英国最大の道路安全関連協会IAMは24日までに、カフェイン入り栄養ドリンクの飲み過ぎは疲労を助長し、ドライバーに危険をもたらすとの報告書を公表した。カフェインの過剰摂取が、アルコール摂取時と同様の影響をもたらすとの研究結果を受けたもの。
IAMは、カフェインが疲労や眠気を取る効果は持続せず、繰り返し摂取することで、興奮や反応の遅れなどにつながると指摘。長距離ドライブでは栄養ドリンクを飲むより、運転手の交代や定期的な休憩が望ましいと呼び掛けている。
一方、英政府は運転中の疲労を取る方法として「カフェインの摂取」などを推奨。同日のデーリー・テレグラフ紙(電子版)は、IAMの報告書が「政府の見解と全く正反対だ」と指摘している。
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