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GWこそ徹底的にダニ退治 チェックすべき場所と注意点

 連休中は自宅で過ごすという人は、ダニ対策を徹底的に見直す機会にしてみてはどうか?

 室温20度以上、湿度60%以上になると繁殖しやすくなるのが、チリダニ(以下、ダニ)だ。喘息やアレルギー性鼻炎などアレルギー疾患の原因として特に注意したい。この季節からの対策が、症状の程度に大きく関わってくる。

「患者さんたちの話を聞いていると、ご本人は掃除をきちんとしている、清潔に保っていると思っていても、見落としている部分が結構あるように感じます」

 こう指摘するのは、「ユアクリニックお茶の水」の杉原桂院長。小児科医として、日々、子供のアレルギー疾患に悩む親の相談にのっている。

 見落としで非常に多いのが、ぬいぐるみだという。子供であれば、いつも抱いて離さないぬいぐるみの1つや2つはあるのではないか?

「ぬいぐるみはダニのすみか。お子さんの布団まわりにぬいぐるみをたくさん置いている家庭もありますが、これはお勧めできない。ぬいぐるみは置かないことが望ましく、置いている場合も数を減らし、頻繁に洗濯を」

 布団に入ると喘息症状がひどくなる子供の場合、ぬいぐるみに繁殖したダニが大きな原因だったというケースは珍しくない。

 部屋づくりのポイントとして、チェックすべき場所は以下になる。

★ソファ

 布製ソファはダニの温床になりやすい。革製やビニール製へ変える。無理なら、いっそのこと使わない。

★じゅうたん・カーペット

 布製なのでNG。敷かない方が良い。

★ごちゃごちゃ置かれた家具

 ダニは人の垢やフケ、食べこぼしをエサにしている。掃除機がけは入念に行い、エサを取り除く必要がある。しかし、家具が多いと、掃除機がけの「死角」ができる。棚は壁にぴったりつけると掃除しづらいので、壁から離して置く。

 掃除機は、ロボット掃除機や高性能なものでなく“普通”でいい。「内蔵の紙パックを短いスパンで交換する」「ササッとかけないで1平方メートルにつき20秒以上を目安にかける」「畳であれば畳の目に沿ってかける」といったことを意識するのが重要だ。

 寝具の手入れも入念にしたい。シーツ類、カバー類、ベッドパッド類はこまめに洗濯し、天日干しする。

 布団も天日干しが良い。干しっぱなしでは、一部にしか太陽が当たらないこともあるので、様子を見ながら干す位置を変えると理想的。裏表をひっくり返し、どちらもしっかり天日干ししよう。

 ベッドのマットレスは天日干しが難しいかもしれないので、布団乾燥機を利用する。また、普段から風によく当てるようにしたい。

「忘れてはいけないのが、ダニは死骸やフンもアレルギー疾患の原因になるということです。寝具は天日干しなどをした後、掃除機をかけて死骸を吸い取ってください」

 杉原院長がしばしば見かける光景がある。

「ダニ対策などに一生懸命な母子の横で、父親がたばこを吸っている。たばこはダニとは直接関係ありませんが、有害成分が喉や鼻の粘膜を刺激し、アレルギー疾患を悪化させます。目の前で吸わなくても、たばこの有害成分は喫煙者の皮膚や髪、衣服などに付着しているので、与えるダメージは同様です。禁煙すべきです」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00000017-nkgendai-hlth

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