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赤ちゃん言葉、翻訳します NTT“辞書”作り開始

 「ままの意味は、アンパンマン?」 

 NTTが次世代の育児支援サービス開発を視野に赤ちゃん言葉のデータベース作りを始めた。母親からの情報提供をもとに「こども語辞書」を構築し、将来的には赤ちゃん言葉を翻訳できる携帯電話や、見守りロボットの開発などにつなげたい考えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000067-san-soci

 「こども語辞書」は乳幼児語の意味や、その言葉を習得する平均時期などを検索・閲覧できる試験サービス。NTTレゾナントが運営する「goo(グー)ベビー」で約5000の乳幼児語が、何を意味するものかなどを調べることができる。
 NTTで言語研究を手がけるNTTコミュニケーション科学基礎研究所(京都府精華町)が、レゾナントに協力を呼びかけ実現した。
 同研究所はこれまでも、検索エンジン向けの日本語解析技術や、音声をコンピューターで認識する技術の開発などを手がけているが、インターネットでブログやソーシャル・ネットワーキング・サービスなどの参加型サービスが浸透してい現状を受けて、ネットで生きた情報を収集することを思いついた。「育児支援サイトを介して情報を集めれば、全国の母親が研究員になってくれる」(同研究所の小林哲生氏)と、こども語辞書の開設につながった。
 辞書は、利用者が次々に新しい言葉を追加できる仕組みで自律的に成長する。NTTはこの辞書を通信機器などに組み込み、育児支援分野の新サービス開発につなげる意向だ。
 「まだまったくの構想段階」(小林氏)だが、「携帯電話をかざして0歳児の言葉を分析できるサービスや、子供とコミュニケーションが取れる見守りロボットの開発」(同)などのアイデアが生まれているという。
 「痛い」とか「苦しい」などの乳幼児の言葉の意味が正確に分かるようになれば、手遅れにならない治療などにもつなげることができる。
 辞書サービスの開設期間は来年3月までの予定だが、反応がいいようであれば延長も検討するという。

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2008年02月18日 07:16に投稿されたエントリーのページです。

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