和歌山市内の名草山(標高228メートル)に遊びに行ったまま戻らず9日夕から行方不明になっていた同市の市立小学校6年の女子児童2人は10日朝、無事に保護された。
和歌山東署などによると、同日午前7時20分ごろ、山のふもとにある紀三井寺(同市紀三井寺)の山門付近で、ぬれたまま歩いている2人を近くの土産物店の男性(77)が発見し、110番通報。同署員が保護した。2人は外傷などはなく元気な様子だったが、体調を調べるために病院に運ばれた。
同署の調べでは、2人は9日夜までには下山し、発見現場近くの屋根付きの駐車場で一夜を過ごしたという。2人が通っている学校の校長は「昨夜から、教員も捜索に加わり心配したが、本当に無事でよかった」と話していた。
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