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2019年12月
【フェニックス安全安心】冬の交通事故防止運動が始まります!
日時:19.12.13 14:33

概要:
  県内では、12月11日〜20日までの間、「冬の交通事故防止運動」期間です。
スローガンは「ゆずり合う 心あったか 冬の道」です。
長岡市内の交通死亡事故は、現在14名の方が亡くなっており、県内ワースト1です。車がスピードを出しやすい郊外での事故が多く、夕暮れの時間帯に集中しています。ドライバーはスピードの出し過ぎに注意し、歩行者優先の意識を持ちましょう。

--- 詳細 ---
@ 横断歩行者の保護
・横断歩道は歩行者が優先です。ドライバーは、横断者がいるときは必ず一時停止しましょう。
・ドライバーは、午後4時以降、車のライトを点灯し、上向きライトを効果的に活用し、歩行者の早期発見に努めましょう。
・歩行者は、明るい服装か反射材を身につけ、自分の位置をドライバーに知らせましょう。
A 飲酒運転の根絶
・飲酒運転は重大な犯罪です。飲酒運転をするかもしれない人に車やお酒を提供したり、飲酒運転の車に同乗した場合も処罰の対象となります。
・お酒を飲みに行くときは、ハンドルキーパーや公共交通機関を利用し、飲酒運転を「しない、させない」環境作りをしましょう。
B 冬道の安全走行
 ・スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着し、スピードを出し過ぎず、広く車間距離をとり、慎重に運転しましょう。
 ・急発進、急ブレーキ、急ハンドルはスリップの原因になります。「急」のつく運転はやめましょう。
 ・降雪時や除雪後は、歩行者が車道に出ることがあります。歩行者の側方通過時は、安全な間隔を保持するか徐行するようにしましょう。


以上

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