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新型インフル、妊婦への対応でQ&A

厚生労働省は5月20日、日本産科婦人科学会の協力を得て作成した、妊婦の新型インフルエンザ感染への対応に関するQ&Aを、医療関係者と一般向けにそれぞれ公表した。

医療関係者向けのQ&Aによると、通常の季節性インフルエンザの場合、妊婦は心肺機能が悪化し、肺炎などの二次感染を合併することがある。また、重症化すると胎児機能不全を引き起こすこともあるという。新型インフルに関しては、まだデータが不十分だが、季節性インフルと同様であると推定されているとした。

新型インフルへの感染が確認された、または感染者と濃厚接触した妊婦への対応としては、患者に説明、同意を得た上で、抗インフルエンザウイルス薬(タミフル、リレンザ)の投与が勧められるとしている。
抗インフルエンザウイルス薬の投与による胎児への影響については、2007年の米国疾病予防局ガイドラインには「妊婦および出生した児に有害事象の報告はない」との記載があるとしている。

抗インフルエンザウイルス薬の服用中の授乳については、(1)母乳自体による新型インフル感染の可能性は現在のところ知られていない(2)季節性インフルでは母乳感染は極めてまれ-と指摘。「薬剤の児への潜在的リスクと母乳栄養による利益」を考慮した上で、患者と相談して決めるよう求めている。ただ、「児への感染リスク」を最小限にするため、頻繁な手洗いやマスクの着用などが必要とした。一方、「母児分離を行うべきとの勧告は今のところなされていない」としている。


http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-22114.html?C=S -gooニュース

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2009年05月22日 13:05に投稿されたエントリーのページです。

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