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新型インフル 知事、警戒呼びかけ

新型インフルエンザ感染者が9日、国内で初めて確認された。今後、国内での発生も予想される。泉田裕彦知事は、症状を感じた場合は、まず自治体ごとに設けられたコールセンターに電話するよう呼びかけた。患者を受け入れる病院側も準備を進めている。


●「症状あれば電話を」

 県は9日に緊急の新型インフルエンザ対策本部会議を開いた。泉田知事は「今回のインフルエンザは強毒性ではないが、警戒を怠ってはいけない。海外から帰国して症状がある人は行動に細心の注意を。病院に行く前には必ず、(市町村の)コールセンターに連絡をして欲しい」と呼びかけた。

 また、現状については「準国内発生と受け止めている。いつ、国内で人から人への感染が起きても不思議ではない状況」と述べた。

 発熱や下痢などの新型インフルエンザの症状があって、かつ、海外渡航歴などがある人はまず、県や各市町村のコールセンターに電話をすることになっている。

 電話で、症状や海外への渡航歴などを説明すると、コールセンター側が、病院受診が必要かどうかを判断。必要だと判断された人は、県内に11ある外来協力医療機関で受診するよう指示される。

 医療機関は、県立新発田、新潟市民、県立津川、厚生連三条総合、長岡赤十字、県立小出、県立十日町、県立松代、県立中央、厚生連佐渡総合、佐渡市立両津。


●病院 ウイルス流出防止 タミフルの備蓄増

 感染症指定医療機関の佐渡総合病院(佐渡市)には、新型インフルエンザ患者用の入院病床が2室4床あるが、うち1室2床に、室内の空気が廊下などに漏れないようにしてウイルスの病室外への流出を防ぐ「陰圧空調機」を設置。自治体のコールセンターから指示された患者がきた場合、一般病棟とは別の入り口から同病室のある感染病棟に入ってもらった上、防護マスクや、防護服、ゴーグルなどをつけた医師が診療する予定だ。

 万一、コールセンターに電話をせず、直接患者が来院した場合にも備えた。一般病棟の玄関に「新型インフルエンザが疑われる人は、マスクを着用して手洗いをした上、職員に申し出て」と張り紙。張り紙の近くに無料で使えるマスクを用意している。

 外来協力医療機関の厚生連三条総合病院(三条市)では、先月28日以降、タミフルや検査キット、防護服などの備蓄を増やし、保健所などから診断の依頼があった場合に備えている。ある病院の看護師は9日、「今日は土曜で救急外来しかいない。マニュアルはあるが、まだ実際に対応したことがないのでよくわからない」と話していた。


●渡航者の健康状態 県と新潟市が確認

 県と新潟市は、新型インフルエンザ患者が多く出ているメキシコ、米、カナダに渡航し、4月28日以降に入国した県内在住者計242人に任意で健康状態の確認を行っている。現時点で新型インフルエンザが疑われる症状の人はいない。ただ、連絡がつかない人が7~8人おり所在確認を進めている。

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2009年05月11日 11:36に投稿されたエントリーのページです。

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