京都府は12日、中国から大阪港経由で同府向日市に運び込まれたコンテナ内から、南米原産の強い毒性を持つヒアリとみられるアリ約1000匹が見つかったと発表した。
府によると、コンテナには毛布が積み込まれ、9月23日に中国海南省から出港。香港を経由して10月3日に大阪港に到着し、12日朝に向日市内の倉庫に運びこまれた。倉庫業者がコンテナを開けた際に気付き、殺虫処分した。府が調べたところ、女王アリとみられる死骸も含まれていたという。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171013-OYTET50011/
府によると、コンテナには毛布が積み込まれ、9月23日に中国海南省から出港。香港を経由して10月3日に大阪港に到着し、12日朝に向日市内の倉庫に運びこまれた。倉庫業者がコンテナを開けた際に気付き、殺虫処分した。府が調べたところ、女王アリとみられる死骸も含まれていたという。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171013-OYTET50011/