[ カテゴリー:生活 ]

揚げ物を食べても脂肪が付かない驚きのコツ5個

ダイエットのことを考えると、やはり油ものは避けたい食べ物。天ぷらや揚げものの衣を、はがして食べる女性も多いですよね。油分は旨味も多く、もちろん健康的なオイルは身体によい影響をもたらしてくれますが、食べ過ぎは過体重のもと。

そこで今回は、油ものが好きな人やこれからの季節に外食が多くなる人のために、簡単に“減油”できる方法をまとめてみました。

外食のときに選ぶべきメニュー

(1)天ぷらよりも唐揚げ

衣は油をたくさん吸収しているので、衣の薄いものや素揚げを選びましょう。片栗粉を用いた唐揚げは、小麦粉を使った天ぷらやフライよりもカロリーを抑えられます。ただし鳥の唐揚げなど、素材の脂身も考慮する必要があります。

(2)材料の大きさに気を付ける

材料のサイズは大きいほど油を吸いにくくなります。反対に千切りやスライスしたポテトの揚げ物は非常に高カロリーです。

(3)メインではなくメニューの一つに

揚げ物と炭水化物だけの組み合わせでは栄養バランスも悪くなってしまうので、揚げ物はサイドメニューの一つとして選びましょう。

調理のときに気をつけたいこと

(1)調理の時は植物油を使う

オリーブオイルはオレイン酸が豊富に含まれていて、脂肪を付きにくくする働きがあります。素揚げや炒め物の時にはオリーブオイルやアボカドオイルなど、ヘルシーなオイルを使うようにしましょう。

(2)たくさんの材料を入れすぎない

揚げ物をしている時に、一気に材料を入れてしまっていませんか? そうすると油の温度が下がって、長く揚げなければいけないので、結果的に油をたくさん吸ってしまいます。

また、油は調理後すぐに酸化し始めますから、実は揚げ物も鮮度が大事なのです。作りたてのものを食べることも、脂肪を付きにくくするポイントですよ。

http://medical.yahoo.co.jp/diet/column/1806/

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