政府の構造改革特区推進本部は4日、不登校の高校生がインターネットなどを使って自宅で学習した場合に、単位として認める特区事業を全国展開すると発表した。近く正式決定し、2008年度から実施する。
不登校の高校生の在宅学習を単位として認める仕組みは、北九州市が特区認定を受け、06年4月から同市内の仰星学園高で年間20単位を上限に実施されている。同校では、学校独自の教材を用いた添削指導などの通信教育を行っており、07年度の前期は8人の生徒がこの通信教育を受けるなど、一定の成果を上げている。
小中学校では同様の仕組みが05年7月から全国展開されており、06年度は全国で計273人の在宅学習が出席扱いになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000070-yom-pol

