聖隷浜松病院(浜松市中区、堺常雄院長)は25日、新生児集中治療室(NICU)で昨年7月に治療を受けていた生後3日目の新生児が、シーツやおむつに付着していたセレウス菌に感染し、敗血症で死亡していたと発表した。NICUでシーツ類から同菌に感染、死亡したケースは極めて珍しいという。
堺院長によると、亡くなった新生児の血中からセレウス菌が検出されたため、同時期にいた新生児約40人を検査。うち亡くなった新生児を含む4人の体の表面や使っていたシーツやおむつなどから、セレウス菌が検出されたという。亡くなった新生児は背中の皮膚がただれていたことから、菌が血中に入ったとみられるという。
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