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▽▲4~6月はカンピロバクター食中毒の予防強化期間です▲▽

カンピロバクターは、鶏や牛などの腸の中で生息している食中毒菌の一種です。
 食肉はカンピロバクターに汚染されていることがあり、生又は加熱不十分の肉
を食べると、1~7日間後に下痢、腹痛、発熱等の症状を起こすことがあります。
 食肉以外にも未殺菌の湧水などに注意が必要です。昨年5月に、県内で、山の
湧水を殺菌せずに飲んだことにより、43人が発症する食中毒が発生しています。

  <カンピロバクター食中毒の予防ポイント>
          ◎ お肉の予防ポイント
 (1)生や生に近い状態の加熱不十分な肉料理を避け、中心部までしっかり火
   を通す。
 (2)生肉と調理後の肉料理を扱う器具(箸、トングなど)を別に用意する。
 (3)食肉を扱った後は十分に手を洗う。
 (4)食肉に触れた調理器具等は使用後洗浄・殺菌を行う。
          ◎ お水の予防ポイント
  (1)水道が普及している地域では、水道水を飲用する。
  (2)家庭で井戸水を飲用する場合は、滅菌器を設置するか、十分に煮沸して
   から飲用する(未殺菌の水を飲用しない)。


カンピロバクターの特徴や県内の発生状況等については、こちらから御覧になれます。
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con02/con02_02/con02_02_02.html

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