携帯電話やパソコンの普及に伴い子どもたちの間で増えている、メールや掲示板を使った「ネットいじめ」への対応を考える講演会が16日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで開かれた。教育関係者ら約170人が参加。会場からは「ネット社会で育つ子どもたちに、大人がもっと関心を持たなければいけない」との声が上がった。
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=108250 -新潟日報
講演会はいじめや不登校の相談に当たる「全国webカウンセリング協議会」(東京都)が主催した。心理カウンセラーの安川雅史・同協議会理事長が講演し、いじめの大半に携帯電話が使われていると指摘。「子どもたちにとって携帯電話が必需品となり、24時間、365日いじめにさらされることになった」と語った。
また、携帯電話へのメールを親の前で見なくなったり、着信音を消すようになったりした場合、「嫌がらせのメールが立て続けに届いている可能性もある。子どものSOSだ」などと述べた。
同市中央区の主婦(51)は「ネットいじめがこれだけ陰湿で、子どもが怖がっているとは知らなかった」と話していた。

