自殺した新潟県胎内市の農業の男性=当時(59)=が、融資保証金名目で約3600万円をだまし取られた事件で、男性が30人以上から借金を繰り返していたことが28日、警視庁捜査2課と新潟県警の調べで分かった。
無職泉俊介容疑者(30)らのグループに要求された保証金を集めるためとみられ、同課などは執拗(しつよう)な手口の解明を進めている。
調べなどによると、男性は2006年12月、グループに融資を申し込み、「決済能力審査があるので入金を」と求められた。要求は繰り返し続き、約70回にわたり、計約3600万円を振り込んだ。
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