子どもの頃、お母さんに「テレビに近付き過ぎたら目が悪くなるよ」と言われませんでしたか? これは事実ではないと思っていましたが、何十年と神話のように言われ続けてきたこの小言が、実は真実だったと「DNews」が証明していました。
この神話、というか半ば神話のように語られてきた話は、1960年代のGE社のテレビの欠陥から始まったと言われています。たしかに画面を長時間じっと見ていると眼精疲労になりますが、目に致命的な損傷が起こるとは心配されていませんでした。
しかし、お母さんの「テレビに近付き過ぎてはいけない」「20分おきに休憩をして」「5m以上離れなさい」という小言も、的外れではなかったということです。目を致命的な損傷から守ってくれた、お母さんに感謝ですね。上のビデオでもっと詳しい説明をしていますので、そちらもチェックしてみてください。
Does Staring at Screens Ruin Your Eyes?|DNews via Laughing Squid
Whitson Gordon(原文/訳:的野裕子)
http://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/bizskills/healthcare/lifehacker_37446.html