食育とは?

●病気をしない丈夫な身体を作るために、安心安全で栄養のバランスのとれた食事をしましょう。

●日本に昔から伝わる食文化を大切に守っていきましょう。

●大人から子どもまでみんなで「食」について考えて、よい食生活を実践しましょう。

食生活指針
※文部省、厚労省、農林水産省の3省により策定されたものです。

・食事を楽しみましょう。
・一日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
・主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・ごはんなどの穀類をしっかりと。
・野菜、果物、牛乳、乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
・食塩や脂肪は控えめに。
・適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
・食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も。
・調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。
・自分の食生活を見直してみましょう。

今5つの「こ食」が問題になっています。

・「孤食」家族がバラバラに食べる
・「個食」同じ食卓で違うものを食べる
・「固食」好きな決まったものだけを食べる
・「小食」食欲がなく食べる量が少ない
・「粉食」パン中心で粉を使った主食を好む


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