンケート用紙を郵送。今年8月末までに回答が得られた患者566人分の実態を分析した。
その結果、グリベックの医療費の支払いに負担を感じている患者が73%の412人に達し、使用中断を考えたことがある患者も37%の211人いることが分かった。また、医療費が高いため、内服を中断した人や、中断の経験のある人は3%の17人だった。
患者の所得は、00年は533万円だったが、昨年は389万円と144万円減少していた。支払いに負担を感じている患者も42%から73%へと約30ポイント増えている。一方で、中断経験のある17人の08年の所得は300万円台が最も多かった。
同研究所の児玉有子特任研究員は「グリベックの登場でCMLの生存率が伸びた。一方で、患者は高い治療費を長期間支払う。こうした治療薬が今後も増えるだろう。限られた医療財源の中で、患者をどこまで救済していくのか議論が求められる」と話す。
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■解説
◇「特定疾病」指定に透明性を
高額な治療薬を使う患者が服用を控えるなど、不況が与える実態が浮かんだ。慢性骨髄性白血病(CML)の患者が使うグリベックは代表例だが、他の疾患でも同様の課題を抱えているとみられる。
調査では、CML患者の悲鳴が寄せられた。服用を中断した男性(54)は「会社が倒産して無職になった。再発したら死ぬ覚悟だ」と打ち明けた。年収300万円台という女性(45)は「年をとれば働けなくなる。支払い続けるとなると先が不安で怖い」と訴えた。
グリベック以外にも、大腸がん治療のアバスチンなど20~30種類の抗がん剤も高い治療費がかかる。国は高額療養費制度で、治療が長期化などして医療費が高額化する病気の患者を支援している。
一方、厚生労働相が特定疾病(高額長期疾病)に指定すれば、医療費の自己負担は原則月1万円以内で済む。対象は、人工透析をしている慢性腎不全▽血友病▽一部の後天性免疫不全症候群(エイズ)の三つしかない。人工透析患者は約25万人と推定されるが、血友病患者は約5000人。エイズで特定疾病対象は約100人。CML患者数と大差なく、いずれも長期間の治療を強いられる。
特定疾病に指定される対象は、患者や関係学会の強い訴えのほか、患者が出た行政上の責任も背景との指摘もあるが、線引きは不透明だ。国民負担で、どの病気の患者を、どこまで支えるべきか。難しい判断だが、行政の裁量に委ねるだけでは患者は納得できない。透明性のある議論を求めたい。
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■ことば
◇慢性骨髄性白血病(CML)
白血球などになる前の多能性幹細胞ががん化して異常増殖する病気。急性骨髄性白血病と違い、症状の緩やかな数年の慢性期を経て、激しい症状が表れる急性転化期に移行する。治療しなければ死亡する。日本では毎年約600人が発症しているとみられ、患者数は約8000人と推定されている。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091025ddm001040076000c.html -gooニュース
[発生日時]
10月24日17:05
[発生場所]
新潟市南区西萱場地内
[本文]
女子小学生2人が徒歩で帰宅途中、男から「写真を撮らないか。」と声をかけられる事案が発生しました。見守り活動にご協力をお願いします。
[犯人像]
30歳位、身長170~175cm位、茶色ジャンパー
[情報元:新潟県警察本部]
東京都内で26日開かれた日本ウイルス学会学術集会で、新型インフルエンザに対し、成人の多くが基礎的な免疫を持っている可能性が高いことが報告された。季節性のソ連型インフルエンザへの感染歴によるもので、新型への感染を防ぐのは難しいものの、大半の人は軽症で済むとみられるという。
国立病院機構が成人約200人を対象に9月に始めた臨床試験で、ワクチンを1回接種すれば、免疫の基となる抗体の値が十分上昇することが分かっている。
集会で庵原俊昭国立病院機構三重病院院長は「多くの人に基礎的な免疫があるということ。発症を予防するレベルではないが、1回のワクチン接種で十分な効果を得ることができる」と発表した。基礎免疫がない全く新しいウイルスであれば、2回接種しなければ抗体価は上昇しないという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091026-00000088-jij-soci-yahooニュース
糸魚川市は、新型インフルエンザワクチンの優先接種対象者のうち、1歳から中学3年生までの子供と妊婦については独自に助成し、1回目のワクチン接種代3600円を無料にすると発表した。
接種を受ける際、医療機関の窓口に学生証や健康保険証、母子手帳を提示すれば無料になる。対象者は約5700人、費用は計約2000万円になる見通し。
米田徹市長は「感染した子供が重症化するケースが出ているため、1回目の無料化を決めた。特に中学3年生は高校受験を控えており、早めに接種を受けて臨んでほしい」と話している。
また、妙高市も、子供や妊婦らのワクチン接種代のほぼ半額を独自に補助する。1歳から小学6年生までの子供、妊婦、1歳未満の乳児の保護者計約4100人が対象。ワクチン2回の接種代計6150円のうち、3000円を助成する。接種を受けた後、医療機関が発行した領収証を市に提示して申請すれば、指定した金融機関の口座に振り込まれる。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091026-OYT8T00076.htm-YOMIURI ONLINE
新型インフルエンザが猛威をふるう中、乳幼児が同じくらい注意しなければならない病がある。「RSウイルス感染症」だ。発熱やせきといった症状は風邪と似ているが、乳児がかかると呼吸困難など重症化する危険がある。一方で、多くの母親が「(病名を)知らない」という調査結果も。専門家は「正しい知識を持って予防を徹底して」と注意を呼びかけている。(中島幸恵)
◆重症化の危険も
「RSウイルス感染症は、2歳までにほとんどの乳児が感染する。感染すると多くの場合、発熱や鼻水、せき程度で済む。ただ、早産で生まれたり、呼吸器や心臓に持病がある乳児は重症化すると、気管支炎や肺炎を起こす危険性もある」。こう話すのは、福島県立医科大学の細矢光亮教授(小児感染症学)。
早産児は早く生まれてきた分、母親から受け取る抗体が少ない。また、呼吸器の機能や免疫機能が未発達でもある。そのため、RSウイルスを発症すると、重症化する可能性が高いという。
国立感染症研究所のまとめによると、RSウイルス感染症の報告件数は、10月第2週で500件以上に上り、増加傾向。例年4月ごろまで流行し、ピークは12~1月と予測される。
現在、実用化されたワクチンや抗ウイルス薬はない。治療は点滴での水分補給や気管支拡張剤の投与などにとどまるという。
ウイルスは体外に出ても6時間程度、感染力が持続する。大人が風邪をひいて、はなをかんだ後、無意識に手で触れた物などを介して、乳児が感染する。家族全員の注意が必要だ。
対策として、細矢教授は▽帰宅時および食前によく手を洗い、うがいをする▽家族が風邪をひいたら、マスクの着用▽乳児の周りの物はアルコールなどでこまめに殺菌する▽冬の時期は人込みに連れ出さない-と呼びかける。
◆3割しか知らない
そもそも、RSウイルスを知らない人が多い。
東京女子医科大学の楠田聡教授(周産期医学)は、2歳未満の子供を持つ母親約1万人にネット上でアンケートを実施。それによると、RSウイルスを「知っている」と答えた人は全体の3割にとどまった。
楠田教授は「まずは多くの母親たちが病名を知って、予防対策に積極的に取り組んでいくことが大切。早産児の出生率が上昇している中で、認知を高めていくことが急がれる」と話している。
医薬品大手「アボットジャパン」(東京都港区)では、サイト(http://rsvinfo.net/)でRSウイルスの情報を提供している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000061-san-soci-yahooニュース
新型インフルエンザにかかる人が一向に減らない。ワクチン接種による予防法が進みつつあるが、日ごろの備えも欠かせない。今回は食べて予防になる可能性のあるいくつかの研究をリポートする。
◇抽出物が免疫細胞を活性化
■キノコの作用に着目
新型インフルエンザの治療薬ではタミフルやリレンザが知られているが、最近はタミフルが効かない耐性ウイルスも現れた。耐性ウイルスが人から人に感染する事態までは至っていないが、今後どう対処すべきかは大きな課題だ。
そんな中、どのウイルスにも予防効果が期待できるかもしれないと言われる食材がある。キノコの一種、マイタケだ。
研究しているのは落合宏・富山大学医学部名誉教授(微生物学)と小尾信子さん(医学博士)らの研究チーム。キノコや生薬が、がん細胞の増殖を抑えたり免疫を強めたりする作用があることから、インフルエンザウイルスの増殖にも抑制効果があるのではと着目した。
まずはマイタケから温水で抽出した多糖を主成分とするエキス(煮汁を凍結乾燥させた粉末)が、ウイルスの増殖を抑えるかどうかを実験。ウイルスにはA香港型を使った。
ウイルスは生物の細胞(宿主細胞)に取りついて初めて増殖する。落合さんらはイヌの腎臓由来の細胞にウイルスを感染させ、その細胞が生きている培養液にマイタケ抽出物を加え、増殖を抑えることができるかを調べた。
結果は予想を裏切り、ウイルスの増殖を抑えることはできなかった。
■病原微生物を撃退
そこで、次に目をつけたのが白血球の一種であるマクロファージという免疫細胞。サイトカインといわれる生理活性物質を出し、病原微生物などを撃退する働きをする。
実験はマクロファージを添加した培地にマイタケ抽出物(濃度1ミリリットルあたり300マイクログラム)を加え、ウイルス増殖にどう影響するかを見た。すると、マクロファージとマイタケ抽出物の接触時間が長いほどウイルスが減り、12時間で3分の1~4分の1まで抑えることができた。
落合さんは「マイタケ抽出物自体がウイルスを直接攻撃するのではなく、免疫細胞を活性化させることで間接的にウイルスを減らせた」と説明する。
■生理活性物質が抑制
では、どんな物質がウイルスの増殖を抑えたのか。
マイタケ抽出物の刺激時間が長くなるとともに、TNF-αが増えていることが分かった。TNF-αはマクロファージなどが分泌するもので、腫瘍(しゅよう)細胞を壊死(えし)させる生理活性物質として以前から知られるたんぱく質だ。
こうした実験結果を昨年、米国の医学雑誌「米国漢方ジャーナル」に発表した落合さんは「ウイルスの増殖を抑制した有効物質はTNF-αではないか」とみる。TNF-αがエイズウイルス(HIV)などを抑えることは以前から知られていたが、今回のように自然界にある食品(マイタケ抽出物)がマクロファージを刺激することで生成されるTNF-αがウイルスの増殖を抑えるという事実は、新しい研究結果だという。
同様の作用はショウガでも得られた。漢方薬の麻黄や桂皮(けいひ)にも抗ウイルス作用があるという。
■マクロファージ刺激
では、どれくらい摂取すれば有効なのか。
今回の実験から推定すると、100ミリリットルの水に15~30グラムの生マイタケを入れて鍋で煮て、その汁をすべて飲む量に相当するという。落合さんは「マイタケを食べると腸管粘膜で顔を出すマクロファージを刺激するのではないか」と推測。ただ、今回の実験は培養細胞を用いたものなので、人や動物に直接与えて効果を確かめたものではない。効果の判定にはさらに厳密な追跡試験が求められる。
■センダン、牛初乳も
新型インフルエンザウイルスの予防法としては、南西諸島や九州などに自生するセンダンの葉も注目され、ウイルス研究で知られる根路銘国昭氏(沖縄県)が抽出成分を生かしたスプレーを開発。桑の葉にある成分の抗ウイルス作用に着目した研究も進んでいる。
また、牛の初乳(出産後6、7日目の乳)を含む市販の初乳サプリメント(栄養補助食品)が子供や大人の風邪やインフルエンザを予防したり、症状を軽くする効果が学会で発表され、保育園などで効果を確かめるモニター試験も行われている。
http://mainichi.jp/life/health/news/20091024ddm010100134000c.html-毎日jp
■増える導入例 待たれる科学的証明
青色の照明を活用する動きが広がっている。自殺抑止や防犯、安全運転など目的はさまざま。すでに導入した地域では犯罪件数の減少や事故が減ったという実績もある。ただ、照明を設置するだけで本当に効果があるのか。各地の事例や専門家の話から、青色照明の持つ力を探った。(森本昌彦)
◆1年かけ検証へ
「青色の光には人の心を落ち着かせる効果があるとされており、試行的に実施した。設置することで少しでも(自殺が)減少してくれればと考えている」
今年9月からJR山手線の駅に青色照明を設置した理由の一つについて、JR東日本東京支社はそう説明する。10月12日に山手線が命名100周年を迎えたことを記念し、駅を明るくするとともに自殺抑止を期待しての設置という。
支社によると、山手線の自殺件数は平成18年度9件、19年度15件、20年度18件と増加傾向にある。青色照明は列車が進入するホーム端に設置。これから1年ぐらいかけて効果を検証する。
青色照明の設置を進めたのは山手線が初めてではない。JR西日本は18年12月から青色照明の設置を進め、関西線や阪和線など約60カ所に付けられている。
主な目的は踏切事故の防止。人の心を落ち着かせるとされる青色照明の効果によって、踏切が降り始めてから強引に踏切内に侵入するのを防いだり、自殺を考え、気持ちが高ぶっている人の心を落ち着かせることで思いとどまらせたりすることを目指した。
このうち37カ所で設置前と設置後の状況を検証したところ、17年4月から設置までの間に13件の踏切事故が起きていたが、設置後から今年3月まではわずか2件。一定の効果が表れている。その後、青色照明の活用は広がり、首都圏では京浜急行電鉄や西武鉄道が導入している。
◆目的はさまざま
鉄道会社以外に青色照明を活用し、一定の効果を上げているケースもある。
奈良県警は17年6月から、防犯を目的に団地や駐輪場に青色照明を取り付け始めた。設置した35カ所で前後1年の効果を見たところ、刑法犯の発生件数は14・9%減少。こうした効果から、今年4月時点で設置場所が104カ所、設置台数は3115基に広がっている。
中日本高速道路(NEXCO中日本)も19年から、ごみの減量化を目的に、岐阜県の名神高速養老サービスエリア(SA)あんどのごみ箱近くにある照明を青色に変更。同SAでは、ごみの量が前年比2、3割減少する効果があったという。
設置の動きが広がっている青色照明だが、実際どれだけの効果があったかは不明だ。JR西日本でも踏切事故の件数は減ったとはいえ、事故自体は起きている。また、奈良県警のケースでも、犯罪が減少した個所を見ると、青色照明設置だけでなく、パトロールなど複数の対策を行ったところでの減少が目立っている。
本当に効果があるかどうかは科学的な検証が必要なようだ。
◇
□「科学的な実証結果ない」
■慶応大学の鈴木恒男教授(色彩心理学)の話
「色として青は赤などに比べて、人を落ち着かせるイメージがある。しかし、残念ながら照明を青色に変えただけで犯罪や自殺を止めることはできないし、科学的な実証結果もない。自殺抑止や防犯についてもそれぞれ方策があるのだから、別の対策を考えるべきではないか」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000060-san-soci-yahooニュース
合併に向けた協議を進めている長岡市の森民夫市長と川口町の岡村譲町長は26日、同市役所で、合併の基本ルールを定めた協定書に調印し、両市町の合併が確実となった。小千谷市を挟んだ、県内初の「飛び地合併」となる。森市長は「両市町が一つの市になることで創造的復興に弾みがつく」、岡村町長は「市の南の玄関口としての役割を果たしたい」と期待感を示した。
協定書には、合併期日は10年3月31日▽合併方式は川口町の長岡市への編入合併▽市の名称は「長岡市」▽合併後の川口町には支所を設ける▽町の特別職(町長と教育長)は合併前日の3月30日で失職する--など21項目が盛り込まれている。
市議会の定数は38だが、川口地区選出の1人が加わり、現市議の任期の11年4月30日まで時限的に39となる。だが、次の通常選挙から定数は38に戻り、全市1区で行われる。
近く開かれる市と町の臨時議会で合併議案が可決されれば、両市町長が知事に合併を申請。県は12月県議会に諮り、可決されれば知事が合併を決定し、国に届け出る。順調に進めば、来年1月中にも官報に合併が告示され、成立する見込み。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000114-mailo-l15 -yahoo!ニュース
新型インフルエンザに感染し、インフルエンザ脳症を発症した患者が7月からの3か月間に計50人に上ったことが、国立感染症研究所の調査でわかった。
最も多かった年齢は7歳。5歳以下に多い季節性インフルエンザに比べて年齢が高く、感染研は注意を促している。
調べたのは、7月6日~10月11日に16都道府県から報告された脳症。年齢は1歳~43歳で、最も多かった7歳児は10人だった。
感染研は、症例を報告した医療機関に調査票を送り、回答を寄せた20症例をさらに詳しく分析した。その結果、全員に意識障害がみられ、11人に熱性けいれんや気管支ぜんそくなどの基礎疾患(持病)や既往症があった。
このうち15人は回復したが、1人が死亡。3人に精神神経障害、まひなどの後遺症が確認された(1人は無回答)。全員がインフルエンザ治療薬を服用しており、発熱当日が3人、1日後が12人、2日後が3人と、治療薬の効果があるとされる発症48時間以内の投与が大半だった。
世界保健機関(WHO)は27日、健康を害するリスク要因を分析した報告書を公表した。2004年時点の分析で、死に至るリスクが最も高かったのは高血圧で死者全体の12.8%を占め、喫煙(8.7%)、高血糖値(5.8%)などが続いた。
先進国では喫煙がトップで、高血圧、肥満など心臓疾患やがんにつながる要因が上位を占めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000016-jij-int -yahoo!ニュース
ソニーは27日、同社のパソコン「VAIO」用のACアダプター「VGP―AC19V17」約6万3000台を無償交換すると発表した。
使用中に絶縁不良になり、漏電して家庭のブレーカーが落ちる事故が4件起きたためで、感電の危険もあるという。
対象アダプターが付属していたのは、2007年10月から09年4月に販売したデスクトップ型「VAIO VGC―LT、LN、LM、JS」と、ノート型の機能を拡張する「ドッキングステーション」で、05年10月から06年4月に販売した「VGP―PRBX1、PRFE1」の計6シリーズ27機種。
内部の温度上昇により絶縁テープの粘着力が低下して位置がずれ、絶縁不良を起こすとしている。問い合わせは同社対応窓口((電)0120・56・7989)へ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00001349-yom-bus_all -yahoo!ニュース
血糖値の高い人は胃がんになるリスクが高いことが、九州大研究班の追跡調査でわかった。
特に、胃がんの原因とされるヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)に感染している場合、高血糖の人の発症率は、正常な人の4倍だった。研究班は「血糖値を抑えれば、胃がんのリスクを軽減できそうだ」としている。
追跡調査は、生活習慣病予防に詳しい同大医学部の清原裕教授(58)らの研究班が、福岡県久山町で毎年健診を実施している40歳以上の男女約2600人を対象に1988年から14年間にわたって実施。調査期間中に97人が胃がんを発症した。
研究班は対象者全員について、血中のヘモグロビンが糖と結びついて変化した「ヘモグロビンA1c」の割合を比較。正常値(5・0~5・9%)の人に比べ、6・0~6・9%の人の胃がん発症率は2・13倍、7%以上の人は2・69倍だった。
さらに、血糖値とピロリ菌感染の有無によって、四つのグループに分けて胃がん発症率を分析。「正常値で非感染」の人は578人おり、うち発症者は11人で最もリスクが低かった。それに比べ「高血糖で非感染」は1・35倍、「正常値で感染」は1・86倍となり、「高血糖で感染」は4・03倍に上った。
調査結果をまとめた論文は、消化器病学分野では権威がある「Gastroenterology(ガストロエンテロロジー)」誌に掲載された。
清原教授は「高血糖も胃がんの危険因子だと分かった。暴飲暴食を控えて運動量を増やすなど生活習慣病の予防は、胃がんのリスクを減らす効果もありそうだ」と話している。
◆ヘリコバクター・ピロリ=胃の粘膜に付着する細菌。ほとんど経口感染し、日本では40歳以上の男性の約7割、女性の約6割が感染しているとされる。強酸の胃液中にも生息し、胃 潰瘍 ( かいよう ) や胃がんの発症の一因とみられている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20091027-567-OYT1T00624.html -gooニュース
メルセデス・ベンツ日本は27日、「A170」「A200」など乗用車4車種の動力伝達装置部分に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は2004年12月~07年5月輸入の2万1382台。
前輪駆動軸と車輪を接続する部分の加工が不適切で、タイヤが空回りし、走行不能になる恐れがある。
ヤマハ発動機も同日、ミニバイク「ギアBX50N」の後輪ブレーキ部分に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は07年8月~今年1月製造の7386台。ブレーキワイヤの取り付け部の溶接が不適切で、ワイヤが損傷し、後輪ブレーキが利かなくなる恐れがある。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-091027X708.html -gooニュース
NTTドコモは27日、他社の携帯電話へも無料でメールできる新料金プランを12月1日から始めると発表した。すでに実施を表明しているKDDI、ソフトバンクへの対抗措置。顧客流出を防ぐのが狙い。
新プラン「メール使いホーダイ」は、月額780円の基本料と、月額315円のネット利用料を合わせて1095円を払えば、利用できる。あて先や写真・動画といった貼付ファイルの有無にかかわらず、メールが使い放題となる。
KDDIは今月9日から、ソフトバンクは来月16日から、それぞれ同様のサービスを始めている。これにより、新料金プランは3社横並びとなる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000023-fsi-bus_all
動脈硬化のうち、進行すれば心筋梗塞や脳梗塞などの引き金になる可能性がある足や首、腎臓などに起こる動脈硬化を知っている人が3割に満たないことが、ジョンソン・エンド・ジョンソン(本社=東京都千代田区)の動脈硬化に関する意識調査で分かった。また、間歇性跛行(かんけつせいはこう)が足に起こる動脈硬化(閉塞性動脈硬化症=PAD)の自覚症状だと知っている人は約1割にとどまった。
調査は今年9月下旬、国内の30-60歳代の男女800人を対象に、インターネット上で実施。
調査結果によると、動脈硬化が起こる部位として知っているのは(複数回答)、「心臓」76.8%、「頭」75.3%で共にほぼ4人に3人だったのに対し、それ以外では「足」26.9%、「首」23.5%、「腹部」18.1%、「腎臓」12.1%と、いずれも3割未満にとどまった。
また、「一定の距離を歩くと足の筋肉が痛くなり、しばらく休むとまた歩けるようになる」といったPADの典型的な症状(間歇性跛行)を感じた場合、「最初に疑う原因」を聞いたところ、「関節・骨の異常」が30.4%で最も多く、次いで「老化によるもの」25.0%、「閉塞性動脈硬化症(PAD)」12.5%、「何も疑わない」10.6%などと続いた。
間歇性跛行の症状を感じた場合の対処法としては、「安静にして様子を見る」(34.5%)、「病院に行く」(25.0%)、「インターネットで調べる」(9.8%)、「市販薬などで対処する」(7.3%)などが挙がった。
さらに「病院に行く」と答えた人に、「どの医療機関に行くか」と聞いたところ、「整形外科」が36.0%で最も多く、以下は「循環器科」19.0%、「血管外科」17.5%、「どこに行けばよいかわからない」13.5%、「内科」12.5%などの順で、循環器科や血管外科の「適切な医療機関」を選んだ人は約3人に1人だった。
http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-24954.html -gooニュース
◇日常習慣、見直しを 鍵かけ励行/脚立放置しない/夜間も電灯
「自分が被害に遭うとは思っていなかった」。04年に名古屋市千種区の自宅マンションで空き巣被害にあった団体職員の男性(35)は、現金やカメラなど約90万円相当を盗まれた。
犯人の男は1階ベランダのガラス戸を割って侵入。直前にインターホンを鳴らしたり窓ガラスに小石を投げ当てるなどして、男性の不在を確認していたという。男性は「家を他人に荒らされたショックは言葉では言い尽くせない。また犯人が来るのではないかとしばらくは不安だった」と振り返る。
警察庁の統計によると、08年に全国で発生した住宅の侵入盗被害は9万1082件。ワースト1位は愛知県の8077件で、2位の東京都より420件も多かった。全体の約7割は「空き巣」被害が占め、残りは就寝中や入浴中など住人が在宅中に被害に遭っていた。
愛知県警によると、アパート、マンションでは被害の9割が空き巣だったのに対し、一戸建て住宅の場合は4割が在宅中に被害に遭っていた。侵入場所はいずれも6割以上が窓から。手口はいずれもガラス割りが最も多く、工具で鍵をこじ開けるケースもあった。このほか、鍵をかけなかったために被害に遭ったケースがアパート、マンションで2割、一戸建て住宅では4割あったという。
◇10秒足らずでガラスに穴
「わずかな時間でも、音をたてずにガラスを割って侵入できます」。NPO法人・日本防犯住宅協会(名古屋市中川区)の柴山明輝会長(51)は指摘する。記者はガラス割りに挑戦してみた。柴山会長に言われた通りに工具を使うと、10秒足らずで簡単にガラスに小さな穴を開けることができた。
被害を防ぐにはどうすればいいのか。柴山会長は、(1)地域環境(2)建物(3)生活習慣--の見直しを提唱している。
近くに公園や駐車場があると、不審者が下見しやすい。鉄道や大通りがあると、騒音で不審者の侵入に気付きにくくなるという。だが、地域環境を自力で改善することは難しく、建物のリフォームには資金と時間がかかる。そこで簡単にできて重要なのが生活習慣の見直しだ。▽短時間の外出でも鍵をかける▽屋外に脚立やスコップなど侵入の道具になるものを放置しない▽夜間でも電灯をつけて不在を分かりにくくする--などちょっとした心がけで、侵入盗の標的になりにくくなる。
「侵入に5分以上かかると7割が犯行をあきらめる」とされ、窓ガラスを割れにくくするために防犯フィルムを張ったり、防犯ガラスに交換することも効果的だ。不審者を察知して光るセンサー付きライトやカメラ付きインターホンも防犯に有効という。
柴山会長は「これまで被害に遭っていない人は運がよかっただけと自覚し、防犯意識を高めることが大切」と指摘している。【中村かさね】
http://mainichi.jp/life/housing/news/20091028ddm013100164000c.html-毎日jp
◇青森中央学院大「災害&緊急支援チーム」(青森市)
青森中央学院大(青森市)の学生らでつくる「災害&緊急支援チーム(DEST)」は今年6月、系列の短大、専門学校とともに学内で初となる大規模な防災訓練をした。DESTは07年7月、「青森市民は大きな自然災害を受けた経験が少なく、防災意識に乏しい」と発足。災害への備えを市民に訴える拠点として活動を本格化させている。
DESTは、危機管理論が専門の大泉光一教授とゼミ生らで結成。大泉教授が07年、青森市民に地震防災に関するアンケートをしたところ、75%が備えをしていなかった。このため、地震や水害などの恐ろしさを知ってもらい、備えを促す活動が必要と考えた。
メンバーは約20人。これまで、新潟県中越沖地震の被災者を支援する街頭募金や、お年寄り世帯での雪かきなどをしてきた。今後は市民講座の開催も検討しており、「防災士」の資格を得て専門性を高めようとしている。
大規模訓練では、学生たちが消防署員から具体的な避難方法を教わり、メンバーが救命方法などを指導。消火器で炎を消し止めた。リーダーの同大3年、田中将悟さんは「自分たちも防災の専門知識を高め、少しでも地域で生かしていきたい」と話している。【三股智子】
http://mainichi.jp/life/housing/news/20091028ddm013100158000c.html-毎日jp
◇連絡先、持病…
高齢者が救急車で運ばれても速やかに処置ができるよう、連絡先やかかりつけの病院などを書き込んでおく手作りの「セルフカード」を、横浜市旭区の若葉台団地の老人会「くぬぎ会」(約150人)が広めている。仲間の急死をきっかけに今年1月に配布を始め、半数の約80人が持ち歩く。「お互い顔見知りでも、親族の連絡先や持病までは分からない。緊急時の対策に」と呼びかけている。【中嶋真希】
カードは二つ折りにすると、縦6・5センチ、横9センチで定期券サイズ。「高齢者が持てる身分証は少なく、保険証では情報が少ない」と、会員で元設計事務所勤務の柳舘重一さん(74)がパソコンで作った。親族や知人ら緊急時の連絡先▽持病▽かかりつけの病院▽常備薬▽血液型▽健康保険証の番号--など約20項目を書き込める。「持病を知ってもらう良い機会になる」ので連絡先の相手には了解を取るよう勧めている。
旭区は市内18区で最も高齢化率(22・2%、昨年9月現在)が高く、県公社の同団地も65歳以上の高齢者が多い。定期入れに入れたり首からかけたり、身につける方法はそれぞれだが、みな「安心して外出できるようになった」と好評だ。
昨年12月の忘年会帰りに独り暮らしの会員の男性(当時74歳)が急死したのがきっかけだった。会場の集会所を出た途端、柳舘さんらの目の前で倒れ、搬送先の病院で数時間後に亡くなった。臨終に間に合った親族らはおらず、柳舘さんは「もっと早く連絡が取れれば」と悔やみ、カードを思い付いた。
団地を管轄する旭消防署若葉台出張所にもカードの見本を渡した。いざという時にすぐに見つけてもらうためだ。渡辺雄二出張所長はカードの効用を「かかりつけの病院が分かれば処置に必要な情報が手に入る。家族の了解が必要な場合もあるので速やかに処置できるのでは」と語り、「大変ありがたい」と期待を寄せる。
市安全防災局によると、1~6月の救急搬送約6万3000人のうち、47・2%は高齢者だった。意識があっても、お年寄りから必要な情報を聞き取るのは難しいケースもある。松原正之救急課長は「高齢者は身分証や携帯電話を持っていないことが多く、情報を得るのは大変。自分に合った方法で必要な情報を持ち歩いてほしい」と話している。
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20091028ddlk14040215000c.html-毎日jp
中越沖地震で斜面が大規模崩落を起こして不通となっていた新潟県の国道352号「柏崎市椎谷~大崎」間が、年明けの1月7日に開通の見通しとなった。復旧工事を進めてきた県によると、崩壊現場を迂回(うかい)する椎谷岬トンネルの工事が年内にも終了する見通しとなったため。同区間の復旧工事は全長1140メートル、事業費は総額36億円に上る。
中越沖地震で被災した県管理道路は171カ所だったが、国道352号の工事完了ですべてが終了する。171カ所の復旧工事費は総額約64億円で、最大の被害を受けた柏崎市の約74億円に次ぐ規模。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000003-san-l15 -yahoo!ニュース
厚生労働省は28日、医療従事者約85万人への新型インフルエンザ用ワクチン接種で、重い副作用の疑いが報告された割合は0.0007%との中間結果を発表した。昨年度の季節性用ワクチンは0.0003%で、今回は2倍以上。厚労省は「積極的に調べてもらっており、高い数字になっている」としている。
厚労省によると、19日から23日までに医療機関に納入されたワクチンは約85万人分。大半が実際に接種されたとみられ、このうちショック症状「アナフィラキシーショック」や肝機能異常など、重い副作用の疑いが6人にあったと報告された。軽い副作用の疑いはじんましんなど75人。
約2万人を対象にした詳しい調査では、0.02%だった。同省は11月、最終的な副作用報告数を発表する。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/life/jiji-091028X044.html -gooニュース
厚生労働省は28日、赤ちゃんが睡眠中に突然死する乳幼児突然死症候群での死亡数は、昨年は168人だったと発表した。前年の158人から微増となった。
同省によると、うつぶせ寝はあおむけに寝かせるより突然死が起きる確率が高い。母乳でなく人工乳で育てることと、妊婦のたばこや赤ちゃんのそばでの喫煙も危険性を増すとして、できるだけ避けるよう呼び掛けている。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/life/jiji-091028X066.html -gooニュース
11月から新しい電力買取制度が始まることになり、需要が急増している太陽光発電システムの訪問販売に苦情が相次いでいる。「電気代がタダになるといわれた」「説明と違って補助金制度の対象外だった」など、特定商取引法に抵触する可能性がある悪質な勧誘も報告されている。経済産業省は今月初旬、業界団体に法令遵守を内容とする研修の実施を求めるなど注意を呼びかけた。
国民生活センターによると、今年4月から9月までに全国の消費生活センターに寄せられた太陽光発電に関する相談件数は667件で、昨年度の同時期(505件)に比べて3割増加。そのうちの8割以上が訪問販売に関する相談だったという。
大阪府の消費生活センターにも今年度上半期で約30件の相談が寄せられ、府内の40歳代の女性は「インターホン越しに営業に来られ、460万円のシステムを購入した」という。しかし、相場と比べて「高すぎる」と思い、解約を検討。同センターはクーリングオフを勧めたという。
その他全国のセンターでは、岡山県の40歳代男性が「15年の分割払いで230万円を払ったが、担当者の説明と大きく違って電力会社に買い取ってもらえる電気料金は低かった」と相談。長野県の20歳代女性は「補助金がもらえるうえにテレビや冷蔵庫などをサービスするといわれて買ったが、後で購入したシステムが国の補助対象外とわかった。業者が信用できない」と話したという。
太陽光発電協会(91社・団体)によると、システムの普及はここ5年間でおよそ3倍になり、現在は全国で約50万件に達しているという。
経産省から注意喚起文書が送付されたことを受け、同協会は現在、独自の相談窓口の設置を検討。大半の業者がコンプライアンス(法令遵守)を徹底しているといい、独自のルール作りも進めている。
同協会の岡林義一事務局長は「真面目にやっている業者も多いので、お客さまも複数の業者から見積もりを取って情報を集めるなどして気を付けてほしい」と話している。
◇
【用語解説】太陽光発電の補助金制度
太陽光発電システムの価格は、一般住宅用(容量3・5キロワット)で平均約200万円。国の制度を利用すれば(価格が容量1キロワット当たり70万円が上限)、1キロワット当たり7万円の補助金が出るほか、自治体独自で補助金を支払っているところもある。来月1日からは、太陽光発電を使って家庭で作られた電力のうち、余った分を電力会社に1キロワット時48円で買い取ってもらえるなど新制度が始まる。買取価格は従来の約2倍になる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000550-san-soci -yahoo!ニュース
厚生労働省は28日、インフルエンザが原因で休校や学年・学級閉鎖の措置を取った小中高校や保育所、幼稚園が18~24日の1週間で、1万3964施設に上ったと発表した。
前週(11~17日=8534施設)の約1・6倍。ほとんどが新型インフルエンザとみられる。1973年の調査開始以降、初めて1万施設を超え、過去最多となった。
内訳は小学校7483、中学校3938、高校1289、幼稚園866、保育所225――など。厚労省は「小中生を中心に感染が拡大。都市部を中心に流行が本格化しているようだ」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00001051-yom-soci -yahoo!ニュース
県は28日、定点観測している県内の1医療機関あたりのインフルエンザ患者の報告数が、19~25日の週で平均22・66人となり、国の示す注意報基準(10人)を初めて超えたと発表した。大半が新型インフルエンザの患者とみられ、新潟市、新津、柏崎地域では、大流行の段階に入っている。
報告数は、定点観測している県内97医療機関が1週間に報告してきた患者数をまとめた数値。週ごとに集計しており、前週の6・96人から急増した。
地域別では、新潟市(39・12人)、新発田(25・13人)、新津(65・67人)、三条(10・90人)、長岡(24・85人)、魚沼(12・60人)、柏崎(33・80人)、佐渡(17人)の各保健所管内で患者数が国の注意報基準を超えた。このうち新潟市、新津、柏崎の各地域では、国の警報基準である30人以上となっており、大流行の段階に入っている。
県は、今後も更なる増加が懸念されるとして、十分な注意を呼びかけている。
閉鎖措置など217校 県新型インフルエンザ対策本部は、インフルエンザで学級閉鎖などの措置をとった県内学校(国立を除く小中高、中等教育学校、特別支援学校)が28日現在で217校、872学級に達したと発表した。全学校数(935校)の2割以上にあたり、過去最多を更新した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091028-OYT8T01306.htm-YOMIURI ONLINE
新型インフルエンザワクチンの接種が11月から一般国民にも始まります。ワクチンに関するさまざまな疑問に2回にわたって答えるシリーズ、1回目は6人家族の院古(いんふる)さん一家が、ご近所の開業医・円座(えんざ)先生に聞いてみました。【清水健二、山崎友記子】
◇来月から医療従事者以外も対象
◇妊婦、基礎疾患ある人優先 費用は2回で6150円
お父さん 先生、わが家では誰がワクチンを打ってもらえるんですか?
先生 ご両親と桜さん、太郎君、おばあちゃんの5人ですね。順番は「重症化しやすい人から」が原則で、それぞれ接種できる時期が決まっています。
お母さん あら、どうして桃だけ打ってもらえないの?
先生 1歳未満はワクチンを打っても免疫効果が得られないと考えられているからです。でも感染はしますし、重症化しやすいので、赤ちゃんにうつさないよう、保護者の優先接種が認められているのです。
お父さん いつから、どこで打てるんですか?
先生 11月に入ると、妊婦と基礎疾患のある人から接種が始まります。でもスケジュールは都道府県ごとに少しずつ異なるので、県や市に確認が必要です。接種できる医療機関も、都道府県や市町村のホームページなどで公表されます。かかりつけ医がいる場合は、そこで予約して接種してもらうのがいいですね。
お母さん 入院中のおばあちゃんはどうなるのかしら。
先生 入院先で「基礎疾患のある人」に該当するかどうか判断してもらいましょう。リスクが高くないと診断されたら、年明けに接種が始まる高齢者のグループに入ることになります。
桜さん 私に順番が回ってくるのは、年明けなのか……。高校の受験日までに間に合うのかなあ。私と太郎は、いつも診てもらってる円座先生にお願いすればいいのね。
先生 そうです。接種前に必ず体調やアレルギーの有無を聞く予診をするので、お父さんかお母さんと一緒に来てください。予診の結果、微熱(通常37・5度)があったりすると、医師の判断によって接種できない場合もあります。その時はお金はかかりません。
お母さん 私は病院じゃなくて助産院で妊婦検診を受けているけれど、そこで打ってくれるのかしら?
先生 助産所は基本的に予防接種をしないので、別の医療機関に行く必要があります。助産所か市町村に相談してください。基礎疾患のある人で、かかりつけの医療機関が接種をしていない場合も、そこで「優先接種対象者証明書」を発行してもらい、別の医療機関を探してください。
お父さん 僕はかかりつけ医がないんですが、会社近くの診療所で打ってもらうことはできるんですか?
先生 居住地にかかわらず、どこでも接種できます。ただし通院患者以外は受け付けない医療機関もあるので、会社がある市町村に確認した方がいいでしょう。
太郎 接種は何回もするんですか? 僕は注射が嫌いだから1回がいいな。
先生 残念ですが、太郎君は13歳未満なので2回受けることになっているんですよ。13歳以上の人も現時点では2回ですが、厚生労働省は健康な成人や妊婦、中高生などに試験を実施しており、その結果次第では1回に減らすことも検討するそうです。回数が減った場合はスケジュールが変わり、自分が接種できる時期が早まる可能性があるので、注意してください。費用は1回目3600円、2回目は予診が簡略化されるので2550円になります。(30日はワクチンの有効性、安全性など医学的な疑問について、専門家に聞きます)
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■その他のQ&A
Q接種費用は全額自己負担なの?
A基本的に自己負担。ただし生活保護世帯、住民税非課税世帯には助成がある。また市町村によっては、それ以外の優先接種対象者にも、助成するところもある。詳しくは自治体へ問い合わせを。
Q接種に必要なものは?
A本人確認のため▽1歳以上就学前までの幼児と小学1~3年生は、保険証または母子健康手帳▽1歳未満の子の保護者は母子健康手帳と保険証(または住民票など本人と確認できるもの)▽小学4年生以上と中高校生、65歳以上の高齢者は保険証など生年月日を確認できるもの--が必要。妊婦は母子健康手帳、基礎疾患のある人はかかりつけ医以外で接種する場合のみ証明書が必要。
Q卵アレルギーの人は注意が必要と聞いたけれど、なぜ?
A主なワクチンは鶏卵で培養しているため、ごくわずかだが卵の成分が残っている。卵アレルギーでもほとんどの人は接種できるが、卵を食べると全身に発疹(ほっしん)が出るような場合は注意が必要。接種前にかかりつけ医に相談しよう。
Q接種後に注意すべきことは?
Aまれに接種後30分以内に発熱、発疹など急な副作用が起きることがある。その間は様子を観察し、急変に備え医師にすぐ連絡が取れるようにする。接種した日も入浴は可能だが、激しい運動は避けた方がよい。
http://mainichi.jp/life/health/news/20091029ddm013040151000c.html-毎日jp
妊婦ら接種第2陣、16日から
新型インフルエンザの患者数が急増していることを受け、県は29日、緊急の関係課長会議を開いた。武藤敏明・危機管理監は会議終了後、報道陣に対し、「確実に県内も流行期に入った」として、今後の大流行を防ぐために警戒を強化する考えを示した。
19~25日の県内1医療機関あたりのインフルエンザ患者の報告数が、国の注意報基準(10人)を超えて22・66人に急増したことについて、武藤危機管理監は、「季節性のインフルエンザを突き抜けたような大流行ではない」としながらも、「このまま収束せずにもう少し拡大していくのではないか」との見方を示した。
一方、11月2日から始まる妊婦と基礎疾患患者の「最優先者」向けのワクチン接種可能人数が当面1万5000人分と、接種対象者(12万7000人)の1割強にとどまることについては、「すぐ接種することが出来ない人も出るかもしれないが、ワクチンは十分供給できる」として、冷静な対応を呼びかけている。
県によると、最優先者ら向けには、第2陣として11月16日から約7万人分の接種を開始。ワクチンの追加配分を受け、12月中旬には全対象者の1回目の接種を終える見込みだ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091029-OYT8T01362.htm-YOMIURI ONLINE
政府は29日、10年度からの実施を公約していたガソリン税など自動車関係4税の暫定税率撤廃を、11年度以降に先送りする方向で検討に入った。全廃で2.5兆円の減税となる予定だったが、年末の10年度税制改正では、4税のうち自動車取得税と自動車重量税の減税にとどめる案を軸に検討する。政府税制調査会の議論次第では、民主党中心の連立政権が4年間で取り組む段階的な全廃スケジュールだけを示し、減税を完全に先送りする可能性もある。
全廃を見直すのは、来年度予算の概算要求が過去最大の95兆円に膨れあがるなど財政事情が厳しい上、政権獲得前に見込んでいたムダ削減による財源確保が困難になったため。また、ガソリン税と軽油引取税は、来年度以降に導入を模索する環境税への衣替えを視野に、当面は温存する。政府は将来の暫定税率撤廃の方向性を堅持することで、国民の理解を得たい考えだ。
しかし、暫定税率の10年度全廃は、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込んだ目玉政策の一つ。ガソリン税で1リットル当たり25円、軽油引取税は1リットル当たり17円の上乗せ分の撤廃で、景気を刺激すると表明してきただけに、先送りが決まれば公約違反ともとられかねない。
税制担当の峰崎直樹副財務相は同日の政府税調後の会見で、「竹を割ったようにすぱっといかないこともある。今年は暫定税率廃止の方向性は必ず確認するが、時期や金額など、廃止の中身は今後議論する」と述べ、全廃先送りの方向を示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000006-mai-pol -yahoo!ニュース
警察庁は29日、道路の規制速度の決定方法を見直し、生活道路を一般道から独立させて新たな道路区分として原則時速30キロに制限するなどの新基準を示した。バイパス道路など走行上の危険が少ない道路も新区分とし、法定最高速度(60キロ)を上回る70キロか80キロとした。規制速度の見直しは17年ぶり。
現行の規制速度は、歩道の幅や信号機の数などの項目を係数化した「標準規制速度算出表」を基に各都道府県の公安委員会が決定していた。新方式は、国勢調査を基に一般道のある地域を市街地と非市街地に二分。車線数や中央分離帯の有無などを考慮して12パターンに分類し、40キロ▽50キロ▽60キロ--の基準速度を決めた。これを目安に、各都道府県警が住民らの意見を参考に管内の道路を点検、公安委が最終的な規制速度を決める。11年度末までに大方の作業を終える見通しで、原則、基準速度からプラスマイナス10キロの範囲で収まるよう求めた。
警察庁によると、全国の202路線を対象に検証したところ、92路線(46%)で現行より基準速度が上回り、各地で規制速度が見直される可能性もある。ただ、交通事故の多さや通学路など基準速度を補正する要因も同時に示されているため、最終的な予測は難しいという。
一方、生活道路の選び方は、地元住民や道路管理者の市町村らが協議して判断。該当する場合は原則30キロに抑える。幅5.5メートル未満の道路での事故は、08年には19万3316件で全体の25%。5年前に比べ約1万4800件減ったものの、同時期に事故全体は約18万6000件減少しており、生活道路対策が急務と判断した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000135-mai-soci -yahoo!ニュース
ひと足早く“ノー白熱電球”に取り組もうと、「新潟県白熱電球削減推進協議会」が29日発足した。
協議会は、消費電力が多いため平成24年に生産が打ち切られる白熱電球を削減、地球温暖化対策に寄与しようという組織。県の呼び掛けに応え、家電量販店やメーカーなどが参加して県庁で開かれた設立総会では、会長に長岡技術科学大学の上村靖司准教授を選出した。
今後の事業計画として、県内の家電店、量販店を対象に運動に取り組む協力店の登録を11月2日から開始、11月中旬から展開する省エネランプキャンペーンでは、消費者が実際に省エネランプに触れて運動を理解する展示即売イベントを開くことになった。
県は今年度中にすべての県施設の白熱電球を300万円かけて全廃することにしている。また、県内の白熱電球を全廃すると、年7万トンの二酸化炭素(CO2)排出を削減できるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000002-san-l15 -yahoo!ニュース
4月に廃止された生活保護の母子加算が、12月から復活することが29日付官報で告示された。厚労省は福祉事務所を設置する自治体向けに通知を発送、復活後の初支給は、多くの自治体で12月上旬となる見通し。母子加算は、18歳以下の子ども(障害児は20歳未満)を持つひとり親家庭に支給され、対象は約10万世帯。1人目の子どもに月約2万円、2人目以降は1人当たり月千円程度を一般の保護費に上乗せする。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2009102901000707.html -gooニュース
[発生日時]
平成21年10月29日(木)午後7時ころ
[発生場所]
村上市南町地内
[本文]
女子高校生が徒歩で帰宅途中、後方から近づいてきた男に抱きつかれ、大声を上げたところ、男は逃げ去るという事案が発生しました。
[犯人像]
年齢20歳位、身長170cm位、青緑色様の服装
<防犯ポイント>
○周囲を警戒しながら歩く
○明るく人通りの多い道を選ぶ
○遅くなったら家族に迎えを頼む
[情報元:新潟県警察本部]
■子どもたち手作り 食に感謝
子どもたちが自分で弁当を作り、学校に持って行く「弁当の日」の取り組みが各地で広がりをみせている。親の手を借りずに苦労しながら弁当を作り上げることで、食べ物のありがたさを実感できるという。それだけでなく、親子の会話が増えるきっかけにもなっている。(高木真也)
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今月2日、新潟市北区の木崎小では、6年2組の児童26人が四つの班に分かれ、手作り弁当に挑戦した。テーマは「キャラクター弁当をつくろう」。1週間後に児童らが自分で作った弁当を持ち寄る「弁当の日」に向けて、新潟医療福祉大学の学生の指導を受けながら、弁当作りに臨んだ。
ディズニーのキャラクター「スティッチ&エンジェル弁当」を作る班では、子どもたちが長円形に整えたごはんにのりをつけて顔を整える。慣れた手つきで料理ばさみを使い、のりを顔の形に合うように切り抜いてゆく。が、思うように丸い形に握れず、「これじゃあMr・インクレディブルだよ」という声も。丸く切ったのりの上に、ストローで丸形にくりぬいたチーズをのせたら完成だ。
別の班はおにぎりで「ミニーマウス弁当」。頭の上のリボンはカニかまぼこを丸めた。ストローでくりぬいたハムを散らしてかわいい水玉模様をあしらった。目につけるのりを「くの字」に切り取り「あげあげミニーちゃん」にする児童もいた。
班を担当する同大健康栄養学科4年の安斉優希さん(21)は「何も言わなくても、自分たちでいろいろ工夫して楽しんでいるようです」と驚いた様子だった。
完成後は、児童が中央に集まり、それぞれの感想を述べ合った。「ハムにつまようじを刺して、耳を作るのが難しかった」「おいしそうに見えるよう、盛りつけを工夫しました」。児童が工夫した点や感想を述べると、周りから拍手が上がった。
いなりずしで「リラックマ弁当」を作り上げた渡辺寛大君(11)は「今日は100点の出来」。弁当を作るようになってからは、自宅でも夕食の手伝いをするようになったという。
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■生産者の「視点」に
香川県綾川町立滝宮小の校長だった竹下和男さんが「弁当の日」を始めたのは01年。竹下さんは「自分でメニューを考えて、苦労して弁当を作ることで、食材の命や、調理する人への感謝の気持ちを持ってもらおうと思った」と明かす。
滝宮小では給食を残す割合が数%あったが、実践後は0・2%にまで下がったという。取り組みはその後、西日本新聞の企画記事で取り上げられて反響を呼んだことをきっかけに九州地方を中心に広がっていった。
「食育というと栄養学からのアプローチばかりだった」というのは、九州大農学研究院助教(農業経済学)の佐藤剛史さん(35)。「安全、安心で栄養バランスが良いコンビニ弁当だったとしても、それを毎日食べることが子どもたちにとって正しい食生活といえるのだろうか」と疑問を抱いていたという。06年、大学で初めて弁当の日を実践。各地で講演やワークショップを通じて弁当の日を紹介している。
この夏「すごい弁当力!」を出版。「子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる」として、弁当の日の取り組みが消費者の消費行動をも変化させると説く。「弁当を作ることで、生産者の視点を持つようになる。大切な人のためにおいしい料理を作ろうと思うとき、安心で安全なのかわからない食材を使う気になるでしょうか」
各地で年間約150回の講演をこなすが、「研究ではなく趣味」と語る。「自分で作った弁当を『おいしい』といって食べてもらうのは純粋に楽しいこと。栄養学では計りしれません」
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■「給食残す生徒減った」「親子の会話増えた」
香川県から広まった「弁当の日」は、次第に全国に拡大。実践校からは「給食を残す生徒が減った」「親子の会話の機会が増えた」などの報告が寄せられているという。
木崎小では今年4月から弁当の日を実践。「煮物を入れたお弁当」や「自分の好きなメニューのお弁当」など、回ごとにテーマを設けており、今年はすでに6回目。当日は朝5時に起きて弁当作りをする児童もいるという。
斎藤トシ子教授(健康科学)は「毎朝、親が子どものために朝ご飯を作る大変さを理解することが大事」と、弁当の日の意義を語る。斎藤教授のゼミでは卒業研究の一環で、木崎小の取り組みが子どもや家庭に与える効果を研究しているという。
県内では同大や、新潟、新発田、長岡市の小中学校など計6校で実施している。
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【弁当の日】親の手を借りず、自力でおかずを考えて調理した弁当を持って行く取り組みで、小学校高学年以上の児童・生徒を対象に年数回実施。児童たちが作った弁当を持ち寄り、互いに発表する。01年に香川県の小学校で始まり、全国では9月末までで36都道府県、453校が実践している。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910300001-asahi.com
◇専門家に聞く
数千万人にも及ぶ国民への接種が予定されている新型インフルエンザワクチン。なぜ有効で、副作用はどの程度出るのか。国産と輸入はどこが違うのか。従来の季節性と新型のワクチンを同じ日に接種する「同時接種」の是非などについて、専門家に聞いた。【関東晋慈】
◇「皮下」か「筋肉」か接種方法も
◇「季節性」との同時接種は原則可能
■なぜ有効?
岡部信彦・国立感染症研究所感染症情報センター長によると、ワクチンにはウイルスの感染力(活性)をなくしたものを主成分とする「不活化ワクチン」や、毒性を弱めた病原体そのものを使う「生ワクチン」がある。インフルエンザワクチンは不活化ワクチンだ。
不活化ワクチンは接種しても病気を発症する恐れがないうえ、生ワクチンに比べて副作用が出る可能性が低いため、免疫力が低下した人や、妊婦にも接種できるのが利点だ。注射接種によって抗体が血中にできて、感染後のウイルスを攻撃する仕組み。感染自体を防ぐことはできないが、重症化を防ぐ狙いがある。
07年の米疾病対策センター(CDC)などのデータによると、ワクチンは健康な人の7~9割の発症を防ぐほか、高齢者の入院を3~7割減らし、発熱する小児(1~6歳)の割合を2~3割下げる効果があるという。
主なワクチンは鶏卵でウイルスを培養するのに対し、輸入ワクチンの中にはイヌの腎臓細胞で培養するものもある。
■副作用は?
副作用はどの程度心配なのか。厚生労働省によると、インフルエンザの主な副作用は接種個所の腫れや痛みで、2~3日間で消える。医薬品の副作用を調べる同省の検討会で「ワクチンの可能性がある」と認定される死亡例は約2500万人に1人程度だ。
昨年度は季節性ワクチンを4000万~5000万人が接種し、121人が副作用として報告された。そのうち10人は神経障害のギラン・バレー症候群となり、そのうち3人が「因果関係を否定できない」と認定された。また2人が死亡し、そのうち10歳未満の女児は接種の5日後から意識障害を起こしてその2日後に脳症で死亡。ワクチン接種との因果関係は2人とも「情報不足のため評価できない」と認定された。
押谷仁・東北大教授(ウイルス学)は「ワクチンには発症予防効果があり、関連が分からない副作用のために国民全体が接種できなくなる事態は避けなければならない。国はどういう時点で、どういう副作用が出たら接種を中止するか、基準を作っていく必要がある」と提言する。
■「国産」と「輸入」
国産の新型ワクチンを接種された医療従事者約2万人を対象にした調査で、4人に一時的な歩行困難など入院相当の異常が起きていたことが分かった。ワクチン接種との因果関係は不明だが、全員回復し、季節性と異なる副作用はなかった。
河岡義裕・東京大医科学研究所教授(ウイルス学)によると、国産の新型ワクチンは季節性と同じ作り方で、安全性は同程度と考えられるという。
輸入ワクチンは、9月から国内で臨床試験が始まっている。不活化した原材料に加え、アジュバント(免疫補助剤)が入っているのが特徴だ。アジュバントは人の免疫細胞をより活性化させる働きがある。このため「国産に比べて、重症化を予防する効果は高いと考えられる」(田代真人・感染研インフルエンザウイルス研究センター長)という。一方、効果が高い分、副作用の強さや出る頻度が高くなるとみられている。
接種方法も違う。国産は腕の比較的浅い部分に針を刺す皮下注射だが、輸入ワクチンでは腕に垂直に深く針を刺す筋肉注射が一般的だ。日本では、筋肉注射が原因と考えられた神経まひが起きたことから、子どもへの筋肉注射は避けられてきた。
新型ワクチンを優先接種者全員が2回接種しなければならない場合、現時点では高校生は輸入ワクチンを接種することになる。河岡教授は「筋肉注射を子どもにできるか、検討が必要」と話す。
米国では、注射ではなく鼻から霧状のワクチンを吹きかける方式で接種する「経鼻ワクチン」が、一部で行われている。抗体が血中だけでなく上気道の粘膜にもできる特性があり、日本でも開発中だ。
■接種回数
新型インフルエンザワクチンの接種は現時点で原則2回だが、海外ではどうなのか。
国立病院機構三重病院の庵原俊昭院長によると、2回から1回に変える国が増えている。オーストラリアでの治験やメキシコでの調査から、季節性インフルエンザへの感染が新型に対する免疫の基礎になり、新型ワクチンを1回接種すれば十分な免疫がつくと考えられたためだ。
米国、オーストラリアでは10歳以上は1回、英国でも成人は1回で、60歳以上は「データが出たときに見直す」としている。英国を除く欧州各国は新型ワクチンを法律上、強毒性鳥インフルエンザ(H5N1型)ワクチンと同じ扱いにしているため、原則2回を維持している。
■まず「季節性」を
では、接種の手間を省くため、季節性と新型のワクチンを同時接種してもいいのか。
岡部感染症情報センター長によると、ほとんどのワクチンで同時接種は原則可能で、健康上の危険性が高まることはないという。インフルエンザワクチンの場合、季節性と国産の新型は製造法が同じで、本来なら混ぜて接種することも可能だ。
岡部センター長は「新型は接種に優先順位があるので、既に一般に供給されている季節性と同時接種できる人はいないだろう。季節性をできるだけ早く打って、新型の順番が回ってきたら速やかに接種することが大事」と助言している。
http://mainichi.jp/life/health/news/20091030ddm013040134000c.html-毎日jp
子どもや女性への声かけやつきまといの問題で、十分な証拠がなく、逮捕や書類送検が難しい不審者に対し、愛知県警地域安全対策課が2度とつきまといなどの行為を行わないよう、今年4~9月に63人から「誓約書」を提出させていたことが分かった。
63人については、同じような声かけやつきまといをしたという報告はないといい、効果を上げている。
同課は今年4月、課内に「子ども・女性被害防止対策室」を設け、性犯罪などが多発する地域を「ホットスポット」として、42人体制で集中的に捜査している。また、不審者を摘発した場合、被害者や通報者らに、その結果を伝えている。これは全国でも珍しい独自の試みで、被害者や通報者らに安心感を与えることを目的にしている。
同課では4~9月に59件を摘発したが、これ以外にもつきまといなどの行為を本人が認めても、十分な証拠がそろわない事件も多い。このため、立件に至らなくても、捜査員は通常の捜査と同じように、張り込みや聞き込みをして集められるだけの情報を収集。これまでにも誓約書を取ることはあったが、これまで以上に、誓約書を提出させることに力を入れて、再発防止を狙うことにした。また、口頭で指導もして、つきまとい行為などに歯止めをかけようとしている。
しかし、不審者情報は9月末現在、1541件に上っている。同課では「性犯罪につながる恐れのある不審者は引き続き、徹底的に取り締まる」としている。(沢村宜樹)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000265-yom-soci-yahooニュース
インターネットを利用して航空券を購入したり、ホテルの宿泊を予約したりする人が増えている。
パソコンや携帯電話でどこからでも利用できる便利さの一方で、契約を巡るトラブルも増えている。
国民生活センターによると、ネットでの航空券購入を巡る2008年度の苦情相談件数は322件で、3年前の3倍以上に増えている。寄せられた相談の一つ、60歳代男性の事例によると、今年8月にネットで格安航空券を購入した際、搭乗日を間違って入力してしまった。旅行会社にすぐに誤りを申し出たが、変更も払い戻しもできないと言われた。
ネットでホテルや旅館の宿泊を予約する際のトラブルも目立つ。08年度の苦情相談件数は124件で、やはり3年前の3倍近い。30歳代の女性の事例では、今年5月、ネットで旅館の予約をしたが、画面では「予約ができなかった」と表示された。別の旅館に宿泊したが、後日、その予約できなかった旅館からキャンセル料を請求された。
消費生活相談を行っている日本消費者協会の広重美希さんによると、ネットでの契約の場合、契約の成立時期を巡る勘違いからトラブルになるケースも多いという。
ウェブサイトで商品を購入する場合は、申し込み画面に入力し、確認画面を見て、承諾画面に切り替わったら、契約が成立する。確認のメールが送られてくるとは限らない。メールが来ないので契約は成立していないと勘違いしている人もいる。
広重さんは「ネットでの契約は、便利さの一方で、トラブルに巻き込まれる可能性も高い。安易に契約をせずに注意事項をきちんと読むことや、信頼できる業者を選ぶことが大切」と注意を呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00001313-yom-soci -yahoo!ニュース
消費者庁は30日、ヤンマー製の生ごみ処理機「たべ丸A(エース)」(型式Re6またはRe5)によるとみられる火災が4件発生したと発表した。けが人はいない。一部商品はリコール(無償点検・改修)の対象になっているが、修理済みの製品でも火災が起きており、同庁は注意を呼びかけている。
消費者庁などによると長野県の民家の軒下で8日、この処理機や外壁の一部などが燃える火災が発生。処理機が火元の可能性が高いという。
過去にも処理機の部品が焼損するなどの火災が3件あったことから、同社は08年3月、99年5月~01年5月に製造された1万1505台についてリコールを実施。約8900台が点検・改修されたが、今回の火災はこのうちの1台だった。問い合わせは同社(06・6377・2522)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000025-maip-soci -yahoo!ニュース
平成21年産米の都道府県別の収穫量で、新潟県が北海道を抜いて、2年ぶりに“日本一”に返り咲くことが30日、分かった。農水省の「21年産水稲の作付面積及び予想収穫量」(10月15日現在)が同日公表され、予想収穫量が新潟県の62万6900トン(前年比2・7%減)に対し、北海道は54万3400トン(同16%減)にとどまったため。
都道府県別の収穫量で、新潟県と北海道は日本一を競う好敵手だ。過去5年の統計では、北海道が3度(16、17、20年)、新潟県は2度(18、19年)、それぞれ日本一に輝いた。21年の作付面積も、新潟県が11万7400ヘクタール(前年比500ヘクタール増)、北海道は11万4400ヘクタール(同200ヘクタール減)と他の都府県に比べて突出して多い。
温暖化による栽培環境の向上で食味も良くなった北海道と人気ブランド米の魚沼産コシヒカリで知られる新潟県は、新旧の米どころ。
新潟県が2年ぶりに日本一に返り咲いたのは、今年は北海道が花粉形成期の7月中~下旬の低温と8月の天候不順で実のならないもみが多く、作況指数89の「著しい不良」となった。
新潟県も気象台が「梅雨明けを確定できなかった」と発表したほど7~8月は天候不順に見舞われた。しかし、9月に入ってから天候に恵まれ、稲刈り時期が遅い岩船、魚沼、上越の各地域で作況指数が100に達し、県全体でも99の平年並みを確保、この作柄の差が明暗を分けた格好だ。
主力品種は北海道が「ななつぼし」、新潟県が「コシヒカリBL」。農水省北陸農政局新潟農政事務所は、「今年は北海道の作柄が悪く、新潟県が日本一となったが、作付面積も拮抗(きっこう)し、多収米の北海道に対し新潟県は収量より食味重視で、当分はいい勝負が続きそう」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000022-san-l15 -yahoo!ニュース
新型インフルエンザワクチン接種については、妊婦だけでなく胎児への影響も心配されることから、日本産科婦人科学会は妊婦向けにQ&Aを作製し情報提供に努めている。Q&A作製にかかわった北海道大学医学部の水上尚典教授(産科)に注意点を聞いた。
妊婦は、新型ワクチンの優先接種の2番目に位置づけられている。この理由について、水上教授は「そもそも妊娠中は母体の免疫力が低下しており感染症に弱く、肺炎などを合併しやすい。さらに、外国では肺炎のために死亡したケースが出ている」と解説する。
気になる新型ワクチンの副作用だが、医療従事者約2万人を対象にした調査で副作用が報告された。
しかし、いずれも回復しており、「どんな薬にも副作用はある。だが、接種しなかった場合のリスクを考慮すると接種する方をお勧めする」と推奨。一方で、「アレルギーやぜんそくのある方は副作用が出やすいので、ワクチン接種後30分程度は受診した医療機関にとどまり、体調の変化がないことを確認してほしい」と注意喚起する。
胎児への影響についても、「同じ製法の季節性インフルエンザのワクチンで問題がないとされており、まず影響はないと考えられる」としている。
ただ、現在までに配布された新型ワクチンは医療従事者向けの小瓶入りの「バイアル」と呼ばれるもので、保存剤が含まれている。
妊婦らへの新型ワクチン接種を前倒しした自治体ではバイアルを使用するとみられるが、11月中旬には、あらかじめ注射器に充填(じゅうてん)され、保存剤が含まれていない分も配布される見込みで、「医療機関の窓口で希望すれば接種も可能」だ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/e20091030056.html?C=S -gooニュース
信濃川プロジェクト 2009.10.31(sat) 17:59~18:09
日本一長い河川 信濃川。源泉のある山梨県、埼玉県、長野県の県境から、新潟県を跨いで日本海に至る全流域367kmのうち、新潟県境より上流は千曲川と呼ばれています。 幾多の水害にも悩まされつつ川から受ける恩恵によって優良な水田を育んでいるこの一帯では、古くから治水、豊穣を祈願する祭り等も多く行われ、住民の生活と直結した無くてはならぬ存在と位置づけられています。
今回はこの河川の名称となっている、新潟県内の最上流の津南から越後平野の沃野を潤しつつ2カ所の分水路を経て新潟港日本海に至る約155kmの区間、収穫を終えた2009年10月秋の夜、川の流れに沿って火柱の花火(虎の尾)を打ち上げ、川の流れをかたちにしていきます。
ほぼ等間隔(約300m)に仕掛けられた花火(約510発)を夜6時の時報と共に上流県境より点火。一秒ごとに下流へ向い8分30秒後新潟港日本海に到達。この時点で再度全ポイント同時に打ち上げます。
http://www.shinanoriverproject.com/shinanoriver/project1.htm -信濃川プロジェクト
◇インフルエンザにかからないために
インフルエンザウイルスは、患者のせきやくしゃみによって出る飛まつ(しぶき)によって感染する。飛まつは2メートル飛ぶとされ、患者と向き合って長時間話をするとうつりやすい。ウイルスが付いた手で目、鼻、口をさわっても感染する。手洗いやうがいなどの予防策は大切だ。
◇1 手洗い
インフルエンザ予防の第一歩は手を洗うこと。学校や塾から帰った後や食事の前に、せっけんを使って指先や手首までじっくり洗おう。手すりや電車のつり革、ドアのノブにさわった後も洗うこと。液体またはジェル式の消毒用アルコールなら、手をこすり合わせるだけなので便利だ。
◇2 マスク
完全な感染予防はできないが、狭い屋内や満員電車など人ごみでは効果が期待できる。インフルエンザにかかったかなと思ったら、マスクをすること。せきやくしゃみをしても飛まつを散らさず、感染を広げないですむ。
http://mainichi.jp/select/wadai/wakaru/life/archive/news/2009/20091028org00m040049000c.html-毎日jp
要請待たず国が派遣
厚生労働省は、大地震などの災害時に医療活動を行うDMAT(災害医療支援チーム)について、被災地の都道府県からの要請がなくても独自の判断で派遣を行えるようにするなど、活動要領を本格的に見直すことを決めた。
都道府県の役割や自治体、消防との連携も明記し、実践に即したものとする。来年1月で阪神大震災から15年を迎えるのを前に、大災害時の緊急医療態勢が大幅に強化されることになる。
1995年の阪神大震災では、医療機関の多くが被災し、病院機能はマヒ状態に陥った。適切な治療を施せば命が助かった「避けられた死」が多数に上った反省に基づき、厚労省は災害拠点病院を整備する一方、2005年からDMATの養成を始めた。DMATは、これまで、JR福知山線脱線事故(05年)、中越沖地震(07年)などの現場に派遣されている。
ただ、旧要領では、DMATの派遣には被災地の都道府県知事の要請が必要とされ、自治体とDMATの連携に関する具体的な記載もなかった。昨年6月の岩手・宮城内陸地震では、県外からもDMATが駆けつけたが、支援が必要な病院の情報が入りにくかったほか、消防との連絡も不十分でヘリでの患者搬送に1時間近くかかるケースもあった。被災県からの要請がないのに駆け付けたDMATもあり、自治体との調整に手間取った例もあったという。
このため、厚労省は、知事の要請がなくとも厚労省の判断で派遣ができるよう活動要領を改定。また、〈1〉被災地の都道府県の災害対策本部のもとに、DMATが入る災害医療本部を設置する〈2〉DMATは都道府県の指揮下で地域の医療機関や消防と連携する〈3〉都道府県に必要な情報提供を求めることができる――などと明記する。
災害時の医療活動を巡っては、ヘリポートや自家発電装置などを備えた災害拠点病院の整備が進み、582病院(昨年7月現在)を指定している。
新要領は11月上旬にも都道府県に通知する予定で、厚労省は「より迅速で効果的な救命活動が可能になる」としている。
DMAT Disaster Medical Assistance Teamの略。全国の災害拠点病院に勤務する医師や看護師でチームを作って研修を受け、厚労省から認定を受ける。大地震の際に被災地の病院を支援したり、救出現場で治療に当たったりする。8月末現在の登録数は621チーム、計3751人。
◇一人親世帯に配慮、上乗せ 受給世帯以外の支援も急務
鳩山政権が生活保護の母子加算を復活するんだって。どんな制度なの?
生活保護を受ける一人親世帯の子育て負担に配慮し、保護費に上乗せしていたものです。04年度時点では、18歳以下の子がいる母子世帯で月約2万3000円(都市部で子1人の場合)が支給されていましたが、05年度から段階的に削られ、08年度末で全廃されました。
Q なぜ?
A 小泉政権時代、高齢化などに伴って毎年約1兆円ずつ増えている社会保障給付費を抑えようという国の財政上の問題から、見直しの対象にされたのです。国の調査で、生活保護を受けている母子世帯は受けていない母子世帯より消費支出が多いとの数字が出たことが、母子加算は不要だという考えの根拠とされました。しかし、この調査はサンプル数が少なく、調査結果が疑問視されるようになりました。
Q じゃあ廃止されて困る親子がたくさん出たんだね。
A 修学旅行や進学をあきらめたり、高校中退を余儀なくされる子も出ています。加算の廃止が生存権を保障する憲法に反するとする訴訟も各地で起きました。そうした中、マニフェスト(政権公約)に母子加算の復活を掲げた民主党が総選挙で圧勝。厚生労働省は58億円の予算を確保し、12月中に復活する見込みです。
Q でもこれで母子家庭の貧困は解決するのかな。
A 母子加算の対象世帯の人たちは喜んでいます。でも、母子世帯のうち生活保護を受けているのは全体の1割程度に過ぎません。母子世帯の母親の85%は働いていますが、低賃金の人が多く、手当や遺族年金を含めても平均年収は約213万円(05年、厚労省調べ)。母子世帯の平均所得は全世帯の平均の4割にも届きません。
Q どこの国でも母子家庭は経済的に大変なの?
A 日本の母子世帯の貧困率は他の先進国に比べても高く、経済協力開発機構(OECD)加盟国中、ワースト2です(05年発表)。一方、親の就労率は高い方から4番目。働けど貧しいという、ワーキングプアの状態にあります。生活保護世帯だけでなく、一人親世帯全体の暮らしを支える施策が必要ですね。(生活報道部)
http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20091031ddm003070108000c.html-毎日jp