学校・保護者・地域の情報共有により子どもの安心安全を守る
子どもを取り巻くインターネットの危険
学校裏サイト、ネットいじめ、有害サイト・・・。
子どもを取り巻くインターネットの危険が深刻化しています。子ども達がどんなホームページをみているのか?どんなホームページを開設しているのか?そこでどんなやり取りがされているのか? あなたはご存知ですか?
私達は、子どもをとりまくインターネット上の危険の多くは、「大人たちの無関心」が原因ではないかと考えています。
小さなうちはネットや携帯はダメといって一切さわらせない。でもある程度の年齢になると、皆持っているからとホイホイ買い与える・・・
そこには親たちの「関心」は感じられません。
何をやっているのかわからない・・・それでは、子どもを危険から守る事はできないのではないでしょうか?
そう、まずは「親」が子どものことを知ろうとしなければ何もはじまりません!
そしてその「関心の目」をサポートするのが、学校のホームページではないかと思うのです。
すでに、犯罪や交通における危険に対しては、学校と地域・保護者の連携により、子ども達の安全を守ろうという動きははじまっています。
インターネットの危険だって同じことではないでしょうか?まずは、親が関心を持つ事、そして学校を通して情報を共有し地域で安全を守っていく。
その情報共有の中心となるのが学校のホームページではないでしょうか?
私達、NPO住民安全ネットワークは、「子ども達の安全を守るため」の情報発信基地としての学校ホームページを提案しています。
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