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2008年01月 アーカイブ

2008年01月04日

意見交換会

皆さん、明けましておめでとうございます。

さて、
明日5日(土)13時半より、千歳の仮設住宅跡地の「になニ~ナ」で情報共有活動に関する意見交換会を行います。
誰でも参加OK。
この機会に一言意見を言ってみたいという方、周りの意見を聴いてみたいという方、お気軽にお集まりください。

2008年01月06日

意見交換会 in になニ~ナ

「情報共有活動と子育て活動をどのように関連付けていくか」について、
子育て真っ最中のママさん達から意見を聴かせていただきました。
また、[住民あんぜん長岡]情報共有網の登録者の一人であるムササビさんが参加してくださいました。
インターネット上での交流が現実の交流へつながった素晴らしい一日でありました。

2008年01月07日

メイコのいきいきモーニング

TBSラジオ系全国11局ネットで放送されている「メイコのいきいきモーニング」という番組で、
当方の活動が紹介されることになりました。
BSNラジオでも放送されます。
放送日は、2月17日(日) 朝7:00~7:15 です。
どうぞお楽しみに!!

2008年01月09日

パソコン通信カード

夜間のインターネットは、DoCoMoの@FreedというPHSを使っていたのですが、一昨晩深夜0時頃、それが突然切断されてしまいました。
最初はどういうことか分からなかったのですが、すぐにピンと来ました。
これです↓
「NTTドコモのPHSサービスが終了」


そこで翌朝、DoCoMoショップが開店するのを待って入店して、新しい機器を購入してきました。
しかし、ここでも、ウィンドウズVISTAとの相性の悪さが露呈。
機器をインストールするためのCDが、本来ならば、PCに突っ込んだだけで自動再生されなければならないのに、そうならなかったり、、、
何とか設定を終えて、メール送受信を始めたら、今度は何本かあるメールアドレスの内の数本で送信だけができない症状となり、すったもんだ。
どうやってもうまくいかないので、仕方なくDoCoMoサービスセンターに電話して、ようやく解決した。

作業終了は15時過ぎ。
パソコンの設定をしているだけで、半日以上掛かってしまった。イライラ。

前々から何度か郵便が来ていたので、「手配しなきゃいけないな」と思いつつ、忙しさからつい後回しにしていて、とうとう期限が来てしまった挙句のこのドタバタ。
あー、分かっていながら先延ばし、尻に火がつかないと動かない自分が情けない。
また反省。

2008年01月10日

新年会

先日商工会議所の新年会が長岡グランドホテルで行われました。

副知事の挨拶でこれから新潟県はもっと観光に力を入れて行き県外からの旅行者をもっと増やす政策を行っていきたい。
特に長岡市においては山から海まで繋がっている中核都市なので是非とも観光に力を入れて
いき、「二巡目国体」への準備と「天地人」の放映に向けてどんどん注目されてくる「新潟県の
長岡」になってくると思う、と挨拶されていました。

2008年01月11日

児童がキレるのは?

先日、もう一つのブログのほうに、こんな記事を投稿しました。
親にキレる、日本の児童 「注意されると」56%

子どものすることは親に責任がある!?

ひきこもりの子どもの母親を調査したところ、
出産後数年間の子育て生活に強いストレスを感じていたという結果が出たそうだ。

その母親のストレスの原因は、どこにあったの?
父親の協力不足?
いろいろ考えると、とっても根深くて難しい問題であることが分かる。

2008年01月12日

信濃川中流圏域1

理事長の高木です

先週千手コミュニティーセンターで住民説明会がありました。
今後30年掛けて進めていくようです。



2008年01月15日

ろうあ協会に説明会

14日(成人の日) 災害時要援護者情報支援事業に関する説明会をおこなってまいりました。

参加者は30人くらいと聞いていたので、資料のほうは予備10セット加えて40セット用意していったのですが、思いのほか大人数だったので、資料が足りませんでした。

紙の資料以外に、プロジェクターを使い、
それから、いつものとおり、手話通訳士二名の方にお手伝いいただきました。
プロジェクターは資料を映すだけでなく、筆談の道具としても効果的であることを発見。

聴覚障害の方に対する説明会は、これで3回目ですが、ようやく慣れて、要領が判ってきました。

2008年01月16日

福祉作業所ネットワーク ~ C-netsにいがた ~

新潟エリアの福祉作業所の皆さんとつくった福祉作業所ネットワーク C-netsにいがた。
今月、また新しい仲間が加わってもらうことになり、これで14施設となりました。
私とたった一つの福祉作業所だけで始めた頃は、まさかこんなに沢山の施設から参加してもらえることになろうとは思いませんでした。
まだ、まだ、どんどん大きくしていって、新しいことに次々に挑戦していきたいと思います。

障がい者自立支援事業ページ

2008年01月17日

ブログ ~福祉作業所ネットワークC-netsにいがた~

福祉作業所ネットワーク C-netsにいがた に参加してくれている施設のブログを作っています。

一部をご紹介します。

あおぞら
http://jmjp.jp/cnets-site/hataya.html
すずらんクラブ
http://jmjp.jp/cnets-site/suzuran.html
ファミリー
http://jmjp.jp/cnets-site/family.html
和工房
http://jmjp.jp/cnets-site/wakoubou.html
のんぴーり青山
http://jmjp.jp/cnets-site/aoyama.html
結屋
http://jmjp.jp/cnets-site/musubiya.html
すずまり
http://jmjp.jp/cnets-site/suzumari.html
工房はたや
http://jmjp.jp/cnets-site/hataya.html


2008年01月18日

最高にラッキーな誕生日!?

昨日1月17日は、大学生の長女の誕生日だった。

最近では、「プレゼントなんて要らないから、お金ちょうだい」なんて可愛げのないことを言うもんだから、もうプレゼントなんてあげないことにしている。もちろん、お金も。

せめて[おめでとうメール]だけでも送信してあげようと、早朝テレビを見ながらPC作業をしていたら、
ちょうどテレビで「頭文字占い」っていうのをやっていて、それによれば、娘の名前の頭文字「チ」が最高にラッキーとのこと。
一年に一回の誕生日に、50音中ただ一つ …これって、確率的に考えても凄くないですか!?

「あっ!!そうだ、その超ラッキーな娘に宝クジでも買わせれば当たるかもしれない」と、
日が替わってから気が付く私は、やっぱりお金に縁のないがないのだなー。

2008年01月19日

C-netsのWeb講習会

一般に、福祉施設は外部に向けた発信が少なすぎます。

職員の皆さんに、その辺の事情を訊いてみると、「やったほうが良いのは承知しているが、やり方が分からない」とのこと。
そこで、写真のような講習会の運びとなりました。

会場は、新潟市のクロスパル。
公民館+生涯学習センター+図書館の複合施設。

プロジェクター等機器を設置しなければならないので、開始30分前に到着したのですが、「予約時間の10分前にならないと、部屋に入っちゃダメ」ってことでした。
もう少し融通の利いた運用を心がけてもらいたいものです。
せっかくの素晴らしい施設なんだから…。

2008年01月22日

勉強会

子どもも大人も元気になる講演会

子ども達からのメッセージ
      ~ 人の心が本当に求めているもの ~

子どもの思いを伝えるメッセンジャー 高森 美紀子 氏

2008年01月23日

市政勉強会

市議の主催する市政勉強会に参加しました。

今回の講師は、新潟県中途失聴・難聴者協会の会長・鵜頭(うのず)さんと木間(このま)さん。
自らの体験談、現在感じている課題などを発表していただきました。

お話の内容をかいつまんで言いますと、以下の通りです。

それまで何ともなく過ごしていたのに、ある時から突然に聴覚に異常が出て、その時からずーっと聴覚異常と向き合い暮らす日々は、私たちが思っている以上に辛いものであるようです。

水の中に潜ったような違和感を耳に感じた「風邪かな!?」と思う程度の症状が最初だった。
その時すぐに病院で治療していたら良かったのに、仕事が忙しく1ケ月以上放置してしまったことがいけなかったらしい。
「外耳」「中耳」「内耳」の内、内耳の病気であることは間違いないが、原因ははっきりしていない。
細菌が入ったのか!?ストレスによるものなのか!?

耳鳴りは四六時中だ。頭の中で絶え間なく続く蝉しぐれが鳴っているようだと言う。
そして、時折襲う目まい。
低音が聴こえないから、クーラーなどの電器製品を消し忘れる。
蚊が耳の周りをブンブン飛び回ってもまったく気がつかない。
人と話した時、何度も聴き返すと嫌な顔をされるので、それが恐くて、つい聴こえているふりをすると、今度はそれが原因で誤解されるようになり、人間関係がギクシャクしてくる。
話の内容より、聞き取ることに注力していると、グッタリ。
外出した先で、知り合いから声を掛けられても聴こえない。それを相手は「無視された」と受け取り、誤解する。

自分の障がいを理解してもらえないことの疎外感。

そんな中、「要訳筆記」に出会った。
あー、世の中にはこんなにも良いものがあるのか、そう感じたと言う。
しかし、要訳筆記者の派遣事業は少なく、派遣要綱もない。
要訳筆記者を依頼した際の費用も、自立支援法成立後は負担に感じている。
行政に対して意見を伝えるために、聴覚に障がいを持つ者同士で協力する必要性を感じ、コミュニケーションを図ろうと手話を習い始めるが、
歳を取ってからのことだし、家庭内では家族に対して手話を使わないから、なかなか覚えられない。

2008年01月24日

ホームページをリニューアル

このたびPC向け公式サイトのTOPページをリニューアルしました。

http://jmjp.jp/npo/

↑以前のアドレスでもつながりますが、ブックマークを変更くださればよりスピーディにつながります。

お陰様で、ここ一年、助成事業、委託事業、自主事業ともども、新たな事業を立ち上げ取り組んで参りました。
それらの事業についても、しっかりと情報公開・情報発信していくためのリニューアルです。

続きを読む "ホームページをリニューアル" »

2008年01月25日

聴覚障がいの方にvodafoneが多い理由 と 迷惑メール対策

聴覚障がいの方はメールを活用するためにケータイを所持している。

DoCoMo、au 、Softbank(vodafone)の3キャリア別に見た時、新潟ではまだまだDoCoMoが多い。
ナンバーポータビリティ以来、au 、Softbankの猛追を受けてはいるが、一番多いことには変わりない。
ところが、聴覚障がいの方たちの間のケータイ事情は明らかに様子が違って、一般の場合とまるで逆、vodafoneがSoftbankに替わる前から、vodafoneが一番多い。
なぜだろうか?と不思議に思っていたが、最近、その理由が分かった。
vodafoneでメールを受信した場合、最初の190(?)文字くらいが無料になるらしいのだ。

さて、Softbank(vodafone)で迷惑メール対策を設定しようとした時、「URLリンク付メール拒否」という方法を選択していることが多いということも分かった。
送られてきたメールの中にURLが貼り付けられていると、サーバーの段階ではじかれてしまい、ケータイはまったく鳴らない。
また、この場合、送り手側にその通知も届かない。

私たちにとって、この状況は問題である。
なぜなら、
登録の際には、システムに空メールを送ってもらうことで登録する訳だが、この時、システム側から送るメールは、すべて「URLリンク付メール」なのである。
つまり、Softbank(vodafone)の方が登録しようと思った場合、その登録は中断してしまうということだ。

登録者側は、「登録申込メールを送っているのにウンともスンとも言ってこないなー」と思っているだろう。
システム側は、「登録案内メールを送っているのに、なぜ登録操作を進めてくれないのだろうか?」と思っている。
…この状況は非常にマズイ。

公式サイトに新たなページを加えたのでご覧いただきたい。
「困った!」登録したのにメールが届かない…登録作業が途中から進まない…携帯電話のメール設定「受信拒否」になっていませんか?

2008年01月26日

「新潟県中途失聴・難聴者協会」入会のご案内

先般、「中途失聴・難聴者の抱える問題」勉強会に参加した際に、協会入会の案内文を受け取ってきましたので、皆さんにご紹介します。
もしも、このブログをご覧の方で、中途失聴・難聴の方がおられましたら、参考にしてください。
以下、案内文の内容を、まったくそのまま転記します。


「新潟県中途失聴・難聴者協会」入会のご案内~私たちの仲間になりませんか~

 中途失聴・難聴者は「聞こえない」「聞こえにくい」ために人とのコミュニケーションがうまくいかず、自らの殻に閉じこもりがちです。「孤独感」を感じているひとも少なくないでしょう…。また、外見上障害は見えず、話しも出来るため「聞こえない・聞こえにくいことから生ずる不便さ」をなかなか理解してもらえず、誤解を招きやすいのです。
 こうした悩みを解消しようと、私たち、新潟県中途失聴・難聴者協会では、野外交流会、飲み会、定例会などの行事を開き、交流、親睦を深めると共に、中途失聴・難聴者の福祉の増進に、日々の努力を重ねています。また、聴覚障害者に関する様々な情報もお伝えしています。
 ぜひ、皆さんも、私たちの仲間になってみませんか?また、私たちの活動に賛同して下さる健聴者(聴覚が正常な人)の方々の入会も大歓迎です。
≪年会費≫
正会員 (新潟県内に居住する聴覚障害者)  年間5,500円
協力会員 (当協会活動に賛同される健聴者) 年間2,500円
賛助会員 (当協会活動に賛同される企業等) 年間1口10,000円より
≪問い合わせ先≫
新潟県中途失聴・難聴者協会
事務局/〒950-0125 新潟市江南区亀田新明町2‐4‐5
FAX 025-382-5684
ホームページ http://www3.plala.or.jp/tyuunantyou/

役所の職員は大変だー。輪島で震度5弱。

たった今、輪島市で地震があった。
いつものように早起きして、テレビを見ながらPC仕事をしていたので、ピロピロリーンと流れる速報の音にすぐに気が付いた。

地震が起きたのは4時38分。
4時52分には、NHKが現地の役所に電話していて、自宅から駆け付けたらしき総務課長が応対していた。

それにしても…この課長さん、私のように起きて仕事していた訳でもあるまい。
普通に寝ていたのでしょうに、よくもまぁー、地震発生後10分ちょっとで、自宅から役所に駆けつけられるなぁーと感心させられました。
低血圧の人には真似できない芸当だ。

2008年01月27日

災害VC設置運営訓練

大地震が発生したという想定で、ボランティアセンター(VC)を立ち上げる訓練をおこなった。

災害発生の翌日に災害救援に集まった人たちが力を合わせてVCを立ち上げる模擬訓練をおこなった。

「総務班」「ボラ受付班」「ニーズ班」「マッチング班」「送り出し班」に分かれての実践訓練。


↑全体ミーティングで総務班のリーダーから説明。
ちなみに総務班のリーダーは、上越社協の佐藤さん。


↑非常食を作りました。


↑昼食は、先ほど作った非常食。

会場:新潟市総合福祉会館,参加者約50名,9:00-16:00

2008年01月28日

サイトランキング終了について

私たちは子どもたちを守るために、小学校~保護者~地域の3者間で情報共有する必要があると考えています。

小学校のホームページが重要な役割を果たすのではないか!?
そのように考え、小学校サイトをランク付けして公表することで、保護者側の無関心に警鐘を鳴らすつもりでした。

しかし、この企画を終了させることにしました。
その理由をご説明します。

次のデータは「小学校のホームページを閲覧する頻度について」のアンケート結果です。
・頻繁に見る : 6.6%
・一週間に一回程度 : 9.4%
・一ヶ月に一回程度 : 15.0%
・学期に一回程度 : 16.0%
・一年に一回程度 : 15.3%
・見たことがない : 37.7%

53%(「見たことがない」に「一年に一回程度」をプラス)の方が[ほとんど見ていない]と言える。

小学校ホームページの目的として考えられるところとすれば、
・小学校から保護者への情報伝達
・小学校を対外的に宣伝
・小学校卒業生との交流
・地域の方への発信
こういったところだと思う。

その中でも、「小学校から保護者への情報伝達」はもっとも重要なものであるはず。
しかし、アンケート結果から保護者の半分以上の人がほとんど見ていないということが分かった。

そこに、どのような問題があるのだろうか?

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2008年01月29日

1/23不審者事案(川崎)現場検証

川崎町で女子中学生が男に身体を触られた現場に行ってみました。
現場地図
妙な言い方になってすみませんが、不審者の気持ちになって考えて、ここは納得の場所です。
悪さをしでかすには打ってつけの場所です。


▲道幅は二車線。歩行者は少ない。夕方ともなればなおさらだ。
そして、この道を真っ直ぐ行けば…


▲長岡商業高校もあるから、高校生狙いだったということも考えられる。


▲そして、すぐ近くには中央病院。手前に見える大駐車場に車を停めて歩いても、現場までわずか数分。
この道は、病院の敷地の中に入っていくように見えるが、建物の向う側の道にも通り抜けできて、そこからすぐにバイパスにつながっている。


▲そして、極めつけは、バイパスの高架下の道。ここは薄暗く、たくさんの死角を作り出している。
高架下に車を停車させておいても、他の車の通行に何ら妨げにならない。
いざ逃げるとなれば、バイパスに信号なしで直に上がれる側道まである。

死角もあって、逃走手段としての車の待避所もあって、学校が近くにあって、逃げ道が豊富。
いままで、何箇所か現場を見てきましたが、悪さをしようする人間にとって、これほど条件の揃った場所はありませんでした。
今のところ、不審者出没要注意場所ランキングNo.1です。

あー、そう言えば、この現場から100メートルと離れていない場所に友達が住んでいるんだった!
教えてあげなきゃ!

2008年01月30日

災害時要援護者への対応1

新潟県災害ボランティア活動連絡協議会 編集・発行の「災害時のボランティア活動のためのハンドブックにこう書かれている。

●災害時要援護者への対応

①耳の不自由な人々への配慮
・耳の不自由な人は、コミュニケーション手段についてハンディがある。コミュニケーションの方法は、口和、手話、筆談等多様。その人に見合った対応を心がける。
・災害時の情報提供は、掲示板・プラカード・立看板やファックス等を積極的に活用することも大切。
・正面から口を大きく開けて、ゆっくり話す口話(話読)も耳の不自由な人々への配慮のひとつ。
・筆談は、手のひらや紙に文字を書いて伝える方法。要点をわかりやすく筆記する。

3番目に挙げられている」「口話」に関する記述だが、
これは、先天的に耳が不自由な方に、どの程度有効なのだろうか?
ろう学校では、手話よりも口話に力を入れているという話を聞いたことがあるが、口の形⇒頭の中で文字に変換⇒理解 と、こんなふうになっているのだろうか?

また、一つ気になったことがある。
聴覚障がいと言われている人たちの中にも、先天的に耳の不自由な方と中途失聴の方では、コミュニケーションを図る側も方法を違わせる必要があるはずだ。
私自身その両者とコミュニケーションを取る機会が何回かあったのだが、そう強く感じた。
ひとくくりに「耳の不自由な方」としてしまうのは、問題がある気がする。

耳の不自由な方ご本人が、もしも、このブログを読んでくれたら、是非とも教えていただきたいところだ。

明日以降、目 ⇒ 手足 ⇒ 知的 ⇒ 精神 ⇒ 乳幼児 ⇒ 介護が必要な高齢者 ⇒ 外国人 ⇒
ペットの飼い主 の順番で、一つずつ発表していく。(不連続になると思いますが…)

2008年01月31日

「学校の危機管理マニュアル-子どもを犯罪から守るために-」

「学校の危機管理マニュアル」に新たに追加された項目は、
━ ━ ━ ━ ━ ━
■登下校時における緊急事態発生時の対応例(フローチャート)
〈解説〉
チェック1 「緊急対応が必要か-緊急性のある具体的な情報か-」
対応1 「被害者等の安全確保」
チェック2 「不審者が確保されているか」
対応2 「登下校の安全確保」
対応3 「事後の対応や措置」
■参考
・チェックリストの一例(学校用:登下校編)
・学校独自の危機管理マニュアルの作成について
・日頃からのボランティア等の活動と学校との連携について
━ ━ ━ ━ ━ ━ 
[文科省ホームページより]

折しも北海道で、女性校務員が殺される事件が起こった。
http://jmjp.jp/topics/2008/01/post_144.html
たった今、同校に勤務する臨時職員に逮捕状が出されたとテレビ。

学校…周りも内も、危ないことだらけ。
子供たちは、いったいどうなってしまうんだろう?

子ども達にまで中国製食品の脅威!?

またまた起きた中国製食品の問題。
http://jmjp.jp/topics/2008/01/post_140.html
今回は、こんなに恐ろしいものが入っていた。↓
・・・・・・・
※有機リン中毒:有機リンが神経系のアセチルコリンエステラーゼを阻害することにより、神経が異常に興奮状態となり、縮瞳、嘔吐、めまい等を起こし、重症の場合、徐脈、呼吸障害、昏睡となり、死亡にいたる。
・・・・・・・

段ボール肉まんでどっと話題になった中国製食品。
中国のテレビ局のでっちあげだったとかニュースが流れて、ホント?ウソ?
いつのまにやら忘れ去られ、、、また、また。
今度は、どこまで追及できるのか?
過失なのか?故意なのか?はっきりしてもらいたい。

過去には、中国製の健康食品による死亡事故まで起こっているというのに、いったいいつまで中国製食品に関するこの手のニュースが続くのだろうか。もういい加減にしてほしい。
日本人は、どうしても中国製食品を食べなければいけないのか!?
せめて、子ども達の口に入るものくらい止めてくれー。
http://jmjp.jp/topics/2008/01/post_145.html

中国の野菜は農薬がたっぷりと残留していて、野菜専用の洗剤があるというニュースまであった。
その野菜が日本に山ほど流れてきている。
子どもにだけは食べさせまいと、どんなに注意しても、
加工食品として給食で出されちゃったんじゃー、防ぎようがない。

About 2008年01月

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