ダイエットに励んでいるのにナゼか痩せない！アナタのしているダイエット法は間違っていませんか？肥満大国アメリカでも人気のダイエットカウンセラーのヘラーさんがいう「間違っていること」とは！
1.「甘い物を食べない」ダイエットは間違い
自分は「玄米に野菜」を食べ、友人は「お菓子三昧」の生活。なのに痩せるのはいつも友人！そんな経験はありませんか？ヘラーさんが言うには、カロリーは食べ物によってタイプが異なるので「○○を抜く」よりも、バランスよく食べた方が痩せるそう。そして「これは食べない」と決めることが、後々の「過食」につながる最大の原因となっているそうですよ。
2.「即効性」のあるダイエットは間違い
炭水化物を抜く、といった「すぐ落ちる」ダイエットは腐るほど存在する。なのにダイエットに悩む女性が多いのはナゼ？それはズバリ「続かない」から。この「続かない」のはアナタの意思の弱さが原因ではなくて、体が保たないからなのだそう。そして、たとえ短期で痩せることができたとしてもリバウンドからは逃れられないのです。
3.「食物繊維を多く摂（と）る」は間違い
確かに食物繊維は便通もよくなり、ダイエットには必要不可欠な栄養素かもしれません。しかし、食物繊維は水分なしには「硬い」老廃物になって体内に滞ってしまうのです。「食物繊維は少しずつ増やすことが重要で、水分は意識的にたくさん摂（と）るようにしてください」とヘラーさんは言っています。
4.「1日の食事は少量をたくさん」は間違い
代謝を上げるために、少量の食事を1日に何回かに分けて食べている人は多いはず。ここでヘラーさんが言う気をつけなければいけない事は「少量」の内容だそう。「パン1個」は確かに少量だけれどカロリーは高く、栄養がほとんどない。そして、一見栄養バランスの取れている「エネルギーバー」だって、1日に何回も食べていると大変なことに。この方法は「何」を何回に分けて食べるかをしっかりと決めてからにした方が良いかも。
5.「運動後のエネルギー補給」は間違い
運動をした後にプロテインドリンクなどのエネルギー補給をする女性が多いけれど、これはランナーではない限りしなくても良いそう。必要のないカロリー摂取は痩せない原因の一つ。本当におなかがすいた時に食べていれば良いのだとヘラーさんは言います。
この5点をまずは見直してみるとアナタのダイエットは劇的に変わるかも？
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