記事・続報詳細
2016年8月
◇台風5号情報
日時:16.08.04 23:05

概要:
   [気象庁4日21:50発表]
4日15:00に、小笠原の南東海上で台風5号が発生しました。

--- 第5報 ---
日時:16.08.10 07:15

10日3時頃、
台風5号は千島近海で温帯低気圧に変わりました。

--- 第4報 ---
日時:16.08.08 07:56

[台風情報]
大型の台風5号は、8日午前3時現在、大型の台風5号が日本の東を北上しています。この影響で、8日夕方には北日本の太平洋側から関東地方にかけては非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込みです。

<予想最大瞬間風速>(9日にかけて)
 東北地方 30メートル

<予想される波の高さ>(9日にかけて)
北海道、東北、関東 6メートル 
伊豆諸島 5メートル
東海、近畿、四国、沖縄 4メートル


--- 第3報 ---
日時:16.08.07 07:47

【北日本太平洋側で大しけの恐れ】
大型の台風5号は、7日午前3時現在、父島の東にあって北へ進んでいます。あす8日には強い勢力となり、9日にかけて勢力を維持したまま、関東の東の海上から三陸沖へ進む予想となっています。

台風5号の影響で、北日本の太平洋側から南西諸島にかけての海上はうねりが到達し、9日には東日本や北日本の太平洋側では大しけとなるおそれがあります。沿岸では高波に警戒が必要です。


--- 第2報 ---
日時:16.08.06 19:24

【今年初の大型台風に発達】
台風5号は、5日午後3時現在、小笠原近海にあって、1時間におよそ20キロの速さで北上しています。中心の気圧は992ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル。

台風は今後も発達しながら、7日にかけて小笠原諸島の東の海上を北上する見通しとなっています。台風はその後8日(月)には、関東の南東の海上に達する見込みで、東日本の太平洋沿岸でも高波に注意が必要です。

--- 詳細 ---
台風は発達しながら週末にかけて小笠原の東海上を北上し、週明けには関東の東海上へ達する予想です。
その後は北日本の東海上へ北上する見込みですが、台風の進路は日本の東から日本付近を覆っている高気圧の勢力との関係で決まり、その高気圧の衰弱の仕方、タイミングにはブレがあるため、現時点においては日本の陸地にどこまで近付くかは判断できません。
今後の最新の進路予想にご注意下さい。

以上

[1]記事選択へ
トップページへ