食肉はカンピロバクターに汚染されていることがあり、
を食べると、1~7日間後に下痢、腹痛、
食肉以外にも未殺菌の湧水などに注意が必要です。昨年5月に、
湧水を殺菌せずに飲んだことにより、
<カンピロバクター食中毒の予防ポイント>
◎ お肉の予防ポイント
(1)生や生に近い状態の加熱不十分な肉料理を避け、
を通す。
(2)生肉と調理後の肉料理を扱う器具(箸、トングなど)
(3)食肉を扱った後は十分に手を洗う。
(4)食肉に触れた調理器具等は使用後洗浄・殺菌を行う。
◎ お水の予防ポイント
(1)水道が普及している地域では、水道水を飲用する。
(2)家庭で井戸水を飲用する場合は、滅菌器を設置するか、
から飲用する(未殺菌の水を飲用しない)。
カンピロバクターの特徴や県内の発生状況等については、
http://www.fureaikan.net/