« ノロウイルスによる食中毒が続発 | メイン | 12/27 糸魚川で798万円のオレオレ詐欺被害 »

食品の窒息事故に気を付けましょう。

来週には元日を迎えます。
ほとんどの方はお餅を食べられるのではないでしょうか?  

厚生労働省が平成20年1月~3月までに研究した「食品による窒息の現状把握と原因分析」調査の結果によると、消防本部と救急救命センターを対象に調査したところ、食品の窒息事故原因として最も多かったのが、「もち」でした。  
1月は最も餅を多く消費される月だと思います。餅を含む食品の窒息事故に気をつけましょう!  
食品の窒息事故を予防する上で最も注意が必要なのは、乳幼児及び高齢者です。 
乳幼児は、臼歯がなく食べ物をかんですりつぶすことができなかったり、食べる時、遊んだり泣いたりすることが原因で窒息事故を起こします。
高齢者は摂食・嚥下機能の低下が原因で窒息事故を起こします。  

食品の窒息事故を予防することももちろん大切ですが、万が一を考え応急処置の方法も身につけましょう!

[以上の情報元:新潟県福祉保健部]


《応急手当》
◆乳児の場合は背部叩打法

【1】背部叩打
太ももの上で、片方の手で頭部を低くしたうつ伏せの姿勢にして支え、もう一方の手のひらの基部で背中の真ん中を強く5回たたく

【2】胸部圧迫
続いて、頭部を低く保ったままあお向けして、胸骨の下半分の部分を、中指と薬指で、1秒間に1回のリズムで強く5回圧迫する。

【3】以上を行っても異物が出ないなら【1】【2】を繰り返す。

◆一歳以上の小児および成人の場合はハイムリッヒ法(腹部突き上げ法)

後ろから両手で抱きかかえ、片方の手の握りこぶしの親指側をみぞおちのやや下方にあて、もう一方の手で握りこぶしを握り、すばやく内上方へ向けて圧迫するように押し上げる

〈立位〉

〈坐位〉

※盲目的な指による異物のかき出しは、市民救助者にはすすめられない。この手技は、異物をさらに奥に押し込み、気道の閉塞を悪化させることがあるので、異物が口腔内に確実に見える場合を除いては行わないように!!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://121.119.188.24/mt/mt-tb-jmjp.cgi/1883

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

災害時要援護者支援システムのご案内 学校ホームページの運営・支援のご案内

上記リンクをクリックした先で買い物をしていただくと当NPOに数%の手数料が入り、団体の活動費として活用されます。是非ともご協力ください。

About

2008年12月26日 13:06に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ノロウイルスによる食中毒が続発」です。

次の投稿は「12/27 糸魚川で798万円のオレオレ詐欺被害」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35