13日午後1時前、岡山県井原市芳井町の会社員男性(46)方で、無職の次男(19)が浴室で倒れているのを母親(44)が見つけ、119番した。消防署員が駆け付けたところ、母親も浴室前に倒れており、2人は病院に運ばれたが、次男は死亡が確認された。母親は意識があるという。
県警井原署によると、浴室にはトイレ用洗剤と入浴剤のボトルが数本転がり、これらを混ぜ合わせたとみられる液体が別の容器に入っていた。同署は次男が硫化水素を発生させ、自殺を図ったとみている。
母親が帰宅した際、浴室の脱衣場のドアに「ガス発生中、開けるな」と書かれた張り紙がしてあった。母親は浴室のガラスをモップで割って次男を助けようとしたが、ガスを吸って倒れたとみられる。家の中からは、遺書も見つかった。
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