生後約1カ月の長女を衰弱死させたとして、福岡県警博多署は22日、保護責任者遺棄致死の疑いで、福岡市博多区の自営業の夫婦=ともに(19)=を逮捕した。母親は「子供の養育には関心があったが、ミルクを飲まなかった」と供述している。
調べでは、夫婦は先月25日に同市内の病院で生まれた長女がミルクをほとんど飲まず、やせ細ったにもかかわらず、治療を受けさせず、21日夜に自宅で衰弱死させた疑い。
出生時の体重は2480グラムで、病院から「入院の必要がある」と診断されたのに、翌日には退院させていた。
死亡時の体重は1800グラムで、あばら骨が浮き出る状態だったという。22日未明、夫婦が病院に運び、病院から同署に通報があった。
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